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Yamareco

記録ID: 1876946
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

新緑の天城縦走 笹の花と遭遇〜ヤマツツジ満開、アマギシャクナゲとミツバツツジは終了

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:04
距離
13.3km
登り
765m
下り
740m

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:40
合計
7:02
距離 13.3km 登り 786m 下り 740m
10:01
46
10:47
10:48
3
10:51
10:55
0
10:55
9
11:04
11:25
51
12:16
32
12:48
12:49
48
13:37
9
13:46
13:47
8
13:55
19
14:14
10
14:24
14:25
32
14:57
15:02
23
15:25
20
15:45
15:50
53
16:43
16:44
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
いつもは車ですが、今回は鉄道とバス利用で初めて天城を縦走しました。行きは修善寺駅から八丁池口までバス。帰りは天城縦走口から伊東駅までバス。
長距離に不安があったので修善寺側の起点を天城峠バス停ではなく八丁池口バス停とし、さらに歩行時間を長く取れる修善寺側から伊東側への縦走に決めました。
修善寺駅から土日運行の八丁池口行きのバスに乗る。同じ電車で降りた健脚の方々は30分前の河津行きの路線バスで天城峠に行ったようだ。
2019年06月01日 08:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/1 8:28
修善寺駅から土日運行の八丁池口行きのバスに乗る。同じ電車で降りた健脚の方々は30分前の河津行きの路線バスで天城峠に行ったようだ。
♪寒天橋♪
バスはここまではガラガラだったが、観光バスからの乗り換えの団体の方が乗ってきて満員。
2019年06月01日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 9:33
♪寒天橋♪
バスはここまではガラガラだったが、観光バスからの乗り換えの団体の方が乗ってきて満員。
かなり登って標高を稼いで八丁池口バス停到着。建物や外観は綺麗だったが、トイレの便器は酷かった。
2019年06月01日 10:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:01
かなり登って標高を稼いで八丁池口バス停到着。建物や外観は綺麗だったが、トイレの便器は酷かった。
新緑の林道を歩く。
2019年06月01日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:18
新緑の林道を歩く。
途中から登山道に入って林道をショートカット。
2019年06月01日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:25
途中から登山道に入って林道をショートカット。
林道に出る。ここのシャクナゲは終わっている。
2019年06月01日 10:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:26
林道に出る。ここのシャクナゲは終わっている。
左手にヒメシャラ混じりのブナとカエデの林を見ながら、さらに林道を進む。
2019年06月01日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:32
左手にヒメシャラ混じりのブナとカエデの林を見ながら、さらに林道を進む。
八丁池トイレに到着。こちらのトイレはきれい。冬季用も併設。
2019年06月01日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:46
八丁池トイレに到着。こちらのトイレはきれい。冬季用も併設。
見晴台から八丁池。今日は富士山は見えなかった。
2019年06月01日 10:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 10:50
見晴台から八丁池。今日は富士山は見えなかった。
八丁池到着。対岸からはカエルの鳴き声。岸辺を覗いたが見つけることはできなかった。
2019年06月01日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:03
八丁池到着。対岸からはカエルの鳴き声。岸辺を覗いたが見つけることはできなかった。
今日は時間がないのでセブイレブンのおにぎりで、家からは浅漬けとソーセージだけ。山には”おむすび&おかずセット”がお気に入りだが、いつも店には数個しかなく、売っていないこともある。
階段の上の廃屋はきれいに片付いていた。
2019年06月01日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:09
今日は時間がないのでセブイレブンのおにぎりで、家からは浅漬けとソーセージだけ。山には”おむすび&おかずセット”がお気に入りだが、いつも店には数個しかなく、売っていないこともある。
階段の上の廃屋はきれいに片付いていた。
縦走開始。
2019年06月01日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:28
縦走開始。
野鳥を撮るのは、この間のライチョウ以来2回め。飛ぶ鳥を撮るのは難しい。カケス。
2019年06月01日 11:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:33
野鳥を撮るのは、この間のライチョウ以来2回め。飛ぶ鳥を撮るのは難しい。カケス。
日向には黄色い花。ニガナの仲間。ジシバリ。
2019年06月01日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:44
日向には黄色い花。ニガナの仲間。ジシバリ。
本当に気持ちいい森。写真では伝えきれないのが残念。
2019年06月01日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:56
本当に気持ちいい森。写真では伝えきれないのが残念。
ヒメシャラの門。
2019年06月01日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:57
ヒメシャラの門。
いくらでも撮ってしまう。
2019年06月01日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 11:58
いくらでも撮ってしまう。
きのこも。
2019年06月01日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 12:00
きのこも。
所々にヤマツツジ。
2019年06月01日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 12:25
所々にヤマツツジ。
2019年06月01日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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戸塚峠への登りはかなり急。ウクライナマークは天城縦走路の印のようだ。
2019年06月01日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:05
戸塚峠への登りはかなり急。ウクライナマークは天城縦走路の印のようだ。
最後のロープが見える。膝を痛めている連れが来ないので振り返るとうずくまっているのでびっくり。
2019年06月01日 13:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:20
最後のロープが見える。膝を痛めている連れが来ないので振り返るとうずくまっているのでびっくり。
急いで戻ってみたら、笹の花の写真を撮っていた。
2019年06月01日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/1 13:21
急いで戻ってみたら、笹の花の写真を撮っていた。
これまたびっくりした。
2019年06月01日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:22
これまたびっくりした。
アップ。60年に一度だけ咲いて枯れてしまうということは我々と同年代か。
2019年06月01日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:22
アップ。60年に一度だけ咲いて枯れてしまうということは我々と同年代か。
見つけたのはこの1本だけ。
2019年06月01日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:22
見つけたのはこの1本だけ。
竹はイネ科ということがわかる。
2019年06月01日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:22
竹はイネ科ということがわかる。
急斜面を登りきって少し左に入るとヘビブナが見えてくる。
2019年06月01日 13:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:35
急斜面を登りきって少し左に入るとヘビブナが見えてくる。
1年ぶりの再会。
2019年06月01日 13:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:36
1年ぶりの再会。
ガスってきたが天城らしい。
2019年06月01日 13:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:46
ガスってきたが天城らしい。
少し上って万三郎下分岐。
2019年06月01日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:13
少し上って万三郎下分岐。
わずかに残っているシャクナゲ。
2019年06月01日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:15
わずかに残っているシャクナゲ。
ミツバツツジもほとんど散っている。咲いていてくれてありがとう。
2019年06月01日 14:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:22
ミツバツツジもほとんど散っている。咲いていてくれてありがとう。
アセビがまだあるのと一瞬思ったがサラサドウダン。
2019年06月01日 14:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:22
アセビがまだあるのと一瞬思ったがサラサドウダン。
万三郎岳到着。展望はないが新緑。
2019年06月01日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:24
万三郎岳到着。展望はないが新緑。
一等三角点は大きい。
2019年06月01日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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一等三角点は大きい。
万三郎岳から下りるときに所々に残っている。
2019年06月01日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:28
万三郎岳から下りるときに所々に残っている。
それでも見れてよかった。
2019年06月01日 14:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:34
それでも見れてよかった。
シャクナゲトンネルは終了。
2019年06月01日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:41
シャクナゲトンネルは終了。
散った花にまだ色がある。
2019年06月01日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:41
散った花にまだ色がある。
またガス。
2019年06月01日 14:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:44
またガス。
石楠立まで下りるとガスがとれる。
2019年06月01日 14:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 14:58
石楠立まで下りるとガスがとれる。
アセビトンネル。
2019年06月01日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:11
アセビトンネル。
アセビトンネルの真ん中あたりでラストシャクナゲ。
2019年06月01日 15:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:14
アセビトンネルの真ん中あたりでラストシャクナゲ。
ミツバツツジがまだ咲いていた。
2019年06月01日 15:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:17
ミツバツツジがまだ咲いていた。
ヤマツツジは満開。
2019年06月01日 15:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:18
ヤマツツジは満開。
馬の背から遠笠山が見える。
2019年06月01日 15:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:24
馬の背から遠笠山が見える。
万二郎岳直下の見晴らし岩から来た道を振り返る。大きな馬の背の向こうに万三郎岳。ずいぶん遠い。
2019年06月01日 15:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:38
万二郎岳直下の見晴らし岩から来た道を振り返る。大きな馬の背の向こうに万三郎岳。ずいぶん遠い。
東伊豆の山々。
2019年06月01日 15:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:38
東伊豆の山々。
すこし登って、万二郎岳到着。
2019年06月01日 15:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:45
すこし登って、万二郎岳到着。
東伊豆側の眺望。
2019年06月01日 15:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:46
東伊豆側の眺望。
ウツギ?
2019年06月01日 15:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/1 15:50
ウツギ?
ミツバツツジ。
2019年06月01日 15:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:50
ミツバツツジ。
天城高原に降りる。登山道がえぐれて、巻き道がいたるところにできている。
2019年06月01日 15:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 15:56
天城高原に降りる。登山道がえぐれて、巻き道がいたるところにできている。
ヤマツツジは全開。
2019年06月01日 16:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:02
ヤマツツジは全開。
ウクライナ🇺🇦国旗の青は青空、黄金色は小麦の草原だそうだ。天城縦走路のマーカーとした由来は何だろう。
2019年06月01日 16:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:17
ウクライナ🇺🇦国旗の青は青空、黄金色は小麦の草原だそうだ。天城縦走路のマーカーとした由来は何だろう。
標識は多い。着実に高度を下げていく。
2019年06月01日 16:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:29
標識は多い。着実に高度を下げていく。
標識のA-1がニコチャン堰堤の登山口で万二郎岳がA-26、万二郎岳から万三郎岳がB-1からB-18、万三郎岳下分岐点から四辻はS1〜S21。ここのウクライナ国旗は逆さま。
2019年06月01日 16:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:30
標識のA-1がニコチャン堰堤の登山口で万二郎岳がA-26、万二郎岳から万三郎岳がB-1からB-18、万三郎岳下分岐点から四辻はS1〜S21。ここのウクライナ国旗は逆さま。
あとすこし。
2019年06月01日 16:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:32
あとすこし。
四辻のあたりのツツジは見事。
2019年06月01日 16:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:40
四辻のあたりのツツジは見事。
シャクナゲコースと合流。
2019年06月01日 16:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/1 16:42
シャクナゲコースと合流。
ヤマツツジツツジと新緑があれば、シャクナゲが終わっていても十分楽しい!
2019年06月01日 16:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:42
ヤマツツジツツジと新緑があれば、シャクナゲが終わっていても十分楽しい!
コブだらけのブナ。
2019年06月01日 16:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/1 16:48
コブだらけのブナ。
もうすぐ登山口。ラストの立派なヒメシャラ。
2019年06月01日 16:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 16:56
もうすぐ登山口。ラストの立派なヒメシャラ。
ラストのブナ ブナ ブナ ブ〜ナ♪
2019年06月01日 16:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/1 16:58
ラストのブナ ブナ ブナ ブ〜ナ♪
A-1。バスに間に合ったよ!
>ヨカッタデスネ。
2019年06月01日 17:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/1 17:01
A-1。バスに間に合ったよ!
>ヨカッタデスネ。
最後の階段。
2019年06月01日 17:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 17:01
最後の階段。
お疲れ様でした。
2019年06月01日 17:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 17:02
お疲れ様でした。
鹿を連想する菓子を食べながらバス待ち。天城の鹿と奈良の鹿とどちらが幸せなのかな。天城の鹿は自由だけど生きるのがたいへんで、運が悪ければヒトに食べられてしまう。春日の森あたりに住んでお腹がすいたら奈良公園に行き、怪我をしたら鹿苑に世話になる奈良の鹿の方がいいかも。
2019年06月01日 17:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/1 17:20
鹿を連想する菓子を食べながらバス待ち。天城の鹿と奈良の鹿とどちらが幸せなのかな。天城の鹿は自由だけど生きるのがたいへんで、運が悪ければヒトに食べられてしまう。春日の森あたりに住んでお腹がすいたら奈良公園に行き、怪我をしたら鹿苑に世話になる奈良の鹿の方がいいかも。
バスの中から何回も鹿を見た。スマホでは撮れなかった。カメラをリュックにしまったのは大失敗。
2019年06月01日 17:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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6/1 17:44
バスの中から何回も鹿を見た。スマホでは撮れなかった。カメラをリュックにしまったのは大失敗。
伊東駅前で夕食をとって電車で帰宅。最寄り駅からは車なので、片方はノンアルコールビール。冷えたジョッキが嬉しい。
2019年06月01日 18:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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伊東駅前で夕食をとって電車で帰宅。最寄り駅からは車なので、片方はノンアルコールビール。冷えたジョッキが嬉しい。
伊東といえばアジのタタキ。
2019年06月01日 18:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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伊東といえばアジのタタキ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

天城山は、水生地下駐車場からの天城峠~八丁池〜水生地の周回や、天城高原からの時計回りの万二郎岳万三郎岳の周回は何度か行ったことがありましたが、今回初めて電車とバスを使って八丁池口から天城高原までの縦走をしました。何回も行ったことのある天城ですが、1度で2度おいしい山行でした。
連れが前回の毛無山で痛めた膝も、ブナとカエデとヒメシャラの心地よい広葉樹林の緩斜面で順調でしたが、戸塚峠からヘビブナまでの登りではかなり辛かったようです。何とその斜面で笹の花を発見!珍しいものを見ることができました。
ここの登りでは帰りのバスに間に合うかと不安でしたが、その先は思ったよりも斜面が急ではなく、順調に登って降りることができました。
かろうじてシャクナゲやミツバツツジも見ることができ、土曜日なのに空いていてとても快適でした。
万二郎岳の下りは新緑の所々に満開のヤマツツジが点在し、ブナとカエデとヒメシャラの緩斜面とは違う心地よさがありました。
眺望はあまりない縦走でしたが、新緑を充分楽しみました。

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