記録ID: 1973104
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳〜五竜岳
2019年08月12日(月) ~
2019年08月13日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 25:15
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,746m
- 下り
- 2,049m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:29
天候 | 曇り晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはエスカルプラザから白馬シャトルバス(レッドライン)8:45利用(\300) |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳からの牛首は、鎖と岩場の連続ですが、三点支持を守っていれば大丈夫。 五竜岳山頂直下30分程度は、鎖と岩場ですがこちらも三点支持を守っていれば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 十郎の湯(¥600)エアコンありませんが、なかなかいいです。 |
写真
感想
今夏の山は、唐松岳から五竜岳への縦走。
天気と相談しながら、最終的には当初の予定通りの山行となった。
夏の唐松岳は初めてであり、思いのほか疲れた。
快晴ならもっと疲労していたのではないか。
テン泊でザック重量は13kg以下に収まったが、もう少し軽くしたい。
唐松岳にて山岳アドバイザーの方に、牛首についてアドバイスを戴いた。
想像よりも鎖と岩場が連続しており焦らずに行けば問題無いが、気が抜けない場所であることに間違いはなかった。
唐松岳から五竜岳のコースが一番体に堪えた。
テン張り後時間があり、ビールを飲むか五竜岳に行くか迷ったが、五竜岳へ行く事にし、下山後ビールに決めた。五竜岳も牛首同様、鎖と岩場が連続し気が抜けない。
唐松岳から見た堂々たる五竜岳に登頂出来た事に感無量。
下山後はお約束のビール。五竜山荘ではサッポロ黒ラベルオンリーのようだ。身体に染みわたる。
3時からペルセウス座流星群の観察会があったようで、興味があったわけではないが、隣のテントから声が聞こえ一応見に行った。何とJAXAのボランティアの方が説明会をしているではないか。一通り説明を聞き星空を眺め、流星を10個ぐらいは見ただろうか、説明によると1時間に60個の流星が見られるそうだ。貴重な体験をしてしまった。日本で天の川を見たのも初めてではなかろうか。
もう寝られないので、朝早くにテントを撤収し下山。予定よりも大夫早い下山となり今夏の夏山は終了。北アルプスの充実した山行となった。
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