銀泉台-白雲岳日帰り（残雪あり）

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 846m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

9:00 銀泉台
10:10 駒草平
11:20 赤岳
11:40 小泉岳
11:50 白雲分岐
12:20 白雲岳
12:40 白雲分岐
13:20 小泉岳
13:40 赤岳
14:30 駒草平
15:30 銀泉台
15:30 ゴール地点

天候

全日晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀泉台駐車場

コース状況／危険箇所等

赤岳まで、30％ほどは雪渓歩き。白雲岳山頂付近のルートの岩場はほぼ雪に隠れている。当日気温が高く、アイゼンは不要。踏み抜きを考慮しワカンを持参したが出番なし。

写真

6/26 9:09

6/26 9:15

例年より少なめな雪。

6/26 9:27

第一花園、アイゼンは不要でしたが、要注意。

6/26 10:01

第二花園も雪で覆われてます。

6/26 10:09

コマクサ平は雪がなく、写真目的の方が多くいらしてました。

6/26 10:14

6/26 13:58

第三雪渓、岩場を歩く感じなので滑落の心配はありません。

6/26 10:39

6/26 13:42

第四雪渓、凍ったところもなく、ツボでいい感じに歩けます。

6/26 11:19

赤岳から撮影、左から白雲岳、旭岳、北海岳

6/26 11:48

白雲岳全景が見えてきました。右にゼブラがちらっと見えます。

6/26 12:04

白雲岳山頂近くまで雪が付いてます。岩場を歩くことなく山頂に到達できます。この日は気温が高く歩きやすかったですが、状況によっては滑落注意。

6/26 12:20

綺麗にゼブラ柄になってます。旭岳、安足間岳、比布岳、北鎮岳、北海岳が見えます。

6/26 12:27

高根が原の先に、トム、その横にとんがって見えるのは下ホロカメットク。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ポール シェラフ 携帯トイレ 輪かんじき

感想

yukisamuraisan

この時期の白雲岳から景色は心に残ります。
雪渓と緑の織りなすゼブラ柄と空の青の対比がなんとも美しい。
冬シーズン歩き続けた山々を愛でるように眺め、やっと春が来たんだなと思わせてくれます。

高原植物の写真を撮る方は、高山植物の背景に雪渓を入れると良いようで、皆さん頑張って撮られてました。