仏果山〜経ヶ岳

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 8.9km
• 登り: 840m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:44

距離 8.9km 登り 840m 下り 919m

9:05 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
9:14 愛川ふれあいの村
11:04 11:30 仏果山
11:42 衣浸山
12:03 12:06 熊古谷山
12:18 12:21 革籠石山
12:39 土山峠・半原越方面分岐
13:00 13:02 半原越
13:37 14:12 経ヶ岳
14:42 大沢ノ頭
15:49 ゴール地点

愛川ふれあいの村野外センター前でバスを降り、20メートルほど先に進み、標識に従い高取山・仏果山方面へ。しばらく登っていくと、細いかなり急な下り坂がある。角に仏果山方面の標識もある。この坂の手前にも左に入る坂道があるが違う道であり、注意が必要です。登山口の左の階段を登れば後はわかりやすい道です。
下山時、疲れてしまって30分以上時間がかかってしまった。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：本厚木駅から、半原行き8:20発−−9:05野外センター前
半原行きは愛川ふれあいの村野外センター経由と田代経由のバスがある。
田代経由のバスで撚糸組合前で下車した場合は、民家の間を抜け、車道を渡って進むと野外センター前バス停に出られる。8分ぐらいかかる。

帰り：半僧坊前から15：50発−−16：40本厚木駅

コース状況／危険箇所等

仏果山から経ヶ岳経由の下山コースですが、仏果山からの下山道は急でそのあと痩せ尾根が続きますので低山ではありますが注意が必要です。すれ違い時は特に道幅に注意が必要です。

その他周辺情報

リッチランドに日帰り温泉あり。
今回はコース違いの為寄れず。

写真

本厚木駅8：20発野外センター経由半原行きに乗る。

野外センターでバスを降り、20先を左折します。

突き当りを、標識に従って左折します。

登っていくと、左に下る急な坂道がある。
角に仏果山90分の標識あり。
祖の手前にもさかみちがあるが、ここには何も標識がなく違う道です。

これが、急な坂道です。

最初の十字路を右に曲がり、青い陸橋をくぐると、正面に通行止めのゲートが見える。

通行止めのゲートです。

左手に仏果山の標識あり。

左手の階段を上っていきます。

8分ぐらい歩くと標識あり。

熊出没の標識あり。用心の為、熊鈴をつけました。

20分ぐらい歩いて右に入る。

開けた場所にでました。

何の花？

何の花？

ヤマツツジで。

ヤマツツジが綺麗だ。

ギンリョウソウがこんなところにあった。
ここだけしか見なかった。

2時間で頂上に着きました。

仏果山の名前にふさわしい小さなお地蔵さん。
修行の為に背負ってきたのでしょうか？

関東ふれあいの道の標識。

展望台13mから宮ケ瀬湖が見えました。

宮ケ瀬湖です。

反対側を摂りました。

遠くに大山が見えています。

大山です。

宮ケ瀬湖の東側です。

小さな青い花。何の花？
ホタルカズラかな？

仏果山まであと500mです。

丹沢山塊修験者の案内。

丹沢山塊植物の案内。

革籠石山（640m）にきました。

関東ふれあいの道の標識あり。

半原越まで1km。

緑の樹林帯。

経ヶ岳でしょうか？

関東ふれあいの道の標識。

半原越にきました。林道があります。
昔、繭を背負って越えた道らしい。

経石にきました。
弘法大師が経文を納めた石として伝わっています。

経ヶ岳（633m）です。

経ヶ岳に到着。

丹沢の三角点のある山が表示されています。

西山を守る会さんの黄色いチラシが入っています。

田代方面への標識。

田代半僧坊方面の標識。

15：05ベンチに到着。

半僧坊バス停まであと少しです。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

熊鈴

感想

tadashi3

山の天気予報は曇りだったのですが、テレビやネットの愛川町の予報は曇り時々はれぐらいの予報で、予想したより天気が良くて暑かったです。
仏果山は747mの低山ですが、半原越へ下るコースは、最初が急でそのあと痩せ尾根
が続くので油断は禁物です。すれ違い時、上で待ってくれるのはいいのですが、登山道が切れ込んで細いところでは、下がって待っていてもらいたい。危うく崖から落ちるところでした。待っていた人も一瞬びっくりしたようでした。
前回、檜洞丸に行ってから1か月近くたっていましたので、足が元の状態に戻っていて、下山時足が痛くなり、下山に時間がかかってしまいました。