秋田焼山 名残峠

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.9km
• 登り: 668m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:35

8:02 焼山ベコ谷地コース登山口
8:55 国見台
9:23 9:28 毛せん峠
9:51 焼山山荘 (避難小屋)
9:57 鬼ヶ城
10:10 10:11 名残峠
10:36 10:59 焼山山荘 (避難小屋)
11:32 毛せん峠
11:47 国見台
12:34 焼山ベコ谷地コース登山口
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/7 7:58

ほぼ1年ぶりに来ました。後生掛

7/7 7:58

ここからスタートです。

7/7 8:12

緑の中を行きます。

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細ブナの森の中。

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マイヅルソウが咲いてました。

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イワカガミ��

7/7 8:47

イワカガミ��

7/7 8:56

国見台。

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八幡平スキー場方面。

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イワカガミ��

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相変わらずの風景。

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タゲノコ伸びすぎ。

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裏方面。

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なんだっけ？

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懐かしい道。

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ウラジオなんとか？だっけ

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毛せん峠。

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焼山方面

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栂森奧。すぐ行き止まりです。

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7/7 9:37

ゴゼンタチバナだっけ？

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中間地点。

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新しくなって二年目の山小屋。

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綺麗な内部。

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湯沼。

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団体御一行様。

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別角度から湯沼。

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名残峠、遠方森吉山（お〜い！本日森吉に登っているRさーん）

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ちょいルート変更して名残峠、焼山方面を見る。

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別方面からの湯沼。

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岩手山は見えぬか。

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ある個所の三角点？

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ある個所の標識？

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草原のような風景

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ちゃんと踏み跡があります。

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7/7 10:20

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7/7 10:24

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何か私に続いて降りてくる人がいました。

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今から半世紀以上前に当時の鉱山会社　萩原鉱業が硫黄採掘の名残の作業場所

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同じく土台。

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半世紀も経つとと荒廃が進みますね。

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瓶ガラスの破片。

7/7 11:15

さて毛せん峠方面に戻ります。

7/7 12:07

鹿角山岳会の方々が登山道整備してくれてました。
M先生、チェンソーで切ってくれてました。こういった方々のボランティアで私たちが快適に登山出来るのです。

7/7 13:28

時間が余ったので帰路、ニッコーキスゲで有名な湿原　大場谷地までドライブ。しかし、クマによる人身事故の為、立ち入り禁止でこの道路沿いは全て封鎖。

7/7 13:28

せめてものニッコーキスゲズームアップ。

7/7 13:28

立ち入り禁止の進めない世界。

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大場谷地看板。

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道路から撮った湿原への木道。

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傍らにニッコーキスゲが咲いています。おいでと誘われてる気がしますが立ち入り禁止なのでズームだけ。

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ズームアップ・・・立ち入り禁止封鎖されているので熊さんの楽園でしょうねえ。

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

感想

yousaku

久しぶりに晴れたお天気の日曜日。
一年ぶりちょいに訪れた秋田焼山。懐かしいものがあります。
この山は昔に私が一人で初めて登った山で、当時はへろへろになって登ったものです。今は脚力がついてきたのでペースを保ちながらゆっくり登山。

イワカガミが主役でしたが、マイヅルソウもまだまだしっかり咲いていました。焼山避難小屋ではカリフォルニアから来られたバックパッカーの外人さんがいらっしゃいました。片言の英単語並べ立てで少しお話。

湯ノ沢は回避してピストンで終わりました。登山道では鹿角山岳会の方々4名が整備で作業しておられました。こういった方々の尽力のお陰で四季折々の八幡平を楽しめるのだと思います。

これから盛夏に向かっていくと、次は何処に行こうと思慮していますが
やはり水場のある山に絞られていくでしょうね。

帰路、大場谷地のニッコーキスゲを見たくて行ったのですが生憎、クマの人身事故により、立ち入り禁止封鎖で遠目にみるだけで終了。この先封鎖解除はあるのでしょうか。