伊豆山稜線歩道（天城峠から船原峠）

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 26.8km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:10

距離 26.8km 登り 1,484m 下り 1,711m

9:06 天城峠バス停
9:15 9:20 旧天城トンネル北口園地
9:30 9:33 天城峠
10:00 古峠
10:26 10:27 二本杉峠（旧天城峠）
10:46 10:53 滑沢峠
11:15 11:16 三蓋山
11:19 三蓋山の山名標識
11:34 ツゲ峠
12:12 猫越峠
12:29 12:44 猫越岳
12:48 猫越岳山頂の池
12:52 12:53 猫越岳展望台
13:07 後藤山
13:21 13:26 仁科峠展望台
13:29 仁科峠
13:47 風早峠
14:02 14:03 宇久須峠
14:34 14:41 魂の山
15:08 土肥峠
15:25 15:27 南無妙峠
15:47 吉奈峠
15:58 16:00 棚場山
16:34 16:36 船原峠
17:16 大曲茶屋
17:16 ゴール地点

天候

雨から曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：横浜からJRで三島駅、三島駅から修善寺へ、修善寺からバスで天城峠BS
帰：バスで大曲茶屋BSから修善寺へ、ここからは行の逆

コース状況／危険箇所等

天城峠→後藤山：ほとんど樹林帯の中、道は整備されていますが右か左が崖になっているので慎重に。道幅が広いところがほとんどですが、一部崩れて狭くなっているので注意。また枯れ葉でおおわれているところもあって、当日雨で滑りやすいので慎重に進む。
後藤山→土肥峠の手前まで：草原の中を進む。ここがハイライトと思います。すごい解放感が得られると思う。
土肥峠→船原峠：ほとんど樹林帯の中。道は整備されています。ところどころ木が出っ張っていてぶつかります。
船原峠→大曲茶屋BS：アスファルトの道路。結構車を飛ばしているので注意。

写真

5/18 9:05

天城峠BS　案内図の後ろから登山道が始まります

5/18 9:12

最初は苔むした中を進みます

5/18 9:15

旧天城トンネル
ここに最初で最後のトイレあり

5/18 9:32

天城峠　到着

5/18 9:36

ここからしばらくは樹林帯の中のトラバースを進みます
左右どちらかが切れ落ちてます

5/18 10:00

古峠到着　このあたりから雨が・・・　通り雨と思い先に・・・

5/18 11:15

巨木が折れていました　ちょっとした恐怖心

5/18 11:19

三蓋山

5/18 11:20

雨が本降りに

5/18 11:34

つげ峠到着

5/18 12:00

大きなブナの木　りっぱ

5/18 12:08

ちょっと怖い

5/18 12:12

猫越峠通過

5/18 12:14

5/18 12:31

猫越岳到着

5/18 13:07

後藤山通過

5/18 13:07

やっと日が照ってきた

5/18 13:13

樹林帯を抜けた！牛の放牧　

5/18 13:25

仁科峠手前の展望　すばらしい展望

5/18 13:30

仁科峠通過

5/18 13:33

しばらく続く笹原の道

5/18 13:40

まだまだ続く笹原の道

5/18 13:47

風早峠通過

5/18 14:01

ザ・草原の中

5/18 14:08

草原の階段

5/18 14:35

魂の山通過

5/18 14:44

初めて富士山が！

5/18 15:06

土肥峠通過
ここからはまた樹林帯です

5/18 15:26

南無妙峠通過

5/18 15:47

佳奈峠通過

5/18 16:00

棚場山通過

5/18 16:15

つつじと思う。きれいでした

5/18 16:33

船原峠のこの階段を下って、一般道を進み大曲茶屋BSへ
疲れました

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

LEVEZZA

伊豆山稜線歩道の半分（天城峠から船原峠）までを歩いてきました。前半と後半が樹林帯、中盤が草原ハイキングです。前半は雨で気分は上がりませんでしたが、中盤の草原ハイキングには雨も上がって気分よく進むことができました。ただ中盤の途中で、すでに15kmのハイクで体力が低下しちょっとしたピークが苦痛に。15時過ぎには風も出てきて疲労との戦い。やっとの思いでBSに到着。
今回、行のバスで9名ばかり天城峠で降りましたが、誰も抜かされず、帰りの大曲茶屋BSでは私一人、また反対方向からすれ違ったのは二人組のパーティ1組のみでした。時期が早かったのか、天気のため？草原を見渡しても誰も見えなかった。草原は独り占め気分、樹林帯は若干の恐怖心。