南八甲田 櫛ヶ峯

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 21.4km
• 登り: 805m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:17

7:04 猿倉温泉登山口
8:01 矢櫃萢
8:09 矢櫃橋
8:49 9:00 松次郎清水
9:02 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
9:28 黄瀬沼分岐
9:37 駒ヶ峯登山口
10:01 10:04 黄瀬萢
11:29 12:01 櫛ヶ峯
13:18 13:20 黄瀬萢
13:54 黄瀬沼分岐
14:20 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
14:24 松次郎清水
15:14 矢櫃橋
15:28 矢櫃萢
16:20 猿倉温泉登山口
16:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/28 6:56

懐かしいね。猿倉温泉登山口建物

7/28 6:56

何台か先行の車がありました。

7/28 7:07

カラマツソウ、今日はこれが多かったような気がします。

7/28 7:12

5年前に来た道です。

7/28 7:23

先人たちが積み上げた石積みはコケに覆われています。

7/28 7:32

ここですね、komadoriさん達が先週赤倉岳ー乗鞍岳へ向かった分岐道。でもソロなので回避し、櫛ヶ峯に向かいます。

7/28 7:38

ぴちぴちのカラマツソウ

7/28 7:52

相変わらず洗堀された道がありました。

7/28 7:55

石だらけの道は足に負担がかかります。5年前は2500円の安長靴で歩き往生しました。

7/28 7:57

でけー水芭蕉葉っぱ。

7/28 7:57

矢櫃湿原キンコウカ　これから見頃になっていくでしょう。

7/28 7:57

きれいです。

7/28 8:04

ギンリョウソウ

7/28 8:05

7/28 8:06

7/28 8:06

矢櫃の渡し。縁の丸太部分が劣化し始めていました。そりゃ厳冬に晒されて耐えていますもんね。

7/28 8:06

黙々と歩くしかないこの道。

7/28 8:07

7/28 8:52

5年ぶりの松次郎清水。甘露水ですね。
ここが無ければ櫛ヶ峯は登れません。

7/28 9:00

乗鞍岳入り口分岐。熊さんのバッティングに耐えています。ソロではなくコンビなら行ってみたいですが。

7/28 9:07

7/28 9:19

チングルマ終焉。

7/28 9:19

ロープ通りに進みます。

7/28 9:19

ガスっています。

7/28 9:22

ここまで来るのに、2時間22分。

7/28 9:24

ワタスゲたちが見えだしました。

7/28 9:26

黄瀬沼看板　・・・年季入ってますねえ。

7/28 9:26

黄瀬沼　しかしこの先を行きませんでした。

7/28 9:34

幕営付近地と感じます。

7/28 9:35

7/28 9:35

相変わらず・・・藪・・・・

7/28 9:38

小さいイワカガミ

7/28 9:38

ガスの中のシラビソ。静かな時が流れます。

7/28 9:40

7/28 9:54

草原が広がります。

7/28 9:55

チングルマ

7/28 9:59

御鼻部山分岐看板。5年前よりも更に劣化が進んだ看板

7/28 10:00

ニッコーキスゲ

7/28 10:02

7/28 10:05

木道はいいですねえ

7/28 10:06

かたわらキンコウカ

7/28 10:08

ニッコーキスゲが揺れています

7/28 10:09

櫛行かないでここで弁当食べて戻りたい誘惑にかられます。

7/28 10:12

7/28 10:16

幻想的です

7/28 10:16

7/28 10:16

7/28 10:18

7/28 10:23

櫛　取り付き鎖場です。5年前と全く変わってません。

7/28 10:53

左方面に進みます。

7/28 11:05

小藪漕ぎしながら登っていきます。

7/28 11:27

着きました〜。

7/28 11:27

この看板に、書道腕に覚えアリのどなたか書いてほしいですね。

7/28 13:04

振り返ると少し櫛の雲が取れてきました。上にいる時にしてくれい。

7/28 13:08

雲取りはこの位までが限界のようです。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

yousaku

先週のkomadoriさん達の赤倉岳ー乗鞍岳山行に触発され
南八甲田へ行ってきました。が・・・・・・ソロで赤倉岳ー乗鞍岳を
行く度胸は出ず、松次郎清水を飲む為の櫛ヶ峯に向かいました。

往復で22キロあるロングコースを5年前は2500円の安長靴で登り
往生しましたが、今回は山靴で登りました。

木道のある辺りはガスガスでしたがニッコーキスゲ、ワタスゲを楽しめました。
途中から、何度か山でお会いした事のあるサトさんと一緒になり、話しながら降りてきました。
5年ぶりに歩いたこの道、私はまた歩く事があるのでしょうか。