鳥海山

2019年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:15

距離 15.8km 登り 1,410m 下り 1,407m

4:55 鉾立
6:05 6:06 賽の河原
6:40 6:47 御浜小屋
7:13 御田ヶ原
7:23 7:24 御田ヶ原分岐
7:44 7:47 七五三掛
9:09 9:28 御室
9:49 10:01 鳥海山
10:32 10:48 御室
11:58 12:00 七五三掛
12:24 12:26 御田ヶ原分岐
12:45 鳥海湖分岐
13:16 13:18 御浜・鳥海湖分岐
13:37 13:46 御浜小屋
14:10 14:11 賽の河原
15:10 鉾立

天候

曇一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立山荘まで車で移動
前日泊

コース状況／危険箇所等

頂上近くの雪渓は踏み後もあり、雪も柔らかかったが、傾斜も急で、万が一滑る危険。
鳥海湖西側の雪渓は通る人も少なく急斜面のトラバースのため、軽アイゼンは必要。

その他周辺情報

前日に象潟の道の駅で入浴。

写真

7/13 18:57

前日は鉾立山荘に宿泊

7/13 19:00

日本海へ沈む夕日

7/14 4:56

登山口

7/14 4:57

7/14 4:59

7/14 5:06

7/14 5:06

7/14 5:19

ゴゼンタチバナ

7/14 5:34

7/14 5:38

7/14 5:39

7/14 5:42

ショウジョウバカマ

7/14 5:47

イワカガミ

7/14 5:50

7/14 5:53

7/14 6:05

チングルマ

7/14 6:06

7/14 6:11

7/14 6:11

7/14 6:23

7/14 6:30

チョウカイアザミ

7/14 6:31

7/14 6:33

7/14 6:33

7/14 6:34

7/14 6:35

7/14 6:36

7/14 6:36

コバイケイソウ

7/14 6:38

7/14 6:39

7/14 6:44

ヨツバシオガマ

7/14 6:45

7/14 6:46

7/14 6:46

7/14 6:46

7/14 6:49

7/14 6:49

7/14 6:56

7/14 7:07

7/14 7:08

ハクサンシャクナゲ

7/14 7:09

7/14 7:11

7/14 7:12

ヒナウスユキソウ

7/14 7:12

7/14 7:12

7/14 7:13

7/14 7:14

7/14 7:24

ハクサンイチゲの群落

7/14 7:24

7/14 7:24

7/14 7:25

7/14 7:30

7/14 7:31

7/14 7:48

7/14 7:56

7/14 7:59

7/14 8:02

7/14 8:10

7/14 8:11

7/14 8:17

7/14 8:30

7/14 8:45

7/14 9:03

7/14 9:04

アオノツガザクラ

7/14 9:10

7/14 9:12

チョウカイフスマ

7/14 9:14

7/14 9:15

7/14 9:30

7/14 9:37

7/14 9:41

7/14 9:45

7/14 9:53

7/14 9:54

イワウメ

7/14 9:57

7/14 10:01

7/14 10:13

7/14 10:27

途中、残雪で矢印がなくなって苦労しました

7/14 10:28

7/14 11:41

7/14 11:50

7/14 11:51

7/14 12:19

7/14 12:20

7/14 12:27

7/14 12:28

7/14 12:30

7/14 12:47

7/14 12:55

7/14 13:17

ニッコウキスゲの群落

7/14 13:17

7/14 13:23

7/14 13:24

7/14 13:24

7/14 13:25

7/14 13:26

7/14 13:36

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) 行動食(1) 水(1) 常備薬(1) エマージェンシーシート(1) 細引きなど(1) 防寒着(1) 雨具 ヘッドランプ

共同装備

地形図(1) ツェルト

感想

motokoyama

前日に鉾立山荘に宿泊し、鳥海山へ。
山荘はきれいで快適でした。1泊1800円です。

日曜の天気は、金曜までの予報では晴か曇だったのが、土曜になり降水確率60〜70％に。。。
北海道に引っ越してから山の天気予報を解約したけど、本州の山に登るときは正確な情報があったほうがいいと思いました。
結局、山頂付近で雨が降ってきましたが、おおむね曇で、時々展望もあったので、まあまあの天候でした。

当日は4時半起床の予定だったけど物音で目が覚めて4時前に起床、5時に登山開始。

ルート上、残雪が何か所かあり、頂上に一番近いところの雪渓トラバースは、踏み跡があり歩きやすくはなっているものの、下は急傾斜なので万一滑ったら大事故につながるかも・・・と思いました。めんどくさくても軽アイゼンを装着すべきと思いました。
新山の東側のルート（胎内くぐりのあるルート）は、途中、ルートを見失いました。ガスのせいもありましらが、残雪でルートがわからなくなっていたようです。ガスで先が見えない状況の雪渓を下るのは怖かったので迂回して下山しましたが、もう少し道がわからない状況が続けば引き返す必要があったかもしれません。
鳥海湖南西側の雪渓は急傾斜トラバースで、軽アイゼンかアイゼンがないとかなり危険な感じでした。