快晴の鳥海山−祓川登山口−

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:45

距離 8.8km 登り 1,057m 下り 1,056m

7:07 祓川駐車場
7:13 7:15 祓川ヒュッテ
7:24 祓川神社
8:37 8:51 七ツ釜避難小屋
10:56 11:58 七高山
13:00 13:05 七ツ釜避難小屋
13:39 祓川神社
13:46 祓川ヒュッテ
13:52 祓川駐車場

上り下りとも歩きの時間。
下山時、9合目「氷の薬師」で左縫工筋が痙攣し始めそのあと両大腿四等筋まで広がる。
下り辛し。あまりはしゃぐべからず。

天候

一日中快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場に約50台駐車可能。約300m下の駐車場にも駐車可能。
今回は路上駐車している車はなし。

コース状況／危険箇所等

祓川までは道路上雪なし。

その他周辺情報

フォレスタ鳥海、鳥海荘。
今回は鳥海荘へ。露天風呂ありの300円

写真

5/12 7:05

駐車場に雪は無し。
大型連休の次の週なのでまだ余裕があった。
みんな大型連休狙いで来たのだろう。

5/12 7:05

駐車場前から。
天気が良いと、気持ちも弾む。

5/12 7:09

振り返ると秋田の山々

5/12 7:09

左から「八幡平」「秋田駒」「岩手山」「和賀岳」うっすらと「真昼岳」

5/12 7:10

5/12 7:12

日陰のところはまだ雪が凍っていて良くすべる。

5/12 7:12

5/12 7:19

5/12 7:21

稲倉が頭だけ出している。が、後に存在感を示すことに。

5/12 7:21

5/12 7:31

日本海沿岸。
北方向で男鹿も見えている。

5/12 7:31

5/12 7:31

こちらは「焼石岳」

5/12 7:31

軽快に！

5/12 7:53

5/12 7:53

5/12 7:56

5/12 7:57

5/12 8:12

七つ釜避難小屋が近づいてきた！

5/12 8:13

5/12 8:28

急斜面！

5/12 8:34

あとすぐそこだが、息が切れる。
足元は硬くない。

5/12 8:34

5/12 8:40

なんと、七ツ釜避難小屋にはトイレが新設されていた。

5/12 8:42

栗駒〜高松〜虎毛

5/12 8:42

にぎやかな一行。
七ツ釜で休憩となる。

5/12 8:57

山頂がだいぶ近くなってきたねぇ。

5/12 8:58

一人行く「クロ」さん
絵になるねぇー！

5/12 9:06

5/12 10:39

舎利坂を左へトラバースすると見えてくる「月山」

5/12 10:39

ほぼ山頂。
風が冷たくなってきた。

5/12 10:51

5/12 10:55

本日のp目的地「七高山」到着

5/12 10:55

お疲れ様。
みんな笑顔だ！

5/12 10:56

5/12 10:56

5/12 10:57

5/12 10:57

5/12 10:58

5/12 10:58

雲纏う「稲倉」

5/12 10:58

中々　かっこいい！

5/12 10:59

これぐらいの露出でもいいかな？

5/12 10:59

新山
よく見ると北面を登る方がお二人！！

5/12 11:00

5/12 11:02

5/12 11:33

新山〜千蛇谷〜向こうには「飛島」
今日は佐渡島まで見えてました。

撮影機器：

NIKON D610 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

odavxs

恒例の5月の鳥海山
天気快晴でなにより。
下山してくるとき県警ヘリ「なまはげ」が山頂に飛んでいった。
秋田県警のスノーモービルも山頂に向かって走っていった。
大事に至らなければ良いのだが。

やはり、下りはスキーに限る。

祓川から七高山山頂まで竹ポールが立っている。
ガスがかかってもしっかり見ていれば迷うことは無い。
但し、下山時は七ツ釜避難小屋の前で交差した竹ポールを見逃さず左へ巻くこと。
そうしなければ「猿倉」まで降りてしまう。

今年また行きたいいが休みが無い。