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Yamareco

記録ID: 1878016
全員に公開
ハイキング
甲信越

乾徳山・黒金山・後はひたすら道路歩き。

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:07
距離
30.8km
登り
2,328m
下り
2,344m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:53
合計
8:05
距離 30.8km 登り 2,344m 下り 2,344m
6:28
6:29
49
7:18
4
7:22
15
7:37
13
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5
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3
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15
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8
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10:05
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10:44
3
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4
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15
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12:42
3
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6
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20
13:11
40
13:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
5:00 甲府
5:30 徳和駐車場(乾徳山登山駐車場)
◆駐車場の状況
※徳和駐車場は5:30時点で3〜4台。(20台くらいは停められそうです)
しかし、「軽自動車・普通車の方は100m手前の臨時駐車場に停めて下さい」とあったのでそこに停めましたが、私が戻って来た時にはその臨時駐車場はガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
・徳和駐車場〜乾徳山(道満尾根ルート)
駐車場を出てしばらく道路を歩きます。途中に登山道の案内看板がありますので、その道を進んで行くと鹿よけ?の扉がありますので、そこを通って少し行くと登山道に入ります。道はわかり易く、歩き易い道が続きます。
頂上少し手前あたりから岩場が出て来ます。クサリ、ロープで登る箇所は注意です。
特に有名な頂上手前のクサリ場は自信がない人はまき道を通ったほうがいいと思います。
・乾徳山〜黒金山
乾徳山の岩場を下っていく際に、短いのハシゴ、クサリがあります。途中、ルートが分かり難いところがありましたが、よく見て踏み跡、ピンクテープを探せば大丈夫です。黒金山までの道はアップダウンがありますが、道はわかり易く、特に危険なところはありません。ただ、途中途中に倒木が出てまたぐのが大変なところがあります。
・黒金山〜道の駅みとみ
ここも多少のアップダウンがあります。ただ、道はわかり易く特に危険なところはありません。西沢渓谷終点手前で急下りが続きます。
西沢渓谷の道に入ってしまえば道はとても歩き易いです。
・道の駅みとみ〜徳和駐車場
歩道がところどころ無く、危ないな、と思う時がありました。
ひたすら長いです。
その他周辺情報 ◆温泉
・みとみ笛吹の湯(市外者:510円)
外湯はぬるいですが、ゆっくり入りたい私にとっては最高でした。
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/
徳和駐車場手前の臨時駐車場に車を停めました。
なぜなら・・・・。
2019年05月31日 05:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:41
徳和駐車場手前の臨時駐車場に車を停めました。
なぜなら・・・・。
徳和駐車場です。
ガラガラです。
2019年05月31日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:44
徳和駐車場です。
ガラガラです。
軽自動車・普通車は120m手前の臨時駐車場をお使いくださいと書いてある看板がありました。
2019年05月31日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:44
軽自動車・普通車は120m手前の臨時駐車場をお使いくださいと書いてある看板がありました。
登山案内看板です。
すごくわかり易い。
2019年05月31日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:44
登山案内看板です。
すごくわかり易い。
案内看板通りに進みます。
2019年05月31日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:51
案内看板通りに進みます。
登り口です。
2019年05月31日 05:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 5:54
登り口です。
歩き易い登山道です。
2019年05月31日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 5:58
歩き易い登山道です。
道満山山頂。
2019年05月31日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 6:26
道満山山頂。
水平移動。
調子に乗って小走りで進みます。
2019年05月31日 06:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 6:31
水平移動。
調子に乗って小走りで進みます。
有刺鉄線があります。
不注意で引っ掛けないように・・・・。
2019年05月31日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 6:37
有刺鉄線があります。
不注意で引っ掛けないように・・・・。
途中、林道に出ます。
2019年05月31日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 6:48
途中、林道に出ます。
月見岩の看板。
そういや、どれが月見岩か気付いていませんでした。
2019年05月31日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 6:53
月見岩の看板。
そういや、どれが月見岩か気付いていませんでした。
ガシガシと登って行くと。
2019年05月31日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:09
ガシガシと登って行くと。
開けたところに出ました。
正面に見えるのが乾徳山です。
2019年05月31日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:14
開けたところに出ました。
正面に見えるのが乾徳山です。
見晴らしが良さそうですが、今日はガスガスです。
2019年05月31日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 7:14
見晴らしが良さそうですが、今日はガスガスです。
手洗い石。
水が溜まっています。これで洗えと?
2019年05月31日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:18
手洗い石。
水が溜まっています。これで洗えと?
岩がゴロゴロしてきました。
2019年05月31日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 7:20
岩がゴロゴロしてきました。
いよいよ岩登りが来るのか?、と緊張します。
2019年05月31日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:29
いよいよ岩登りが来るのか?、と緊張します。
クサリ場です。
ここはクサリが無くてもいいかも。
2019年05月31日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:30
クサリ場です。
ここはクサリが無くてもいいかも。
この岩の隙間を通る。
2019年05月31日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:35
この岩の隙間を通る。
徐々に険しさが増してきます。
2019年05月31日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:35
徐々に険しさが増してきます。
来た!と思いましたが、ここは簡単。
2019年05月31日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:36
来た!と思いましたが、ここは簡単。
ここはロープがありましたが、とても頼りないロープでした。
2019年05月31日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:40
ここはロープがありましたが、とても頼りないロープでした。
展望が開けましたが、ガスガスでほとんど見えません。
2019年05月31日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 7:41
展望が開けましたが、ガスガスでほとんど見えません。
来ました。核心部です。
この日の為に鍛えて来ました。
ちなみにここの右側に迂回路があります。
2019年05月31日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:44
来ました。核心部です。
この日の為に鍛えて来ました。
ちなみにここの右側に迂回路があります。
頂上。
2019年05月31日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:46
頂上。
標柱と祠。
2019年05月31日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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標柱と祠。
2019年05月31日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 7:50
頂上がガスガスなので、すぐに移動を開始します。
まずは短い梯子を下る。
2019年05月31日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:51
頂上がガスガスなので、すぐに移動を開始します。
まずは短い梯子を下る。
水のタル?
とりあえず看板の方向に進みます。
2019年05月31日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:54
水のタル?
とりあえず看板の方向に進みます。
前の写真のあと、ルートを見失いました。
よくよく踏み跡を確認して進んで行くと看板が出て来ました。
2019年05月31日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 7:59
前の写真のあと、ルートを見失いました。
よくよく踏み跡を確認して進んで行くと看板が出て来ました。
この後はずっとこんな感じの樹林帯を進んで行きます。
道はわかり易いです。
2019年05月31日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 8:02
この後はずっとこんな感じの樹林帯を進んで行きます。
道はわかり易いです。
ただし倒木が多い。
ここはまだまだいいほう。
2019年05月31日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 8:13
ただし倒木が多い。
ここはまだまだいいほう。
うお、登る。
このコースはアップダウンが地味に多いです。
2019年05月31日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 8:22
うお、登る。
このコースはアップダウンが地味に多いです。
突然、笹盛山山頂。
2019年05月31日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 8:23
突然、笹盛山山頂。
黒金山に到着しました。
2019年05月31日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 8:48
黒金山に到着しました。
頂上脇に展望が良い所があります。
が、ガスガス。
さすがに疲れたので休憩しました。
2019年05月31日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 8:49
頂上脇に展望が良い所があります。
が、ガスガス。
さすがに疲れたので休憩しました。
黒金山を過ぎて進んで行くと開けたところに出ましたが、倒木が多い。
2019年05月31日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 9:12
黒金山を過ぎて進んで行くと開けたところに出ましたが、倒木が多い。
倒木。
2019年05月31日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 9:26
倒木。
進んで行くとところどころにシャクナゲが咲いていました。
ほっこりします。
2019年05月31日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 9:53
進んで行くとところどころにシャクナゲが咲いていました。
ほっこりします。
西沢渓谷終点手前から激下りです。
水の音がしますが、なかなか着きません。
2019年05月31日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 10:25
西沢渓谷終点手前から激下りです。
水の音がしますが、なかなか着きません。
西沢渓谷終点に着いた!
2019年05月31日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 10:28
西沢渓谷終点に着いた!
後はらくらく、歩き易い道。
ここで緊張が解けました。
2019年05月31日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/31 10:29
後はらくらく、歩き易い道。
ここで緊張が解けました。
道の駅みとみが見えて来ました。
2019年05月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 11:20
道の駅みとみが見えて来ました。
ここで牛丼を食す。
2019年05月31日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 11:36
ここで牛丼を食す。
バスの時刻はずっと後のため、駐車場まで歩きます。
Googleで調べたら、12.5km。
2019年05月31日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 12:03
バスの時刻はずっと後のため、駐車場まで歩きます。
Googleで調べたら、12.5km。
途中で完全に心が折れました。
ここまでくればあと2.5km。
2019年05月31日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 13:24
途中で完全に心が折れました。
ここまでくればあと2.5km。
途中バスに抜かれました。
逆方向のバスと信じたい。
2019年05月31日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 13:35
途中バスに抜かれました。
逆方向のバスと信じたい。
道の駅みとみから約2時間かかって戻ってきました。
疲れました。
2019年05月31日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/31 13:48
道の駅みとみから約2時間かかって戻ってきました。
疲れました。
撮影機器:

感想

今回は乾徳山と黒金山縦走を計画。
道の駅みとみから乾徳山駐車場までバスで戻る予定でした。
さすが、人気のある乾徳山、道は歩き易く、頂上手前のスリリングな岩場登り、と見どころたくさんです。
乾徳山を過ぎるとちょっとマイナー感が漂う感じとなり、他の登山者ともほとんど会いませんでした。(すれ違ったのは2組くらい)
道の駅みとみに着いた時間が思ったよりかなり早く、12キロくらいならトレーニングの為に歩くか、と甘い考えで歩きましたが、これがキツイ。
道路歩きの後半は大後悔でした。
でも終わってみたらこれはこれでイイトレーニングになったと思います。
乾徳山、なかなかいい山でした。

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