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Yamareco

記録ID: 1871655
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山(千蛇谷)

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
13.5km
登り
1,009m
下り
1,327m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:06
合計
5:06
距離 13.5km 登り 1,020m 下り 1,327m
10:27
36
スタート地点
11:03
11:06
17
11:23
20
11:43
12:00
65
13:05
14
13:19
13:58
3
14:01
14:02
31
14:33
14:38
13
14:51
15
15:06
25
15:31
15:32
1
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉾立に駐車
コース状況/
危険箇所等
GPSログは途中から。
鉾立から入山
2018年04月28日 09:21撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 9:21
鉾立から入山
最初は夏道
2018年04月28日 09:38撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 9:38
最初は夏道
御浜小屋へのコース旗
2018年04月28日 10:57撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 10:57
御浜小屋へのコース旗
御浜小屋からピーク方面
2018年04月28日 11:10撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 11:10
御浜小屋からピーク方面
これから行く千蛇谷が見える
2018年04月28日 11:24撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 11:24
これから行く千蛇谷が見える
ちらほら雪が切れる
2018年04月28日 11:32撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 11:32
ちらほら雪が切れる
笙ヶ岳は真っ白
2018年04月28日 11:45撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 11:45
笙ヶ岳は真っ白
七五三掛へ向かう
2018年04月28日 11:47撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 11:47
七五三掛へ向かう
七五三掛トラバースで振り返って
2018年04月28日 12:14撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 12:14
七五三掛トラバースで振り返って
千蛇谷へのトラバース
2018年04月28日 12:16撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 12:16
千蛇谷へのトラバース
2018年04月28日 12:43撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 12:43
2018年04月28日 13:21撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 13:21
新山に到着
2018年04月28日 13:38撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 13:38
新山に到着
いよいよ千蛇谷の滑走
2018年04月28日 14:10撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 14:10
いよいよ千蛇谷の滑走
千蛇谷下部にデブリがあった。でかい。
2018年04月28日 14:35撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 14:35
千蛇谷下部にデブリがあった。でかい。
ありがとうございました。
2018年04月28日 16:21撮影 by  SO-04G, Sony
4/28 16:21
ありがとうございました。
撮影機器:

感想

 ブルーラインは8:00〜17:00までなので朝はのんびり起きて道の駅を出発。8:30頃にゲートを通過してブルーラインに入ったが、吹浦口の駐車スペースは一杯。鉾立に車を停めた。周辺は雪が豊富だったのでシールで入山するも、尾根筋は雪がなく夏道が出ていてスキーを肩に担いで登った。平坦なco.1230で西側沢沿いの雪がつながっていて、シールに切り替え登行した。co.1577を巻いて象潟口登山道に沿うように進み、co.1650付近からコース旗に乗った。御浜小屋での尾根上に雪はなし。扇子森北は直下を巻き、1692ポコは全体的に道が出ていたので夏道を行った。七五三掛は夏道の鉄ハシゴを数段下り、微沢の固い雪面はウィペットをさしながらツボで蹴り込んでトラバースした。よく見ると上に夏道があり、変なところを通過したようだ。
 千蛇谷は両岸からの落石がちらほらあり、崖に近づきすぎないよう登行し、神社小屋から乗り上げて新山へ。新山の標識は分かりづらいが、他パーティーに教えてもらい発見した。
 下りはピークからシールを外してスキー滑走。岩壁に囲まれた千蛇谷のロケーションは素晴らしかった。小石や縦溝で平坦なところもあるが、スキーは良く滑った。
 扇子森−1692ポコ間から鳥海湖方面へ滑って登り返しというルートも考えたが、時間が押していたのでパスし、ツボで小屋まで登り、スキーに換装した。夏道下山を避けてスカイライン方面へ滑り、道路沿いの雪壁上を鉾立P手前まで歩いて下山。雪壁の下り口は1mくらいの斜面になっていて難なく下りれたが、時期が遅いと崩落防止の金網が露出して下りにくくなるかもしれない。

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