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Yamareco

記録ID: 1861371
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中国

隠岐・西ノ島 カヤック

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
07:40
距離
21.3km
登り
4,866m
下り
4,857m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
4:00
合計
7:40
5:57
43
外浜海水浴場
6:40
7:30
60
亀島
8:30
9:20
10
摩天崖
9:30
10
乙姫御殿
9:40
10:40
0
通天橋
10:40
10:50
20
天上界
11:10
11:20
10
滝見の岩屋
11:30
30
屏風岩
12:00
12:30
10
大神立岩
12:40
12:50
10
明暗の岩屋
13:00
13:20
17
矢走26穴
13:37
三度港
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
外浜海水浴場の駐車場
夜明けの外浜海水浴場
外浜海水浴場は西ノ島唯一の砂浜の海岸です。地元の人は砂浜まで車で下りていました。
2019年05月01日 04:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 4:54
夜明けの外浜海水浴場
外浜海水浴場は西ノ島唯一の砂浜の海岸です。地元の人は砂浜まで車で下りていました。
6時に外浜海水浴場を出発
2019年05月01日 05:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 5:54
6時に外浜海水浴場を出発
外浜付近の海岸
2019年05月01日 06:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 6:03
外浜付近の海岸
2-3日前雨だったのでいろんなところに小さな滝ができている
2019年05月01日 06:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 6:31
2-3日前雨だったのでいろんなところに小さな滝ができている
40分前後で亀島に到着
亀島は白っぽい岩でできているので、黒白のコントラストが美しい
2019年05月01日 06:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 6:43
40分前後で亀島に到着
亀島は白っぽい岩でできているので、黒白のコントラストが美しい
亀島と西ノ島の間の水路は通過できませんでした。
2019年05月01日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 7:32
亀島と西ノ島の間の水路は通過できませんでした。
これが亀島の名の由来
2019年05月01日 07:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 7:36
これが亀島の名の由来
鬼ヶ城と呼ばれているところで、ジュラシックパークのような雰囲気です。
2019年05月01日 07:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 7:50
鬼ヶ城と呼ばれているところで、ジュラシックパークのような雰囲気です。
鬼ヶ城付近の洞窟にいくつか入ってみましたが、いきどまりのものばかりでした。
2019年05月01日 07:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 7:40
鬼ヶ城付近の洞窟にいくつか入ってみましたが、いきどまりのものばかりでした。
摩天崖に到着。出発してから2時間ほどかかっています。
2019年05月01日 08:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 8:04
摩天崖に到着。出発してから2時間ほどかかっています。
直下から摩天外を見上げていますが、写真では雄大さがまったく伝わりません。
2019年05月01日 08:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 8:08
直下から摩天外を見上げていますが、写真では雄大さがまったく伝わりません。
摩天崖の西側の浜に上陸しました。直下は岩々なので東か西の浜しか上陸できません。
2019年05月01日 08:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 8:26
摩天崖の西側の浜に上陸しました。直下は岩々なので東か西の浜しか上陸できません。
摩天崖を出発するとすぐに通天橋が見えてきます。
2019年05月01日 09:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 9:29
摩天崖を出発するとすぐに通天橋が見えてきます。
通天橋の前に乙姫御殿というV字の海蝕トンネルに入ってみます。このトンネルには遊覧船が入ります。右側から侵入しバックで左側から出てきます。周囲に遊覧船がいないか注意してください。
2019年05月01日 09:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 9:31
通天橋の前に乙姫御殿というV字の海蝕トンネルに入ってみます。このトンネルには遊覧船が入ります。右側から侵入しバックで左側から出てきます。周囲に遊覧船がいないか注意してください。
乙姫御殿の内部からは2か所の出入り口が確認できます。乙姫御殿の最奥部は天井が抜けているので明るいです。
2019年05月01日 09:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 9:38
乙姫御殿の内部からは2か所の出入り口が確認できます。乙姫御殿の最奥部は天井が抜けているので明るいです。
通天橋に来ました。
2019年05月01日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 9:41
通天橋に来ました。
通天橋の西の浜に上陸。漬物石程度の大きさの石がごろごろしています。この浜には遊歩道からもおりてこれそうでした。
いろいろ道草を食っているのでここまで来るのに4時間かかっています。
2019年05月01日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 10:03
通天橋の西の浜に上陸。漬物石程度の大きさの石がごろごろしています。この浜には遊歩道からもおりてこれそうでした。
いろいろ道草を食っているのでここまで来るのに4時間かかっています。
通天橋の西側の奇岩エリアは天上界と呼ばれています。天上界の中心の観音岩を見上げていますが、この岩は離れて眺めたほうが雰囲気が出ます。
2019年05月01日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 10:47
通天橋の西側の奇岩エリアは天上界と呼ばれています。天上界の中心の観音岩を見上げていますが、この岩は離れて眺めたほうが雰囲気が出ます。
天上界にある象鼻岩です。名前の通りです。
2019年05月01日 10:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 10:53
天上界にある象鼻岩です。名前の通りです。
象鼻岩から国賀神社へ抜ける洞門。手前に石が多いのでギリギリで通過可能です。
2019年05月01日 10:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 10:56
象鼻岩から国賀神社へ抜ける洞門。手前に石が多いのでギリギリで通過可能です。
天上界を後にして約10分で滝見の岩屋付近に到着。この辺りは白い流紋岩?の岩脈がたくさんあり、滝のような印象を受ける。
2019年05月01日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 11:05
天上界を後にして約10分で滝見の岩屋付近に到着。この辺りは白い流紋岩?の岩脈がたくさんあり、滝のような印象を受ける。
滝見の岩屋からは名前の通り滝のような岩脈が見える。
2019年05月01日 11:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 11:10
滝見の岩屋からは名前の通り滝のような岩脈が見える。
滝見の岩屋の正面の岩脈の下には小さな海蝕洞があり内部でつながってトンネルになっている。
2019年05月01日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 11:18
滝見の岩屋の正面の岩脈の下には小さな海蝕洞があり内部でつながってトンネルになっている。
屏風岩に到着。赤い模様が真横に入っていて壁画のようです。
2019年05月01日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 11:34
屏風岩に到着。赤い模様が真横に入っていて壁画のようです。
名もない滝
2019年05月01日 11:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 11:56
名もない滝
大神立岩付近で上陸しました。6時間が経過しています。
見どころが多くなかなか前進できません。
2019年05月01日 12:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:01
大神立岩付近で上陸しました。6時間が経過しています。
見どころが多くなかなか前進できません。
大神立岩はかなり遠くからでも視認できる良いランドマークです。
2019年05月01日 12:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:20
大神立岩はかなり遠くからでも視認できる良いランドマークです。
大神立岩の横の岬に明暗の岩屋があります。250mのトンネルなのでヘッドライトがないと通過できません。初めての時は南側から侵入したほうが心理的に安心感があります。
2019年05月01日 12:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:41
大神立岩の横の岬に明暗の岩屋があります。250mのトンネルなのでヘッドライトがないと通過できません。初めての時は南側から侵入したほうが心理的に安心感があります。
明暗の岩屋の南の出口。遊覧船は大神立岩のある北側から侵入するため南からの侵入時には注意しましょう。遊覧船は必ず出口の波の状態をまず確認に来ます。
2019年05月01日 12:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:43
明暗の岩屋の南の出口。遊覧船は大神立岩のある北側から侵入するため南からの侵入時には注意しましょう。遊覧船は必ず出口の波の状態をまず確認に来ます。
矢走26穴と三度埼灯台。
写真でははっきりしませんが大小さまざまな海蝕洞がずらりと口を開けています。
2019年05月01日 12:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:46
矢走26穴と三度埼灯台。
写真でははっきりしませんが大小さまざまな海蝕洞がずらりと口を開けています。
矢走26穴の東端。洞窟はたくさんあるがトンネル状につながっているものはないようです。
2019年05月01日 12:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 12:49
矢走26穴の東端。洞窟はたくさんあるがトンネル状につながっているものはないようです。
矢走26穴の西端
絶滅したニホンアシカが生息していたとのことです。
2019年05月01日 13:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 13:15
矢走26穴の西端
絶滅したニホンアシカが生息していたとのことです。
遠くに見える陸地は島根半島です。
2019年05月01日 13:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 13:18
遠くに見える陸地は島根半島です。
三度港に着きました。ここが本日の終点です。
2019年05月01日 13:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 13:24
三度港に着きました。ここが本日の終点です。
あまりきれいな浜とは言えない。
2019年05月01日 13:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
5/1 13:37
あまりきれいな浜とは言えない。
撮影機器:

装備

個人装備
2?セパレートウェットスーツ ウェット地のグローブ・ソックス

感想

令和の初日は隠岐でのカヤックで開始。
5月1日に入島予定だったが、波浪予測で本日が良好だったため急遽4月30日に西ノ島に渡った。前夜は外浜海水浴場の駐車場で車中泊とした。
当日はあいにくの曇り空ではあったが無風・べた凪でコンディションは良好だった。雰囲気は島根半島と同じようだがスケールは10倍ぐらいになる。いろいろ寄り道をするのでなかなか前進できず、結局7時間以上かかってしまったが満足のいくカヤックだった。
三度(みたべ)の集落からは前日にデポしていた電動自転車で外浜海水浴場まで帰っている。
Virb360のパノラマ動画を以下にアップしている。








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