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Yamareco

記録ID: 1917333
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小雨降る中、唐松岳へ

2019年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:54
距離
13.8km
登り
1,348m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:31
合計
4:54
距離 13.8km 登り 1,349m 下り 1,348m
4:35
33
5:08
5:11
14
5:25
6
5:31
5:34
5
5:39
5:40
8
5:48
35
6:23
6:25
13
6:38
6:39
30
7:09
7:16
12
7:28
7:31
13
7:44
7:50
21
8:11
8:13
6
8:19
8:21
25
8:46
5
8:51
4
8:55
14
9:09
9:10
19
04:35 スタート(0.00km) 04:35 - ゴール(14.15km) 09:29
天候 霧雨から小雨に
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱の駐車場、かなり空いていました
カフェテリア黒菱内のトイレが深夜でも開放され使用できます
コース状況/
危険箇所等
登山道上の石が、雨に濡れ滑りやすくなっていました。
八方池山荘内に登山ポストがありますが、コンパスにて提出済み
その他周辺情報 白馬村八方のローソンが一番近いコンビニだと思います。また、その向かいに日帰り入浴。白馬八方温泉「八方の湯」があります。入浴料金  大人800円、小人400円
営業時間  午前9時〜午後10時(受付終了午後9時30分)
スタート時から霧雨。雨具を着るほどではありませんでした
2019年07月07日 04:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/7 4:39
スタート時から霧雨。雨具を着るほどではありませんでした
コンクリート道の急登。いつも歩いてもキツイなあ
2019年07月07日 04:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 4:41
コンクリート道の急登。いつも歩いてもキツイなあ
黒菱第三ペアリフト上から、八方池山荘を目指します
2019年07月07日 04:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 4:51
黒菱第三ペアリフト上から、八方池山荘を目指します
カラマツソウ
2019年07月07日 04:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 4:52
カラマツソウ
2019年07月07日 04:53撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 4:53
標高1,830mの「八方池山荘」
ザックカバーとレインハットを着用
2019年07月07日 05:09撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/7 5:09
標高1,830mの「八方池山荘」
ザックカバーとレインハットを着用
2019年07月07日 05:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:14
ヤマブキショウマ
2019年07月07日 05:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:16
ヤマブキショウマ
木道脇に咲くニッコウキスゲ
2019年07月07日 05:23撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:23
木道脇に咲くニッコウキスゲ
八方山ケルン
霧雨が小雨になって来ました
2019年07月07日 05:26撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 5:26
八方山ケルン
霧雨が小雨になって来ました
この先の八方山トイレの入り口でレインウエア上部を着用
2019年07月07日 05:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:31
この先の八方山トイレの入り口でレインウエア上部を着用
八方ケルン手前の雨に濡れている階段状の石道
2019年07月07日 05:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:39
八方ケルン手前の雨に濡れている階段状の石道
「八方ケルン」標高2,035m
2019年07月07日 05:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 5:41
「八方ケルン」標高2,035m
八方池との分岐点
2019年07月07日 05:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:44
八方池との分岐点
2019年07月07日 05:48撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:48
八方池ケルン
2019年07月07日 05:50撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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八方池ケルン
ガスガスで眼下に霞んで見える「八方池」
2019年07月07日 05:50撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:50
ガスガスで眼下に霞んで見える「八方池」
2019年07月07日 05:52撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:52
2019年07月07日 05:54撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 5:54
シラネアオイ
2019年07月07日 06:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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シラネアオイ
例年より多い残雪
2019年07月07日 06:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:14
例年より多い残雪
先行者はアイゼンを着用し快適に上がっています
2019年07月07日 06:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:18
先行者はアイゼンを着用し快適に上がっています
まだ、残雪の上を歩きます
2019年07月07日 06:25撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:25
まだ、残雪の上を歩きます
残雪上を横断します
2019年07月07日 06:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 6:39
残雪上を横断します
「丸山ケルン」標高2,430m
2019年07月07日 06:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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「丸山ケルン」標高2,430m
チングルマ
2019年07月07日 06:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 6:46
チングルマ
チングルマとイワカガミ
2019年07月07日 06:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:46
チングルマとイワカガミ
風が出てきました
2019年07月07日 06:49撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:49
風が出てきました
最後の残雪
2019年07月07日 06:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 6:57
最後の残雪
稜線に、向かいます
2019年07月07日 07:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 7:01
稜線に、向かいます
2019年07月07日 07:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 7:06
最後の登り
2019年07月07日 07:08撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/7 7:08
最後の登り
ここでレインウエアの下も着用しました
2019年07月07日 07:10撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/7 7:10
ここでレインウエアの下も着用しました
山頂に向かう稜線
2019年07月07日 07:17撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 7:17
山頂に向かう稜線
唐松岳山頂に到着
誰もいません
2019年07月07日 07:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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唐松岳山頂に到着
誰もいません
三角点タッチ
2019年07月07日 07:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/7 7:30
三角点タッチ
眺望ないし、風が強くなりそうなので
すぐに、下りました
2019年07月07日 07:34撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 7:34
眺望ないし、風が強くなりそうなので
すぐに、下りました
高山植物の女王コマクサ
雨に濡れ、生き生きしていました
2019年07月07日 07:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 7:44
高山植物の女王コマクサ
雨に濡れ、生き生きしていました
唐松岳頂上山荘に到着
山荘前で、朝食を取ろうと思いましたが雨が降り続いているため
すぐに、下山に向かいました
2019年07月07日 07:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 7:45
唐松岳頂上山荘に到着
山荘前で、朝食を取ろうと思いましたが雨が降り続いているため
すぐに、下山に向かいました
ハクサンシャクナゲ
来るときには目に入りませんでした
2019年07月07日 07:59撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 7:59
ハクサンシャクナゲ
来るときには目に入りませんでした
アイゼンがない為。慎重に下りました
2019年07月07日 08:27撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/7 8:27
アイゼンがない為。慎重に下りました
八方山トイレ手前を右に入り木道を下りました
2019年07月07日 08:57撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 8:57
八方山トイレ手前を右に入り木道を下りました
黒菱駐車場上部まで降りてきました。
最後の急な坂を下ります。
2019年07月07日 09:25撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/7 9:25
黒菱駐車場上部まで降りてきました。
最後の急な坂を下ります。
もう駐車場手前
無事に下山できました
2019年07月07日 09:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
7/7 9:29
もう駐車場手前
無事に下山できました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
Tシャツ
1
ズボン
1
靴下
1
グローブ
1
雨具
1
日よけ帽子
1
1
トレランシューズ(防水)
ザック
1
ザックカバー付き
行動食
1
非常食
1
飲料
1
水2L
地図(地形図)
1
コンパス
1
1
ヘッドランプ
1
GPS
1
ファーストエイドキット
1
日焼け止め
1
携帯
1
時計
1
サングラス
1
タオル
1
カメラ
1
朝食
1
バーナー
1
カラトリー
1
ウエストポーチ
1
メッシュインナー
1
レインハット
1
スパッツ
1
ショートタイプ
備考 雪渓がしっかり有り、軽アイゼンを持ってくればよかった

感想

梅雨に入り、なかなか登山に行けず。体力に低下を解消するべくトレーニングを兼ねて唐松岳登山に行って来ました。
予報では、曇り一時雨。スタート時、弱い霧雨を感じましたがレインウエアを着る程ではありませんでした。
八方池山荘に着く頃になると、少し霧雨が強くなったように感じがし庇がある山荘隣のトイレ入口でザックカバーを装着。帽子もレイン用ハットに変えて再スタート。
眺望は、低い雲に遮られ視界不良。ただし、霧に巻かれる事もないのが救いでした。
八方山辺りになると霧雨から小雨になり、八方山上部のトイレ入口で雨を避けながらレインウエア上部を着用。下は、撥水パンツなので着用せず上がりました。
雪渓にしっかり雪が残っていて登りは何とかなるが、下りに問題があるかも?軽アイゼンは携帯した方が良かったなあ。慎重に足元を確認しながら進みました。
丸山ケルン上のも、雪がもあるが傾斜も緩く問題ありません。
徐々に小雨が吹き付けるようになり、唐松岳頂上山荘上部の稜線に出た所でレインウエアのパンツを履き、山頂に向かいました。ここで、出会った方はこの雨の中。唐松岳山頂〜五龍岳に向かい戻る行程予定との事。この天候の中で、大したものです。
自分は、唐松岳山頂までのピストンで十分です。天気が良ければ行きたいと思いますが。ただ、雨に濡れ生き生きした高山植物を楽しむ事が出来ました。
下りも、黒菱駐車場までレインウエアを着っぱなし。車に戻り、朝食を取り帰路に着きました。
もうしばらく、梅雨が続きそうです。次回、天候に恵まれた中で登山に行けると良いのですが






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