北方稜線より剱岳（赤谷山〜早月尾根）＆池ノ平小屋の下見

2019年05月23日(木) ~ 2019年05月27日(月)

• GPS: 104:00
• 距離: 25.1km
• 登り: 3,750m
• 下り: 3,751m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:55

5:30 馬場島
6:13 ブナクラ取水堰堤
7:54 8:12
10:04 10:30 ブナクラ峠
13:25 赤谷山

2日目

• 山行: 10:54
• 休憩: 2:44
• 合計: 13:38

4:07 赤谷山
4:49 4:54 白萩山
5:44 6:06 赤ハゲ
6:40 0:00 白ハゲ
7:33 0:00 2387峰
9:17 9:58 大窓
11:22 11:41 大窓の頭
14:06 0:00 岩峰
14:29 14:50 池ノ平山（北峰）
16:08 17:04 池平山
17:45 池の平小屋

3日目

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 1:21

4:29 池の平小屋
4:50 5:35 仙人山
5:50 池ノ平小屋

4日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:02

3:26 池ノ平小屋
3:33 0:00 平の池
4:12 4:23 三ノ窓氷河
8:01 8:39 三ノ窓
9:43 0:00 池ノ谷乗越
9:57 11:02 乗越上部の小ピーク
11:41 0:00 長次郎のコル
12:28 剱岳

5日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:18

5:55 剱岳
7:09 0:00 2800ｍ標識
9:04 9:39 早月小屋
10:34 0:00 1800ｍ標識
12:18 12:41 松尾平
13:13 馬場島

天候

5日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島荘前の公共駐車場に駐車

写真

5/23 5:35

【5月23日 1日目】馬場島よりまずは赤谷山を目指す。ブナクラ谷へGO。

5/23 6:13

取水口まで林道歩き。

5/23 6:21

ここから山道。

5/23 6:24

ちょいと渡渉。飛び石伝いで渡りました。

5/23 6:42

登山道を辿る。

5/23 7:04

コゴミの新緑♪

5/23 7:05

5/23 7:18

雪融けのせい？水びたしの登山道。

5/23 7:29

いい具合に石がある。

5/23 8:12

そろそろ雪渓歩きになりそう。

5/23 8:27

5/23 8:52

ブナクラ峠が近付いてきた。

5/23 9:08

大岩で休憩。いい眺めになった。

5/23 9:39

詰めは急斜面。

5/23 9:49

直下はゴーロ帯。

5/23 9:55

5/23 10:05

石仏さんがお出迎え。

5/23 10:07

雪の上に乗ると後立山稜線がずらーり！

5/23 10:07

ご褒美の絶景。

5/23 10:30

赤谷山までがんばろー。

5/23 10:36

出だしは踏み跡明瞭。その後藪に埋もれた。

5/23 10:36

登ってきたブナクラ谷。

5/23 10:55

峠の反対側は猫又山。

5/23 11:05

そして本日のボス、赤谷山。

5/23 11:50

5/23 12:36

5/23 13:00

これを登り切れば山頂のはず。左から行ってみよう。

5/23 13:05

結構急！雪も緩んでおり最後の最後にキツイ〜〜！

5/23 13:23

登り切ると…！

5/23 13:23

剱岳〜北方稜線の絶景！

5/23 13:29

こりゃ最高だ。

5/23 13:30

明日歩く稜線。右手前が白萩山、奥が左から赤ハゲ、白ハゲ、2387mピーク、池ノ平山。

5/23 13:31

池ノ谷ガリーをズーム。

5/23 13:40

赤谷山記念写真。

5/23 13:59

ビールを飲みつつ・・・

5/23 15:47

本日のお宿を建立。

5/23 17:17

フライを開ければ剱様♪

5/23 18:44

夕焼けショータイム。

5/23 18:44

染まる北方稜線。

5/23 18:50

猫又山〜毛勝山。

5/23 18:51

唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳。

5/23 20:23

富山の夜景。

5/23 20:25

北方稜線は満点の星空。明日も晴れるぞ♪

5/24 4:08

【5月24日　2日目】4時過ぎにスタート。

5/24 4:23

白萩山。踏み跡が出ているようだ。

5/24 4:26

左側からなら雪続きで行けるのか…？？

5/24 4:30

踏み跡を進んでみる。

5/24 4:38

が、デカザックには厳しい藪であった。。。

5/24 4:41

四つん這い。

5/24 4:42

脱出！

5/24 4:49

白萩山山頂。

5/24 4:50

ちょうど日の出の頃。染まる剱岳。

5/24 4:52

天狗の頭からご来光。

5/24 4:52

綺麗♪

5/24 4:53

毛勝三山も染まる。

5/24 4:56

白ハゲへ。

5/24 5:40

振り返ってみると白萩山は雪続きで来れたっぽいな…。

5/24 6:06

白ハゲからはハーネス・ヘルメット装着。

5/24 6:10

いきなりナイフリッジ。

5/24 6:16

カニさん歩きで。おっかない。

5/24 6:24

5/24 6:38

5/24 6:40

5/24 6:41

岩峰現る。

5/24 6:44

右から巻いてみる。

5/24 6:51

岩から降りるところがおっかなかった。

5/24 7:10

池ノ平小屋を確認。小屋は結構出ている。まだ地面よりかなり高く雪が積もっているんだなあ。残雪期でこの高さ。真冬は一体どれほどか？

5/24 7:24

安心の雪面。

5/24 7:33

赤ハゲに到着。池ノ平山と剱岳、迫力！

5/24 7:35

仙人山〜坊主山の稜線。

5/24 7:36

で、どこを下りればいいのかな〜。

5/24 7:42

クライムダウンで地面の露出部へ。

5/24 7:50

5/24 7:58

絵になる。

5/24 8:13

2387m峰より大窓を見下ろす。ここを下るのか。結構急だな。

5/24 8:37

雪や草付きを下って行き、

5/24 8:57

やがて石ゴロ。アイゼンは外した。

5/24 9:11

大窓直前でちょっと雪をトラバース。

5/24 9:15

大窓に到着。石仏さんにほっこり。

5/24 9:45

赤谷山にもあったし、池ノ平山にもある。あとでお顔比べしてみよう。

5/24 9:46

タテヤマリンドウかな？

5/24 9:45

馬場島方面。ここを登ってくる人もいるのね。

5/24 9:46

反対側、後立山方面。

5/24 9:48

これを下って小黒部谷を登り返して池ノ平小屋に出る方法もある。

5/24 9:58

2387m峰を振り返る。ルンゼを下ってきたが、稜線通しでも道はありそうな雰囲気。

5/24 10:19

アイゼン無しのまま行けそう。

5/24 10:31

一部ヤブ。

5/24 11:10

登ったね〜。

5/24 11:19

よーし、着くぞ〜。

5/24 11:28

大窓の頭に到着！

5/24 11:53

続いて池ノ平山北峰へ。

5/24 12:00

5/24 12:03

切り立った岩峰。左の雪は割れてるし急だし巻けない。直登出来なくも無さそうだが登った先が分からない。。。

5/24 12:03

となると、右手のルンゼを下ってみるしかないか。

5/24 12:06

落石の巣窟。

5/24 12:14

雪になって自分の足場はよくなったが上からの落石に注意。

5/24 12:14

下った先の最初のルンゼを見上げたところ。ここを登り返す？もうちょっと下ったらもっと良さそうな登り返しがある？

5/24 12:17

izshunとりあえず行ってみる…が、岩がほとんど浮いているらしい。悪いながらも彼にとってここを登る事はそう難儀ではないはずだが、真下でワタシが控えているので落石させないようにとなると「かなり厳しかった」と談。

5/24 13:14

中間にあった灌木を支点にワタシはロープを繋いでもらって登る。ザックをデポしizshunがリードで登り、確保の上でワタシが登る、の図。引き続き浮石だらけ。

5/24 13:53

続いてizshunが懸垂下降でザックのところまで戻り、ワタシのビレイで再度登っている、の図。

5/24 14:06

二人とも無事登り返しました。

5/24 14:12

この岩峰の通過になんと2時間。見上げると古い残置ロープがあったので直登して懸垂で下りる方法もあるようだが、この重ザックでは果たして…？

5/24 14:22

大窓の頭から直線距離はすぐの北峰。「北峰に着けばあとは知ってる道〜♪」と気が緩んでいたところでまさかの核心部でした。どっと疲れた…。

5/24 14:48

ようやく池ノ平山北峰に到着！！

5/24 15:04

南峰へ。

5/24 15:07

ライチョウさんだぞ♪

5/24 15:07

オス。

5/24 15:08

メス。

5/24 15:13

5/24 15:22

5/24 15:23

日陰になっている岩峰のところが残置ロープのある要注意箇所。

5/24 15:32

ロープ出してもらって登った。

5/24 16:06

さあいよいよ！

5/24 16:07

到着です！

5/24 16:14

石仏さん。

5/24 16:23

すっかり逆光の時間帯(汗)。朝早く出発して良かった〜〜。

5/24 17:05

あとは小屋に下るのみ！

5/24 17:09

雲が面白い。

5/24 17:10

影池ノ平山が出来てる♪

5/24 17:24

ほどよい軟らかさで、かかとが刺さって歩きやすい下り。

5/24 17:35

チンネ。

5/24 17:40

小屋だ〜♪

5/24 17:45

やった〜♪

5/24 17:46

でも掘らなきゃ入れな〜い♪

5/24 18:03

ホリホリ開始！

5/24 18:09

持参のスコップは一本なので、ワタシは周辺の記録をば。テン場側より小屋。

5/24 18:20

平ノ池は完全に埋まっている。

5/24 18:20

雨によるものか？黒い筋が芸術的。

5/24 18:21

池ノ平山。山頂部分だけ見ればこの時期にしてまだまだ完全に真っ白。

5/24 18:44

ホリホリ開始から1時間弱。下まで到達！

5/24 18:48

チンネが染まる頃でした。

5/24 18:50

北方稜線南部。いつか憎ヶ岳まで繋げないとね。

5/24 19:24

雪囲いを外し、オーナーに借りてきた鍵で御開帳〜〜。

5/24 19:25

目立ったダメージは無さそう。よかった。

5/24 20:50

晩餐。

5/24 21:36

今日も満点の星空。八ッ峰におやすみなさい。長い一日だった。。。小屋に入れてよかったよかった。

5/25 4:31

【5月25日　3日目】ゆっくり寝ててもよかったが、せっかくなので御来光見に仙人山へ。

5/25 4:41

無雪期は藪が厄介だが、この時期なら雪続きで楽ちん。

5/25 4:44

朝焼けのチンネ。ご来光間に合うか！？

5/25 4:49

到着〜。間に合った。

5/25 4:51

仙人池ヒュッテ。

5/25 4:53

お出まし。

5/25 4:53

唐松岳の肩から昇ってきた。

5/25 4:57

昨日の因縁の岩峰が見えるw（中央のでべそ）

5/25 4:57

大窓。

5/25 5:01

モルゲンアワーは終了。今日も快晴の青空だ。

5/25 5:01

池ノ平山。

5/25 5:05

仙人池ヒュッテと雪のうねうね。

5/25 5:05

うねうねもりもり×しましま。自然の芸術。表現する言葉が拙い…（汗）

5/25 5:11

大窓を下って小黒部谷を登り返して池ノ平小屋にも来れそうだったが、下り出しは垂直級w。もっと早い時期ならオーバーハング！？

5/25 5:16

今回は坊主山方面にも少し足を延ばしてみた。

5/25 5:17

角度を変えてまた一枚。

5/25 5:26

では戻りましょう。

5/25 5:45

ただいま〜。

5/25 5:46

山頂部は真っ白の池ノ平山。雪が残りやすいちょうどいい傾斜なのかな。昨日の我々のトレースがくっきり。線路のような二本線。

5/25 7:11

朝ご飯を食べて本日のお仕事開始。まずは機械室をホリホリ。

5/25 7:17

母屋の窓の雪囲いを一部外して、光を導入。

5/25 8:10

機械室もご開帳。色々確認出来たので次年度に向けて改善だ。

5/25 8:55

時折景色を眺めて休憩♪

5/25 9:49

管理人棟側もホリホリして中の様子をチェック。

5/25 12:19

昼休憩。

5/25 14:14

母屋と管理棟の間にちょうどいい具合に雪解け水がしたたっており、雪を融かすことなく水を得る事ができた。ただし落雪注意！

5/25 14:16

またお散歩♪

5/25 14:20

平ノ池のシマシマ。

5/25 14:23

5/25 16:42

夕方、ここは日陰になるのが早い。

5/25 16:42

もう沈んじゃう〜。

5/25 16:43

5/25 17:36

明日は小屋をちゃんと閉めた上で早出したいので、早めに食べて早めに寝ます。

5/25 18:04

ワインで乾杯。

5/26 1:55

【5月26日　4日目】1時半起床。

5/26 3:26

開けたところは再度雪囲いを打ち付け、小屋をあとにする。また来月〜。

5/26 3:33

平ノ池を横断し、北股へ。

5/26 4:02

北股を下降中。デブリだらけ。

5/26 4:12

三ノ窓氷河の出合に到着。

5/26 4:20

下流、剱沢方面。

5/26 4:20

上流。

5/26 4:23

三ノ窓まで標高差なんと1000mの登り返し。地図見る前「600mくらいかな〜？」なんて当てずっぽうっで思ってたらとんでもなかった。。。

5/26 4:27

ぽつんと一つだけ雪の塊w

5/26 4:28

この斜面から転がってきたのかな。

5/26 4:29

この〜木なんの木。

5/26 4:40

5/26 4:47

朝日が当たってきた。

5/26 4:55

滝あり。

5/26 5:02

5/26 5:25

あ〜〜、日陰が無くなる〜〜！

5/26 5:30

休憩中も周囲の注視は怠らず。

5/26 5:57

風が吹き下りてくるので暑くなく助かった。

5/26 6:09

クレオパトラニードルとチンネ。

5/26 6:21

5/26 6:45

三ノ窓もだいぶ近付いてきた。

5/26 6:47

角度が変わってきて槍と小槍にソックリ。

5/26 7:11

休憩その2。

5/26 7:25

谷幅が狭くなって傾斜も急に。

5/26 7:47

見下ろす。下りで使う場合、左に写ってる尾根の左側に間違って入ってしまい行き詰まるケースが過去にあったらしい。

5/26 7:47

あと一息！

5/26 8:02

到着〜！

5/26 8:04

4時間かからずに登って来れた。まずまずでしょう。

5/26 8:08

パトロールかな？

5/26 8:12

5/26 8:16

5/26 8:16

今回発射台は通らなかったが、、、懸垂で下りるんだろうねえ。

5/26 8:20

5/26 8:39

いざ北方稜線再び。

5/26 8:43

さあて、池ノ谷ガリーはどんなもんでしょ。

5/26 8:45

5/26 8:48

取り付きが急斜面だったのでカニさん歩きで慎重に。

5/26 8:55

急だけど、雪の硬さは程よく登る分にはなんとか。下りで使うとしたら延々クライムダウンか？

5/26 9:01

小窓の王をバックに。

5/26 9:17

5/26 9:40

5/26 9:40

さあまもなく！

5/26 9:42

池ノ谷乗越に到着！

5/26 9:44

休まずに頭まで行ってしまおう。

5/26 9:50

雪続きで行けた。

5/26 9:57

ここで大休止。なぜなら、小田和正の長野公演のチケット発売時間だから！！しかしあえなく敗退…。改めて別公演を狙うとしよう。

5/26 10:42

本峰に人影あり。

5/26 10:58

八ッ峰にはトレースがあったよ。すげー。

5/26 10:59

お！池ノ平小屋がちょろっと見える。

5/26 11:02

距離はもうそんなに遠くないけど、引き続き核心地帯、気を付けて参りましょう。

5/26 11:06

5/26 11:09

5/26 11:21

長次郎の頭は大きくトラバースした。

5/26 11:24

5/26 11:41

長次郎のコル。

5/26 11:53

岩雪ミックスだが雪はスッカスカ。

5/26 12:04

ピッケルがなかなか決まらない。

5/26 12:08

おっかないおっかない。

5/26 12:12

ふ〜、これで核心部は抜けたかな。

5/26 12:18

安定のお花畑地帯。あの丘を越えれば…

5/26 12:34

剱岳山頂！！まさかワタシが雪のある剱岳に立てるとは…izshunに感謝。

5/26 12:45

日暈だ。天気は下り坂か？

5/26 12:46

八ッ峰に後立山。

5/26 12:46

毛勝三山。

5/26 12:47

積雪期限定の3000m峰。

5/26 13:55

ホリホリ開始。

5/26 13:56

今山行で初めて人に会いました！池ノ平小屋に遊びに来てね！

5/26 13:57

今日も雪を融かさずして水ゲット♪

5/26 15:18

完成♪

5/26 15:25

さっきのボーダーズ。

5/26 15:29

お気を付けて〜〜。

5/26 15:59

剱岳登頂の祝杯だ！

5/26 18:44

むむ！何やら夕日が面白いことになっている！

5/26 18:45

富山湾に夕陽が反射しているのかな。

5/26 18:53

慌てて山頂へ。

5/26 18:55

夕焼けの立山。

5/26 18:56

馬場島。

5/26 19:03

沈むよー。

5/26 19:07

沈んだよー。

5/26 19:54

最後の晩餐。

5/26 21:09

富山の夜景。明るくて都会だな〜。

5/26 21:19

我が家。

5/26 21:31

針ノ木岳方面。いよいよ明日下山。早月尾根も気が抜けない。最後まで頑張ろう。

5/27 4:36

【5日目　5月27日】山頂にてご来光。

5/27 4:36

黒姫山から昇ったのかな？

5/27 4:41

唐松岳のシルエット。

5/27 4:44

槍ヶ岳。

5/27 4:44

大天井岳。

5/27 4:45

笠ヶ岳。

5/27 4:45

地獄谷。

5/27 4:46

朝日を浴びる剱沢。

5/27 4:46

薬師岳？

5/27 4:47

龍王岳？

5/27 4:51

蓮華岳・針ノ木岳。

5/27 4:52

鹿島槍ヶ岳。

5/27 4:52

影剱！

5/27 5:50

撤収完了。

5/27 5:52

景色も見納め。

5/27 5:52

毛勝三山〜赤谷山〜白ハゲの稜線。

5/27 5:53

八ッ峰と後立山。

5/27 5:54

お世話になりました。

5/27 5:55

バイバイ剱岳。

5/27 5:58

いざ早月尾根。

5/27 6:06

鎖場ゾーン。

5/27 6:21

5/27 6:27

5/27 6:29

連日の高温のせいか、朝でも雪が軟らかい。

5/27 6:36

5/27 6:36

5/27 6:44

危険地帯は一段落かな。

5/27 6:54

山頂を振り返る。

5/27 6:57

ライチョウさん♪

5/27 6:59

見張ってるのかな？撮り損ねたけど裏に回ったらメスもいました。

5/27 7:09

2800mの看板。

5/27 7:17

5/27 7:30

またいた♪

5/27 7:35

もうほとんど夏毛ね。

5/27 7:35

5/27 7:47

5/27 8:07

5/27 8:20

早月小屋。

5/27 8:35

5/27 8:56

5/27 9:04

到着。暑い。

5/27 9:43

剱尾根？

5/27 9:43

だいぶ下りてきたけど、ま〜だまだ下らねば。

5/27 9:44

初日のブナクラ峠。

5/27 9:47

しばらくは雪の上を歩けてタイムを稼げた。

5/27 10:34

1800m。あと1000m以上。。。

5/27 10:43

いい雰囲気の平坦地。

5/27 10:50

タムシバ。下るにつれてお花も増えてきた。

5/27 11:23

新緑も綺麗。

5/27 11:36

アカヤシオ。

5/27 11:37

オオカメノキ。

5/27 11:41

イワカガミ。

5/27 11:49

立山杉の巨木もちらほら。

5/27 12:08

すごーい。立派。

5/27 12:20

松尾平に到着。暑い！＆虫が鬱陶しい！

5/27 12:21

大窓が良く見える。

5/27 12:31

さーて、もうひとふんばりだ。

5/27 13:00

5/27 13:01

最後の急坂を下れば…

5/27 13:03

登山口に到着！

5/27 13:06

無事に帰還できました！

5/27 13:17

ハイエース君ただいま！さあ、風呂入ってスシだスシーー！

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yokowv

小屋開け・小屋閉めの手伝いで池ノ平小屋に上がった際には池ノ平山にも登りに行くのが常だが、そこから眺める未踏の北方稜線南部にずっと強く興味を抱いていたizshun。
ここに更に小屋開け前の池ノ平小屋視察という重要任務も盛り込んで、さて今回の変態縦走プランは・・・・

1日目：馬場島よりブナクラ谷〜赤谷山
2日目：赤谷山〜大窓〜池ノ平山〜池ノ平小屋
3日目：池ノ平小屋で作業
4日目：池ノ平小屋〜北股下降〜三ノ窓氷河〜池ノ谷ガリー〜剱岳
5日目：剱岳〜早月尾根〜馬場島

と相成りました。
晴天予報が続く好機を待ち続け・・・ついにその時が来た！

izshun

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