第6弾ダイエット登山 大山!
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 936m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
スカート
靴下
グローブ
アームカバー
雨具
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
クリップライト
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ティッシュ
保険証
スマートフォン
プロトレック
タオルマフラー
ストック
アーミーナイフ
カメラ
アマチュア無線機
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感想
今回で6回目となるダイエット登山。今回ついに標高1000mを越えます! 目指すは大山山頂。これまでのさらに上をいく厳しいルートですが果たして。
比較的順調に足を運んでいましたが、連れの体調が徐々に悪化。水分の消費がかなりのペース、顔色も段々と悪くなってきました。眠気と寒気を訴え始めたので、標高1070m付近で登頂を断念しました。
休み休み下り、途中で防寒と仮眠をとりながらケーブル駅まで下山。ここで今回の山行を終了としました。
連れの体調悪化の原因は…。
複合的ですが、急激な発汗による脱水と塩分不足、それによる汗冷え、血糖値の低下、若干の睡眠不足、呼吸が浅い為の酸欠などが考えられます。いずれにしてもオーバーワークと重なる悪条件の結果でしょう。私としてはいずれも想定の範囲内ですが、自分自身の限界や危険度などはやはり実際に体験してみないとわからないこともあります。
発汗も限度を超えると、無駄な体力消耗のみならず、脱水や塩分不足、汗冷えによる低体温症など、死の危険すらあります。登山ではレイヤリングでこまめに体温管理するのも必須ですね。睡眠不足も危険ですし、血糖値の低下、俗に言う「シャリバテ」も危ないです。
今回は貴重な体験をしました。お互いに学ぶことの多い登山でした。今回のトラブルを充分に検証して、次に生かしたいですね。
今日は、風邪はだいぶん良くなったので、久々に2週間ぶりの登山でしたが。。。
もうすぐ頂上!という1000m超えた時点で、down。
今回は、頂上までは登れなかったです(凹)
下山したら元気になりました♪
休んでいる最中に心配して下さった皆様、ありがとうございます😊
一緒に行ってくれてたお友達、迷惑かけてすみませぬ。
懲りずに次回よろしくお願いいたします🤲
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