薬莱山
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 344m
- 下り
- 342m
コースタイム
10:45 薬來山北側登山口
11:35 薬來山山頂到着
12:00 薬來山山頂出発
12:40 薬來ガーデン側登山口
天候 | 晴れのち雹、雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・5歳の娘と行きましたが、特に危険な箇所はありませんでした。 ・薬來ガーデン側(南側)の登山道はほとんど階段で、子供が登るのは大変そうだったので、北側から登頂しましたが、北側登山道は急傾斜もなく、正解でした。 ・北側登山道を歩く場合は、スニーカーだと滑りやすい箇所もあります。 【温泉】 ・下山後は、やくらい薬師の湯に入りましたが、大広間の休憩室ものんびり使えて、すごく気持ちよかったです。 【トイレ】 ・薬莱山の物産館のようなところにありますが、登山口から車で5分くらいかかるので、登山口に来る途中に寄って、済ませたほうが良いと思います。 |
写真
感想
薬來山は子供連れには丁度良い山ですね。
急勾配もないし、急いで下山しようと思えば、1時間掛からずに下山できます。
去年の秋に、娘を二口の自然観察路に連れて行ったら、面白かったらしく、また山に行きたいというものですから、薬莱山に来ました。
この間、七つ森に登ったので、朝比奈三郎伝説つながりで、僕も登ってみたかったので、この薬莱山を選択しました。
せっかくなので、伝説のお話をしますが、むかしむかし、朝比奈三郎という大男がいて、弓の的にする山を作ろうと思って、土を運んだのですが、そのときにこぼれた土が七つ森になったそうです、そして、作った的(山)へ矢を打ったが、当たったはずの矢が見当たらず、よく見たら的(山)が矢を食べていたので、その的(山)が矢喰山と呼ばれるようになって、薬莱山となったっていう伝説です。
北側登山道を登頂したのですが、5月だというのに、まだ雪渓が残っていたり、山桜が咲いていたりと意外と楽しめました。
娘は頑張って登ってましたが、ちょうど良かったみたいです。
山頂の展望箇所に望遠鏡があって、景色を楽しめます。子供は望遠鏡を覗くのが面白かったみたいです。
ほとんどの人が、やくらいガーデンプラザ登山口から登るようで、3組のパーティとすれ違いました。子供連れも多く、おじいさんに無理やり連れて来られた感じで、ふてくされた小学生高学年の女の子や、山頂でお腹が空いたから早く帰ろうと親にお願いしていた8歳くらいの女の子もいました。
あのふてくされてた女の子は、山嫌いになるんだろうなぁ。
今回は、登山中はすごく天気が良かったのですが、午後から大荒れという予報だったので、午前中のうちに降りようと思っていて、山頂でコーヒーを沸かして飲んでたら、急に気温が2〜3℃下がって、雷の音がしてきたので、ヤバいと思って、急いで片付けて、下山しましたが、間に合わず…。
下山中に雷と雹に遭遇。
雹は気になりませんでしが、雷は運まかせなところがあるので、ビビりました。
子連れハイキングの際は、天候に注意しなきゃね。
薬莱山
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する