鳥海山(千蛇谷)
- GPS
- 05:05
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSログは途中から。 |
写真
感想
ブルーラインは8:00〜17:00までなので朝はのんびり起きて道の駅を出発。8:30頃にゲートを通過してブルーラインに入ったが、吹浦口の駐車スペースは一杯。鉾立に車を停めた。周辺は雪が豊富だったのでシールで入山するも、尾根筋は雪がなく夏道が出ていてスキーを肩に担いで登った。平坦なco.1230で西側沢沿いの雪がつながっていて、シールに切り替え登行した。co.1577を巻いて象潟口登山道に沿うように進み、co.1650付近からコース旗に乗った。御浜小屋での尾根上に雪はなし。扇子森北は直下を巻き、1692ポコは全体的に道が出ていたので夏道を行った。七五三掛は夏道の鉄ハシゴを数段下り、微沢の固い雪面はウィペットをさしながらツボで蹴り込んでトラバースした。よく見ると上に夏道があり、変なところを通過したようだ。
千蛇谷は両岸からの落石がちらほらあり、崖に近づきすぎないよう登行し、神社小屋から乗り上げて新山へ。新山の標識は分かりづらいが、他パーティーに教えてもらい発見した。
下りはピークからシールを外してスキー滑走。岩壁に囲まれた千蛇谷のロケーションは素晴らしかった。小石や縦溝で平坦なところもあるが、スキーは良く滑った。
扇子森−1692ポコ間から鳥海湖方面へ滑って登り返しというルートも考えたが、時間が押していたのでパスし、ツボで小屋まで登り、スキーに換装した。夏道下山を避けてスカイライン方面へ滑り、道路沿いの雪壁上を鉾立P手前まで歩いて下山。雪壁の下り口は1mくらいの斜面になっていて難なく下りれたが、時期が遅いと崩落防止の金網が露出して下りにくくなるかもしれない。
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