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Yamareco

記録ID: 1849621
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山BC(比羅夫口)お釜滑走

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
yukisamuraisan その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
16.0km
登り
1,751m
下り
1,742m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
2:30
合計
10:00
距離 16.0km 登り 1,751m 下り 1,749m
6:48
9
6:57
119
8:56
8:59
12
9:11
9:16
20
9:36
9:51
36
10:27
10:28
24
10:52
11:16
20
11:36
12:07
3
12:10
12:22
22
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40
13:25
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14:19
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5
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14:49
2
14:52
14:53
2
15:32
58
16:30
16:32
10
16:42
16:47
1
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
半月湖畔自然公園駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
半月湖畔キャンプ場までアスファルトは出ているが、通行止の標識有り。
尾根の取付きまで藪と雪が混在する状態。420mまで
尾根上も一部雪がない所あり650m付近、それ以上は雪あり。
半月湖畔駐車場の石碑。
2019年04月29日 06:38撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 6:38
半月湖畔駐車場の石碑。
藪藪と雪の混在するアプローチ。
ここはまだいい方で、藪が板に絡まる展開がこのあと待ち受ける。
2019年04月29日 07:14撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 7:14
藪藪と雪の混在するアプローチ。
ここはまだいい方で、藪が板に絡まる展開がこのあと待ち受ける。
尾根への取付き。
帰りのルートの方がいいと思います。
2019年04月29日 07:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 7:34
尾根への取付き。
帰りのルートの方がいいと思います。
尾根に登った所。
わずかに雪のついているルートがありそうなので、進んでみる。
2019年04月29日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 7:59
尾根に登った所。
わずかに雪のついているルートがありそうなので、進んでみる。
立ち木の密集した場所を抜け、気持ち良さそうな斜面が山頂へと続いているのが見えた。
滑るのが楽しみだ。
2019年04月29日 09:14撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 9:14
立ち木の密集した場所を抜け、気持ち良さそうな斜面が山頂へと続いているのが見えた。
滑るのが楽しみだ。
ツボの跡が多いが、シールで行けるところまで行ってみる。
2019年04月29日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 9:50
ツボの跡が多いが、シールで行けるところまで行ってみる。
振り返るとニセコ連峰が見渡せる。
起伏の少ない、滑りやすい斜面が続く。
2019年04月29日 11:31撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 11:31
振り返るとニセコ連峰が見渡せる。
起伏の少ない、滑りやすい斜面が続く。
頂上かと思いきや、さらに先がある。
2回ほど騙される。
三段山みたいだ。
2019年04月29日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 12:50
頂上かと思いきや、さらに先がある。
2回ほど騙される。
三段山みたいだ。
お釜の滑走ラインを見上げる。
2019年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 13:27
お釜の滑走ラインを見上げる。
お釜の中心は、山と空しか見えない特別な場所。
自分が地球の一部になったような特別な感覚。
ここで、テン泊して星を眺めてみたい。
2019年04月29日 14:09撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
4/29 14:09
お釜の中心は、山と空しか見えない特別な場所。
自分が地球の一部になったような特別な感覚。
ここで、テン泊して星を眺めてみたい。
帰りのルートの方が、取付きやすかったと反省する。
次回はこっちから入ろう。
2019年04月29日 15:34撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
4/29 15:34
帰りのルートの方が、取付きやすかったと反省する。
次回はこっちから入ろう。
自分の滑走ラインが見えて感動。
セコマでノンアル買ってしみじみ眺める、満ち足りた時間。
2019年04月29日 17:26撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 17:26
自分の滑走ラインが見えて感動。
セコマでノンアル買ってしみじみ眺める、満ち足りた時間。
撮影機器:

装備

個人装備
スプリットボード ビンディング シール スキーアイゼン アイゼン わかん 長袖シャツ ハードシェル タイツ 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS テーピング 針金 ロキソニン 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック 工具
備考 アプローチに土と藪が混在しているときは、スノーシューの方が簡単。

感想

1月2月は西風が多いので敬遠していた比羅夫口から、お釜滑走を目標に登ってきました。比羅夫口は広くて長くてオープンな斜面なので、来年のオンシーズンにまた来ようかと思います。お釜は写真で見るより感動的で、360度!雪と空しか見えない世界はスケール感を消失し、自分の体の大きささえ忘れてしまい、地球と一体化するような、不思議な感覚を体験できました。

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技術レベル
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