ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 189465
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

薬莱山

2012年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 Sugar_69 その他1人
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
344m
下り
342m

コースタイム

10:00 薬來ガーデン駐車場
10:45 薬來山北側登山口
11:35 薬來山山頂到着
12:00 薬來山山頂出発
12:40 薬來ガーデン側登山口
天候 晴れのち雹、雷雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は薬莱ガーデン駐車場(無料)を使用
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
 ・5歳の娘と行きましたが、特に危険な箇所はありませんでした。
 ・薬來ガーデン側(南側)の登山道はほとんど階段で、子供が登るのは大変そうだったので、北側から登頂しましたが、北側登山道は急傾斜もなく、正解でした。
 ・北側登山道を歩く場合は、スニーカーだと滑りやすい箇所もあります。
【温泉】
 ・下山後は、やくらい薬師の湯に入りましたが、大広間の休憩室ものんびり使えて、すごく気持ちよかったです。
【トイレ】
 ・薬莱山の物産館のようなところにありますが、登山口から車で5分くらいかかるので、登山口に来る途中に寄って、済ませたほうが良いと思います。
薬來ガーデン前から望む薬來山
2012年05月06日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
5/6 10:05
薬來ガーデン前から望む薬來山
薬來ガーデンから北側登山口へアクセスする道路
舗装道路で、時々、車の往来もあるので注意してね。
2012年05月06日 10:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
5/6 10:31
薬來ガーデンから北側登山口へアクセスする道路
舗装道路で、時々、車の往来もあるので注意してね。
北側登山口の入り口にあるマップ
2012年05月06日 10:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 10:42
北側登山口の入り口にあるマップ
北側登山道途中からの眺望
2012年05月06日 11:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 11:06
北側登山道途中からの眺望
なんて花でしょう?
ショウジョウバカマです(2019年の自分より)
2012年05月06日 11:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 11:11
なんて花でしょう?
ショウジョウバカマです(2019年の自分より)
5月だっていうのに、桜が綺麗でした。
雪渓もありました。
2012年05月06日 11:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
5/6 11:29
5月だっていうのに、桜が綺麗でした。
雪渓もありました。
山頂からの眺望
2012年05月06日 11:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 11:35
山頂からの眺望
山頂のお地蔵さん。
ハサミとか金物が供えていました。
なにか意味があるんでしょうね。
2012年05月06日 11:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
5/6 11:39
山頂のお地蔵さん。
ハサミとか金物が供えていました。
なにか意味があるんでしょうね。
山頂のお社?
2012年05月06日 11:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 11:41
山頂のお社?
こっちがお社かな?
2012年05月06日 12:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 12:30
こっちがお社かな?
南側登山道
ほとんどが階段で登るのは辛そう…。
2012年05月06日 12:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/6 12:35
南側登山道
ほとんどが階段で登るのは辛そう…。
撮影機器:

感想

薬來山は子供連れには丁度良い山ですね。
急勾配もないし、急いで下山しようと思えば、1時間掛からずに下山できます。

去年の秋に、娘を二口の自然観察路に連れて行ったら、面白かったらしく、また山に行きたいというものですから、薬莱山に来ました。
この間、七つ森に登ったので、朝比奈三郎伝説つながりで、僕も登ってみたかったので、この薬莱山を選択しました。

せっかくなので、伝説のお話をしますが、むかしむかし、朝比奈三郎という大男がいて、弓の的にする山を作ろうと思って、土を運んだのですが、そのときにこぼれた土が七つ森になったそうです、そして、作った的(山)へ矢を打ったが、当たったはずの矢が見当たらず、よく見たら的(山)が矢を食べていたので、その的(山)が矢喰山と呼ばれるようになって、薬莱山となったっていう伝説です。

北側登山道を登頂したのですが、5月だというのに、まだ雪渓が残っていたり、山桜が咲いていたりと意外と楽しめました。
娘は頑張って登ってましたが、ちょうど良かったみたいです。
山頂の展望箇所に望遠鏡があって、景色を楽しめます。子供は望遠鏡を覗くのが面白かったみたいです。

ほとんどの人が、やくらいガーデンプラザ登山口から登るようで、3組のパーティとすれ違いました。子供連れも多く、おじいさんに無理やり連れて来られた感じで、ふてくされた小学生高学年の女の子や、山頂でお腹が空いたから早く帰ろうと親にお願いしていた8歳くらいの女の子もいました。
あのふてくされてた女の子は、山嫌いになるんだろうなぁ。

今回は、登山中はすごく天気が良かったのですが、午後から大荒れという予報だったので、午前中のうちに降りようと思っていて、山頂でコーヒーを沸かして飲んでたら、急に気温が2〜3℃下がって、雷の音がしてきたので、ヤバいと思って、急いで片付けて、下山しましたが、間に合わず…。
下山中に雷と雹に遭遇。
雹は気になりませんでしが、雷は運まかせなところがあるので、ビビりました。
子連れハイキングの際は、天候に注意しなきゃね。

薬莱山

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7759人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら