ナイトハイク伊吹山
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- GPS
- 06:44
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:40
ー六合目避難小屋3:10ー七合目3:21ー八合目3:42ー山頂周回道分岐・合流点4:07ー4:16 伊吹山5:45ー八合目6:03ー七合目6:19ー六合目(標識)6:23ー五合目6:36ー三合目6:49ー二合目7:09ー一合目ー7:20ー伊吹山上野登山口7:38ーゴンドラ山麓駅跡駐車場7:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
暑いですね。伊吹山のナイトハイクのレポを多数拝見し、お盆の行事の合間に足慣らしをせねばと考えていたので、私もナイトハイクに行くことにしました。
勤務終了後、夕食を食べて、出発。自宅から1時間で伊吹山登山口到着。ただいま、11時過ぎ。300円駐車場に1台だけ止まっており準備中だった。まもなく出発された。わたしは、疲れもあるので仮眠💤。その間に数台のクルマが到着。1時から出発。天気は良さそう。風は時折吹いたが、樹林帯は風が吹かず暑い。持参した団扇をパタパタさせて大活躍。時折やってくる虫を払うのにも便利。地面を見るとミミズがアチコチで活動中。朝日が出るまでに土の中に逃げろよ!。他にも小さなムシが活動中。暗闇の後ろには街の灯り。山の斜面にも灯りが、おや、動物の目でした😅。五合目から先では鹿2頭が行く先を横切る。どんどん逃げていく。さっきの目は鹿さんだったみたい。避難小屋は気が付かずに通り過ぎてしまった。五合目から先は山頂のスカイラインが夜空に見えるがまだまだ高い。暑いのだけど、汗はそれほどひどくなく、PETボトルも500mL1本消費せず、山頂へ。六合目以上のガレは時々石が浮いている。石が落ちる音が聞こえるが「ラクッ」という声はない。
山頂部に登ると、三角点の先に行って腰掛け、沢山の人と一緒に日の出を待つ。待っている間にすこし寒くなってウインドブレーカーを着て待つ。ドライブウエイの駐車場から来られている方も多いようだ。
日の出は雲の上に現れた。とっても赤い太陽。半熟卵の黄身より赤かった。
朝食にパンを食べて下山。でも、5合目から下は陽が差している。3合目から下が長いので暑さに負けてウンザリする。それでもトレランのオジサンに抜かれただけで、へばらずに降りられました。地面にはときどき、もがいているミミズさん。だから言ったじゃないか。早めに隠れないとまずいよって。
それにしても朝からでも沢山の方が登っていかれました。今日も昼間はものすごい暑さ。登った方たちはみんな大丈夫だったでしょうか。
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