【大蔵経寺山】甲府の里山/裏目恨めの一日《山梨百》+1=84

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 420m
• 下り: 402m

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

【大蔵経寺】
駐車場へは大蔵経寺入口の
左側を登っていきます。

【大蔵経寺駐車場】
山と高原地図には載って
いない広い駐車場があります

【登山口】
鹿などの獣除けのゲート
を開けて進みます

【登山口→展望台】
ヨウシュヤマゴボウのお花
実が紫色になると目に
留まりますが、ちゃんと
花が咲くんですね

【登山口→展望台】
こちらは早くも実が
ミクロのかぼちゃみたいで
面白い

【登山口→展望台】
ご案内ありがとうございます
右の道をのんびり行こう

【登山口→展望台】
赤くないトンボさん

【展望台】
なかなかいい眺めです
晴れていたら気持ち
いいんだろうな
右下に駐車場が見えます

【展望台】
ほほう、ここは葛飾北斎
富嶽三十六景「甲州伊沢暁」
のモデルになった場所らしい
確かにいいところだ

【登山口→展望台】
広葉樹の種類が豊富で
ううん、色々と知らない
木々が興味を引きます
もっと勉強しなきゃあ

【展望台→頂上】

【展望台→頂上】

【展望台→頂上】

【展望台→頂上】

【展望台→頂上】

【展望台→頂上】
ガビチョウが結構いました

【展望台→頂上】
最近は高尾山あたりでも

【展望台→頂上】
警戒心が強くなって

【展望台→頂上】
声はすれどもなかなか

【展望台→頂上】
表に出てきませんが
実にのびのびと

【展望台→頂上】
気持ちよさそうに
鳴いていました

【展望台→頂上】
ジグザグの林道がここで
詰まり、左に折り返して
「山道」に入ります

【展望台→頂上】
高校生の頃に
雰囲気が似た友達が
いたのを思い出しました

【頂上】
少し登ると頂上です

【頂上】
84座目の山梨百名山

【頂上→展望台】
ゴキ××ではありません
カミキリムシです

【展望台】
展望台に戻ると
中央線の列車が通過

【登山口】
戻ってきました
この周辺は探索モードで
歩いたらいろいろ面白い
ものが見つかりそうですね

【黒金山登山口】
次に、大平高原の奥の
林道の未舗装道を運転して
ここまで着たのですが・・・

【黒金山登山口】
駐車場にはビンズイさんが

【黒金山登山口】
威勢よく囀り・・・

【黒金山登山口】
「東京特許許可局」と
聞こえると言われる・・・

【黒金山登山口】
ホトトギスが近くに
飛来してきて・・・

【黒金山登山口】
威勢よく鳴き始めました

【黒金山登山口】
撮り終わる頃には雨が・・・
黒金山は断念
結局、この日歩いたのは
大蔵経寺山だけに
なってしまいました

感想

yamahiro

○天気予報が微妙な中、
　首都圏で唯一晴れマークが出ていた
　山梨に赴きました。

○未踏の山梨百名山で、
　雨乞山、千頭星山、大蔵経寺山、黒金山のうち
　3つに登ることを目指して、
　最初に雨乞山登山口に辿り着いたのですが、
　辺りは真っ白、五里霧中状態で断念。
　甲府に戻りがてら千頭星山への登山口がある
　広河原に向かいますが、途中で見上げると
　分厚い雲の中、後ろ髪を引かれつつも
　国道20号線を右折せずに直進・・・

○次に向かった大蔵寺山で
　やっと歩けたのが今回のレコ。
　少なくとももう一つは、と思って
　黒金山に最短距離で登れる大平高原の
　林道奥の駐車場を目指しましたが
　着いた途端、雨が降り出しました。
　駐車場の近くでホトトギスが威勢よく
　鳴いていたのを写真に撮ることができたので
　何とか心を落ち着けて帰宅することにしました。
　後からヤマレコで拝見していたら、
　千頭星山では雨が降っていなかった模様
　登山口まで行けばよかった、残念・・・

○東京から小淵沢周辺まで行き
　途中で未舗装の林道をガタガタ運転して
　自分の足で歩いたのは5�劼舛腓辰箸箸�
　何とも勿体ない時間とガソリンの使い方を
　してしまいました。トホホ・・・

○肝心の大蔵経寺山は、といいますと
　甲府市街の至近にあるにも拘わらず
　広葉樹が豊富で、
　私のような者は木々を眺めていて飽きません。
　自分の子供の頃に遊んだ地元の山にも
　雰囲気が似ていて、真夏になったら
　カブトやクワガタなど甲虫類も
　見つけられるのではないかと
　想像も膨らみ、楽しむことができました。