記録ID: 193564
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ハイキング
丹沢
丹沢 大倉→塔ノ岳→蛭ヶ岳→東野
2012年05月24日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
大倉705→905花立山荘910→935塔ノ岳955→1050丹沢山1055→1130不動ノ峰1135→1225蛭ヶ岳1305→1405姫次1415→八丁坂ノ頭→1605東野
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
丹沢を天気を見ながら可能な範囲で縦走の予定で大倉を出発。
大倉尾根は以前下った時の記憶では絶対登りたくないと思うような急坂だった。
今回実際に登ってみてやはり結構つらかった。
それでも途中木の合間から富士山が見え、新緑とともにいい感じ。
ただ塔ノ岳に着いた時には登り疲れてもうお腹一杯な状態だった。
塔ノ岳からは小さいピークを乗り越えながら丹沢山を目指す。
塔ノ岳よりも先は登山者もかなり減った。
富士山は丹沢山に着く前には雲に隠れてしまう。
丹沢山からさらにアップダウンを繰り返しながら稜線沿いに蛭ヶ岳を目指す。
薫風とはよく言ったもので火照った体に5月の風が当たると本当に気持ちがいい。
ただ蛭ヶ岳に着く直前からガスが上がってきて、蛭ヶ岳山頂はガスの中に隠れてしまう。
疲れ切って蛭ヶ岳に着くが、ガスのせいで展望はあまりない。
かろうじて西丹沢の山並みが見えるのみ。
疲れたし、檜洞丸を目指しても得るものは少ないと考え、下山することにする。
下山中、ガスは取れ、西丹沢の向こうに富士山も現れる。
姫次の先でショートカットし、東野に下山。
バスぎりぎりの時間になり、最後は走ってなんとかバスに間に合う。
バスを乗り継ぎ橋本に着くと、いきなり普通の下界。
温泉などにも入れず、汗臭いまま王将餃子を食べて帰りの電車に乗る。
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大倉から蛭ヶ岳までほとんどご一緒でしたね。私はあの後檜洞丸に向かいました。蛭ヶ岳を降りるとその先はずっと晴れていました。ほんとに、お昼のタイミングだけ、蛭ヶ岳に霧がかかっただけみたいでした。
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