比良・鴨川八池谷

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 544m
• 下り: 536m

コースタイム

ガリバー青少年旅行村登山者用駐車場7:15ー入渓8:10ー大擂鉢9:30ーカヤワラ谷出合11:50〜12:30−広谷15:35〜16:00〜大擂鉢17:30−駐車場18:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

道の駅・琵琶湖大橋米プラザにて前泊
日帰り温泉、比良とぴあ（600円）

写真

前夜泊した琵琶湖大橋米プラザ

ガリバー青少年旅行村登山者用駐車場

旅行村の登山ポストに計画書を投函し、登山道を進み、ここから沢に下りる。

魚留滝の手前で入渓

魚留滝。

障子ノ滝は空戸のゴルジュと共に登山道から巻いた。

この巻き道は登山道だが、怖すぎる💦

巻きの登山道から見た空戸のゴルジュ内の滝。

大擂鉢

屏風の滝

貴船の滝

七遍返し

カヤワラ谷出合付近で昼食

まぼろしの滝

泳がないと取りつけないので右から巻いた。

倒木が沢を塞いでいた。

源流の雰囲気になってきた。

登山道が沢を横切っているところから脱渓した。

下山途中で再び大擂鉢

ガリバー旅行村に戻った。

感想

midori28

3日目は比良の八池谷。
ここは2年前に遡行していて記憶が比較的鮮明で、難しかった空戸のゴルジュを巻けば、ツメのヤブコギもなく登山道に出られるので、疲れが出る3日目でも大丈夫と思い計画した。
ところがどっこい、朝から体が重く足が上がらない上に、前日の鈴鹿の沢に比べて水が冷たい。そこで、休み休みゆっくりと極力水に入らないように登り、無事遡行することができた。
1日目、ウォーミングアップに軽めの癒し系元越谷。
2日目、メインとして滝の登攀、ダイブ、泳ぎと沢のお楽しみがてんこ盛りの神崎川周回コース。
3日目、クールダウンとして関西の観光沢と言われている八池谷。
メリハリを付けたつもりだったが、3本とも同じくらい時間がかかってしまった。
折角神奈川から来てくれるのだからと欲張った計画を立ててしまったが、無謀だったと反省。
3本とも遡行経験がある沢だったにも拘らず、「あれっ、ここはどこを登るんだったかな？」と立ち止まることが多く、己の力の無さがよくわかり、良い経験をさせてもらった。