ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1952258
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳・鏡池〜裏銀座の名峰を巡る

2019年08月01日(木) ~ 2019年08月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
59:10
距離
46.3km
登り
3,297m
下り
3,288m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:45
休憩
1:55
合計
7:40
距離 12.5km 登り 1,320m 下り 213m
5:58
29
7:21
16
7:37
16
7:53
7:55
12
8:07
8:33
22
8:55
65
10:00
10:42
15
10:57
11:02
16
11:18
11:30
28
11:58
12:01
89
13:30
13:32
6
13:38
2日目
山行
7:31
休憩
2:18
合計
9:49
距離 12.6km 登り 1,308m 下り 1,060m
5:40
47
6:27
6:30
7
6:37
6:41
19
7:00
7:03
17
7:20
7:34
15
7:49
7:51
26
8:17
8:20
6
8:26
8:49
17
9:10
9:16
37
9:53
10:07
17
10:24
56
11:20
21
11:41
11:58
7
12:05
12:07
28
12:35
12:54
75
14:09
14:37
52
15:29
3日目
山行
7:56
休憩
3:00
合計
10:56
距離 21.2km 登り 652m 下り 2,023m
6:02
42
6:44
108
8:39
8:45
9
8:54
9:15
8
9:23
29
9:52
9:57
12
10:09
10:17
10
10:27
10:59
25
11:24
11:50
2
11:52
32
12:24
12:32
18
12:50
10
13:00
13:05
11
13:16
13:39
33
14:12
14:16
18
14:34
14:51
11
15:02
15:03
10
15:13
14
15:27
15:28
15
15:59
16:12
2
16:53
5
16:58
ゴール地点
天候 8/1、晴れのち曇り。
夕方は濃霧。小池新道気温28度。
暑さで、熱中症気味になりました。

8/2、晴れのち曇り・夕方雷雨
我々は、タイミングよく
傘でしのげましたが
多くの方が、ずぶ濡れに。
乾燥部屋は、大混雑。

8/3、早朝快晴のち曇り・夕方小雨。
弓折乗越までは、快適登山。
小池新道気温32度。
酷暑で、登りの皆様は
大変お疲れ気味と、お見受けしました。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
参照HP
新穂高RW、駐車場マップ
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001

新穂高の無料駐車場への駐車は
下山者と入れ替わる、午後16時前後以降は
ほぼ、不可能と考えたほうが
よろしいかと。深夜1時半到着で、満車。
有料Pは、空きがありました。

鍋平の駐車スペース手前は有料・1日500円。
下段に、無料駐車スペースあり。
我々が駐車した鍋平園地にはトイレもあります。

◎ 新穂高の無料Pでは、無理な駐車が
散見されました。
マナー良く駐車しましょう。

◎ 鍋平駐車の場合、下山後に、新穂高から
40分の、登り返し登山になります。
疲れた身体に、ダメージの大きい歩きです。

◎16時までは、新穂高駅から、RWで
鍋平駅まで移動できます。
駅からは、下りの歩きで駐車場所まで移動。
RW料金400円。

◎ 最終コンビニは、高山市街地はずれの
ローソンになります。
コース状況/
危険箇所等
新穂高〜わさび平小屋)

「ブナの美林を歩く」

序盤は、簡易舗装道の歩きです。
途中、風穴が、数箇所あります。
涼風で、クールダウン。
笠新道の分岐に、水場があります。
やがて、ブナの豊かな自然林へと
進みます。

わさび平小屋〜秩父沢)

「秩父沢でのクールダウンで 救われる」

わさび平小屋で、
野菜、果物を販売しています。
外トイレは、100円。
混雑必至。

林道から、徐々に、石が巧みに組まれた
登山道へと、足元が変わります。
大きな雪渓が残っていますが
雪が切られて、ステップが
付けられています。
樹林帯とはいえ、日差しが強烈で
傾斜が、どんどんきつくなり
ムシムシの、灼熱地獄の状態が
延々と続きます。

秩父沢(本流)は、
冷たい水が、轟々と流れ
風も通り、クールダウンの
最適地です。ここで、体温を
下げておいて、以降、かなりラクに
なりました。

秩父沢〜鏡平)

「豪快な谷地形を進む」

石組の道が続きます。
イタドリヶ原、シシウドヶ原と
景勝地があります。
湿地系の花が、数多く咲いています。
展望も、進むにつれ、どんどん
開けてきます。
「熊の踊り場」では、
こじんまりした池塘が見られます。

鏡平小屋)

「景勝地・鏡池」

この日は、布団一枚を、二人で使用。
夕食は、3回転と、大混雑。
軽食・カキ氷などのの提供あり。
夕食は、16時半から。
朝食は、5時から。
寝床スペースで、スマホの充電可能。
鏡池は、逆さ槍穂の景勝地ですが
このたびは、一度も見られずに
残念至極。
乾燥室は、20時〜4時半まで閉鎖。
温風パワーは強力で
しっかり乾燥できます。

鏡平〜双六小屋)

「天空の稜線歩き」

弓折乗越で、森林限界を超えます。
以降、花見平、くろゆりベンチなど
景勝地の連続です。
正面に、双六岳、鷲羽岳、
横に、槍穂などをを望みながら
小刻みな、アップダウンを繰り返す
天空の、稜線歩きです。
幕営地のロケーションは
双六池を望む、好展望の地。

双六岳〜三俣蓮華岳)

「ここにしかない景色の連続」

双六小屋にて、水が無料で
提供されています。
外トイレは、100円。個室多数。

双六小屋にて、道が3つに分岐します。
双六岳の山頂までは、稜線ルートにて。
2811mピークまでは、
マーキングを辿りながらの
岩道の登りです。
2811mピーク以降の、広大な
山頂台地は、感動の連続。
鷲羽岳、黒部五郎岳、薬師岳などの
大きな山が、ずらりと見える景色は
壮大です。

復路は、巻き道にて。
こちらも、カールの雄大な斜面が
一面の、お花畑で埋めつくされて
感激の眺めでした。

鷲羽岳登山)

「急坂にクラクラ・鷲羽池に感激」

序盤は、ザレた道を、ゆるやかに
九十九折に登ります。
途中からは、岩を一段ずつ超える
急坂の連続になります。
スリップ注意。
鷲羽池は、山頂直下まで標高を上げないと
見えません。見逃さないように。

三俣山荘)

4人のスペースを3人で使用。
食事は、3回転の混雑。
夕食のメインは、ビーフシチュー。
美味でした。
乾燥室は、ストーブ対応。
乾燥に大きな期待は、できません。
幕営地は、小屋から、かなり離れた
沢沿いのスペース。

小屋前の展望は、槍穂、鷲羽などを望む
素晴らしい眺めでした。

下山後・新穂高〜鍋平)

「うんざり」

疲れた身体と気持ちに
ダメージの大きい急坂です。
足元はぬかるみ、階段も多く
風も通らず、ムシムシ。
展望も全くなく、極力
歩きたくない道でした。
次回、機会があれば
RWを使おうと、固く誓った次第。


【水場状況】
今回歩いたルートは数多くの水場に恵まれていました。
ヽ淇憩仔口、わさび平小屋(水道と小屋脇を流れる谷水) 
⊂池新道に入ると秩父沢、秩父小沢出会いの他、
 至るまでに三本ほど横切る支谷。
6席浸柿顱平綟察法∩佻讃屋(水道)、三俣山荘(水道)
せ伊麁修ら巻き道を40分ほど下って出会う谷水。
 いずれも美味しい水が得られます。
その他周辺情報 一押しは「ひがくの湯」
立地・泉質もバツグンです。
https://www.okuhida.or.jp/archives/1704
「登山後です」と申告すると
50円値引きになります。
雷鳥とご対面〜

ママさん雷鳥が
4羽の子供と
散歩してました。
(k)
2019年08月02日 07:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
45
8/2 7:21
雷鳥とご対面〜

ママさん雷鳥が
4羽の子供と
散歩してました。
(k)
今回、登った山
その1
「鷲羽岳」

均整の取れた
姿形で、とても
きれいな山です。
(k)
2019年08月02日 12:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
42
8/2 12:56
今回、登った山
その1
「鷲羽岳」

均整の取れた
姿形で、とても
きれいな山です。
(k)
今回、登った山
その2
「双六岳」

広大な山頂台地は
開放感バツグン。
(k)
2019年08月02日 09:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
29
8/2 9:34
今回、登った山
その2
「双六岳」

広大な山頂台地は
開放感バツグン。
(k)
今回、登った山
その3
「三俣蓮華岳」

雄大なカールを従えて
軍艦のごとく
鎮座しています。
(k)
2019年08月02日 12:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
8/2 12:33
今回、登った山
その3
「三俣蓮華岳」

雄大なカールを従えて
軍艦のごとく
鎮座しています。
(k)
1日目)

二泊3日の登山スタート。
まずは目に飛び込む
クリヤの頭にズーム。

峻険な岩肌は
自然の芸術。
(k)
2019年08月01日 05:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
8/1 5:50
1日目)

二泊3日の登山スタート。
まずは目に飛び込む
クリヤの頭にズーム。

峻険な岩肌は
自然の芸術。
(k)
1日目)

笠ヶ岳の頂上部。
ギザギザ地形が
圧巻。
(k)
2019年08月01日 06:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
8/1 6:05
1日目)

笠ヶ岳の頂上部。
ギザギザ地形が
圧巻。
(k)
1日目)

笠ヶ岳の山頂が
見えましたっ!!
一際高くて
これぞ山頂です。
(k)
2019年08月01日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
8/1 6:55
1日目)

笠ヶ岳の山頂が
見えましたっ!!
一際高くて
これぞ山頂です。
(k)
1日目)

ブナの美林を進みます。
キラキラです。
(k)
2019年08月01日 07:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
8/1 7:45
1日目)

ブナの美林を進みます。
キラキラです。
(k)
1日目)

わさび平小屋での
生鮮販売。
冷感満点。
(k)
2019年08月01日 08:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
8/1 8:15
1日目)

わさび平小屋での
生鮮販売。
冷感満点。
(k)
1日目)

山バナナを
決めていただきました。
(k)
2019年08月01日 08:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
33
8/1 8:16
1日目)

山バナナを
決めていただきました。
(k)
1日目)

左俣は、清流の宝庫です。
水の豊かな地です。
(k)
2019年08月01日 08:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
8/1 8:45
1日目)

左俣は、清流の宝庫です。
水の豊かな地です。
(k)
1日目)

雪渓のトラバースが
あります。
雪が切ってあります。
(k)
2019年08月01日 08:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
8/1 8:46
1日目)

雪渓のトラバースが
あります。
雪が切ってあります。
(k)
1日目)

槍穂登場!!
小槍まで
くっきりです。
(k)
2019年08月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
8/1 10:00
1日目)

槍穂登場!!
小槍まで
くっきりです。
(k)
1日目)

奥抜戸沢左岸から離れてしばらくすると
ダイナミックな秩父沢に出会いました。
(k)
2019年08月01日 10:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
8/1 10:35
1日目)

奥抜戸沢左岸から離れてしばらくすると
ダイナミックな秩父沢に出会いました。
(k)
1日目)

キバナノコマノツメ
(o)
2019年08月01日 13:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10
8/1 13:04
1日目)

キバナノコマノツメ
(o)
1日目)

キヌガサソウ(o)
2019年08月01日 13:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
24
8/1 13:06
1日目)

キヌガサソウ(o)
1日目)

キヌガサソウの
花芯にズーム。
シンプルな姿です。
(k)
2019年08月01日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
8/1 13:25
1日目)

キヌガサソウの
花芯にズーム。
シンプルな姿です。
(k)
1日目)

鏡平山荘:つい、誘惑に負けちゃいました。
(o)
身体の中から
クールダウンできましたね。
(k)
2019年08月01日 13:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
19
8/1 13:43
1日目)

鏡平山荘:つい、誘惑に負けちゃいました。
(o)
身体の中から
クールダウンできましたね。
(k)
1日目)

今年は、コバイケイソウは
当たり年。
色んなところで
風景を、彩っていました。
(k)
2019年08月01日 15:25撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
8/1 15:25
1日目)

今年は、コバイケイソウは
当たり年。
色んなところで
風景を、彩っていました。
(k)
1日目)

逆さ槍穂は残念ながらも
鏡池は、やはり
ロケーション良好の地。
(k)
2019年08月01日 18:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
8/1 18:52
1日目)

逆さ槍穂は残念ながらも
鏡池は、やはり
ロケーション良好の地。
(k)
1日目)

こちらは、「ひょうたん池」

北側の山並みを
写しこんでいます。
(k)
2019年08月01日 16:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
8/1 16:11
1日目)

こちらは、「ひょうたん池」

北側の山並みを
写しこんでいます。
(k)
2日目)

もうトリカブトが。
(o)
気温とうらはらに
花の季節は
進みます
(k)
2019年08月02日 06:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11
8/2 6:22
2日目)

もうトリカブトが。
(o)
気温とうらはらに
花の季節は
進みます
(k)
2日目)

弓折岳に足を延ばして大正解でしたね。
(o)

とてもラッキーでした。(k)
2019年08月02日 06:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
13
8/2 6:32
2日目)

弓折岳に足を延ばして大正解でしたね。
(o)

とてもラッキーでした。(k)
2日目)

クロユリの縞模様は
とても美しいです。
(k)
2019年08月02日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
29
8/2 6:57
2日目)

クロユリの縞模様は
とても美しいです。
(k)
2日目)

ハクサンイチゲも
パワー全開です。
(k)
2019年08月02日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
8/2 7:00
2日目)

ハクサンイチゲも
パワー全開です。
(k)
2日目)

遠くからでも目立つ
ニッコウキスゲの
オレンジ色。
(k)
2019年08月02日 07:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
8/2 7:01
2日目)

遠くからでも目立つ
ニッコウキスゲの
オレンジ色。
(k)
2日目)

弓折乗越到着〜
鏡平は、はるか彼方に。
高度感バツグンです。
(k)
2019年08月02日 07:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
8/2 7:10
2日目)

弓折乗越到着〜
鏡平は、はるか彼方に。
高度感バツグンです。
(k)
2日目)

花見平のお花畑と雪渓にテンションアップ!
(o)
天空の稜線歩き
スタートです。
(k)
2019年08月02日 07:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
18
8/2 7:17
2日目)

花見平のお花畑と雪渓にテンションアップ!
(o)
天空の稜線歩き
スタートです。
(k)
2日目)

お花畑を散歩する雷鳥親子。
(o)

心和む風景でしたね。
(k)
2019年08月02日 07:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
20
8/2 7:20
2日目)

お花畑を散歩する雷鳥親子。
(o)

心和む風景でしたね。
(k)
2日目)

花見平から望む
双六岳は
とても大きく見えます。
どっしり。
(k)
2019年08月02日 07:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
8/2 7:32
2日目)

花見平から望む
双六岳は
とても大きく見えます。
どっしり。
(k)
2日目)

北アのシンボル
槍ヶ岳登場です。
きれいな三角錐です。
(k)
2019年08月02日 07:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
8/2 7:52
2日目)

北アのシンボル
槍ヶ岳登場です。
きれいな三角錐です。
(k)
二日目)

西鎌尾根の連なり。
樅沢岳が
大きいです。
(k)
2019年08月02日 07:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
8/2 7:52
二日目)

西鎌尾根の連なり。
樅沢岳が
大きいです。
(k)
2日目)

ハクサンシャクナゲ発見。
花の女王様です。
(k)
2019年08月02日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
8/2 7:55
2日目)

ハクサンシャクナゲ発見。
花の女王様です。
(k)
2日目)

双六岳が
近くなりました。
柔和なお姿とは
うらはらの
急坂です。
(k)
2019年08月02日 08:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
8/2 8:10
2日目)

双六岳が
近くなりました。
柔和なお姿とは
うらはらの
急坂です。
(k)
2日目)

「チシマギキョウ」

案外、数が少ないです。
貴重な青系の彩り。
(k)
2019年08月02日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
8/2 8:42
2日目)

「チシマギキョウ」

案外、数が少ないです。
貴重な青系の彩り。
(k)
2日目)

「ヨツバシオガマ」

たくさん咲いてます。
目を引く、鮮やかな色彩。
(k)
2019年08月02日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
8/2 8:44
2日目)

「ヨツバシオガマ」

たくさん咲いてます。
目を引く、鮮やかな色彩。
(k)
2日目)

救助ヘリの到着です。
詳細は不明ですが
ご遺体の収容です。
ご冥福をお祈り致します。
(k)
2019年08月02日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
8/2 8:45
2日目)

救助ヘリの到着です。
詳細は不明ですが
ご遺体の収容です。
ご冥福をお祈り致します。
(k)
2日目)

森林限界超えた
歩きは
気分爽快です。
(k)
2019年08月02日 09:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
3
8/2 9:05
2日目)

森林限界超えた
歩きは
気分爽快です。
(k)
2日目)

いよいよ双六岳への急登だ。さあー、頑張りましょう。(o)

今回最初の
ピークハントです。
目の前の急坂に
クラクラしますが
がんばりますっ!!
(k)
2019年08月02日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
22
8/2 9:08
2日目)

いよいよ双六岳への急登だ。さあー、頑張りましょう。(o)

今回最初の
ピークハントです。
目の前の急坂に
クラクラしますが
がんばりますっ!!
(k)
2日目)

花と青空の組み合わせに
元気をもらいます。
(k)
2019年08月02日 09:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
8/2 9:08
2日目)

花と青空の組み合わせに
元気をもらいます。
(k)
2日目)

到着!と思ったら山頂はまだ先だった。トホホ・・・。
(o)

そうなんです。
ここが絶対山頂だと
思ってたので
トホホでした。
(k)
2019年08月02日 09:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
17
8/2 9:34
2日目)

到着!と思ったら山頂はまだ先だった。トホホ・・・。
(o)

そうなんです。
ここが絶対山頂だと
思ってたので
トホホでした。
(k)
2日目)

双六岳に到着。裏銀座一座目おめでとう!
(o)

1座目の山頂です。
広大な山頂の
一番高い場所です。
(k)
2019年08月02日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
31
8/2 9:56
2日目)

双六岳に到着。裏銀座一座目おめでとう!
(o)

1座目の山頂です。
広大な山頂の
一番高い場所です。
(k)
2日目)

槍ヶ岳・硫黄尾根。
荒々しい火山地形。
(k)
2019年08月02日 10:09撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
8/2 10:09
2日目)

槍ヶ岳・硫黄尾根。
荒々しい火山地形。
(k)
2日目)

次に向かうは
「三俣蓮華岳」
見る方向によって
雰囲気が異なる
お山です。
(k)
2019年08月02日 10:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
8/2 10:14
2日目)

次に向かうは
「三俣蓮華岳」
見る方向によって
雰囲気が異なる
お山です。
(k)
2日目)

鷲羽・水晶が
至近距離で
デカいです。
(k)
2019年08月02日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
8/2 10:19
2日目)

鷲羽・水晶が
至近距離で
デカいです。
(k)
2日目)

振り返る
双六岳の山頂は
丸くて広大。
(k)
2019年08月02日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
8/2 10:20
2日目)

振り返る
双六岳の山頂は
丸くて広大。
(k)
2日目)

薬師岳登場!!
とても大きな山で
あります。
(k)
2019年08月02日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
8/2 10:20
2日目)

薬師岳登場!!
とても大きな山で
あります。
(k)
2日目)

目指す三俣蓮華岳、鷲羽岳の先に水晶岳を望む。
(o)
2019年08月02日 11:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
18
8/2 11:24
2日目)

目指す三俣蓮華岳、鷲羽岳の先に水晶岳を望む。
(o)
2日目)

こちらは黒部五郎岳〜太郎兵衛平方面の展望。
(o)
2019年08月02日 11:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
8/2 11:27
2日目)

こちらは黒部五郎岳〜太郎兵衛平方面の展望。
(o)
2日目)

二座目、三俣蓮華岳に到着。富山県、岐阜県、長野県の三県を分ける交点に立ちました。
(o)

思えば遠くへ
来たものであります。
感慨ひとしおで
あります。
(k)
2019年08月02日 11:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
35
8/2 11:40
2日目)

二座目、三俣蓮華岳に到着。富山県、岐阜県、長野県の三県を分ける交点に立ちました。
(o)

思えば遠くへ
来たものであります。
感慨ひとしおで
あります。
(k)
2日目)

おおー、見えた!
秘境・雲の平と大きく横たわる薬師岳の右奥には微かに立山連峰が。もう感激!
(o)
2019年08月02日 11:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
8/2 11:43
2日目)

おおー、見えた!
秘境・雲の平と大きく横たわる薬師岳の右奥には微かに立山連峰が。もう感激!
(o)
2日目)

山肌の色が
独特な「赤牛岳」
一度登ってみたいものです。
(k)
2019年08月02日 11:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
8/2 11:54
2日目)

山肌の色が
独特な「赤牛岳」
一度登ってみたいものです。
(k)
2日目)

黒部五郎岳登場!!
なかなか見えなかった
山頂部が、くっきりです。
(k)

抉り取られたようなカールがはっきり見えますね。
(o)
2019年08月02日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
8/2 12:00
2日目)

黒部五郎岳登場!!
なかなか見えなかった
山頂部が、くっきりです。
(k)

抉り取られたようなカールがはっきり見えますね。
(o)
2日目)

うねうねと続く
巻き道登山道。
快適な稜線歩きです。
(k)
2019年08月02日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
8/2 12:00
2日目)

うねうねと続く
巻き道登山道。
快適な稜線歩きです。
(k)
2日目)

三俣蓮華岳の斜面は
緑のじゅうたんです。
(k)
2019年08月02日 12:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
8/2 12:01
2日目)

三俣蓮華岳の斜面は
緑のじゅうたんです。
(k)
2日目)

水晶岳にズーム。
堂々として、険しい姿です。
(k)

流石に裏銀座の重鎮:凛として堂々たる山容ですね。
(o)
2019年08月02日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
8/2 12:01
2日目)

水晶岳にズーム。
堂々として、険しい姿です。
(k)

流石に裏銀座の重鎮:凛として堂々たる山容ですね。
(o)
2日目)

鷲羽岳を正面から。
感激の眺めです。
(k)

まさに、鷲が羽を広げたような山容ですね。
(o)
2019年08月02日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
8/2 12:04
2日目)

鷲羽岳を正面から。
感激の眺めです。
(k)

まさに、鷲が羽を広げたような山容ですね。
(o)
2日目)

稜線上の丸山を見上げて一気に三俣峠へ下る。
(o)
2019年08月02日 12:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
8/2 12:01
2日目)

稜線上の丸山を見上げて一気に三俣峠へ下る。
(o)
2日目)

三俣山荘と鷲羽岳への圧倒的な登りを望む。
(o)
2019年08月02日 12:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
15
8/2 12:22
2日目)

三俣山荘と鷲羽岳への圧倒的な登りを望む。
(o)
2日目)

美しいカール地形が
広がります。
(k)
2019年08月02日 12:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
8/2 12:57
2日目)

美しいカール地形が
広がります。
(k)
2日目)

鷲羽岳山頂部は
落石・スリップ注意です。
(k)
2019年08月02日 13:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
8/2 13:56
2日目)

鷲羽岳山頂部は
落石・スリップ注意です。
(k)
2日目)

「鷲羽池」

こんな高い場所に
大きな池があって
びっくりです。
(k)

これも是非見たかった池です。槍の穂先とセットで見たかったな〜。
(o)
2019年08月02日 14:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
8/2 14:03
2日目)

「鷲羽池」

こんな高い場所に
大きな池があって
びっくりです。
(k)

これも是非見たかった池です。槍の穂先とセットで見たかったな〜。
(o)
2日目)

三座目、鷲羽岳に到着!もう、バッテバテ。
(o)

背中の汗が
半端ないです。
ヘトヘト。
(k)
2019年08月02日 14:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
17
8/2 14:08
2日目)

三座目、鷲羽岳に到着!もう、バッテバテ。
(o)

背中の汗が
半端ないです。
ヘトヘト。
(k)
2日目)

ポーズだけでも元気良く写りましょう。
(o)

百名山「鷲羽岳」
まさかここに立てる日が
くるとは。
感無量でした。
(k)
2019年08月02日 14:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
48
8/2 14:13
2日目)

ポーズだけでも元気良く写りましょう。
(o)

百名山「鷲羽岳」
まさかここに立てる日が
くるとは。
感無量でした。
(k)
2日目)

鷲羽岳の下りは
けっこう急な下りです。
注意注意。
(k)
2019年08月02日 14:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
8/2 14:39
2日目)

鷲羽岳の下りは
けっこう急な下りです。
注意注意。
(k)
二日目)

お隣
「ワリモ岳」
かっこいいですが
上りが大変そうな
お姿です。
(k)
2019年08月02日 14:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
8/2 14:48
二日目)

お隣
「ワリモ岳」
かっこいいですが
上りが大変そうな
お姿です。
(k)
2日目)

一番奥に
「立山」が
チラリと見えたと
思うのですが。
(k)

間違いなく北薬師の奥に見えました。一瞬だけど・・。
(o)
2019年08月02日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
8/2 14:52
2日目)

一番奥に
「立山」が
チラリと見えたと
思うのですが。
(k)

間違いなく北薬師の奥に見えました。一瞬だけど・・。
(o)
2日目)

ガレ場の落石は厳禁!慎重に下ろう。
(o)
2019年08月02日 14:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10
8/2 14:49
2日目)

ガレ場の落石は厳禁!慎重に下ろう。
(o)
2日目)

夕立のあと
幻想的な風景が
広がりました。
(k)
2019年08月02日 17:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
8/2 17:14
2日目)

夕立のあと
幻想的な風景が
広がりました。
(k)
2日目)

アーベンを期待しましたが
全く赤くなりませんでした。

でも、行程が、
一番ハードな
今日一日を
無事に過ごせて
満足感いっぱいです。
(k)
2019年08月02日 17:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
8/2 17:54
2日目)

アーベンを期待しましたが
全く赤くなりませんでした。

でも、行程が、
一番ハードな
今日一日を
無事に過ごせて
満足感いっぱいです。
(k)
3日目)

雲の平最高点・祖父岳をバックにした三俣山荘。
(o)
2019年08月03日 04:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
14
8/3 4:37
3日目)

雲の平最高点・祖父岳をバックにした三俣山荘。
(o)
3日目)

うっすら赤く染まる
槍ヶ岳。
いい景色であります。
(k)
2019年08月03日 04:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
29
8/3 4:57
3日目)

うっすら赤く染まる
槍ヶ岳。
いい景色であります。
(k)
3日目)

ご来光は
大天井から。
風格ある山です。
(k)
2019年08月03日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
8/3 4:58
3日目)

ご来光は
大天井から。
風格ある山です。
(k)
3日目)

大天井岳と喜作新道の奥に常念岳がちらり。
(o)
2019年08月03日 05:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10
8/3 5:59
3日目)

大天井岳と喜作新道の奥に常念岳がちらり。
(o)
3日目)

鷲羽岳、さようなら。
大きな感動をありがとう。
(k)
2019年08月03日 06:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
8/3 6:08
3日目)

鷲羽岳、さようなら。
大きな感動をありがとう。
(k)
3日目)

巻き道を進みます。
槍ヶ岳に向かって
歩くような
素晴らしい道です。
(k)

「天空のお花畑と展望ロード」以外に言葉が
浮かびません。
(o)
2019年08月03日 06:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
8/3 6:51
3日目)

巻き道を進みます。
槍ヶ岳に向かって
歩くような
素晴らしい道です。
(k)

「天空のお花畑と展望ロード」以外に言葉が
浮かびません。
(o)
3日目)

カールの鞍部には
渓流が流れて
天国のような
景色が広がります。
(k)
2019年08月03日 07:09撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
8/3 7:09
3日目)

カールの鞍部には
渓流が流れて
天国のような
景色が広がります。
(k)
3日目)

ナナカマドが
たくさんありました。
紅葉が素晴らしい
ことでしょう。
(k)
2019年08月03日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
8/3 7:18
3日目)

ナナカマドが
たくさんありました。
紅葉が素晴らしい
ことでしょう。
(k)
3日目)

斜面を埋め尽くす
コバイケイソウ。
圧巻。
(k)
2019年08月03日 07:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
8/3 7:35
3日目)

斜面を埋め尽くす
コバイケイソウ。
圧巻。
(k)
3日目)

コオニユリ発見。
小ぶりながらも
華やかな花です。
(k)
2019年08月03日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
28
8/3 7:43
3日目)

コオニユリ発見。
小ぶりながらも
華やかな花です。
(k)
3日目)

「ヤマガラシ」

カールにたくさん
ありました。
(k)
2019年08月03日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
8/3 8:00
3日目)

「ヤマガラシ」

カールにたくさん
ありました。
(k)
3日目)

存在感バツグンの
樅沢岳の奥に
槍ヶ岳の山頂を
望みます。
(k)
2019年08月03日 08:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
8/3 8:12
3日目)

存在感バツグンの
樅沢岳の奥に
槍ヶ岳の山頂を
望みます。
(k)
3日目)

丸山-三俣蓮華岳-祖父岳-岩苔乗越-鷲羽岳。乗越の奥には黒岳と呼ばれる水晶岳。贅沢な眺めだな〜。
(o)
2019年08月03日 08:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
20
8/3 8:13
3日目)

丸山-三俣蓮華岳-祖父岳-岩苔乗越-鷲羽岳。乗越の奥には黒岳と呼ばれる水晶岳。贅沢な眺めだな〜。
(o)
3日目)

池塘とアオノツガザクラの群落。(o)
2019年08月03日 08:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
8/3 8:18
3日目)

池塘とアオノツガザクラの群落。(o)
3日目)

「アオノツガザクラ」

プリプリです。
(k)
2019年08月03日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
8/3 8:38
3日目)

「アオノツガザクラ」

プリプリです。
(k)
3日目)

朝日にきらめく
チングルマ。
キラキラです。
(k)

透けるようなスケルトンチングルマも多かったね。
(o)
2019年08月03日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
8/3 8:39
3日目)

朝日にきらめく
チングルマ。
キラキラです。
(k)

透けるようなスケルトンチングルマも多かったね。
(o)
3日目)

白い雪渓と岩と
緑のじゅうたん
そして青空の
コントラストは
これぞ夏山。
(k)
2019年08月03日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
8/3 8:40
3日目)

白い雪渓と岩と
緑のじゅうたん
そして青空の
コントラストは
これぞ夏山。
(k)
3日目)

何度も見てしまう
鷲羽・水晶方面。
だって、素敵ですから。
(k)
2019年08月03日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
8/3 8:53
3日目)

何度も見てしまう
鷲羽・水晶方面。
だって、素敵ですから。
(k)
3日目)

双六小屋:素晴らしい天気に恵まれました。
(o)
2019年08月03日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
13
8/3 9:08
3日目)

双六小屋:素晴らしい天気に恵まれました。
(o)
3日目)

双六池と孤高の名峰
笠ヶ岳山頂。
双六池から眺める姿は
秀逸。
(k)
この眺めこそ、双六池の代名詞だと思います。
(o)
2019年08月03日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
8/3 9:35
3日目)

双六池と孤高の名峰
笠ヶ岳山頂。
双六池から眺める姿は
秀逸。
(k)
この眺めこそ、双六池の代名詞だと思います。
(o)
3日目)

双六谷の上部に
なる場所でしょうか。
豪快な地形です。
(k)
2019年08月03日 09:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
8/3 9:42
3日目)

双六谷の上部に
なる場所でしょうか。
豪快な地形です。
(k)
3日目)

振り返ると、南峰と山上台地を従えた双六岳の大きさが良くわかる。
(o)
2019年08月03日 09:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9
8/3 9:45
3日目)

振り返ると、南峰と山上台地を従えた双六岳の大きさが良くわかる。
(o)
3日目)

黒百合ベンチ・花見平
その先に続くのは
笠ヶ岳への道。
雄大な眺めです。
(k)
2019年08月03日 10:04撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
8/3 10:04
3日目)

黒百合ベンチ・花見平
その先に続くのは
笠ヶ岳への道。
雄大な眺めです。
(k)
3日目)

花見平から望む
双六岳の眺めは
「これぞアルプス」的な
おおらかな景色です。
(k)
2019年08月03日 10:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
8/3 10:10
3日目)

花見平から望む
双六岳の眺めは
「これぞアルプス」的な
おおらかな景色です。
(k)
3日目)

鏡平も近づき、今回の山行も終盤ですね。
(o)
感じるのは
安心感と満足感
そして名残惜しさ。
(k)
2019年08月03日 10:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10
8/3 10:25
3日目)

鏡平も近づき、今回の山行も終盤ですね。
(o)
感じるのは
安心感と満足感
そして名残惜しさ。
(k)
3日目)

「オオレイジンソウ」

ツルツルした
象牙のような質感。
(k)
2019年08月03日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
8/3 12:20
3日目)

「オオレイジンソウ」

ツルツルした
象牙のような質感。
(k)
3日目)

シシウドヶ原到着。
涼風が谷から吹き上がって
気持ちいい場所です。
(k)
2019年08月03日 12:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
8/3 12:26
3日目)

シシウドヶ原到着。
涼風が谷から吹き上がって
気持ちいい場所です。
(k)
3日目)

西側の山腹には
数箇所、風穴が
あります。

ひんやりミストで
クールダウンできます。
(k)
2019年08月03日 13:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
8/3 13:01
3日目)

西側の山腹には
数箇所、風穴が
あります。

ひんやりミストで
クールダウンできます。
(k)
3日目)

秩父沢で待望のクールダウン。
(o)
川で、足を冷やしてます〜
(k)
2019年08月03日 13:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
20
8/3 13:25
3日目)

秩父沢で待望のクールダウン。
(o)
川で、足を冷やしてます〜
(k)
3日目)

左俣林道の雪渓は完全に消えるのかな?
(o)
2019年08月03日 14:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11
8/3 14:21
3日目)

左俣林道の雪渓は完全に消えるのかな?
(o)
3日目)

蒸し暑い林道で恵みの「お助け風」は天然の扇風機。
(o)
2019年08月03日 15:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
16
8/3 15:27
3日目)

蒸し暑い林道で恵みの「お助け風」は天然の扇風機。
(o)

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg
備考 熱中症対策必須。水は多めに持ちましょう。北ア=避暑登山は, もはや通用しない法則。

感想

komakiさんと山行を共にする裏銀座三日間の縦走計画。
是非見たい景色は、ゞ醒咾鳳任訌筺κ罎領農 
∀農韻里茲Δ柄佻山抻馨綢翆呂ら望む槍・穂の稜線
A佻暫咾離ロユリと抜戸〜笠の山並み。
ち筺κ罎領農を背景にした鷲羽池。
幸い天気予報は悪くない。 盛沢山の期待を胸に東海北陸道を
新穂高へ向かう。

【 8/1 】
鍋平で迎えた朝は高原の爽やかさに欠けた、多少蒸し暑さを
感じるものだったが、間近に聳える錫杖岳やクリヤの頭に
北アルプスに来た事を実感する。
しかし登山を開始する前に山道で標高を150mほど下げて登山口に
出るという事態は避けたかったが、ここでも駐車場争奪戦の
凄まじさ実感する。(下山後の登り返しはつらいだろうな〜)

新穂高の登山口から列をなして左俣林道を行く登山者の列に加わる。
ここから鏡平までは初めてなので、長い林道も飽きる事が無かった。
朝靄が流れる道、樹齢200年と言われるブナの林、ワサビ平小屋で
頬張る冷えた果物と、変化を楽しみながら進むと左俣谷の右岸が
大きく広がり小池新道入口に出た。いよいよ山道の始まりだ。

徐々に左俣谷から離れて、広い谷地形のヘリを進むようになるが
照りつける直射日光、樹林帯の登りは北アルプス山中とは思えない
蒸し暑さで次第に体力が奪われ、登山口から3時間ほどの距離で
とうとうエンストしてしまった。しかし幸いな事に秩父沢の出合までは
何とか歩ける僅かな距離だった。
飛沫を上げて流れる水辺は天然のクーラーだ。たっぷり休んだおかげで
クールダウンは完了。食欲も戻ってきたので早めの昼食を摂り
充電も完了。これでまた頑張れそうだ。

傾斜を増した谷地形の道は相変わらず蒸し暑く、岩ゴロで足元も
安定しないが、もう迷惑をかける事も気持ちが折れる事も無いだろう。
つらい登りも熊の踊り場と言われる小広い湿原帯を過ぎると
僅かに傾斜を緩め、やがて木道を踏むようになると槍・穂の稜線も
近くの山並さえも閉ざされた鏡池のテラスが広がっていた。

計画の段階では鏡平山荘泊は少し物足りないかなとも思ったが、
今の状態で双六までは厳しかったろう、今夜はゆっくり休んで
明日を頑張ろう。

【 8/2 】
二日目の朝もスッキリと晴れてはくれなかった。
初日のコースは谷地形で展望は期待しなかったが、二日目はいよいよ
北アの稜線に乗って三座縦走の予定だ。雄大な景色が見られるかな〜。
小屋前から池を巡って弓折岳から延びる尾根に入ると、オオシラビソ?や
灌木をぬうような急登が始まる。しばらく頑張ると弓折中段と書かれた
道標に出る。どうやらここから尾根筋を離れ、山腹に絡んで弓折乗越へ
向かうようだ。

しばらくすると道の両脇に花が溢れてくる。
チングルマ、グンナイフウロ、ヨツバシオガマ、トリカブト等々に
気をとられている間に弓折乗越に着いた。予定より早い時間なので
弓折岳へ寄り道すると、思いがけず足元に咲くクロユリを発見する。
見たかった花に出逢い満足して乗越へ戻り、尾根に乗って北上すると
もうお花畑を行くようだ。思い出せば初めて高山植物のお花畑に
感動したのがこの稜線だった。もう何年も前の話だな〜。

この頃になると夏らしい青空が広がり、素晴らしい稜線歩きの
幕が開いた。
湯俣川の源流・硫黄沢から吹き上がってくる硫黄の臭いを嗅ぎながら
二度三度登降を繰り返し、開花時期を迎えた石楠花に驚きながら
尾根下に絡むように下ると双六谷の源、双六池が眼下に捉えられた。
裏銀座の山は奥深い山だ、双六小屋までがアプローチでやっと双六岳の
入口に到着だ。

一息入れたらさあー、出発だ。
東へ向かう表銀座の樅沢岳を背にして、裏銀座、双六岳へ向かおう。
高度を上げるに従い、スケールの大きなアルプスの山並がどんどん
広がってくる。
まろやかに広がる大きな山上台地まで登りつめた先に見る双六岳山頂、
雪渓から爽やかな風が吹き上げるハイマツの稜線を辿り、
登り返した三俣蓮華岳。黒部五郎、双六、鷲羽への三俣であり、
富山県、岐阜県、長野県を分ける三俣の山頂からの展望もまた
素晴らしく、裏銀座の名峰が目白押しだ。
ずっと見てきた鷲羽、水晶、黒部五郎に加え、この山頂まで来ないと
見られない北アの秘境・雲の平、そして薬師岳の右奥に微かに見えるは
立山だ。もう少しこの展望に酔っていたいが、少し遅れ気味なので
三俣山荘へ下り本日最後のピーク、鷲羽岳を仰ぐ。

黒部源流を経由して岩苔乗越から鷲羽へ向かう計画だったが、
時間的に苦しいので鷲羽岳のピストンに切り替え、腰を上げる。
見上げると首が痛くなるような傾斜は緩むことを知らず、
更に傾斜を増した岩稜をヨレヨレになって立った山頂に絶景は
無かったが、達成感には溢れていた。

【 8/3 】
三日目の朝は素晴らしい天気に恵まれた。
薄いオレンジ色の空に表銀座の稜線がスッキリと横たわっている。
前夜の雨で空気が入れ替わったのか実に爽やかな朝だ。
三俣山荘から新穂高登山口までは長い距離になるが、
朝一番の三俣峠までの登りを頑張ればもうたいした登りはないので、
悔いの残らないように、思い切り楽しみながら下ろう。

三俣峠から双六小屋への巻き道は山行のフィナーレを飾るかの
ように贅沢なコースだった。
「天空のお花畑と北アルプスの大展望」月並みな表現だが
これ以上の言葉が浮かんでこない。そんな場所に居る事が
堪らなく贅沢だ。

是非見たいと思っていた景色に恵まれる機会は少なかったが、
三日目の快晴がすべてを帳消しにしてくれた。

【コースタイムの設定に若干の反省が残ったが、天候にも恵まれ
ほぼ予定通り歩ききれた達成感と、スケールの大きな北アルプスに
浸る事が出来た幸せ。そんな三日間をkomakiさんと共有できた喜び。
今回は足を引っ張りましたが、これに懲りずまた一緒に歩いて下さい。】

8月1日から、3日間、
onetotaniさんとご一緒に
北アルプスの名峰
双六岳から、鷲羽岳までの
縦走登山を楽しんで
まいりました。

1日目)

鍋平から、新穂高までの、下り坂から
登山開始〜って、想定外なんですけど。。。
新穂高の駐車場バトルを
完全になめてました。

気を取り直して、
新穂高にたどり着き、、
左俣に入りますと
あちこちから、水が流れ出していて
水の豊かな景色を楽しみながら
徐々に標高を上げてゆきます。
振り返ると、笠ヶ岳のピークたちが
そそり立ち、気分上々です。

立ち寄った、わさび平小屋で
クールダウンしたあと
いよいよ、小池新道〜弓折尾根へと
登ってゆきます。

しかし、この日の暑さは、異常でした。
吹き出す汗が、止まりません。
普段、とてもパワフルに歩かれる
onetotaniさんが、「休憩延長」を
申し出されるほどの暑さでした。

ヘロヘロになってたどり着いた
秩父沢で、長めのクールダウン休憩に。
ここで、ようやく元気が復活しました。
流水のありがたさを、改めて感じた次第。

その後は、ぐっとラクになって。。。
ということは全くなく、
さらに斜度を増す登山道に
ひたすら体力を消耗して
倒れこむように、鏡平に到着。
いやはや、久しぶりに
とっても しんどい登山でした。
あわよくば、双六までとも
思わなくもなかったのですが
初日の宿泊を、鏡平にして
大正解でした。、

午後から、ガス多目になって
鏡池での展望が、全くなくて
残念でしたが、onetotaniさんと
ご一緒に、小屋でまったり過ごす時間は
とてもくつろいだ時間でした。
同宿の方々、ことに、スペースを
共有した、軽井沢のご夫婦のお話は
心に響きました。

2日目)

この日は、3座の登頂を目指すという
登山のメイン日です。
早朝の、ひんやりした空気のもと
弓折尾根を、上り詰めてゆきます。
寄り道した、弓折岳山頂方向で
クロユリを発見。
その後、到着した
「花見平」では、雷鳥にご対面と
久しぶりに、高山ならではの
貴重な生き物たちに会えて、
嬉しく思いました。
また、花見平の花畑は、
百花繚乱で、さすがアルプスだなと
感じる眺めでした。

そして、その後、今回のハイライトであります
3座の山頂ピークハントを目指します。
それぞれ、途中の急坂は、苦しいものの
たどり着いた山頂は、とても個性的な景観で
素晴らしい景色でした。

双六岳の、丸くて広い、
月面のような山頂台地、

三俣蓮華岳では、今まで、見たことがない
数々の名峰の眺め

鷲羽岳では、中腹までの、緑の絨毯の山肌と
上部の、荒々しい、白い地面のコントラスト
山頂付近から望む、鷲羽池の青い湖面。

それぞれ、とても個性的な景観で
満足度の高いものでした。
どの山も、とても美しい山でした。

夕方も、天気がすっきり回復せず
美しい夕暮れの風景は、見ることが
叶いませんでしたが
多くの方と、お話することができて
このエリアの、更なる魅力を
教えていただき、楽しい時間でした。

3日目)

この日は、三俣山荘から、新穂高まで
一気に下るという、距離的には
一番、長く歩く行程の日であります。

早朝、朝日とともに染まる、
表銀座方面の名峰たちの眺めを
楽しんで、三俣蓮華岳の、巻き道へ
進みます。

ここのカールの、天空のお花畑の眺めは
僕が今まで体験した、各地の花名所
〜白山室堂・千畳敷カール・北岳など
全てを上回る、スケールの大きな
お花畑でした。
花の種類は、それほど
多いことはないのですが、
チングルマ、ハクサンイチゲ、バイケイソウ
キンポウゲ、ダイコンソウなど
それぞれが、大きな群落を形作り
なだらかな、カール地形に咲き乱れる
様子は、高山植物の魅せる景色の美しさに
改めて感激した次第です。

その後の景色も素晴らしく
双六池・花見平。鏡池など
絶景を満喫しながら
onetotaniさんと、
感激を共有しながら
楽しく歩きました。

最後の長い林道歩き
そして、鍋平までの登り返しなど
歩きにうんざりする場面も
ありましたが、二人で、
話しをしながらの歩きでしたので
モチベーションを、ギリギリ維持
できました。

今回の、北アルプス遠征登山
お天気に恵まれ、数々の絶景を
堪能でき、
裏銀座方面という、北アの
奥深い魅力に、触れることができ
多くの方との出会い、語らいを
体験でき、
とても満たされた、
いい思い出が作れました。

そして、何よりご同行いただいた
onetotaniさんに、改めて
感謝申し上げる次第であります。
僕一人の、ソロ登山では
とても今回のような
デカい感動を得ることは
叶わなかったと思います。
今後とも、よろしくお願いします。

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コメント

酷暑の山行き・お疲れさまでした(^^♪
komakiさん、onetotaniさん 真夏の「裏銀座三日間の縦走」お疲れさまでした〜<(_ _)>

やはり人気絶頂の山々への基地・無料駐車場は満車状態・・( ゚Д゚)
お気の毒に「鍋平駐車場」への移動は大変でしたね(+o+)

しかし、3日間・・青空とまだ多く雪残る山の斜面、色々な花が咲き乱れる「天空のお花畑の眺め」は言葉にならない感動と圧巻の光景だったと思います

私達が見られなかった・・ドォ〜ンと「槍ヶ岳」は羨ましい限りです

酷暑の「鷲羽岳・双六岳・三俣蓮華岳」への3日間、大変お疲れさまでした〜
2019/8/6 20:33
Re: 酷暑の山行き・お疲れさまでした(^^♪
ibuki89さん 今晩は。 コメントありがとうございます。
レコを拝見しましたが、鷲羽岳より先を狙うには初日に双六小屋まで
入らないと無理ですね。我々は鏡平までが精いっぱいでした。

計画では黒部源流に下り岩苔小谷を見下ろす乗越に上がるつもりでしたが
景色や花に見惚れてタイムオーバー。やむなく鷲羽ピストンに切り替えました。

やはり双六池や黒百合ベンチに咲いていたんですね、
我々は見つけられませんでしたが、
同じ場所で雷鳥に出会えてラッキーでした。

夏山は15時以降は常に夕立を想定して行動しないといけないと
改めて思いました。
2019/8/6 22:32
ibuki89さん、コメントありがとうございます。
下山後、レコを拝見して驚きました。
丁度、入れ替わるように、入山してまして。

過去の、新穂高からの入山は、全て
無料Pに問題なく駐車してまして
鍋平は、今回初体験でした。
特に、下山時の登り返しは
それまでの登山に比べますと
数値的には、大したことないはずですが
心が折れますね。次回はRW使います。

三俣蓮華岳のカールのお花畑は
感激のスケールでした。
伸びやかなカール地形が
花で埋め尽くされてて
絶景でした。

槍ヶ岳が見えたのは、ごく限られた時間
でしたが、見えると、すごく嬉しいですよね。
いい思い出になりました。
2019/8/7 19:59
天空の別天地
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。

最高の北アルプス縦走ですね。
展望と言い、花畑と言い、緑に雷鳥、天国のような別天地です
天候も良かったようで、大きな感動の三日間を過ごされ、何よりです。

アルプスの奥深く分け入り眺める景色は、最高でしょう!
こんな景色を眺めてしまうと、暑い下界に戻りたくなくなりそうです。
やっぱり夏はアルプスはいいですね
ですが、アルプスも暑い時は暑かったようで、お疲れ様でした。

見どころ満載のレコでした
2019/8/6 21:07
Re: 天空の別天地
totokさん 今晩は。
暑さを逃れてと向かいましたが、小池新道の蒸し暑さと強烈な陽射しに
とうとうダウン、情けない話です。

ですが体調が戻ってからは、天候に恵まれた裏銀座の山々を
つらいながらも充分満喫できました。
やはり森林限界を越えたアルプスは格別ですね。
2019/8/6 22:41
totokさん、コメントありがとうございます。
行程を進めるにつれ、見える山が
どんどん増えて、花の種類も
場所ごとに、微妙に変わって
変化がとても楽しい歩きでした。
雷鳥のご対面は、久しく叶って
いないので、とても嬉しく思いました。
しかも、晴天のもとで見られて。

北アルプス=避暑という概念が
全く通用しない、初日の暑さ
でした。秩父沢の水には、行きも帰りも
本当、救われました。
2019/8/7 20:10
遠い遠い雲ノ平
onetotaniさん
komakiさん
こんにちは
とにかく羨ましすぎます
いつかは歩いてみたい双六岳
私みたいなヘタレでは独りでは多分途中挫折することでしょう。
お二人の健脚でもヘロヘロだとは
ただそれを癒してくれる明峰の数々。
名残惜しかった事でしょう。
しかしこの奥の奥に雲ノ平かあるのですよね。
私ならドラえもんのどこでもドアがない限りたどり着けませんね(笑)
2019/8/6 21:44
Re: 遠い遠い雲ノ平
kazu97さん 今晩は。
今回は急峻なエリアよりも、深い大きな山を選んで歩いてきました。

ガスは付き物ですが、幸い天候には恵まれ裏銀座の魅力を
充分感じられました。
我々は速く、長く歩くのはむつかしいので許す日程の範囲で三座縦走を
決めましたが、あと一日余裕があれば雲の平もターゲットにできましたね。
2019/8/6 22:49
kazuさん、コメントありがとうございます。
双六岳は、広大な山頂台地、稜線ルートの
白と緑のコントラスト、山頂での大展望
双六池周辺のお花畑など、素晴らしい
魅力の山でした。周りに、名峰が多すぎて
皆様、通過ピーク扱いなのが
モったいない山でした。

このエリア、ソロで登山されてる方は
大変多かったですよ。でも、皆様の
行程を伺いますと、すごい猛者揃いでした。

雲ノ平・水晶岳・黒部五郎岳など
行ってみた場所が、さらに増えて
しまいました。kazuさんもぜひ!!
2019/8/7 20:20
何とまぁ、最高ですね〜!(◎_◎;)
こんばんは。
猛暑の中、お疲れ様でした。
しかし、この天気でこの景色って
羨ましい〜。
北ア、行きたいなぁ‼

しかし駐車場戦争、平日でも凄いんですね。(^_^;)
明後日からの遠征、同じルートに水晶と黒部五郎まで
てんこ盛りにして考えたんですが
この時期ではやっぱり色々厳しそうですね。
お二人のレコで、今週は我慢しときます。m(_ _)m
2019/8/6 21:53
Re: 何とまぁ、最高ですね〜!(◎_◎;)
kei-jiharaさん 今晩は。 コメントありがとうございます。

我々も当初は折立を起点に雲の平〜水晶〜三俣蓮華〜黒部五郎の周回を
目論みましたが、アクセスがむつかしく新穂高起点に計画を変更しました。

三泊四日で初日は双六小屋入りならば、てんこ盛りも可能じゃ
ないでしょうか。
常に夕立と小屋の混雑を覚悟しないといけないシーズンに入りましたが、
実現できると良いですね。
2019/8/6 23:01
kei-jihara さん、コメントありがとうございます。
梅雨明け後、一気に夏が訪れて
日中は、北アでも、かなり高温に
なってました。
鏡平までの上り坂を、いかに体温上げずに
体力を保てるかが、第一関門ですね。
そのためには、新穂高に駐車して
早めに出発できるといいですね。

鷲羽に加えて、水晶と黒部五郎ですか!!
うらやましいです。kei-jihara さんと
奥様なら、スタミナには、全然問題
ないのではないでしょうか。

ただ、天気は、三俣山荘から、
さらに奥深いエリアは
ぱっと見、雷のときなど、逃げ場が
なさそうでしたから、天気予報が
クリアーなときに、行けるといいですね。
2019/8/7 21:22
雲湧く稜線
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
北アルプスの深部、裏銀座の縦走。
良いですね♪♪
お写真からも涼しげな景色を見せていただきました。

初日と2日目は雲湧く稜線。3日目は絶快晴‼
変化に富んだ3日間でしたね

それにしても、駐車場争奪戦
車があったら、、、って羨ましく思っていましたが、
車も大変やということを教えていただきました。
2019/8/6 22:23
Re: 雲湧く稜線
fujimonさん 今晩は。

駐車場の争奪戦は有名ですので平日を狙いましたが、あっけなく
蹴散らされました。それだけに鍋平までの往復アルバイトはきつく
感じられました。
それが無ければ100点満点の山行だったと思えるほど
天気にも花にも恵まれて、満足できる三日間でした。
2019/8/6 23:10
fujimonさん、コメントありがとうございます。
今回歩いた裏銀座方面は、大きな山と谷が
重なり連なって、深いエリアだなと
思いました。

雲も、暑さよけには、心地いい
ときもありましたが、鏡平で、
往復ともに晴れなかったのは
少し残念でした。
でも3日目早朝の快晴は、
全部を帳消しにして
とてもきれいな記憶として、長く
心に刻まれると思います。

名鉄の夜行バス利用も
検討しましたが、二人なので
車移動となりました。
onetotaniさんともお話してましたが
バス利用で、より多彩なルートも
機会があれば、体験したく思います。
2019/8/7 21:36
お花畑
 komakiさん、onetotaniさん、北ア中央部の天空の道、素晴らしいですね〜。
 千畳敷・北岳を上回る広大なお花畑とは!(白山は秋のみですので、お花畑の時期は知りません)。小生には他には大雪山位しか思いつきませんが・・・・。
 もっともマイナー志向の小生は、若い頃も北アにはあまり足を向けていませんでしたので・・・・。先輩からは
 「花が好きなら北アでしょ。五色平とか雲の平とか素晴らしいよ。」
 とか聞きされていまされていしたが・・・・、その頃は、”整備された北ア一般ルートなら(金さえかければ)、いつでも行ける”、なんて思っていましたが・・・・。すでにそこに行く資格(脚力)を失いつつあります。
 なんとか行きたいものですが、意地を張らずに若いうちに行っとけばよかったかなとおもう今日この頃です。
 
 天空の花園に行けなくとも、すでに頭はお花畑 のodaxでした 。 
2019/8/7 7:20
Re: お花畑
odaxさん 今晩は。
今年はkomakiさんに北アの新たな魅力を感じていただこうと
裏銀座を巡ってきました。

特に三日目は槍を正面に、裏銀座や表銀座に囲まれたスケールの大きな
お花畑を歩く贅沢な下山日になりました。
急峻な岩山とは違い、懐の大きなお山は達成感と言うよりも
山に浸った満足感をより感じさせてくれました。
2019/8/7 20:20
odaxさん、コメントありがとうございます。
僕は、今回、現地を体験するまで
知りませんでしたが、三俣蓮華岳の巻き道一帯が
全部、カール地形なんですね。とても大きな
地形でして、なだらかなカール一面が
花で埋め尽くされてる様子は
とても、面積が大きな
お花畑だと思いました。
白山とか北岳のような、多彩さには
欠けてしまいますが、白と黄色の
ボリュームが見事でした。

まだまだ、脚力は、問題ないのでは
ないでしょうか。後立山方面とか
立山とか、(金さえかければ)の山も
ありますし。

でも、今はとても暑いですから
今年は高峰は、紅葉狙いが
いいかもしれませんね。
2019/8/7 21:51
お疲れさまでした。
komakiさん、onetotaniさん
「北アルプス奥地の縦走」お疲れさまでした。
このロングコースの核心部は/景羚發ら小池新道までの林道歩き 鏡池から弓折乗越の何気な急坂 A佻讃屋から双六岳の登り だと思っています。
でもその辛さも素晴らしい眺望と花々が忘れさせてくれますね。
実は僕は鷲羽岳には登っていません。(三俣蓮華で心が折れました)
その時は「黒部の山賊」という本を購入しするために三俣蓮華小屋を訪れたのですが、
当時まだ元気だった三俣小屋の伊藤正一さんがいつかは登ってくださいと言っていました。また機会を作って鷲羽池を見るために頑張って行ってみようかな。
でもテント泊装備はもう無理。😞💦
2019/8/7 8:50
Re: お疲れさまでした。
sugi-chanさん 今晩は。
今年の夏山縦走はkomakiさんとは初めての北アルプスです。

裏銀座も今回、新穂高から双六へ歩いて表銀座、黒部源流帯の
ループが繋がりましたが、小池新道の蒸し暑さには本当に参りました。
スタート早々、三日間を歩ききれるか心配になるほどでしたが、
幸い水場の多いコースに救われました。

今までは乗り切れた登りが年々きつくなってくるでしょうが、
それでも山から離れられないでしょうね。
そんな事を思った山行でした。
2019/8/7 20:36
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
さすがです。仰るとおり、
1、の林道歩きは、とくに下りは、飽きてしまいました。
しかも、鍋平までの、登り返しのオマケ付きで。
風穴が救いでした。
2、の、弓折乗越は、道幅が案外狭くて
すれ違いが多くて
時間を取られました。
3、の、双六岳の登りは、見晴らしよろしく
楽しい歩きでした。が、山頂がまだ 先だと
わかったときに、トホホでした。

鷲羽の登りは、三俣山荘から見ますと
クラクラしちゃう道ですよね。
我々が登ったときの天気は
あいにくでしたが、この辺りでは
一番高い、2924mの地。
展望が素晴らしいことでしょう。
ぜひ機会がありますように。

歩く距離が長く、テントは大変そうです。
三俣小屋のテント場は、小屋から
かなり離れてますし。ここは、小屋のほうが
よろしいかと。でも双六は、テントのほうが
よさげですよね。笠ヶ岳の夕焼け見ながらの
ひと時は、憧れます。
2019/8/7 22:07
憧れの裏銀座
onetotaniさん、komakiさん
裏銀座三日間縦走お疲れ様です

昨夜、NHKで「ドローン大縦走〜黒部源流の山々〜」が放送され妻と共に素敵な眺めを楽しみました
そして恥ずかしながら鷲羽池の存在を初めて知り
「お互いにリタイヤしたら裏銀座を無理せず歩こうね」と話してましたよ
いゃ〜♪ やっぱ良いですね 裏銀座は
眺めは天候次第で運・不運ですが、それも自然の摂理
大自然・日本の奥地、僕もいつかは歩いてみたいものです
2019/8/7 10:28
toshiさん、コメントありがとうございます。
「ドローン大縦走〜黒部源流の山々〜」,
僕も見ましたよ〜一ヶ月も山に滞在できるなんて
うらやましいような、でも仕事だから
気の毒なような。

薬師岳も、黒部五郎岳もきれいでしたが
金色に染まる鷲羽岳の様子は
ため息が出る美しさでしたね。
自分が最近登っただけに
運がよければ、これに近い景色が。。。
と少し悔しく思いました。

日帰りは出来ないエリアだけに
雨の影響が、ほとんどなく
行程を進めれたのは、運も味方してくれたと
思っています。
toshiさんが行かれるときも
ぜひ、好天に恵まれますように。
2019/8/7 22:17
Re: 憧れの裏銀座
toshi0113さん 今晩は。

お二人も日帰りの限界を越える空木岳、お疲れ様でした。
総距離と歩行時間を考えるとう〜ん、躊躇ったままでなかなか
決行できません。komakiさんは行けますよと言ってくれますが・・・。

さて今回のエリアは北アルプスでも、何処から入山しても初日に
山頂を踏むことができない奥深いお山だけに、「どっぷりと山に浸る」
そんな印象です。

言われるように日程に余裕をもって、ぐるりと歩いてみたい
魅力に溢れています。後ろ髪を引かれる思いで下山しました。
2019/8/7 22:20
憧れの
こんにちはkomakiさん、onetotaniさん

 裏銀座主稜線歩き、やはりアルプスは素敵ですね !憧れのエリアです。 私達には敷居が高いのですが、レコを拝見し、久しぶりに北アルプスへ行ってみたいと思いました。

 新穂高RW駅〜鍋平間の標高差150mが今回一番厳しかったのではと想像します、最後は平地歩きで締めくくりたいですよね。3日間の雲上ツアーお疲れさまでした。
2019/8/7 11:10
テッパンさん、コメントありがとうございます。
鈴鹿の山の、バリエーションを多々歩かれる
テッパンさんなら、アルプスの整備された道は
難易度的には、敷居が低いくらいだと
思われます。でも行くまでの、心理的なハードルは
高いですよね。せっかく行くなら
確実に晴天狙いたいですよね。

下山後の、鍋平への登り返しは
うんざりでした。新穂高にぜひ
駐車したいものです。
違いが大きすぎですね。
2019/8/7 22:30
Re: 憧れの
teppanさん 今晩は。
流石に北アでも有数の登山口ですね、盆休み前の平日と言うのに
驚くべき混雑です。ロープウェイの一駅分を下って登山口に到着、
下山後の疲れた身体、緩み切った気持ちに鞭打っての登りは酷でした。
今後に生かしたい経験です。

入山の二日後でないと山頂を踏めない北アルプスの深部は、表銀座や
後立山とは違い、大きな稜線が幾重にも重なり合う景色、斜面全体を
覆い尽くすかのような高山植物。
今この場所に居る事に堪らなく喜びを与えてくれる。
そんな裏銀座縦走でした。
2019/8/7 22:47
憧れの鷲羽
komakiさん、onetotaniさん こんばんは。

この盆休みに思い描いていた裏銀座縦走路だったので、食い入るように拝見させていただきました。さすがのお二方を以ってしてもこの災害的な酷暑で鏡平までが相当にキツかった事、小屋や水場、クールダウンポイントの情報、そして百花繚乱に咲き誇る花々、とても参考になりました。

鷲羽岳は訪れてみたいです。あの圧倒的な山容、一気に駆け上がる登山路、その素晴らしさをレコで拝見してますます恋焦がれました!
2019/8/7 20:01
カルさん、コメントありがとうございます。
北アルプスなので、涼しいだろう、夜は
寒いくらいだろうと思い、ウェア-を
チョイスしましたが、活躍したのは
半袖類ばかりという、酷暑登山でした。
これで雨具を付けるような事態があったらと
思いますと、ぞっとします。

鏡平までの道は、ほぼ石組の道で
灼熱の日差しに、石が焼けるような
暑さになってました。
初日に双六小屋までですと
1、極力、新穂高に駐車する
2、林道部分は、ヘッデンでも十分安全は
確保されるので、なるべく早立ちして
涼しいうちに、距離・標高を稼ぐ。

といったところでしょうか。
双六小屋の、幕営地は、ロケーション
最高ですよね。くぼ地ながら
ご来光、夕焼け、星空など
全部楽しめそうですから。

我々が見合わせた、黒部源流、
ぜひ、レコをお待ちしてます。
鷲羽の南斜面の急坂は
ご計画どおり、下り利用が
ベターだと思います。
2019/8/7 22:44
Re: 憧れの鷲羽
red_karuさん 今晩は。

今回ポイント、ポイントはほぼコースタイムで歩けましたが、
次々現れるお花畑や、森林限界越えの景色に見惚れてつい休憩が多くなり、
結果、黒部源流へ下り岩苔乗越を経て鷲羽岳を越える計画は
タイムオーバーとなり断念しました。

北アの秘境・雲の平、北アのど真ん中に聳える水晶岳。
是非堪能されることを願っております。
2019/8/7 23:11
お疲れさまでした。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。

長かった梅雨が明けたかと思ったら、いきなり夏真っ盛り!
酷暑が続き下界での生活は厳しいものがありますが、
アルプスも相当暑かったようで、しかもハードな行程
良く歩かれましたね〜

黒部五郎〜三俣蓮華〜双六〜槍
この辺りは若いころ歩いたことがありますが
花には全然関心がなかったので、このレコを見て
もったいないことした気分になりました。
ダイナミックな景色とお花畑の組み合わせはまさに天国。
憧れの景色の連続に感動しました。

ソロだと疲れた時に心細くなりそうですが、お二人の
コンビネーションで見事に全行程をクリアされましたね。

これからも、一緒に歩ける機会に沢山恵まれることを願っています。
2019/8/8 23:27
Re: お疲れさまでした。
ELK66さん 今晩は。
私も若い頃はいわゆるピークハント主義で、より多くの山頂に
立ちたいという登り方でした。それでも花見平付近のお花畑には感動したのを
今でも覚えています。

今回は未踏だった双六岳を絡めて裏銀座を計画しましたが
北アルプスのダイナミックな景色に恵まれて、komakiさん共々
奥深いエリアに改めて魅入られてしまいました。
2019/8/9 19:09
エルクさん、コメントありがとうございます。
今年の梅雨は、例年以上に晴れ間がなく
長かったですね。そのため、今回、雪渓が
残ってたりしましたが、全然涼しくなくて
特に初日の上りは、バテバテでした。
2日目も、もう少し延伸する予定でしたが
天気の悪化もあり、早々に断念しました・

三俣蓮華岳の巻き道、花見平など
花の宝庫でした。チングルマ、
コバイケイソウなどは、個人的には
最大の数でした。

苦しい登りも、きれいな景色も
同じタイミングで、同じような感覚を
onetotaniさんと共有できました。
また、ご一緒する機会があればと
思っております。
2019/8/9 20:13
【Rs🌻】美しき裏銀座の山々(´ー`)
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは(^-^)/
天候に恵まれた中、裏銀座の美しい神の山々をいっぱい楽しまれましたネ(^^♪

双六岳&三俣蓮華岳のお花畑…美しいですネ(*^-^*)
Rs🌻も当初は双六岳に立ち寄る予定でしたが、コースタイムオーバーで寄る事が出来なく、悔いが残りました(^_^.)

鷲羽岳登頂おめでとうございます(^-^)
感無量…酷暑で辛い中、心の奥から感動できて良かったですネ(^^)

素晴らしいひとときに感謝ですネ(´▽`)
おつかれさまでした(*⌒▽⌒*)

-Rs🌻-
2019/8/9 22:36
relaxstyleさん、コメントありがとうございます。
裏銀座の山は、立地が奥深くて、見ることも
なかなか叶わない、仰るように、神の山々ですね。
このたび、至近距離で、しっかり目に焼き付けました。

三俣蓮華岳の、カールとお花畑の組み合わせは
絶景でした。
relaxstyleさん、双六の山頂も
ご計画されてみえたのですね。
西鎌尾根から進んできますと、
樅沢岳から、双六小屋まで
一旦、大きく下りますから
時間が押してるときは
近く見えても、遠い山頂になりますね。

暑さには、参りました。
酷暑のピークが続く中、
この界隈を、テント泊3泊で
歩かれたrelaxstyleさんこそ
お疲れ様でした。
星空、朝日、夕日と、
見事に美しい空が、山からの
贈り物でしたね。
2019/8/10 21:52
Re: 【Rs🌻】美しき裏銀座の山々(´ー`)
relaxstyleさん 今日は。
返信が遅くなり申し訳ありません。

西鎌尾根を縦走されて新穂高へ下山するコースですと、
なかな双六岳は計画に含めにくいですね。

こんなに北アルプスって暑かったかなと思うような気温でしたが
槍ヶ岳の快晴、鏡池の絶景いづれも肩透かしにあったままなので
羨ましく拝見しました。
重荷を担いでの縦走、お疲れ様でした。
2019/8/11 15:14
歩いてみたい裏銀座
komakiさん、onetotaniさん、こんばんわ。ロングトレイル、お疲れさまでした!なかなか心と体の準備が整わないと行けない裏銀座、レコでたっぷりと満喫させてもらいました。同じような日程(1泊少ないですが)で白馬岳を歩いて来ましたが、同じような花も多いのにクロユリのような違う花もあり、8/2も白馬では雨は未明からで、似てるようで北アルプスは山域ごとに違うんだなと実感させられました。当初は自分も考えた裏銀座、来年こそは準備万端で天空の花園を見てみたいです。
2019/8/9 23:17
yamaonseさん、コメントありがとうございます。
3日で45kmと、思ってた以上の、ロングトレイルでした。
僕の仕事の調整がつかず、当初の予定より、
日程が一日少なくなって、onetotaniさんには
ご迷惑をおかけしました。
でも、3日間、歩きとおせて
お互いに、安心しました。
白馬のレコ、拝見致しました。
ウルップソウ、コマクサ、ハクサンコザクラなど
さすが白馬ですね。今回咲いてない
花ばかりです。同じような標高なのに
不思議ですね。

裏銀座、群馬からですと、いくぶん
遠いですが、大変魅力ある
エリアだと思います。
ぜひ、来年、楽しまれますように!!
2019/8/10 22:34
Re: 歩いてみたい裏銀座
yamaonseさん コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。

後立山縦走でどっぷり山に嵌り、今回歩かれたコースもその数年後に
経験しました。
雪渓を辿りお花畑から山頂へ。白馬三山とは趣の異なる白馬大池、天狗原。
こちらも北アルプスの魅力を代表するルートですね。
裏銀座は二日かけないと山頂を踏めない深いエリアですが
大きさを感じさせる山が多いですね。

アルプスと言えども暑さが厳しい年が続きますが、体力に合わせて
いつまでも3000m級を楽しみたいですね。
2019/8/11 16:15
素晴らしき奥深い裏銀座
お二人さま、こんにちは。
充実の裏銀座の山旅、羨望の眼差しで拝見いたしました

自分にとっての最後の北アルプスが2016年9月の裏銀座でしたので
自身のなかで懐かしい思いを抱きながら楽しませていただきました。

小池新道ですが、2010年8月上旬、登りました。鏡平山荘に15:43着でした。
そこまで灼熱のなかを歩きました。僭越ながらよ〜くお気持ち分かります
私もあわよくば双六小屋まで・・・ 無理でした
意外と夏の丹沢はすぐガスが出てウェッティになるのですが、、、
北アルプスといいますか夏の小池新道は恐るべし、ということで登りでは
それ以来、回避するようになりました

さらに個人的な話で恐縮ですが、2枚目のお写真、三俣山荘の少年専務が
言うところの伊藤新道&鷲羽岳の最強撮影ポイントと思うのですが、
自分にとっての最高水準登山であった伊藤新道のみちが綺麗に見えています。
拡大して、拡大して何度も拝見しましたeye eye eye

夏の素晴らしい思い出になりましたね。なによりです
2019/8/13 12:53
naveさん、コメントありがとうございます。
思い出を蘇らせていただけて、大変光栄でし。
裏銀座は、景色も感情も、とても記憶に刻まれる
エリアでした。

小池新道の上りは、僕自身も過去、9月に日帰りで
弓折岳まで往復したことがあり、さほどの
苦労がなかったのですが、梅雨明け直後の
暑さは、レベルが違いますね。
バテバテでした、やはり、初日に双六まで
進みますと、その先の選択肢が増えますが
naveさんでも、バテてしまわれるとは
すさまじい暑さだったことが
偲ばれます。

伊藤新道、鷲羽岳から、横へ進む道が
伸びていて、何だろうなと思っていました。
先ほど、レコを改めて拝見しました。
あの先、あの赤茶けた風景の先に続くが
伊藤新道だったのですね。
鷲羽岳周辺部分の
豊かな森だけでも、次回、感じ取りたく
思います。
2019/8/13 20:41
Re: 素晴らしき奥深い裏銀座
navecatさん 今晩は。コメントありがとうございます。

鷲羽岳の縦走路から山腹に延びる伊藤新道に強烈な記憶を刻まれた
当時のレコを拝見いたしました。「自分にとっての最高水準登山」とまで
言い切れる山行を経験された事を羨ましく思いました。

三俣山荘の食堂に掲げられた小屋開発当時のパネルと変わらぬ景色を
テント場周辺に見つけて感慨深いものがありました。

komakiさんの撮影アングルに熱い思いを感じていただいたように、
私も何年か振りに裏銀座の山々を目にして、改めて懐の大きさに
魅了された山行になりました。
2019/8/13 21:59
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