記録ID: 193699
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ハイキング
奥多摩・高尾
新緑の「高柄山」と露天風呂(あきやまネスパ)を満喫。
2012年05月23日(水) [日帰り]
コースタイム
5/23:
御茶ノ水06:38ーー(JR中央線中央特快)ーー07:32高尾07:47ーー(JR中央線・河口湖行)ーー08:10 四方津 8:25・・・・8:55川合・(1:20。休憩5X2=10)・・・10:5 大丸(新大地峠)10:20・・(45分)・11:10高柄山(昼飯)12:00・・・(40)・・・ 12:40新矢ノ根峠12:50・・(50分)・・・13:45御前山(通過)13:45・・・14:10登山口・(35分)・・14:45上野原15:00==送迎バス===15:15秋山温泉(あきやまネスパ)16:30==送迎バス===16:45上野原
御茶ノ水06:38ーー(JR中央線中央特快)ーー07:32高尾07:47ーー(JR中央線・河口湖行)ーー08:10 四方津 8:25・・・・8:55川合・(1:20。休憩5X2=10)・・・10:5 大丸(新大地峠)10:20・・(45分)・11:10高柄山(昼飯)12:00・・・(40)・・・ 12:40新矢ノ根峠12:50・・(50分)・・・13:45御前山(通過)13:45・・・14:10登山口・(35分)・・14:45上野原15:00==送迎バス===15:15秋山温泉(あきやまネスパ)16:30==送迎バス===16:45上野原
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
道標あり。そしてガード潜り、左折。道なり真っ直ぐ行くと、道標あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
注:地図等につきましては、他サイトをご参照ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 *一般向きコースなので、「危険箇所」はないが、 「ロープ設置箇所」が多いので気を抜かないこと。 大丸までの間に確か一カ所「事故碑」有り(現在は安全ロープ設営済み)。 *「高柄山」までは、実にいい気分の山歩きが出来ました。 新緑が頭の中に充満し、 一瞬、躰が新緑の中に融け込んでしまうような、 錯覚に陥ったのではありました。 *「高柄山」から御前山までは、アップダウン多し。 小生は「新矢ノ根峠」にて、恒例の「脚痙り」に・・。 *帰路の秋山温泉(あきやまネスパ)、「露天風呂」はお勧め(800円)! 15時無料送迎バス有り。帰路バス16:30有り。 http://www.akiyamaonsen.com/onsen/index.html |
写真
感想
芭蕉の、日光(奥の細道)でものした、
“あらたふと青葉若葉の日の光”
を想い出させるような、新緑の山歩きではありました。
先にも書きましたが、
「新緑が頭の中に充満し、
一瞬、躰が新緑の中に融け込んでしまうような、
そんな錯覚に陥ったのではあります」。
多分「今」(時間的にも空間的にも)になりきった瞬間に、
そんな気分になれるのでありましょう・・。
小生にとっては、
山は、「リフレッシュ(心身再生)と野生への回帰」。
特に是は、単独山行において大きく味わえる気がするのではあります。
山との一対一との交流から来る「六根清浄」が、
将に「「リフレッシュ(心身再生)と野生回帰」をもたらすと言えます。
そう言えば、
昔々、もっと若かりし「ピュア」であった頃は、
森羅万象(大自然)と言う、大きな「全体」に身体(部分)が、
“ふっ”と包み込まれるような不思議な体験が、特に下山時には訪れたことがよくありましたっけ・・。
まあ、今回はそこまでは行きませんが、それに近い感懐であったと言えましょう。
そうそう、頂上での好例(?)の「赤ワイン」、特に今回は冷凍したのが、
飲み頃に「ゼリーワイン」になっていたのが、まんず美味ではありましたぞなもし。
是がホントの「マンズワイン」なんちゃって・・。
え〜お粗末様でした。
もう一つ酒の話を付け加えれば、
「あきやまネスパ」の露天風呂での名残「赤ワイン」も格別ではありました。
まあ、取り急ぎ、と申しますか、遅ればせと申しますか、の報告ではあります。
ご静聴ありがとうございました。
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