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Yamareco

記録ID: 185105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

険しい表妙義山・・・大の字〜奥ノ院〜相馬岳〜堀切〜石門群

2012年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
9.2km
登り
1,279m
下り
1,274m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:17 道の駅みょうぎ第二駐車場
8:22 妙義神社
8:28 登山届提出
8:32 大の字・白雲山頂登山口(上級者コース)
9:05 大の字
9:22 辻分岐
9:31 奥ノ院
9:54 見晴
10:09 玉石
10:29 大のぞき
10:57 天狗岩
11:13 分岐 相馬岳〜タルワキ沢〜妙義神社
11:30 相馬岳 山頂 1104m
13:02 分岐 堀切 金洞山〜相馬岳〜中間道
13:58 天狗のひょうてい 大砲岩
14:13 第4石門
14:17 第3石門
14:28 つるべさがり=第2石門
14:33 かにの横ばい
14:44 石門群登山口
14:48 さくらの里
14:53 一本杉
15:09 大人場
15:42 駅の道みょうぎ 第二駐車場着




天候 快晴・・・無風で気温上昇〜夏日25度
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3:40 名古屋自宅出発(相方は3:00自宅出発)
3:50 名二環(大治南IC)〜名古屋高速〜東名高速道(小牧IC)〜中央道〜
   長野道〜上信越道(松井田妙義IC)・・・名古屋から470km
7:50 道の駅みょうぎ
   ※登山者は第二駐車場へ(無料)

16:55 妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」
17:05 上信越道(松井田妙義IC)〜長野道〜中央道〜東名道〜名古屋高速〜
    名二環(大治南IC)
22:00 名古屋自宅到着


コース状況/
危険箇所等
≪妙義山神社≫
駅の道妙義駐車場から妙義神社へ向かいます。
妙義神社の奥に登山届ポストがあります。
登山届ポストの横から登っていくと、妙義山登山道入口(大の字・白雲山頂コース)上級者コースの道標が設置してあります。
杉の大木の樹林帯に入っていく。すぐに急登となり最初のクサリ場を通過すると大の字への分岐に出ます。

≪大の字≫
大の字へクサリの急登を上がる。大の字に上がると絶景があります。
大の字は行き止まりなので、クサリを下りて戻る。
白雲山方面へ向かう。

≪辻分岐≫
「辻」と書いてある分岐に着く。
岩にはこの先↑は、キケンとの表示あり。そこから10分足らずで奥ノ院の出ます。

≪奥ノ院≫
奥ノ院は真っ暗な洞窟の中にあり、その右横に険しい鎖が設置。
クサリ場は急登であり、岩場が濡れているので、滑りやすく足の置き場を探りながら登り詰めます。「危険個所」

≪見晴≫
急登のクサリ場を登ります。見晴直下のところに黄色テープがありますので、その先に進まないように左矢印に進むと見晴に着きます。岩場の狭い細長い場所なので数人で一杯になってしまう。

≪玉石≫
見晴から狭い岩場を通過して、急登クサリの連続です。・・・ビビり岩?

≪大のぞき≫
高度感のあるクサリ場を登る。絶好の景色が望める。

≪天狗岩≫
大のぞきから突き出した天狗岩を見ながら、少し下る。
急降下のクサリ場(30m) 足場を見つけながら降りる。
「危険個所」・・・ビビり岩?
長いクサリ場から尾根伝いに20分弱で天狗岩に着く。

≪タルワキ沢への分岐点≫
少し広くなっているので、休憩場所に絶好。

※相馬岳方面への注意看板あり「体力・技術に自信のない方は引き返してください」

≪相馬岳1104m≫
浅間山・金洞山の展望が良い。
山頂は広くなく、10人程度で一杯。

≪バラ尾根≫
相馬岳山頂から金洞山へは、急降下箇所が多い。
ザレ場で滑らないように要注意。

≪分岐 堀切≫
クサリ場の連続を降り切ると、堀切に到着。
金洞山へ向かう注意看板あり「金洞山縦走は険しい岩場が続き大変危険です」この先が「鷹戻し」

≪中間道から石門群≫
急降下を続けると、中間道分岐に着く。
右方面は石門群

≪大砲岩≫
天狗のひょうていから振り返ると左から「ゆるぎ岩」「大砲岩」「胎内くぐり」
と見える。クサリ場で上り下りしますが、特段の危険個所ではない。

≪第4石門≫
大きな石門

≪第3石門≫
道標に従って進みますが、行き止まりです。

≪第2石門 つるべさがり≫
急登クサリ場で危険個所
その先もカニの横ばいで危険個所

※落石に注意・・・2名ともに2〜3cm程度の数十個の落石に遭いました。

≪名勝石門群登山口≫
りっぱな道標が設置してあります。

≪さくらの里≫
車道を道の駅に向かっていくと、右手にさくらの絶景地があります。

※現在、満開が過ぎて落花さかん。

















 
日の出後すぐに撮影(5時17分)

駒ヶ根IC手前から木曽駒ヶ岳方面があまりにもきれいだったので助手席からゲット。
中央は宝剣岳

久しぶりの快晴にわくわくしながら、走らせます。
2012年04月28日 05:20撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 5:20
日の出後すぐに撮影(5時17分)

駒ヶ根IC手前から木曽駒ヶ岳方面があまりにもきれいだったので助手席からゲット。
中央は宝剣岳

久しぶりの快晴にわくわくしながら、走らせます。
道の駅みょうぎの第二駐車場から撮影
道の駅駐車場に着くと、警備員の方から登山者は第二駐車場へとの案内がありました。

第二駐車場は100台ぐらいは駐車可能です。
本日はガラガラで10数台でした。

中央がトイレです。
2012年04月28日 08:18撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:18
道の駅みょうぎの第二駐車場から撮影
道の駅駐車場に着くと、警備員の方から登山者は第二駐車場へとの案内がありました。

第二駐車場は100台ぐらいは駐車可能です。
本日はガラガラで10数台でした。

中央がトイレです。
妙義神社の石標とさくら

右側が石段になっていて、登山者は左からと言うことで左に進みます。
2012年04月28日 08:22撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:22
妙義神社の石標とさくら

右側が石段になっていて、登山者は左からと言うことで左に進みます。
山門の左側に着くと、登山届ポストが設置してあります。

本日の予定コースを記入して提出。

2012年04月28日 08:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:29
山門の左側に着くと、登山届ポストが設置してあります。

本日の予定コースを記入して提出。

大きな杉が直立

今日は久しぶりの快晴に恵まれ感謝。
2012年04月28日 08:31撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:31
大きな杉が直立

今日は久しぶりの快晴に恵まれ感謝。
すぐに登山口の看板があります。

※大の字・白雲山頂コースは上級者コースとあります。
2012年04月28日 08:32撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 8:32
すぐに登山口の看板があります。

※大の字・白雲山頂コースは上級者コースとあります。
小さな沢横切り、急登の登山コースが見えます。

ここは普通の感じですが・・・。
2012年04月28日 08:35撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 8:35
小さな沢横切り、急登の登山コースが見えます。

ここは普通の感じですが・・・。
第一のクサリ場

ここは軽々と・・・
2012年04月28日 08:48撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:48
第一のクサリ場

ここは軽々と・・・
第二のクサリ場

ここは、クサリを掴まなくても大丈夫でした。
2012年04月28日 08:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 8:57
第二のクサリ場

ここは、クサリを掴まなくても大丈夫でした。
大の字の登り

急登りで、クサリを持つ手に力が入ります。
2012年04月28日 09:04撮影 by  DSC-W380, SONY
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大の字の登り

急登りで、クサリを持つ手に力が入ります。
大の字です。

相方の背丈から4mぐらいの高さですね。
下から見ると小っちゃく見えるのですが、とってもでっかいですよ。
2012年04月28日 09:05撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:05
大の字です。

相方の背丈から4mぐらいの高さですね。
下から見ると小っちゃく見えるのですが、とってもでっかいですよ。
道の駅みょうぎあたりから奥は富岡市が一望

ここから下りるクサリは急なので、緊張します。
2012年04月28日 09:06撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:06
道の駅みょうぎあたりから奥は富岡市が一望

ここから下りるクサリは急なので、緊張します。
分岐点 辻

この先は「キケン上級者コース」

ここから危険地帯へ登っていくと、二組の夫婦の会いまして、お話しすると「奥ノ院から危険なので戻ってきた」とのことで、どんなところかなぁとドキドキわくわくしながら進みます。
2012年04月28日 09:22撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 9:22
分岐点 辻

この先は「キケン上級者コース」

ここから危険地帯へ登っていくと、二組の夫婦の会いまして、お話しすると「奥ノ院から危険なので戻ってきた」とのことで、どんなところかなぁとドキドキわくわくしながら進みます。
ここのクサリは何か所目だったかなぁと思いましたが、クサリ持つ手に力が入り過ぎることと、足場を見つけるのに労力を使って、数えることのできなくなりました。
2012年04月28日 09:24撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:24
ここのクサリは何か所目だったかなぁと思いましたが、クサリ持つ手に力が入り過ぎることと、足場を見つけるのに労力を使って、数えることのできなくなりました。
奥ノ院に到着

奥ノ院は真っ暗です。
2012年04月28日 09:31撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:31
奥ノ院に到着

奥ノ院は真っ暗です。
奥ノ院の右に急登クサリがありました。

あの二組の夫婦は「キケンと安全」を考えたのでしょうね。
でも、見たことのないクサリ場です。それに岩が濡れていて滑りやすいです。
2012年04月28日 09:32撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:32
奥ノ院の右に急登クサリがありました。

あの二組の夫婦は「キケンと安全」を考えたのでしょうね。
でも、見たことのないクサリ場です。それに岩が濡れていて滑りやすいです。
相方もクサリをしっかりと握って登ってきます。
2012年04月28日 09:37撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:37
相方もクサリをしっかりと握って登ってきます。
滑りやすい岩で足場を探しながら、一歩一歩。

結構やばいところです。
2012年04月28日 09:38撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:38
滑りやすい岩で足場を探しながら、一歩一歩。

結構やばいところです。
このような道標がたくさん設置してありますので迷うことはありません。
2012年04月28日 09:42撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 9:42
このような道標がたくさん設置してありますので迷うことはありません。
ここのクサリも高度感があります。

緊張の連続が続きます。
2012年04月28日 09:43撮影 by  DSC-W380, SONY
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ここのクサリも高度感があります。

緊張の連続が続きます。
ちょっと振り返ると直下に道の駅みょうぎと駐車場・もみじの湯が良く見えます。
2012年04月28日 09:45撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:45
ちょっと振り返ると直下に道の駅みょうぎと駐車場・もみじの湯が良く見えます。
このクサリは南向きなので岩が乾いているので、ちょっと安堵感にしたりながら登れます。
2012年04月28日 09:47撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:47
このクサリは南向きなので岩が乾いているので、ちょっと安堵感にしたりながら登れます。
見晴直下の登り

黄色ロープの先は切れ落ちていますので、矢印に沿って左に進みます。
2012年04月28日 09:53撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 9:53
見晴直下の登り

黄色ロープの先は切れ落ちていますので、矢印に沿って左に進みます。
見晴
馬の背です。雨降り・強風時は怖いところです。

今日は風がないので絶好の眺望に感動です。
2012年04月28日 09:54撮影 by  DSC-W380, SONY
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見晴
馬の背です。雨降り・強風時は怖いところです。

今日は風がないので絶好の眺望に感動です。
浅間山

パッと見ると、富士山のようで美しい山です。
噴煙は肉眼では見ることができません。
2012年04月28日 09:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 9:55
浅間山

パッと見ると、富士山のようで美しい山です。
噴煙は肉眼では見ることができません。
安中市方面

土地勘がないので手前の岩峰に見とれるだけです。
2012年04月28日 09:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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安中市方面

土地勘がないので手前の岩峰に見とれるだけです。
中央に松井田妙義ICが見えます。

上信越道のGW初日の交通量の多さが見えます。
2012年04月28日 09:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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中央に松井田妙義ICが見えます。

上信越道のGW初日の交通量の多さが見えます。
岩と岩の狭いところを通過

私もいっぱいいっぱいでしたが、でかい方は通過困難かも。
2012年04月28日 09:59撮影 by  DSC-W380, SONY
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岩と岩の狭いところを通過

私もいっぱいいっぱいでしたが、でかい方は通過困難かも。
快晴の太陽に当たりながら、クサリ場に汗を落とす。
汗びっしょりです。
2012年04月28日 10:00撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:00
快晴の太陽に当たりながら、クサリ場に汗を落とす。
汗びっしょりです。
クサリ場

ここの岩は溶岩が固まったような感じです。
2012年04月28日 10:02撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 10:02
クサリ場

ここの岩は溶岩が固まったような感じです。
上り詰めてから振り返ると、ビビります。
登りながら振り返ると怖いので只管登るだけ。

ここを下りる時は、気持ちがスースーします。
2012年04月28日 10:04撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:04
上り詰めてから振り返ると、ビビります。
登りながら振り返ると怖いので只管登るだけ。

ここを下りる時は、気持ちがスースーします。
玉石
2012年04月28日 10:09撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:09
玉石
相方は元気です。

ひょっとしたら、岩場が好きかも。
2012年04月28日 10:10撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:10
相方は元気です。

ひょっとしたら、岩場が好きかも。
パラグライダーを見つけましたので、
とっても気持ちよさそうに空中散歩しています。
2012年04月28日 10:22撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:22
パラグライダーを見つけましたので、
とっても気持ちよさそうに空中散歩しています。
クサリを制覇して、達成感にしたっている相方
2012年04月28日 10:23撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:23
クサリを制覇して、達成感にしたっている相方
大のぞき

浅間山の眺めを満喫しながら、相馬岳に向かう。
2012年04月28日 10:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:29
大のぞき

浅間山の眺めを満喫しながら、相馬岳に向かう。
天狗岩か
2012年04月28日 10:32撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:32
天狗岩か
とっても長い鎖場 30mぐらい

下りる時の取付きは緊張感たっぷりになります。

それも下の足場を見つけながら、手に力が入ります。
ビビり岩

握力低下・ふくらはぎプルプル・・・
2012年04月28日 10:33撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:33
とっても長い鎖場 30mぐらい

下りる時の取付きは緊張感たっぷりになります。

それも下の足場を見つけながら、手に力が入ります。
ビビり岩

握力低下・ふくらはぎプルプル・・・
クライマーの男女にすれ違い、登っていきました。

下から振り返ると結構な高度感たっぷり。
2012年04月28日 10:38撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 10:38
クライマーの男女にすれ違い、登っていきました。

下から振り返ると結構な高度感たっぷり。
天狗岩
2012年04月28日 10:57撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 10:57
天狗岩
最高の天候に恵まれました。

笑顔で疲れが吹っ飛びます。
2012年04月28日 10:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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最高の天候に恵まれました。

笑顔で疲れが吹っ飛びます。
タルワキ沢への分岐

数名のグループが休憩中でした。
2012年04月28日 11:13撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 11:13
タルワキ沢への分岐

数名のグループが休憩中でした。
あっちこっち「キケン」を案内する看板がたくさんあります。

2012年04月28日 11:14撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 11:14
あっちこっち「キケン」を案内する看板がたくさんあります。

相馬岳1104m

相方はこの先の金洞山が気になるようで。
2012年04月28日 11:30撮影 by  DSC-W380, SONY
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相馬岳1104m

相方はこの先の金洞山が気になるようで。
浅間山をバックにクライマーの方に撮っていただきました。

※偶然にもその方と「もみじの湯」で一緒になりました。有難うございました。
2012年04月28日 11:31撮影 by  DSC-W380, SONY
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4/28 11:31
浅間山をバックにクライマーの方に撮っていただきました。

※偶然にもその方と「もみじの湯」で一緒になりました。有難うございました。
金洞山

ここは、白雲山より険しいらしい。
2012年04月28日 11:32撮影 by  DSC-W380, SONY
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金洞山

ここは、白雲山より険しいらしい。
バラ尾根の急下り

とても滑りやすいです。
2012年04月28日 11:49撮影 by  DSC-W380, SONY
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バラ尾根の急下り

とても滑りやすいです。
ところどころにわかりやすい道標に安堵します。
2012年04月28日 11:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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ところどころにわかりやすい道標に安堵します。
ここは、金洞山に向かいます。
2012年04月28日 11:57撮影 by  DSC-W380, SONY
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ここは、金洞山に向かいます。
ミョウギイワザクラ

緊張感たっぷりのところ気持ちがなごみます。
2012年04月28日 12:01撮影 by  DSC-W380, SONY
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ミョウギイワザクラ

緊張感たっぷりのところ気持ちがなごみます。
高度感たっぷり

ところどころ足場が少なくてやばいところあります。
2012年04月28日 12:05撮影 by  DSC-W380, SONY
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高度感たっぷり

ところどころ足場が少なくてやばいところあります。
まだまだクサリが続きます。

結構疲れてきました。
2012年04月28日 12:07撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 12:07
まだまだクサリが続きます。

結構疲れてきました。
振り返れば、こんなに急登です。
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振り返れば、こんなに急登です。
バラ尾根は、木の根っこにも助けながら下りました。
2012年04月28日 12:12撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 12:12
バラ尾根は、木の根っこにも助けながら下りました。
ミツバツチグリ

PCで検索しましたが、よく似た花がいっぱいあってよくわかりませんでした。
2012年04月28日 12:23撮影 by  DSC-W380, SONY
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ミツバツチグリ

PCで検索しましたが、よく似た花がいっぱいあってよくわかりませんでした。
アップダウンを繰り返しながら金洞山へ向かう。
2012年04月28日 12:52撮影 by  DSC-W380, SONY
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アップダウンを繰り返しながら金洞山へ向かう。
堀切手前のところです。

数分で堀切に着きます。
2012年04月28日 12:54撮影 by  DSC-W380, SONY
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堀切手前のところです。

数分で堀切に着きます。
分岐
金洞山〜中間道〜相馬岳

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分岐
金洞山〜中間道〜相馬岳

本日の計画は、金洞山はパスしていますので、堀切から中間道へ下ります。
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4/28 13:04
本日の計画は、金洞山はパスしていますので、堀切から中間道へ下ります。
堀切から中間道へこんなところがありました。

クサリがあってもいいかなぁって感じです。
雨降りは滑ると思います。
2012年04月28日 13:12撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 13:12
堀切から中間道へこんなところがありました。

クサリがあってもいいかなぁって感じです。
雨降りは滑ると思います。
振り返ってみると、結構な高度感です。
2012年04月28日 13:15撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 13:15
振り返ってみると、結構な高度感です。
中間道

石門へ向かいます。
2012年04月28日 13:31撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 13:31
中間道

石門へ向かいます。
関東ふれあいの道

中の岳神社へ向かいます。
2012年04月28日 13:40撮影 by  DSC-W380, SONY
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関東ふれあいの道

中の岳神社へ向かいます。
大砲岩

どれが?っていうことですぐ近くまで行って確かめます。
2012年04月28日 13:47撮影 by  DSC-W380, SONY
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大砲岩

どれが?っていうことですぐ近くまで行って確かめます。
少しだけクサリ場があります。
2012年04月28日 13:56撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 13:56
少しだけクサリ場があります。
天狗のひょうてい

ここから振り返ると良く見えす。
2012年04月28日 13:58撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 13:58
天狗のひょうてい

ここから振り返ると良く見えす。
右:大砲岩
  ここから見ないと大砲のように見えません

相方は大砲の筒の先を見に行きます。
2012年04月28日 13:59撮影 by  DSC-W380, SONY
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右:大砲岩
  ここから見ないと大砲のように見えません

相方は大砲の筒の先を見に行きます。
ゆるぎ岩
2012年04月28日 13:59撮影 by  DSC-W380, SONY
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ゆるぎ岩
胎内くぐり
2012年04月28日 14:00撮影 by  DSC-W380, SONY
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胎内くぐり
大砲岩の見学終了して帰ってきました。
2012年04月28日 14:06撮影 by  DSC-W380, SONY
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大砲岩の見学終了して帰ってきました。
第四石門

大砲がゆるぎ岩を狙っているようです。
2012年04月28日 14:13撮影 by  DSC-W380, SONY
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第四石門

大砲がゆるぎ岩を狙っているようです。
第三石門

この先行き止まりでした。
2012年04月28日 14:17撮影 by  DSC-W380, SONY
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第三石門

この先行き止まりでした。
第三石門から戻って、またクサリ場を登る
2012年04月28日 14:23撮影 by  DSC-W380, SONY
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第三石門から戻って、またクサリ場を登る
第二石門(つるべさがり)

相方の後を続いて登っていくと、いきなり落石が・・・

2〜3cmぐらいの数十個の落石が直撃

相方の頭に直撃・・・ちょっと痛かったけど被害なし

私は、サングラスと右の頬に直撃
 被害:サングラスレンズに白く線傷が付く
    右頬に打撲傷

ヘルメットが必要でしたと反省。
2012年04月28日 14:25撮影 by  DSC-W380, SONY
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第二石門(つるべさがり)

相方の後を続いて登っていくと、いきなり落石が・・・

2〜3cmぐらいの数十個の落石が直撃

相方の頭に直撃・・・ちょっと痛かったけど被害なし

私は、サングラスと右の頬に直撃
 被害:サングラスレンズに白く線傷が付く
    右頬に打撲傷

ヘルメットが必要でしたと反省。
ここの上から落石がありました。

もう、風化が進んで崩れてもおかしくないかも。

危ないの早々に先に進みます。
2012年04月28日 14:28撮影 by  DSC-W380, SONY
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ここの上から落石がありました。

もう、風化が進んで崩れてもおかしくないかも。

危ないの早々に先に進みます。
第二石門

この先がカニの横ばいです。
2012年04月28日 14:29撮影 by  DSC-W380, SONY
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第二石門

この先がカニの横ばいです。
カニの横ばいを振り返る。

クサリをしっかりと握れば大丈夫です。
2012年04月28日 14:33撮影 by  DSC-W380, SONY
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カニの横ばいを振り返る。

クサリをしっかりと握れば大丈夫です。
石門群案内図
2012年04月28日 14:42撮影 by  DSC-W380, SONY
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石門群案内図
第一石門に気が付きませんでした。

登山口の車道さくらは満開からチリ始め
2012年04月28日 14:44撮影 by  DSC-W380, SONY
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第一石門に気が付きませんでした。

登山口の車道さくらは満開からチリ始め
最高の天候に恵まれて、さくらのお花見もできて感激です。
2012年04月28日 14:45撮影 by  DSC-W380, SONY
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最高の天候に恵まれて、さくらのお花見もできて感激です。
さくらの里
2012年04月28日 14:48撮影 by  DSC-W380, SONY
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さくらの里
さくらの里と金鶏山856m
2012年04月28日 14:52撮影 by  DSC-W380, SONY
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さくらの里と金鶏山856m
一本杉
2012年04月28日 14:53撮影 by  DSC-W380, SONY
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一本杉
ヤマブキ
2012年04月28日 15:05撮影 by  DSC-W380, SONY
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ヤマブキ
大人場
2012年04月28日 15:09撮影 by  DSC-W380, SONY
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大人場
ヤマブキ

きれいでしたね。
2012年04月28日 15:41撮影 by  DSC-W380, SONY
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ヤマブキ

きれいでしたね。
第二駐車場に到着

他の車両は10台程度
2012年04月28日 15:42撮影 by  DSC-W380, SONY
4/28 15:42
第二駐車場に到着

他の車両は10台程度
妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」
大人500円
2012年04月28日 16:01撮影 by  DSC-W380, SONY
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妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」
大人500円
風呂上りに白雲山を眺める。

逆光ですが、中央右に「大の字」が小っちゃく見えます。

2012年04月28日 16:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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風呂上りに白雲山を眺める。

逆光ですが、中央右に「大の字」が小っちゃく見えます。

撮影機器:

感想

快晴に恵まれて表妙義山を満喫することが出来ました。

計画中は、いろいろなヤマレコを拝見していると、相当に危険地帯であることがわかり、どこのルートにするか悩んでいました。
妙義神社〜奥ノ院〜相馬岳〜堀切〜中間道〜石門群のルートならばと思って、計画をしました。

妙義神社で登山届を提出。
「大の字」からの絶景に感動したが、下りのクサリで緊張感たっぷり。

奥ノ院に向かう途中で、二組の夫婦が奥ノ院から先は危険とのことで、戻ってくる。奥ノ院のクサリ場は濡れているし、足場がわるく、急登クサリでそうとの力が入りました。
私は左の太ももがツリそうになり、やばいやばいところでした。
左足の足掛かりがなく、小さに岩に掛けたが滑りそうで、力が入り過ぎたせいでしょう。
その後何とか左足のツリもなくなり、安堵。

ビビり岩との看板がなかったので(気が付かなかったかも)どこかわかりませんでしたが、ほとんどがビビりながらのクサリでした。

天狗岩に向かう長い下りクサリは、握力・腕力・脚力のなさにがっかり。
下りてから、腕・脚がぷるぷるしてました。
緊張の連続で疲れます。

相馬岳から堀切に向かうが、バラ尾根も結構な急下りで滑りやすいところです。

堀切から中間道へも急下りですが、慎重にあわてずに下りることです。

中間道から石門群へ向かいますが、落石に遭遇!

それは、第二石門(つるべさがり)への急登クサリ場での出来事。
相方が、トップに到着した時に、バラバラと数十個の落石があり、相方の頭に直撃した。その後、下の私に向かって、雨が降るように落石が落ちてくるではありませんが、すぐに頭をひっこめるが、サングラスと右の頬に直撃、ただ大きな落石ではなく、瞬間の出来事で何ともなさそうだったので、早く通過することを考えました。カニの横ばいを通過してから、被害を確認した。

本当に初体験の出来事でしたが、大した怪我もなく、ほんとうに安堵しました。
もう少しでかい落石ならと思うと、ぞぉ〜としてきました。

私はヘルメット持参しようかと悩んでいましたが、相方が持ってないので、私も持参するのを断念。
本日の反省:妙義山はヘルメット持参が必須です・・・安全第一が重要

無事に駐車場に戻ることが出来て、安堵いたしました。

もみじの湯(500円)に入り、名古屋までの中間地点駒ヶ岳SAでいつもの夕食「ソースかつ丼1050円」をいただいて、名古屋に無事に到着。

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