三つ峠

2019年06月28日(金) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:11

9:59 スタート地点
10:14 神鈴の滝
10:19 10:20 憩いの森公園
10:37 10:43 達磨石
10:56 大曲り
11:09 11:39 股覗き
11:49 12:10 馬返し
13:17 13:18 八十八大師
13:51 13:53 屏風岩
13:53 三ッ峠山
14:07 三つ峠山荘
14:12 14:13 四季楽園
14:20 14:36 三ッ峠山
14:45 15:08 四季楽園
15:19 15:21 屏風岩
15:32 15:33 八十八大師
15:55 15:56 馬返し
16:11 16:12 股覗き
16:21 16:23 大曲り
16:38 達磨石
16:50 憩いの森公園
16:53 神鈴の滝
17:10 ゴール地点

記憶違いにより、スタート地点を本来のいこいの森より手前に設定してしまったが、全体的にペースが良く予定時間より早く行程を進めることが出来た。路面コンディションが良く終始歩きやすい環境が続いた。頂上付近でも三つ峠山荘を経由したルートに変更している。

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して路面コンディションが良く歩きやすい。頂上付近は整備されていて登りやすい道となっている。落石注意の看板がある辺りは道が崩れている箇所があり注意が必要。雨天時以外は三つ峠山荘〜頂上で虫が多く発生するため、長時間の休憩や食事を取るには不向き。

その他周辺情報

麓にある三つ峠グリーンセンターにて温泉と夕飯を済ませることが出来る。
温泉、食堂ともに良心的な値段なため重宝する。食堂のメニューも多い。

写真

6/28 9:59

スタート地点

6/28 10:12

いこいの森直前

6/28 10:19

いこいの森周辺

6/28 10:24

いこいの森から少し上

6/28 10:36

達磨石から 日陰は涼しく多少の風もある

6/28 10:54

達磨石〜大曲の中間地点

6/28 11:14

大曲り直前

6/28 11:33

股のぞき

6/28 11:34

股のぞきからの富士山

6/28 11:55

馬返し到着 陽射しは強くなく登りやすい

6/28 11:55

馬返しからの富士山

6/28 12:28

6/28 12:28

愛染明王塔からの富士山

6/28 13:18

6/28 13:27

6/28 13:44

6/28 13:51

6/28 13:53

ガスが出てきた

6/28 14:24

頂上到着 ガスのため景色は残念

6/28 14:32

頂上から

6/28 16:39

帰りの達磨石通過

6/28 17:10

お疲れ様でした。

撮影機器：

SO-03G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ナイフ カメラ

備考

登山ペースが乱れることがあったものの全体的に良いペースで登れていた。チェックポイント以外での小休憩を取ることが多かったため、行動食で持っていったゼリー飲料が役に立った。また、気温が高かったこともあり熱中症対策で持っていった塩分チャージタブレットも役に立った。頂上付近で虫が大量発生することに備えディート３０%配合の強力な虫除けを持っていったが効果はほとんどなかった。下山後、すぐ近くに温泉があるため、お風呂セットは必須。

感想

hatamo

体力強化と歩行技術の練習に良い機会となった。また、メンバーの体調やペースに合わせて隊列の変更を行ったことも効果があった。富士山に向けての個人装備の確認も出来、良い山行となった。頂上付近の虫には虫除けだけでは不十分なので別の対策を取りたい。頂上からの景色がガスにより少ししか見れなかったのが残念。