今日のハイキングは、常磐線石岡駅からの出発である。電車は、勝田行きで石岡駅には8:15頃到着した。
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5/19 8:22
今日のハイキングは、常磐線石岡駅からの出発である。電車は、勝田行きで石岡駅には8:15頃到着した。
駅から少し先にバス乗り場がある。2番乗り場で土休日にだけ8:40発で上曾まで行くバスへへ乗車した。普段は、手前柿岡終着である。
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5/19 8:28
駅から少し先にバス乗り場がある。2番乗り場で土休日にだけ8:40発で上曾まで行くバスへへ乗車した。普段は、手前柿岡終着である。
終点の上曽バス停である。舗装道路脇広場が、停車場になっている。道路は、舗装道路で車の通行が激しく曲がりくねっている。
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5/19 9:11
終点の上曽バス停である。舗装道路脇広場が、停車場になっている。道路は、舗装道路で車の通行が激しく曲がりくねっている。
指導標は、西光院と柿岡上曽峠を別ける道を案内している。来る途中の道路、可哀想に交通事故にあった狸の死骸があった。
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5/19 9:45
指導標は、西光院と柿岡上曽峠を別ける道を案内している。来る途中の道路、可哀想に交通事故にあった狸の死骸があった。
西光院と東筑波ユートピアという動物公園のような施設へ分岐する道。ふれあいの道コース9に入っていて寺へ片道1時間の距離である。
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5/19 9:45
西光院と東筑波ユートピアという動物公園のような施設へ分岐する道。ふれあいの道コース9に入っていて寺へ片道1時間の距離である。
きのこ山、足尾山への分岐点である。上曽バス停から1時間弱歩道のない交通の激しい舗装道路を一汗かいて登ってきた。
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5/19 9:50
きのこ山、足尾山への分岐点である。上曽バス停から1時間弱歩道のない交通の激しい舗装道路を一汗かいて登ってきた。
きのこ山へのコースは、舗装道路で両側に若葉の木が続く林の中の道である。展望の聞く場所は、きのこ山付近迄ない。
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5/19 10:00
きのこ山へのコースは、舗装道路で両側に若葉の木が続く林の中の道である。展望の聞く場所は、きのこ山付近迄ない。
きのこ山付近の地点から筑波山の裏側のすがたを眺めることができた。この道はハングライダーを運搬する車が何回も往復している。
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5/19 10:05
きのこ山付近の地点から筑波山の裏側のすがたを眺めることができた。この道はハングライダーを運搬する車が何回も往復している。
きのこ山近くのパラグライダーの滑走場で良い風が吹いてくるのをライダーが待っているところである。その先は、視界が開けている。
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5/19 10:24
きのこ山近くのパラグライダーの滑走場で良い風が吹いてくるのをライダーが待っているところである。その先は、視界が開けている。
インストラクターの指示で風を見事にとらえて飛び立ったところである。見ているだけでも飛行は気持ちが良いだろうなと感じる。
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5/19 10:25
インストラクターの指示で風を見事にとらえて飛び立ったところである。見ているだけでも飛行は気持ちが良いだろうなと感じる。
順調に離陸して飛び去って行く。操縦者の姿が、みるみる小さくなってゆく。飛んでみたいな!と言う思いに誘われる。
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5/19 10:26
順調に離陸して飛び去って行く。操縦者の姿が、みるみる小さくなってゆく。飛んでみたいな!と言う思いに誘われる。
グライダーは、滑走場の先の小山の上空へもう達している。ここへは、トラックが、グライダーと操縦者を載せて頻繁に往来していた。
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5/19 10:26
グライダーは、滑走場の先の小山の上空へもう達している。ここへは、トラックが、グライダーと操縦者を載せて頻繁に往来していた。
霞ヶ浦側を向いた滑走場姿でここで滑走しているライダーはいなかった。風向で滑走場が選択されているようである。
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5/19 10:55
霞ヶ浦側を向いた滑走場姿でここで滑走しているライダーはいなかった。風向で滑走場が選択されているようである。
グライダーが駐機している場所である。ライダーは、入念に自分のグライダーの整備をしており、若者、女性、シニア様々であった。
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5/19 10:58
グライダーが駐機している場所である。ライダーは、入念に自分のグライダーの整備をしており、若者、女性、シニア様々であった。
駐機場近くの見晴らしの効く場所から霞ヶ浦側の景色を撮影してみた。霞んでいるが、五月の気持ちの良い景色である。
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5/19 11:01
駐機場近くの見晴らしの効く場所から霞ヶ浦側の景色を撮影してみた。霞んでいるが、五月の気持ちの良い景色である。
連山の一つ足尾山の案内板である。舗装道路の右側に足尾神社へ行く鳥居がある。
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5/19 11:02
連山の一つ足尾山の案内板である。舗装道路の右側に足尾神社へ行く鳥居がある。
神社へ行く道は、木漏れ日の若葉の道を進んでゆく。
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5/19 11:04
神社へ行く道は、木漏れ日の若葉の道を進んでゆく。
足尾神社は、整備や手入れが、あまりされていない様子であった。壊れたコンクリートの壁やごみが捨ててあるのが目に着いた。
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5/19 11:06
足尾神社は、整備や手入れが、あまりされていない様子であった。壊れたコンクリートの壁やごみが捨ててあるのが目に着いた。
舗装道路に戻り、霞むヶ浦の反対側の下界を撮影してみた。田んぼ、町など関東平野が霞みの中に爽快感と共に浮かんでいた。
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5/19 11:15
舗装道路に戻り、霞むヶ浦の反対側の下界を撮影してみた。田んぼ、町など関東平野が霞みの中に爽快感と共に浮かんでいた。
足尾山から先も今までと同じような舗装道路の道を進んでゆく。若葉の林の下を気持ち良く歩くことができる。
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5/19 11:15
足尾山から先も今までと同じような舗装道路の道を進んでゆく。若葉の林の下を気持ち良く歩くことができる。
ふれあいの道の付近を説明する案内板である。この先に一本杉があることを示している。
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5/19 11:21
ふれあいの道の付近を説明する案内板である。この先に一本杉があることを示している。
舗装道路をしばらく進むと右側に自転車、バイクなどの侵入禁止の山道を案内する表示がある。そこからは土の気持ち良い道が続く。
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5/19 11:33
舗装道路をしばらく進むと右側に自転車、バイクなどの侵入禁止の山道を案内する表示がある。そこからは土の気持ち良い道が続く。
また、舗装道路へ戻りしばらく行くと一本杉へ到着する。木は、2本立っているが、右の杉の木らしい。道上の石垣の丘の上にある。
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5/19 11:37
また、舗装道路へ戻りしばらく行くと一本杉へ到着する。木は、2本立っているが、右の杉の木らしい。道上の石垣の丘の上にある。
一本杉は、この指導標のように4,5?本かの道が交差している。次の目的地である丸山は、一本杉の円形石垣脇の道を上がって行く。
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5/19 11:39
一本杉は、この指導標のように4,5?本かの道が交差している。次の目的地である丸山は、一本杉の円形石垣脇の道を上がって行く。
しばらく進むと木の間から風力発電所の羽が見えてくる。羽の音が、グウーン、グウーンとうなったように聞こえてくる。
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5/19 11:47
しばらく進むと木の間から風力発電所の羽が見えてくる。羽の音が、グウーン、グウーンとうなったように聞こえてくる。
風力発電所は、連山の丸山直下にある。筑波連山は、電気を起こす良い風が吹いているようである。
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5/19 11:54
風力発電所は、連山の丸山直下にある。筑波連山は、電気を起こす良い風が吹いているようである。
舗装道路の道をさらに進んで行くと写真のような自由民権運動の碑が、左手に見えてくる。コースは、この碑の左から加波山へ登る。
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5/19 11:56
舗装道路の道をさらに進んで行くと写真のような自由民権運動の碑が、左手に見えてくる。コースは、この碑の左から加波山へ登る。
民権運動の石碑である。この碑手前の左側にふれあいのみちの指導標がある。長い階段を休み休み100mほどって行く。
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5/19 11:56
民権運動の石碑である。この碑手前の左側にふれあいのみちの指導標がある。長い階段を休み休み100mほどって行く。
階段を上りきったところに休憩所がある。加波山へはこの案内板を左に進んで行く。ここからは、穏やかな土の登山道になる。
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5/19 12:12
階段を上りきったところに休憩所がある。加波山へはこの案内板を左に進んで行く。ここからは、穏やかな土の登山道になる。
さらに大きな石などがある登山道を進んでゆくと加波山の案内板が出てくる。
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5/19 12:22
さらに大きな石などがある登山道を進んでゆくと加波山の案内板が出てくる。
頂上部は、加波山三枝祇神社が現われる。加波山の裏から登ってきたことになる。ここでは、ハイカーが10人程休憩していた。
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5/19 12:30
頂上部は、加波山三枝祇神社が現われる。加波山の裏から登ってきたことになる。ここでは、ハイカーが10人程休憩していた。
その先の道を聞くと本宮拝殿へ行く道があり、指導標が出てくる。わかりにくいので注意深く進む必要がある。
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5/19 12:32
その先の道を聞くと本宮拝殿へ行く道があり、指導標が出てくる。わかりにくいので注意深く進む必要がある。
二つ目の加波山三枝祇神社・本宮拝殿がある。本宮拝殿の裏へ進む。この辺りから大きな石、岩の続く道になる。
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5/19 12:34
二つ目の加波山三枝祇神社・本宮拝殿がある。本宮拝殿の裏へ進む。この辺りから大きな石、岩の続く道になる。
本殿から進むとたばこ神社がある。この神社左わきの道を慎重に下る。この辺りから道は険しい登山道になるので注意が必要である。
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5/19 12:40
本殿から進むとたばこ神社がある。この神社左わきの道を慎重に下る。この辺りから道は険しい登山道になるので注意が必要である。
さらに進むと加波山神社新宮が現われる。四つ目である。ここからは、車道へ通じている坂道を一番下まで、石の急坂を下りて行く。
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5/19 12:41
さらに進むと加波山神社新宮が現われる。四つ目である。ここからは、車道へ通じている坂道を一番下まで、石の急坂を下りて行く。
坂を折りきった場所には社務所、加波山神社の写真のような拝殿へ到着する。天狗お面、狛犬、お社などがある立派な神社である。
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5/19 12:48
坂を折りきった場所には社務所、加波山神社の写真のような拝殿へ到着する。天狗お面、狛犬、お社などがある立派な神社である。
神社右脇には、少し古い社が建っている。加波山神社拝殿の先には、駐車場があり、その手間左側に良く探すと燕山への指導標がある。
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5/19 12:49
神社右脇には、少し古い社が建っている。加波山神社拝殿の先には、駐車場があり、その手間左側に良く探すと燕山への指導標がある。
加波山から山道を進んでゆくと燕山へ到着する。なだらかな気持ちの良いハイキングコースである。頂上はこの標示杭が建っている。
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5/19 13:13
加波山から山道を進んでゆくと燕山へ到着する。なだらかな気持ちの良いハイキングコースである。頂上はこの標示杭が建っている。
加波山から燕山、雨引山へのコースは、このようにふれあいの道でも屈指の良いハイキングコースで距離のわり疲れを殆ど感じない。
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5/19 13:23
加波山から燕山、雨引山へのコースは、このようにふれあいの道でも屈指の良いハイキングコースで距離のわり疲れを殆ど感じない。
コースは、土の山道で起伏もそれほどなく林の中を歩いたり、見通しの良い場所へ出たりで秋の季節も期待出来そうである。
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5/19 13:34
コースは、土の山道で起伏もそれほどなく林の中を歩いたり、見通しの良い場所へ出たりで秋の季節も期待出来そうである。
眺望が得られた場所から下界、その先の山々を眺めてみた。光る水田、霞む山並み、青い空 ハイキング冥利を味わうことができた。
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5/19 13:39
眺望が得られた場所から下界、その先の山々を眺めてみた。光る水田、霞む山並み、青い空 ハイキング冥利を味わうことができた。
良コースの割にハイカーの数が少ない。公共交通の不便さの影響もあるのだろう。途中お会いしたハイカーは、加波山神社へ駐車と聞く。
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5/19 14:08
良コースの割にハイカーの数が少ない。公共交通の不便さの影響もあるのだろう。途中お会いしたハイカーは、加波山神社へ駐車と聞く。
雨引山へ到着して案内板を撮影した。ここからは、筑波山からここまでの連山が一望できる絶好の場所で、すばらしいの一言である。
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5/19 14:49
雨引山へ到着して案内板を撮影した。ここからは、筑波山からここまでの連山が一望できる絶好の場所で、すばらしいの一言である。
雨引山から眺めた筑波山から燕山までの連山の山と右側の郷の田んぼ、町なみの様子である。関東平野の広がりを感じる絶景である。
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5/19 14:50
雨引山から眺めた筑波山から燕山までの連山の山と右側の郷の田んぼ、町なみの様子である。関東平野の広がりを感じる絶景である。
歩いてきた足尾山、丸山、加波山、燕山、手前の雨引山が、青空の下に連なっている。
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5/19 14:52
歩いてきた足尾山、丸山、加波山、燕山、手前の雨引山が、青空の下に連なっている。
雨引山からは、下りの道を進んでゆく。このような木漏れ日の杉林も通って行く。
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5/19 15:08
雨引山からは、下りの道を進んでゆく。このような木漏れ日の杉林も通って行く。
やがてNTT岩瀬中継所のある場所へ出てくる。左側の指導標は、中継所の左脇の登りの細い道へ導く。
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5/19 15:09
やがてNTT岩瀬中継所のある場所へ出てくる。左側の指導標は、中継所の左脇の登りの細い道へ導く。
しばらく行くと指導標が、御嶽山、岩瀬駅へ導いてくれる。御嶽山1.2kmの地点であり、指導標に沿って進む。
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5/19 15:17
しばらく行くと指導標が、御嶽山、岩瀬駅へ導いてくれる。御嶽山1.2kmの地点であり、指導標に沿って進む。
雨引山から御嶽山へのコースも気持ちの良いハイキングコースである。林の中や時々見通しの効く場所があらわれる。
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5/19 15:35
雨引山から御嶽山へのコースも気持ちの良いハイキングコースである。林の中や時々見通しの効く場所があらわれる。
岩瀬駅方面を眺めた風景であり北関東自動車道路が走っているのが確認できる。
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5/19 15:37
岩瀬駅方面を眺めた風景であり北関東自動車道路が走っているのが確認できる。
御嶽山100m地点の指導標であるが、この先御嶽山頂をはっきりと認識することが出来なかった。
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5/19 15:38
御嶽山100m地点の指導標であるが、この先御嶽山頂をはっきりと認識することが出来なかった。
御嶽神社が、出てきた。ここから左へ曲がって行くと見晴らし台があると記述してある踏破記録があったが見晴らし台へ寄らず進んだ。
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5/19 15:39
御嶽神社が、出てきた。ここから左へ曲がって行くと見晴らし台があると記述してある踏破記録があったが見晴らし台へ寄らず進んだ。
若葉の木立の中をさらに気持ち良く歩いて行く。
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5/19 15:42
若葉の木立の中をさらに気持ち良く歩いて行く。
御嶽神社から400m程度進んだ場所の指導標である。指導標は、良く整備されているので道迷いをすることはない。
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5/19 15:46
御嶽神社から400m程度進んだ場所の指導標である。指導標は、良く整備されているので道迷いをすることはない。
途中に木の樋で水を導いている場所があり水神さんの様な石像が立っていた。酌があるので飲むことが出来るようである。
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5/19 15:49
途中に木の樋で水を導いている場所があり水神さんの様な石像が立っていた。酌があるので飲むことが出来るようである。
御嶽神社からあっという間にふもとまで下りてきた。降り口には案内板やトイレが設置されている。山道は終わり舗装道路になる。
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5/19 15:52
御嶽神社からあっという間にふもとまで下りてきた。降り口には案内板やトイレが設置されている。山道は終わり舗装道路になる。
御嶽山を振り返った写真であり、岩瀬駅到着目標である16:00を少し過ぎたほぼスケジュール通りの時間である。
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5/19 16:00
御嶽山を振り返った写真であり、岩瀬駅到着目標である16:00を少し過ぎたほぼスケジュール通りの時間である。
水戸線 岩瀬駅のホームは16:15 小山駅行きの電車を待っている人がいる。単線であり、駅で上下線が待機行き違って運行してい
る。
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5/19 16:08
水戸線 岩瀬駅のホームは16:15 小山駅行きの電車を待っている人がいる。単線であり、駅で上下線が待機行き違って運行してい
る。
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