35年ぶりニッコウキスゲ見頃の尾鵑判蕕瓩討離▲筌疂

- GPS
- 15:24
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 836m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 8:58
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:25
| 天候 | 曇り 時々小雨、晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り 路線バス 大清水14:07発ー鳩街峠連絡所14:20頃着 610円 駐車料金 2日分 2,000円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜アヤメ平は少し泥濘あり、富士見峠へ少し下りまた登り返し、尾瀬ヶ原へは長沢新道を下りました。長沢新道は木道が濡れていて滑りやすかったです。露岩した急坂もありました。 2日目 見晴から白砂峠を越えて大清水へは岩や土の道もありますが、木道が多いです。濡れていて滑りやすいところもありましたが、長沢新道よりは歩かれているせいか歩きやすいです。 |
写真
感想
今回は相方の職場のご夫婦が尾鵑帽圓辰討澆燭い箸いΔ海箸如尾鵑鯀瓩から計画しました。宿は前回檜枝岐小屋に泊まったとき、ローケーションが良いと思って気になった弥四郎小屋にしました。3週間前に予約したのですが、この時期はニッコウキスゲのころで大部屋畳一畳とのことでした。アクセスは夜行バスの予約が取れなかったので、車で行くことになりました。
ご一緒する夫婦は2人とも外国の方です。運転は相方に頑張ってもらいました。天気予報は水曜日では雨予報だったのですが、少し小雨が降りましたが時々陽も射すことがある良い天気になってくれました。しかもキャンセルされた方が多く、尾鵑發海了期の土曜日にしてはびっくりするくらい空いていて、小屋も個室になり良かったです。
案内する夫婦は尾鵑禄蕕瓩討覆里任垢、少し山歩きもしたことがあるので、私が初めて歩いた鳩待峠から大清水のハイキングコースに決めました。夫婦は写真が趣味なのでのんびり歩きたいことと、私達がアヤメ平を歩いたことがないので、初めは別に歩くことにし、竜宮十字路で待ち合わせました。
アヤメ平は予想以上に展望も良く、湿原に地糖もあって、とても良かったです。
7月に尾瀬ヶ原に行くのは35年ぶりです。35年前一面にニッコウキスゲが咲いていたのには感激しました。ニッコウキスゲはその頃より鹿の食害とかで少なくなっているものの群生を期待していましたが、所々咲いているくらいでした。竜宮十字路へ待ち合わせの時間より少し早くつき、夫婦も同じくらいの時間に来ていました。お昼でしたが、何か途中で食べたようで、コーヒーもお昼もとらないことになり、私は慌ててパンと水を飲んですまして歩くことになりました。夫婦がネットで三条の滝へと下る道にあるトイレの横の水が美味しいから行きたいと言いだして、相方がヨッピの橋をまわって、最後に宿泊所の見晴へと歩く計画を立てました。私はあんな所に湧き水なんてないし、湧き水なら宿泊所にあるのにと思いましたが・・・たぶんネットでは三条の滝から登って来て、もらった水が美味しかったのでしょう。そういうことで重たい荷物を背負ったまま尾瀬ヶ原を散策しました。後で夫婦に貸していたガイドブックを見て気がついたのでしたがこのコースはニッコウキスゲの群生地を外していたようです。まあ、それでもニッコウキスゲ所々に咲いていましたし、他の花も見られましたので良かったです。目的地ではビールとか売っている売店にことわって蛇口から出ている水をもらって満足していました(^^;
まあ、尾瀬ヶ原のニッコウキスゲの群生地はどうだったか解りませんが、次の日により大きいという大江湿原の群生が見られて良かったです。
2日目は雨も上がり素晴らしい朝を迎えました。夫婦は写真撮影に夢中になり寝起きの用意もしないで朝食もいらないといいだすほどです。なんとか食べてもらって出発しましたが、長く立ち止まったり、大江湿原では動かなくなって、しかたなく時間をきめてコーヒーなどを飲んで待っていても時間に遅れたりして、思うように歩くことができませんでした。私も写真を撮りながら歩きますが。じっくり撮っても上手くないのでさっと済ませます。そんなことで、どことなくスッキリしない山行きでしたが、このレコを書きながら、改めて花や風景などの写真を見るとやはり尾鵑浪薪挈茲討眩農欧蕕靴い任后
pigeon-yama
hide55








pigeon-yamaさん、hide55さん
こんにちは!
35年ぶりの「7月の尾瀬」ですか〜
少々小雨はあったものの曇りや晴れ間もあって
今年の長雨の中では良いほうではなかったでしょうか。
お連れの方とご一緒でなかなか思うようには歩けなかったとはいえ
2日間尾瀬ヶ原から尾瀬沼とたっぷり歩かれて景色もお花もたっぷり
良かったですね!
弥四郎小屋の雰囲気もばっちりではないですか
pigeonさんがアヤメ平が初とは意外
尾瀬ヶ原とはまた違った雰囲気、
天空の湿原が広がってとてもきれいですよね!!
また私もまた歩いてみたくなりました。
お疲れ様でした。
sumihiyoさん、こんにちは。
35年前の尾鵑郎嚢發療卦
sumihiyoさんはアヤメ平を歩かれていたのですね。改めてレコ拝見させて頂きました。ほんとうに尾瀬ヶ原とは違った雰囲気、中門岳を思わせるような天空の湿原ですね。相方もまた歩きたいと言っていました
ありがとうございます。
遅コメにて失礼しますm(__)m
お二人のややイライラ感を感じながらの感想欄を読んで、思わず吹き出してしまいました
最初にルート図を見て、温泉小屋/元湯山荘に泊まるでもないのに「Youは何しに三条の滝方面へ?」と思ったのですが…
なんと…あのトイレ横の水が美味しいと横文字のネット情報に載っているのですか
拙者も初夏に歩いたばかりなので、「あそこに水場ってあってかな…
確かに弥四郎清水の水で十分だろ!と思いますが…
恐るべし…ネットの威力
しかし土曜泊にも関らず、個室が割り当てられて幸運でしたね。
天気にも恵まれた?結果でしたね。
拙者も尾瀬のニッコウキスゲは約15年前に見たッきり。
るとやはり尾鵑浪薪挈茲討眩農欧蕕靴い任垢
追伸:aideieiさんと遭遇されたと
尾瀬が引き寄せる魅力のなせる業ですね
いや、イライラしているのは私だけです。私は心が狭いですから。
相方は夫婦に喜んでもらえたと喜んでいます。私のイライラには帰ってから気付いたようです。夫婦も私に「ありがとう。」と言ってほしいと2日間言ったようです。
この山行きは当然、相方が計画しました。7月第3土日と8月第1土日が休みなのでどちらにするか私に聞いて、8月はここ何年か行っているので、混でいても7月の山行きを勧めました。相方は「え。尾鵑縫縫奪灰Εスゲ咲くの?」と言ったくらいです。あんなにガイドブックやポスターや私の思い出話なので、尾鵑離縫奪灰スゲのことは知っているとは思いましたが、あきれました。
相方は駐車場で朝食をして朝一番ではないバスで行くつもりだったようですが、朝一番のバスにしたのは私です。朝1番で良かったです。その分アヤメ平でのんびりできましたし。
水場のことも、無いことは何度も行っているので教えてあげれば良かったのに・・・私なら先に弥四郎小屋に行って、湧き水でコーヒーを煎れて昼食を取ります。それから荷物を預けて散策します。
私にとって山行きはお昼も重要です。初めて尾鵑帽圓辰燭箸山小屋の前のベンチで煎れてもらったコーヒーと缶詰を挟んだパンの美味しかったことは忘れられません。
お昼休み抜き、撮影にこだわって立つ位置まで支持された散策。しかも歩く道は去年歩いた同じ道・・・
奥さんも外国人なのかやはり感覚が違います。香水のようなものを鼻にあてられて「良い臭いだからかいでみて」と嗅がされました。尾鵑龍気を吸いに来ているにと戸惑いました。
次の日の気持ちの良いはずの山行きも、いろいろあり、書いていたらきりが無いのでこのへんにします。
体力的に歩けなく遅れる分にはいいですが・・・
レンタル代や高速、ガソリン代は半額ですみましたが、狭い助手席で眠れず、温泉にも、いつもバスで通り過ぎて見ることが出来なかったフキワリの滝も見れなかったです。
あ、ながなが愚痴を書いてすみません。
でも、尾鵑藁匹い任垢諭今度は同じ価値観の持っている人と歩きたいです。
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