花始まりの平標山(平元新道から松手山の周回)
- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 宿場の湯は駐車場で割引券もらえる |
写真
感想
6月に行きたい平標山を、6月の企画に入れてもらいました。
リハビリ完了?のS先生も参加するので、林道からの周回に(もしものときは、山の家で引き返せるから)
尚、T先生は、足が痛くて欠席(痛みの原因は書かないでおく😁)
07:30松手山駐車場到着
駐車車両は6割くらいか
駐車場でDr.Mと遭遇
来ることは聞いていたけど、会えるとは
私たちとは反対回り(松手山登り)で行くと言うので、もう一度会えるねー、
と、登山開始
新道登山口まで、1時間ののんびり歩き
ここから一気の登りが始まる
歩いてきたから、急坂でもそんなにつらくないかな?暑いけど
ゆっくり登って1時間、山の家が見えてきた
小屋の息子さんが歩荷で下山するところに遭遇
1年ぶりの再会、
お母さんとも花談義、ゆっくりおしゃべりしてたら、台湾土産を渡すの忘れた
(誰が誰に買ったか誰も覚えていないレベルのお土産なので、どっちにしても、まあいっか)
三角山方面のシラネアオイもみてみたいけど、
目的地の平標山へ出発
が、仙の倉岳や谷川岳の眺めを堪能してからに。
ここからは、木道と階段
(やっぱり翌日ふくらはぎにきました)
足元ではショウジョウバカマとイワナシ、
目線位置にはシャクナゲとミネザクラ
春の訪れ、ですね
雪ある、とは聞いていたけど、
登山道もしっかり雪の下だった
雪上なのでちょっと道を外れて(普段はできないからー)、
登っているメンパーを横から撮影してみた
道が終われば、山頂!
Dr.Mと再会できました(笑)
下山はDr.Mが早そうです(そして早かった)
昼食をとり、仙の倉岳には行かずに、松手山方面へ下山開始
長い稜線を歩き、
急な下りの途中にハクサンイチゲの咲き始めの群落
さらに、シラネアオイが一輪
う、うれしい
松手山、松手山鉄塔をすぎ、急すぎる下りに苦労しつつ、下山
(平標山初登山者は、登りでなくて良かったと言っていた)
満開のタニウツギが疲れをねぎらってくれた
街道の湯で汗を流し、道の駅みつまたで、
不参加のT先生へのお土産(買わなかったけど、やっぱり新潟の酒がほしかったようだ)をみつくろい、帰宅
春浅い平標山も(登山者少な目だし)素敵でした
また(たぶん来年)行きます
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