風越山〜梅雨の合間に

2019年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:12

8:05 白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場
8:25 8:26 石灯篭
8:49 8:50 秋葉様
9:02 9:15 虚空蔵山
9:20 9:21 太田（分岐）
9:48 9:52 展望台
10:08 10:13 白山社奥社
10:26 10:36 風越山
10:45 白山社奥社
10:55 展望台
11:14 太田（分岐）
11:18 11:55 虚空蔵山
11:59 12:02 延命水
12:41 正永寺山
13:04 旧阿弥陀寺・二本杉ルート登山口
13:12 表参道・滝の沢ルート登山口
13:17 白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場。5〜6台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

船窪の先からの旧阿弥陀寺・二本杉ルートは道標はなく、踏み跡もほとんどありません。コンパス＋地形図またはGPS必携。

その他周辺情報

殿岡温泉 湯元 湯〜眠で汗を流しました。
平日は午後２時３０分からでした。

写真

6/18 7:54

白山社奥社参拝者・風越山登山者専用駐車場。5〜6台ほど駐車できそう。

6/18 8:06

駐車場から100mほど戻った場所に取り付く。雑草に覆われているが、明確な道がある。

6/18 8:10

林道に出てしまった！？東側の尾根に乗るはずだったのに。。。

6/18 8:20

ところどころにこんな説明板がある。

6/18 8:20

規模は小さいが、滝があった。

6/18 8:25

石灯籠に到着。右から押洞ルートが合わさる。

6/18 8:25

分かりやすいマップあり。

6/18 8:35

地形図にない分岐を右へ。

6/18 8:49

秋葉大権現で右へ。

6/18 9:03

虚空蔵山山頂。

6/18 9:07

眺めの良いあずまや。

6/18 9:13

参考資料がいっぱいある。

6/18 9:20

太田分岐を直進。

6/18 9:44

何だろう？矢？

6/18 9:49

今庫の泉方面への分岐を右へ。

6/18 9:49

ベニマンサク。
長野県の天然記念物で風越山が東北限地。秋の紅葉が良いらしい。

6/18 9:50

展望台。
展望は虚空蔵山山頂とほとんど変わらない。

6/18 9:58

一の鳥居。今にも崩れそう。。。

6/18 9:59

「ちゅうまがん」と読みます。

6/18 10:07

随身門をくぐり石段を上がると。。。

6/18 10:08

白山社奥宮に出る。

6/18 10:16

根っ子の張り出した急登。

6/18 10:24

小さな祠の祀られた山頂一角に登り着く。

6/18 10:26

風越山山頂。別名権現山。笹と雑木林に囲まれ展望はない。

6/18 11:33

虚空蔵山に戻り、展望を楽しみながら昼食を取る。
仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。

6/18 11:33

荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳。

6/18 11:34

池口岳、鶏冠山、中ノ尾根山、黒沢山、黒法師岳。

6/18 11:59

延命水。水量はポツポツ程度。飲む気にならなかった。

6/18 12:05

船窪分岐をUターン気味に右に入る。

6/18 12:13

旧阿弥陀寺・二本杉ルートに入る。何となく踏み跡っぽい。

6/18 12:20

入ったところから1本西側の尾根に移り下る。

6/18 12:27

頼りになるのは境界標石だけ。

6/18 12:37

枯れた笹藪が煩い。

6/18 12:41

P821．6（正永寺山）。標識などはない。

6/18 12:48

この先窪地をたどると迷わないが、ところどころ枯れ枝や倒木、枯れた笹藪が煩い。

6/18 12:59

悪戦苦闘の末、梅林の横に出た。
この後、旧阿弥陀寺・二本杉ルート登山口から表参道・滝の沢ルート登山口を経て駐車場に戻る。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

石灯籠から南に延びる尾根に乗りそびれてしまった。それらしい分岐がなかったので、強引に乗らなければならないのだろう。
旧阿弥陀寺・二本杉ルート入口までは登山道が明確で迷うことも、危険な場所もない。
旧阿弥陀寺・二本杉ルートは完全にバリエーション的なルートになる。道標はなし、目印も踏み跡もほとんどなく、コンパス＋地形図またはGPS必携だろう。
虚空蔵山のあずまやで南アルプスを一望しながらの昼食がお薦め。展望台も同じような展望になる。
ところどころに出てくる地名やその謂れを楽しみながら登るのが良さそうだ。