日向沢登山口Pより大菩薩嶺ピストン(友人の自転車イベント応援も兼ねて)
- GPS
- 08:23
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,719m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:29
天候 | 晴れ 甲府盆地はなんと!猛暑日の予報でした。 大菩薩峠近辺はそこまで暑くはなかったが… |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ完備 向かう途中から5kmほど未舗装路になります。 そして赤沢の登山口辺りから若干悪路になりますのでパンク等注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■日向沢登山口 赤沢登山口から合流するまで細い道が続きます。 この時期なのに道が落ち葉で埋もれてたり落石のまま放置された場所ありと、普段から歩かれてないのでしょうね。 そのうち廃道になったりして。 赤沢登山口からの道と合流した後は整備されてとても歩きやすい道が続きます。 |
その他周辺情報 | ☆立寄り湯☆ 小菅の湯 750円 http://kosugenoyu.jp/ 丹波山のめこい湯はちょいちょい利用しておりましたが、こちらはなんと20年ぶり! 記憶も曖昧なので逆に新鮮な気分で入れました(^^; 前日と当日2回利用です。 |
写真
感想
友人の自転車イベントの応援がてら大菩薩嶺です。
小菅村から登るルートはいつか歩いてみたいと考えていたのでちょうど良いかな?と。
この日は(この前後数日だが)、高気圧が張り出して真夏日を超える猛暑日の予想!
小菅村の道の駅へ前日入りしたが夕方近いのに28℃とかバカげた気温で明日の登山が不安になる程でしたね…
その自転車イベントは幾つもの峠を昇り降りして小菅村に戻ってくるというとてつもないハードなコースのようです。
https://www.longridefan.com/thepeaks/3930/
山登りでもハードな行程を組んでドMぶりを堪能したりするようですが、こちらはそれを変態と呼ぶようです。
事前受付を端から見ておるとその『変態』のキーワードが何度も飛び交うという奇妙な光景に出会えました(^^;
さて翌日、道の駅こすげでスタートを見送り車で雄滝駐車場へ移動。
上日川峠で再会出来ればと登山開始です。
この道は立派な道なのに人と遭遇したのはフルコンバで沢登りの1組と大菩薩峠から降りてくる学生のパーティのみ。
とても静かな山歩きを堪能できます。
大菩薩峠に到着すると一気に人が増えますけど…
このまま上日川峠に降りても良いがついでに大菩薩嶺によります。
8年ぶり3回目の登頂、相変わらず地味な山頂ですが。
上日川峠に到着しロッヂ長兵衛でしばし休憩。
何人か目の前を通過する自転車乗りがおりましたが友人は来る様子もない
ここに到着する1時間前に『景徳院から登り返す』と連絡が入っていたので30分ほど待っても来ないのは既に通過後だと判断して大菩薩峠へと戻り始めます。
(大菩薩峠で確認したらもう数分のちに到着していたとのこと。)
さて、福ちゃん荘過ぎた辺りから懸念していた疲れが一気に襲ってきます。
暑さもあったのか?シャリバテかな?
一向にペースが上がらないので手前の富士山が見える場所でしばし休憩。
これ、逆回りの唐松尾根登りにしたら絶対歩けなかったろうな〜
大菩薩峠でもしばし休憩し、たっぷり水分塩分補給して駐車場まで一気に下るのでした。
そしてまた道の駅こすげに戻り、友人のゴールを見届けて終了です。
(ようこんなコースを完走したものだと)
さて久々の大菩薩嶺は天気に恵まれまくりでした。
あの大菩薩峠から稜線で富士山と見渡せる南アの連なる山々、何度見ても良いですね〜
若干霞んでても登りたい気持ちにかられるのは仕方のないことです。
このまま例年の如く気持ちがフェードアウトしないように夏までちょいちょい登らないといけませんな。
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