鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳・鏡池〜裏銀座の名峰を巡る
- GPS
- 59:10
- 距離
- 46.3km
- 登り
- 3,297m
- 下り
- 3,288m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:40
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:49
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 3:00
- 合計
- 10:56
天候 | 8/1、晴れのち曇り。 夕方は濃霧。小池新道気温28度。 暑さで、熱中症気味になりました。 8/2、晴れのち曇り・夕方雷雨 我々は、タイミングよく 傘でしのげましたが 多くの方が、ずぶ濡れに。 乾燥部屋は、大混雑。 8/3、早朝快晴のち曇り・夕方小雨。 弓折乗越までは、快適登山。 小池新道気温32度。 酷暑で、登りの皆様は 大変お疲れ気味と、お見受けしました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新穂高RW、駐車場マップ https://www.okuhida.or.jp/archives/5001 新穂高の無料駐車場への駐車は 下山者と入れ替わる、午後16時前後以降は ほぼ、不可能と考えたほうが よろしいかと。深夜1時半到着で、満車。 有料Pは、空きがありました。 鍋平の駐車スペース手前は有料・1日500円。 下段に、無料駐車スペースあり。 我々が駐車した鍋平園地にはトイレもあります。 ◎ 新穂高の無料Pでは、無理な駐車が 散見されました。 マナー良く駐車しましょう。 ◎ 鍋平駐車の場合、下山後に、新穂高から 40分の、登り返し登山になります。 疲れた身体に、ダメージの大きい歩きです。 ◎16時までは、新穂高駅から、RWで 鍋平駅まで移動できます。 駅からは、下りの歩きで駐車場所まで移動。 RW料金400円。 ◎ 最終コンビニは、高山市街地はずれの ローソンになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高〜わさび平小屋) 「ブナの美林を歩く」 序盤は、簡易舗装道の歩きです。 途中、風穴が、数箇所あります。 涼風で、クールダウン。 笠新道の分岐に、水場があります。 やがて、ブナの豊かな自然林へと 進みます。 わさび平小屋〜秩父沢) 「秩父沢でのクールダウンで 救われる」 わさび平小屋で、 野菜、果物を販売しています。 外トイレは、100円。 混雑必至。 林道から、徐々に、石が巧みに組まれた 登山道へと、足元が変わります。 大きな雪渓が残っていますが 雪が切られて、ステップが 付けられています。 樹林帯とはいえ、日差しが強烈で 傾斜が、どんどんきつくなり ムシムシの、灼熱地獄の状態が 延々と続きます。 秩父沢(本流)は、 冷たい水が、轟々と流れ 風も通り、クールダウンの 最適地です。ここで、体温を 下げておいて、以降、かなりラクに なりました。 秩父沢〜鏡平) 「豪快な谷地形を進む」 石組の道が続きます。 イタドリヶ原、シシウドヶ原と 景勝地があります。 湿地系の花が、数多く咲いています。 展望も、進むにつれ、どんどん 開けてきます。 「熊の踊り場」では、 こじんまりした池塘が見られます。 鏡平小屋) 「景勝地・鏡池」 この日は、布団一枚を、二人で使用。 夕食は、3回転と、大混雑。 軽食・カキ氷などのの提供あり。 夕食は、16時半から。 朝食は、5時から。 寝床スペースで、スマホの充電可能。 鏡池は、逆さ槍穂の景勝地ですが このたびは、一度も見られずに 残念至極。 乾燥室は、20時〜4時半まで閉鎖。 温風パワーは強力で しっかり乾燥できます。 鏡平〜双六小屋) 「天空の稜線歩き」 弓折乗越で、森林限界を超えます。 以降、花見平、くろゆりベンチなど 景勝地の連続です。 正面に、双六岳、鷲羽岳、 横に、槍穂などをを望みながら 小刻みな、アップダウンを繰り返す 天空の、稜線歩きです。 幕営地のロケーションは 双六池を望む、好展望の地。 双六岳〜三俣蓮華岳) 「ここにしかない景色の連続」 双六小屋にて、水が無料で 提供されています。 外トイレは、100円。個室多数。 双六小屋にて、道が3つに分岐します。 双六岳の山頂までは、稜線ルートにて。 2811mピークまでは、 マーキングを辿りながらの 岩道の登りです。 2811mピーク以降の、広大な 山頂台地は、感動の連続。 鷲羽岳、黒部五郎岳、薬師岳などの 大きな山が、ずらりと見える景色は 壮大です。 復路は、巻き道にて。 こちらも、カールの雄大な斜面が 一面の、お花畑で埋めつくされて 感激の眺めでした。 鷲羽岳登山) 「急坂にクラクラ・鷲羽池に感激」 序盤は、ザレた道を、ゆるやかに 九十九折に登ります。 途中からは、岩を一段ずつ超える 急坂の連続になります。 スリップ注意。 鷲羽池は、山頂直下まで標高を上げないと 見えません。見逃さないように。 三俣山荘) 4人のスペースを3人で使用。 食事は、3回転の混雑。 夕食のメインは、ビーフシチュー。 美味でした。 乾燥室は、ストーブ対応。 乾燥に大きな期待は、できません。 幕営地は、小屋から、かなり離れた 沢沿いのスペース。 小屋前の展望は、槍穂、鷲羽などを望む 素晴らしい眺めでした。 下山後・新穂高〜鍋平) 「うんざり」 疲れた身体と気持ちに ダメージの大きい急坂です。 足元はぬかるみ、階段も多く 風も通らず、ムシムシ。 展望も全くなく、極力 歩きたくない道でした。 次回、機会があれば RWを使おうと、固く誓った次第。 【水場状況】 今回歩いたルートは数多くの水場に恵まれていました。 ヽ淇憩仔口、わさび平小屋(水道と小屋脇を流れる谷水) ⊂池新道に入ると秩父沢、秩父小沢出会いの他、 至るまでに三本ほど横切る支谷。 6席浸柿顱平綟察法∩佻讃屋(水道)、三俣山荘(水道) せ伊麁修ら巻き道を40分ほど下って出会う谷水。 いずれも美味しい水が得られます。 |
その他周辺情報 | 一押しは「ひがくの湯」 立地・泉質もバツグンです。 https://www.okuhida.or.jp/archives/1704 「登山後です」と申告すると 50円値引きになります。 |
写真
装備
MYアイテム |
komaki
重量:-kg
|
---|---|
備考 | 熱中症対策必須。水は多めに持ちましょう。北ア=避暑登山は, もはや通用しない法則。 |
感想
komakiさんと山行を共にする裏銀座三日間の縦走計画。
是非見たい景色は、ゞ醒咾鳳任訌筺κ罎領農
∀農韻里茲Δ柄佻山抻馨綢翆呂ら望む槍・穂の稜線
A佻暫咾離ロユリと抜戸〜笠の山並み。
ち筺κ罎領農を背景にした鷲羽池。
幸い天気予報は悪くない。 盛沢山の期待を胸に東海北陸道を
新穂高へ向かう。
【 8/1 】
鍋平で迎えた朝は高原の爽やかさに欠けた、多少蒸し暑さを
感じるものだったが、間近に聳える錫杖岳やクリヤの頭に
北アルプスに来た事を実感する。
しかし登山を開始する前に山道で標高を150mほど下げて登山口に
出るという事態は避けたかったが、ここでも駐車場争奪戦の
凄まじさ実感する。(下山後の登り返しはつらいだろうな〜)
新穂高の登山口から列をなして左俣林道を行く登山者の列に加わる。
ここから鏡平までは初めてなので、長い林道も飽きる事が無かった。
朝靄が流れる道、樹齢200年と言われるブナの林、ワサビ平小屋で
頬張る冷えた果物と、変化を楽しみながら進むと左俣谷の右岸が
大きく広がり小池新道入口に出た。いよいよ山道の始まりだ。
徐々に左俣谷から離れて、広い谷地形のヘリを進むようになるが
照りつける直射日光、樹林帯の登りは北アルプス山中とは思えない
蒸し暑さで次第に体力が奪われ、登山口から3時間ほどの距離で
とうとうエンストしてしまった。しかし幸いな事に秩父沢の出合までは
何とか歩ける僅かな距離だった。
飛沫を上げて流れる水辺は天然のクーラーだ。たっぷり休んだおかげで
クールダウンは完了。食欲も戻ってきたので早めの昼食を摂り
充電も完了。これでまた頑張れそうだ。
傾斜を増した谷地形の道は相変わらず蒸し暑く、岩ゴロで足元も
安定しないが、もう迷惑をかける事も気持ちが折れる事も無いだろう。
つらい登りも熊の踊り場と言われる小広い湿原帯を過ぎると
僅かに傾斜を緩め、やがて木道を踏むようになると槍・穂の稜線も
近くの山並さえも閉ざされた鏡池のテラスが広がっていた。
計画の段階では鏡平山荘泊は少し物足りないかなとも思ったが、
今の状態で双六までは厳しかったろう、今夜はゆっくり休んで
明日を頑張ろう。
【 8/2 】
二日目の朝もスッキリと晴れてはくれなかった。
初日のコースは谷地形で展望は期待しなかったが、二日目はいよいよ
北アの稜線に乗って三座縦走の予定だ。雄大な景色が見られるかな〜。
小屋前から池を巡って弓折岳から延びる尾根に入ると、オオシラビソ?や
灌木をぬうような急登が始まる。しばらく頑張ると弓折中段と書かれた
道標に出る。どうやらここから尾根筋を離れ、山腹に絡んで弓折乗越へ
向かうようだ。
しばらくすると道の両脇に花が溢れてくる。
チングルマ、グンナイフウロ、ヨツバシオガマ、トリカブト等々に
気をとられている間に弓折乗越に着いた。予定より早い時間なので
弓折岳へ寄り道すると、思いがけず足元に咲くクロユリを発見する。
見たかった花に出逢い満足して乗越へ戻り、尾根に乗って北上すると
もうお花畑を行くようだ。思い出せば初めて高山植物のお花畑に
感動したのがこの稜線だった。もう何年も前の話だな〜。
この頃になると夏らしい青空が広がり、素晴らしい稜線歩きの
幕が開いた。
湯俣川の源流・硫黄沢から吹き上がってくる硫黄の臭いを嗅ぎながら
二度三度登降を繰り返し、開花時期を迎えた石楠花に驚きながら
尾根下に絡むように下ると双六谷の源、双六池が眼下に捉えられた。
裏銀座の山は奥深い山だ、双六小屋までがアプローチでやっと双六岳の
入口に到着だ。
一息入れたらさあー、出発だ。
東へ向かう表銀座の樅沢岳を背にして、裏銀座、双六岳へ向かおう。
高度を上げるに従い、スケールの大きなアルプスの山並がどんどん
広がってくる。
まろやかに広がる大きな山上台地まで登りつめた先に見る双六岳山頂、
雪渓から爽やかな風が吹き上げるハイマツの稜線を辿り、
登り返した三俣蓮華岳。黒部五郎、双六、鷲羽への三俣であり、
富山県、岐阜県、長野県を分ける三俣の山頂からの展望もまた
素晴らしく、裏銀座の名峰が目白押しだ。
ずっと見てきた鷲羽、水晶、黒部五郎に加え、この山頂まで来ないと
見られない北アの秘境・雲の平、そして薬師岳の右奥に微かに見えるは
立山だ。もう少しこの展望に酔っていたいが、少し遅れ気味なので
三俣山荘へ下り本日最後のピーク、鷲羽岳を仰ぐ。
黒部源流を経由して岩苔乗越から鷲羽へ向かう計画だったが、
時間的に苦しいので鷲羽岳のピストンに切り替え、腰を上げる。
見上げると首が痛くなるような傾斜は緩むことを知らず、
更に傾斜を増した岩稜をヨレヨレになって立った山頂に絶景は
無かったが、達成感には溢れていた。
【 8/3 】
三日目の朝は素晴らしい天気に恵まれた。
薄いオレンジ色の空に表銀座の稜線がスッキリと横たわっている。
前夜の雨で空気が入れ替わったのか実に爽やかな朝だ。
三俣山荘から新穂高登山口までは長い距離になるが、
朝一番の三俣峠までの登りを頑張ればもうたいした登りはないので、
悔いの残らないように、思い切り楽しみながら下ろう。
三俣峠から双六小屋への巻き道は山行のフィナーレを飾るかの
ように贅沢なコースだった。
「天空のお花畑と北アルプスの大展望」月並みな表現だが
これ以上の言葉が浮かんでこない。そんな場所に居る事が
堪らなく贅沢だ。
是非見たいと思っていた景色に恵まれる機会は少なかったが、
三日目の快晴がすべてを帳消しにしてくれた。
【コースタイムの設定に若干の反省が残ったが、天候にも恵まれ
ほぼ予定通り歩ききれた達成感と、スケールの大きな北アルプスに
浸る事が出来た幸せ。そんな三日間をkomakiさんと共有できた喜び。
今回は足を引っ張りましたが、これに懲りずまた一緒に歩いて下さい。】
8月1日から、3日間、
onetotaniさんとご一緒に
北アルプスの名峰
双六岳から、鷲羽岳までの
縦走登山を楽しんで
まいりました。
1日目)
鍋平から、新穂高までの、下り坂から
登山開始〜って、想定外なんですけど。。。
新穂高の駐車場バトルを
完全になめてました。
気を取り直して、
新穂高にたどり着き、、
左俣に入りますと
あちこちから、水が流れ出していて
水の豊かな景色を楽しみながら
徐々に標高を上げてゆきます。
振り返ると、笠ヶ岳のピークたちが
そそり立ち、気分上々です。
立ち寄った、わさび平小屋で
クールダウンしたあと
いよいよ、小池新道〜弓折尾根へと
登ってゆきます。
しかし、この日の暑さは、異常でした。
吹き出す汗が、止まりません。
普段、とてもパワフルに歩かれる
onetotaniさんが、「休憩延長」を
申し出されるほどの暑さでした。
ヘロヘロになってたどり着いた
秩父沢で、長めのクールダウン休憩に。
ここで、ようやく元気が復活しました。
流水のありがたさを、改めて感じた次第。
その後は、ぐっとラクになって。。。
ということは全くなく、
さらに斜度を増す登山道に
ひたすら体力を消耗して
倒れこむように、鏡平に到着。
いやはや、久しぶりに
とっても しんどい登山でした。
あわよくば、双六までとも
思わなくもなかったのですが
初日の宿泊を、鏡平にして
大正解でした。、
午後から、ガス多目になって
鏡池での展望が、全くなくて
残念でしたが、onetotaniさんと
ご一緒に、小屋でまったり過ごす時間は
とてもくつろいだ時間でした。
同宿の方々、ことに、スペースを
共有した、軽井沢のご夫婦のお話は
心に響きました。
2日目)
この日は、3座の登頂を目指すという
登山のメイン日です。
早朝の、ひんやりした空気のもと
弓折尾根を、上り詰めてゆきます。
寄り道した、弓折岳山頂方向で
クロユリを発見。
その後、到着した
「花見平」では、雷鳥にご対面と
久しぶりに、高山ならではの
貴重な生き物たちに会えて、
嬉しく思いました。
また、花見平の花畑は、
百花繚乱で、さすがアルプスだなと
感じる眺めでした。
そして、その後、今回のハイライトであります
3座の山頂ピークハントを目指します。
それぞれ、途中の急坂は、苦しいものの
たどり着いた山頂は、とても個性的な景観で
素晴らしい景色でした。
双六岳の、丸くて広い、
月面のような山頂台地、
三俣蓮華岳では、今まで、見たことがない
数々の名峰の眺め
鷲羽岳では、中腹までの、緑の絨毯の山肌と
上部の、荒々しい、白い地面のコントラスト
山頂付近から望む、鷲羽池の青い湖面。
それぞれ、とても個性的な景観で
満足度の高いものでした。
どの山も、とても美しい山でした。
夕方も、天気がすっきり回復せず
美しい夕暮れの風景は、見ることが
叶いませんでしたが
多くの方と、お話することができて
このエリアの、更なる魅力を
教えていただき、楽しい時間でした。
3日目)
この日は、三俣山荘から、新穂高まで
一気に下るという、距離的には
一番、長く歩く行程の日であります。
早朝、朝日とともに染まる、
表銀座方面の名峰たちの眺めを
楽しんで、三俣蓮華岳の、巻き道へ
進みます。
ここのカールの、天空のお花畑の眺めは
僕が今まで体験した、各地の花名所
〜白山室堂・千畳敷カール・北岳など
全てを上回る、スケールの大きな
お花畑でした。
花の種類は、それほど
多いことはないのですが、
チングルマ、ハクサンイチゲ、バイケイソウ
キンポウゲ、ダイコンソウなど
それぞれが、大きな群落を形作り
なだらかな、カール地形に咲き乱れる
様子は、高山植物の魅せる景色の美しさに
改めて感激した次第です。
その後の景色も素晴らしく
双六池・花見平。鏡池など
絶景を満喫しながら
onetotaniさんと、
感激を共有しながら
楽しく歩きました。
最後の長い林道歩き
そして、鍋平までの登り返しなど
歩きにうんざりする場面も
ありましたが、二人で、
話しをしながらの歩きでしたので
モチベーションを、ギリギリ維持
できました。
今回の、北アルプス遠征登山
お天気に恵まれ、数々の絶景を
堪能でき、
裏銀座方面という、北アの
奥深い魅力に、触れることができ
多くの方との出会い、語らいを
体験でき、
とても満たされた、
いい思い出が作れました。
そして、何よりご同行いただいた
onetotaniさんに、改めて
感謝申し上げる次第であります。
僕一人の、ソロ登山では
とても今回のような
デカい感動を得ることは
叶わなかったと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
komakiさん、onetotaniさん 真夏の「裏銀座三日間の縦走」お疲れさまでした〜<(_ _)>
やはり人気絶頂の山々への基地・無料駐車場は満車状態・・( ゚Д゚)
お気の毒に「鍋平駐車場」への移動は大変でしたね(+o+)
しかし、3日間・・青空とまだ多く雪残る山の斜面、色々な花が咲き乱れる「天空のお花畑の眺め」は言葉にならない感動と圧巻の光景だったと思います
私達が見られなかった・・ドォ〜ンと「槍ヶ岳」は羨ましい限りです
酷暑の「鷲羽岳・双六岳・三俣蓮華岳」への3日間、大変お疲れさまでした〜
ibuki89さん 今晩は。 コメントありがとうございます。
レコを拝見しましたが、鷲羽岳より先を狙うには初日に双六小屋まで
入らないと無理ですね。我々は鏡平までが精いっぱいでした。
計画では黒部源流に下り岩苔小谷を見下ろす乗越に上がるつもりでしたが
景色や花に見惚れてタイムオーバー。やむなく鷲羽ピストンに切り替えました。
やはり双六池や黒百合ベンチに咲いていたんですね、
我々は見つけられませんでしたが、
同じ場所で雷鳥に出会えてラッキーでした。
夏山は15時以降は常に夕立を想定して行動しないといけないと
改めて思いました。
下山後、レコを拝見して驚きました。
丁度、入れ替わるように、入山してまして。
過去の、新穂高からの入山は、全て
無料Pに問題なく駐車してまして
鍋平は、今回初体験でした。
特に、下山時の登り返しは
それまでの登山に比べますと
数値的には、大したことないはずですが
心が折れますね。次回はRW使います。
三俣蓮華岳のカールのお花畑は
感激のスケールでした。
伸びやかなカール地形が
花で埋め尽くされてて
絶景でした。
槍ヶ岳が見えたのは、ごく限られた時間
でしたが、見えると、すごく嬉しいですよね。
いい思い出になりました。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
最高の北アルプス縦走ですね。
展望と言い、花畑と言い、緑に雷鳥、天国のような別天地です
天候も良かったようで、大きな感動の三日間を過ごされ、何よりです。
アルプスの奥深く分け入り眺める景色は、最高でしょう!
こんな景色を眺めてしまうと、暑い下界に戻りたくなくなりそうです。
やっぱり夏はアルプスはいいですね
ですが、アルプスも暑い時は暑かったようで、お疲れ様でした。
見どころ満載のレコでした
totokさん 今晩は。
暑さを逃れてと向かいましたが、小池新道の蒸し暑さと強烈な陽射しに
とうとうダウン、情けない話です。
ですが体調が戻ってからは、天候に恵まれた裏銀座の山々を
つらいながらも充分満喫できました。
やはり森林限界を越えたアルプスは格別ですね。
行程を進めるにつれ、見える山が
どんどん増えて、花の種類も
場所ごとに、微妙に変わって
変化がとても楽しい歩きでした。
雷鳥のご対面は、久しく叶って
いないので、とても嬉しく思いました。
しかも、晴天のもとで見られて。
北アルプス=避暑という概念が
全く通用しない、初日の暑さ
でした。秩父沢の水には、行きも帰りも
本当、救われました。
onetotaniさん
komakiさん
こんにちは
とにかく羨ましすぎます
いつかは歩いてみたい双六岳
私みたいなヘタレでは独りでは多分途中挫折することでしょう。
お二人の健脚でもヘロヘロだとは
ただそれを癒してくれる明峰の数々。
名残惜しかった事でしょう。
しかしこの奥の奥に雲ノ平かあるのですよね。
私ならドラえもんのどこでもドアがない限りたどり着けませんね(笑)
kazu97さん 今晩は。
今回は急峻なエリアよりも、深い大きな山を選んで歩いてきました。
ガスは付き物ですが、幸い天候には恵まれ裏銀座の魅力を
充分感じられました。
我々は速く、長く歩くのはむつかしいので許す日程の範囲で三座縦走を
決めましたが、あと一日余裕があれば雲の平もターゲットにできましたね。
双六岳は、広大な山頂台地、稜線ルートの
白と緑のコントラスト、山頂での大展望
双六池周辺のお花畑など、素晴らしい
魅力の山でした。周りに、名峰が多すぎて
皆様、通過ピーク扱いなのが
モったいない山でした。
このエリア、ソロで登山されてる方は
大変多かったですよ。でも、皆様の
行程を伺いますと、すごい猛者揃いでした。
雲ノ平・水晶岳・黒部五郎岳など
行ってみた場所が、さらに増えて
しまいました。kazuさんもぜひ!!
こんばんは。
猛暑の中、お疲れ様でした。
しかし、この天気でこの景色って
羨ましい〜。
北ア、行きたいなぁ‼
しかし駐車場戦争、平日でも凄いんですね。(^_^;)
明後日からの遠征、同じルートに水晶と黒部五郎まで
てんこ盛りにして考えたんですが
この時期ではやっぱり色々厳しそうですね。
お二人のレコで、今週は我慢しときます。m(_ _)m
kei-jiharaさん 今晩は。 コメントありがとうございます。
我々も当初は折立を起点に雲の平〜水晶〜三俣蓮華〜黒部五郎の周回を
目論みましたが、アクセスがむつかしく新穂高起点に計画を変更しました。
三泊四日で初日は双六小屋入りならば、てんこ盛りも可能じゃ
ないでしょうか。
常に夕立と小屋の混雑を覚悟しないといけないシーズンに入りましたが、
実現できると良いですね。
梅雨明け後、一気に夏が訪れて
日中は、北アでも、かなり高温に
なってました。
鏡平までの上り坂を、いかに体温上げずに
体力を保てるかが、第一関門ですね。
そのためには、新穂高に駐車して
早めに出発できるといいですね。
鷲羽に加えて、水晶と黒部五郎ですか!!
うらやましいです。kei-jihara さんと
奥様なら、スタミナには、全然問題
ないのではないでしょうか。
ただ、天気は、三俣山荘から、
さらに奥深いエリアは
ぱっと見、雷のときなど、逃げ場が
なさそうでしたから、天気予報が
クリアーなときに、行けるといいですね。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
北アルプスの深部、裏銀座の縦走。
良いですね♪♪
お写真からも涼しげな景色を見せていただきました。
初日と2日目は雲湧く稜線。3日目は絶快晴‼
変化に富んだ3日間でしたね
それにしても、駐車場争奪戦
車があったら、、、って羨ましく思っていましたが、
車も大変やということを教えていただきました。
fujimonさん 今晩は。
駐車場の争奪戦は有名ですので平日を狙いましたが、あっけなく
蹴散らされました。それだけに鍋平までの往復アルバイトはきつく
感じられました。
それが無ければ100点満点の山行だったと思えるほど
天気にも花にも恵まれて、満足できる三日間でした。
今回歩いた裏銀座方面は、大きな山と谷が
重なり連なって、深いエリアだなと
思いました。
雲も、暑さよけには、心地いい
ときもありましたが、鏡平で、
往復ともに晴れなかったのは
少し残念でした。
でも3日目早朝の快晴は、
全部を帳消しにして
とてもきれいな記憶として、長く
心に刻まれると思います。
名鉄の夜行バス利用も
検討しましたが、二人なので
車移動となりました。
onetotaniさんともお話してましたが
バス利用で、より多彩なルートも
機会があれば、体験したく思います。
komakiさん、onetotaniさん、北ア中央部の天空の道、素晴らしいですね〜。
千畳敷・北岳を上回る広大なお花畑とは!(白山は秋のみですので、お花畑の時期は知りません)。小生には他には大雪山位しか思いつきませんが・・・・。
もっともマイナー志向の小生は、若い頃も北アにはあまり足を向けていませんでしたので・・・・。先輩からは
「花が好きなら北アでしょ。五色平とか雲の平とか素晴らしいよ。」
とか聞きされていまされていしたが・・・・、その頃は、”整備された北ア一般ルートなら(金さえかければ)、いつでも行ける”、なんて思っていましたが・・・・。すでにそこに行く資格(脚力)を失いつつあります。
なんとか行きたいものですが、意地を張らずに若いうちに行っとけばよかったかなとおもう今日この頃です。
天空の花園に行けなくとも、すでに頭はお花畑 のodaxでした 。
odaxさん 今晩は。
今年はkomakiさんに北アの新たな魅力を感じていただこうと
裏銀座を巡ってきました。
特に三日目は槍を正面に、裏銀座や表銀座に囲まれたスケールの大きな
お花畑を歩く贅沢な下山日になりました。
急峻な岩山とは違い、懐の大きなお山は達成感と言うよりも
山に浸った満足感をより感じさせてくれました。
僕は、今回、現地を体験するまで
知りませんでしたが、三俣蓮華岳の巻き道一帯が
全部、カール地形なんですね。とても大きな
地形でして、なだらかなカール一面が
花で埋め尽くされてる様子は
とても、面積が大きな
お花畑だと思いました。
白山とか北岳のような、多彩さには
欠けてしまいますが、白と黄色の
ボリュームが見事でした。
まだまだ、脚力は、問題ないのでは
ないでしょうか。後立山方面とか
立山とか、(金さえかければ)の山も
ありますし。
でも、今はとても暑いですから
今年は高峰は、紅葉狙いが
いいかもしれませんね。
komakiさん、onetotaniさん
「北アルプス奥地の縦走」お疲れさまでした。
このロングコースの核心部は/景羚發ら小池新道までの林道歩き 鏡池から弓折乗越の何気な急坂 A佻讃屋から双六岳の登り だと思っています。
でもその辛さも素晴らしい眺望と花々が忘れさせてくれますね。
実は僕は鷲羽岳には登っていません。(三俣蓮華で心が折れました)
その時は「黒部の山賊」という本を購入しするために三俣蓮華小屋を訪れたのですが、
当時まだ元気だった三俣小屋の伊藤正一さんがいつかは登ってくださいと言っていました。また機会を作って鷲羽池を見るために頑張って行ってみようかな。
でもテント泊装備はもう無理。😞💦
sugi-chanさん 今晩は。
今年の夏山縦走はkomakiさんとは初めての北アルプスです。
裏銀座も今回、新穂高から双六へ歩いて表銀座、黒部源流帯の
ループが繋がりましたが、小池新道の蒸し暑さには本当に参りました。
スタート早々、三日間を歩ききれるか心配になるほどでしたが、
幸い水場の多いコースに救われました。
今までは乗り切れた登りが年々きつくなってくるでしょうが、
それでも山から離れられないでしょうね。
そんな事を思った山行でした。
さすがです。仰るとおり、
1、の林道歩きは、とくに下りは、飽きてしまいました。
しかも、鍋平までの、登り返しのオマケ付きで。
風穴が救いでした。
2、の、弓折乗越は、道幅が案外狭くて
すれ違いが多くて
時間を取られました。
3、の、双六岳の登りは、見晴らしよろしく
楽しい歩きでした。が、山頂がまだ 先だと
わかったときに、トホホでした。
鷲羽の登りは、三俣山荘から見ますと
クラクラしちゃう道ですよね。
我々が登ったときの天気は
あいにくでしたが、この辺りでは
一番高い、2924mの地。
展望が素晴らしいことでしょう。
ぜひ機会がありますように。
歩く距離が長く、テントは大変そうです。
三俣小屋のテント場は、小屋から
かなり離れてますし。ここは、小屋のほうが
よろしいかと。でも双六は、テントのほうが
よさげですよね。笠ヶ岳の夕焼け見ながらの
ひと時は、憧れます。
onetotaniさん、komakiさん
裏銀座三日間縦走お疲れ様です
昨夜、NHKで「ドローン大縦走〜黒部源流の山々〜」が放送され妻と共に素敵な眺めを楽しみました
そして恥ずかしながら鷲羽池の存在を初めて知り
「お互いにリタイヤしたら裏銀座を無理せず歩こうね」と話してましたよ
いゃ〜♪ やっぱ良いですね 裏銀座は
眺めは天候次第で運・不運ですが、それも自然の摂理
大自然・日本の奥地、僕もいつかは歩いてみたいものです
「ドローン大縦走〜黒部源流の山々〜」,
僕も見ましたよ〜一ヶ月も山に滞在できるなんて
うらやましいような、でも仕事だから
気の毒なような。
薬師岳も、黒部五郎岳もきれいでしたが
金色に染まる鷲羽岳の様子は
ため息が出る美しさでしたね。
自分が最近登っただけに
運がよければ、これに近い景色が。。。
と少し悔しく思いました。
日帰りは出来ないエリアだけに
雨の影響が、ほとんどなく
行程を進めれたのは、運も味方してくれたと
思っています。
toshiさんが行かれるときも
ぜひ、好天に恵まれますように。
toshi0113さん 今晩は。
お二人も日帰りの限界を越える空木岳、お疲れ様でした。
総距離と歩行時間を考えるとう〜ん、躊躇ったままでなかなか
決行できません。komakiさんは行けますよと言ってくれますが・・・。
さて今回のエリアは北アルプスでも、何処から入山しても初日に
山頂を踏むことができない奥深いお山だけに、「どっぷりと山に浸る」
そんな印象です。
言われるように日程に余裕をもって、ぐるりと歩いてみたい
魅力に溢れています。後ろ髪を引かれる思いで下山しました。
こんにちはkomakiさん、onetotaniさん
裏銀座主稜線歩き、やはりアルプスは素敵ですね !憧れのエリアです。 私達には敷居が高いのですが、レコを拝見し、久しぶりに北アルプスへ行ってみたいと思いました。
新穂高RW駅〜鍋平間の標高差150mが今回一番厳しかったのではと想像します、最後は平地歩きで締めくくりたいですよね。3日間の雲上ツアーお疲れさまでした。
鈴鹿の山の、バリエーションを多々歩かれる
テッパンさんなら、アルプスの整備された道は
難易度的には、敷居が低いくらいだと
思われます。でも行くまでの、心理的なハードルは
高いですよね。せっかく行くなら
確実に晴天狙いたいですよね。
下山後の、鍋平への登り返しは
うんざりでした。新穂高にぜひ
駐車したいものです。
違いが大きすぎですね。
teppanさん 今晩は。
流石に北アでも有数の登山口ですね、盆休み前の平日と言うのに
驚くべき混雑です。ロープウェイの一駅分を下って登山口に到着、
下山後の疲れた身体、緩み切った気持ちに鞭打っての登りは酷でした。
今後に生かしたい経験です。
入山の二日後でないと山頂を踏めない北アルプスの深部は、表銀座や
後立山とは違い、大きな稜線が幾重にも重なり合う景色、斜面全体を
覆い尽くすかのような高山植物。
今この場所に居る事に堪らなく喜びを与えてくれる。
そんな裏銀座縦走でした。
komakiさん、onetotaniさん こんばんは。
この盆休みに思い描いていた裏銀座縦走路だったので、食い入るように拝見させていただきました。さすがのお二方を以ってしてもこの災害的な酷暑で鏡平までが相当にキツかった事、小屋や水場、クールダウンポイントの情報、そして百花繚乱に咲き誇る花々、とても参考になりました。
鷲羽岳は訪れてみたいです。あの圧倒的な山容、一気に駆け上がる登山路、その素晴らしさをレコで拝見してますます恋焦がれました!
北アルプスなので、涼しいだろう、夜は
寒いくらいだろうと思い、ウェア-を
チョイスしましたが、活躍したのは
半袖類ばかりという、酷暑登山でした。
これで雨具を付けるような事態があったらと
思いますと、ぞっとします。
鏡平までの道は、ほぼ石組の道で
灼熱の日差しに、石が焼けるような
暑さになってました。
初日に双六小屋までですと
1、極力、新穂高に駐車する
2、林道部分は、ヘッデンでも十分安全は
確保されるので、なるべく早立ちして
涼しいうちに、距離・標高を稼ぐ。
といったところでしょうか。
双六小屋の、幕営地は、ロケーション
最高ですよね。くぼ地ながら
ご来光、夕焼け、星空など
全部楽しめそうですから。
我々が見合わせた、黒部源流、
ぜひ、レコをお待ちしてます。
鷲羽の南斜面の急坂は
ご計画どおり、下り利用が
ベターだと思います。
red_karuさん 今晩は。
今回ポイント、ポイントはほぼコースタイムで歩けましたが、
次々現れるお花畑や、森林限界越えの景色に見惚れてつい休憩が多くなり、
結果、黒部源流へ下り岩苔乗越を経て鷲羽岳を越える計画は
タイムオーバーとなり断念しました。
北アの秘境・雲の平、北アのど真ん中に聳える水晶岳。
是非堪能されることを願っております。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。
長かった梅雨が明けたかと思ったら、いきなり夏真っ盛り!
酷暑が続き下界での生活は厳しいものがありますが、
アルプスも相当暑かったようで、しかもハードな行程
良く歩かれましたね〜
黒部五郎〜三俣蓮華〜双六〜槍
この辺りは若いころ歩いたことがありますが
花には全然関心がなかったので、このレコを見て
もったいないことした気分になりました。
ダイナミックな景色とお花畑の組み合わせはまさに天国。
憧れの景色の連続に感動しました。
ソロだと疲れた時に心細くなりそうですが、お二人の
コンビネーションで見事に全行程をクリアされましたね。
これからも、一緒に歩ける機会に沢山恵まれることを願っています。
ELK66さん 今晩は。
私も若い頃はいわゆるピークハント主義で、より多くの山頂に
立ちたいという登り方でした。それでも花見平付近のお花畑には感動したのを
今でも覚えています。
今回は未踏だった双六岳を絡めて裏銀座を計画しましたが
北アルプスのダイナミックな景色に恵まれて、komakiさん共々
奥深いエリアに改めて魅入られてしまいました。
今年の梅雨は、例年以上に晴れ間がなく
長かったですね。そのため、今回、雪渓が
残ってたりしましたが、全然涼しくなくて
特に初日の上りは、バテバテでした。
2日目も、もう少し延伸する予定でしたが
天気の悪化もあり、早々に断念しました・
三俣蓮華岳の巻き道、花見平など
花の宝庫でした。チングルマ、
コバイケイソウなどは、個人的には
最大の数でした。
苦しい登りも、きれいな景色も
同じタイミングで、同じような感覚を
onetotaniさんと共有できました。
また、ご一緒する機会があればと
思っております。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは(^-^)/
天候に恵まれた中、裏銀座の美しい神の山々をいっぱい楽しまれましたネ(^^♪
双六岳&三俣蓮華岳のお花畑…美しいですネ(*^-^*)
Rs🌻も当初は双六岳に立ち寄る予定でしたが、コースタイムオーバーで寄る事が出来なく、悔いが残りました(^_^.)
鷲羽岳登頂おめでとうございます(^-^)
感無量…酷暑で辛い中、心の奥から感動できて良かったですネ(^^)
素晴らしいひとときに感謝ですネ(´▽`)
おつかれさまでした(*⌒▽⌒*)
-Rs🌻-
裏銀座の山は、立地が奥深くて、見ることも
なかなか叶わない、仰るように、神の山々ですね。
このたび、至近距離で、しっかり目に焼き付けました。
三俣蓮華岳の、カールとお花畑の組み合わせは
絶景でした。
relaxstyleさん、双六の山頂も
ご計画されてみえたのですね。
西鎌尾根から進んできますと、
樅沢岳から、双六小屋まで
一旦、大きく下りますから
時間が押してるときは
近く見えても、遠い山頂になりますね。
暑さには、参りました。
酷暑のピークが続く中、
この界隈を、テント泊3泊で
歩かれたrelaxstyleさんこそ
お疲れ様でした。
星空、朝日、夕日と、
見事に美しい空が、山からの
贈り物でしたね。
relaxstyleさん 今日は。
返信が遅くなり申し訳ありません。
西鎌尾根を縦走されて新穂高へ下山するコースですと、
なかな双六岳は計画に含めにくいですね。
こんなに北アルプスって暑かったかなと思うような気温でしたが
槍ヶ岳の快晴、鏡池の絶景いづれも肩透かしにあったままなので
羨ましく拝見しました。
重荷を担いでの縦走、お疲れ様でした。
komakiさん、onetotaniさん、こんばんわ。ロングトレイル、お疲れさまでした!なかなか心と体の準備が整わないと行けない裏銀座、レコでたっぷりと満喫させてもらいました。同じような日程(1泊少ないですが)で白馬岳を歩いて来ましたが、同じような花も多いのにクロユリのような違う花もあり、8/2も白馬では雨は未明からで、似てるようで北アルプスは山域ごとに違うんだなと実感させられました。当初は自分も考えた裏銀座、来年こそは準備万端で天空の花園を見てみたいです。
3日で45kmと、思ってた以上の、ロングトレイルでした。
僕の仕事の調整がつかず、当初の予定より、
日程が一日少なくなって、onetotaniさんには
ご迷惑をおかけしました。
でも、3日間、歩きとおせて
お互いに、安心しました。
白馬のレコ、拝見致しました。
ウルップソウ、コマクサ、ハクサンコザクラなど
さすが白馬ですね。今回咲いてない
花ばかりです。同じような標高なのに
不思議ですね。
裏銀座、群馬からですと、いくぶん
遠いですが、大変魅力ある
エリアだと思います。
ぜひ、来年、楽しまれますように!!
yamaonseさん コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
後立山縦走でどっぷり山に嵌り、今回歩かれたコースもその数年後に
経験しました。
雪渓を辿りお花畑から山頂へ。白馬三山とは趣の異なる白馬大池、天狗原。
こちらも北アルプスの魅力を代表するルートですね。
裏銀座は二日かけないと山頂を踏めない深いエリアですが
大きさを感じさせる山が多いですね。
アルプスと言えども暑さが厳しい年が続きますが、体力に合わせて
いつまでも3000m級を楽しみたいですね。
お二人さま、こんにちは。
充実の裏銀座の山旅、羨望の眼差しで拝見いたしました
自分にとっての最後の北アルプスが2016年9月の裏銀座でしたので
自身のなかで懐かしい思いを抱きながら楽しませていただきました。
小池新道ですが、2010年8月上旬、登りました。鏡平山荘に15:43着でした。
そこまで灼熱のなかを歩きました。僭越ながらよ〜くお気持ち分かります
私もあわよくば双六小屋まで・・・ 無理でした
意外と夏の丹沢はすぐガスが出てウェッティになるのですが、、、
北アルプスといいますか夏の小池新道は恐るべし、ということで登りでは
それ以来、回避するようになりました
さらに個人的な話で恐縮ですが、2枚目のお写真、三俣山荘の少年専務が
言うところの伊藤新道&鷲羽岳の最強撮影ポイントと思うのですが、
自分にとっての最高水準登山であった伊藤新道のみちが綺麗に見えています。
拡大して、拡大して何度も拝見しました
夏の素晴らしい思い出になりましたね。なによりです
思い出を蘇らせていただけて、大変光栄でし。
裏銀座は、景色も感情も、とても記憶に刻まれる
エリアでした。
小池新道の上りは、僕自身も過去、9月に日帰りで
弓折岳まで往復したことがあり、さほどの
苦労がなかったのですが、梅雨明け直後の
暑さは、レベルが違いますね。
バテバテでした、やはり、初日に双六まで
進みますと、その先の選択肢が増えますが
naveさんでも、バテてしまわれるとは
すさまじい暑さだったことが
偲ばれます。
伊藤新道、鷲羽岳から、横へ進む道が
伸びていて、何だろうなと思っていました。
先ほど、レコを改めて拝見しました。
あの先、あの赤茶けた風景の先に続くが
伊藤新道だったのですね。
鷲羽岳周辺部分の
豊かな森だけでも、次回、感じ取りたく
思います。
navecatさん 今晩は。コメントありがとうございます。
鷲羽岳の縦走路から山腹に延びる伊藤新道に強烈な記憶を刻まれた
当時のレコを拝見いたしました。「自分にとっての最高水準登山」とまで
言い切れる山行を経験された事を羨ましく思いました。
三俣山荘の食堂に掲げられた小屋開発当時のパネルと変わらぬ景色を
テント場周辺に見つけて感慨深いものがありました。
komakiさんの撮影アングルに熱い思いを感じていただいたように、
私も何年か振りに裏銀座の山々を目にして、改めて懐の大きさに
魅了された山行になりました。
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