大雪山黒岳〜お鉢平展望台
- GPS
- 09:00
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 703m
- 下り
- 701m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 8:59
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道 危険箇所無し |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
Tシャツ
サポートタイツ
長ズボン
靴下
グローブ
フリース
雨具
ゲイター
キャップ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ラジオ
サングラス
タオル
ツェルト
カラビナ
スリング
プルージックコード
ストック
ナイフ
|
---|
感想
層雲峡前泊で前日からロープーウェイ駐車場に車を停める。翌朝ロープーウェイの始発便に乗るべくAM5:45に並ぶも定員100名に入れず10分待って第2便。乗り継ぎリフトの行列はおよそ5分で想定内だったが七合目の入山届けは1パーティーずつしか記入ができないためここで想定外の行列。お盆の混雑は想定していたが山麓駅で並び始めてからスタートするまで約1時間10分もかかってしまった。
この日の5合目駅付近の朝6時の気温は14℃(石室付近は6℃)だが直射日光に照らされた東北東の登山道は暑かった。関東の低山ほどでないが登り始めてわずか30分ほどですでに全身汗だくになってしまった。おそらく気温は20℃程度と思われるが体感は25~30℃な感じ。すでに余計な装備と思われるメリノウール帽とフリースとハードシェルのプラス1キロの重さがじわじわ効いてくる。
登山道には所々水溜まりはあるもののさすが民間の観光企業が入っているだけによく整備された道に危険個所は無い。天候も大きく崩れる要素はなく日帰りでロープーウェイで帰って来るために問題となるのは自らのコースタイムだけだ。しかし最初の黒岳の登りだけでコースタイムのマージンはほぼ使い切ってしまった。
黒岳石室までついた時刻で本日の目的地に北鎮岳は諦めてどこで引き返すかを再検討しAM11:00の時点でに引き返すことに決定する。すでに北鎮岳敗退は決定しているが歩き始めると大雪山のあまりの素晴らしさに圧倒され敗退とかそんなことはもうどうでもよくなってしまった。山頂到達派の自分だったかこうなると山頂を目的とし無い山行も有りだということを知った山行となった。
AM11:00の折り返し予定だったがお鉢平展望台での景観にすっかり魅了されてなんだか満足してしまったのでここで折り返し決定。石室に戻って昼食とコーヒータイムでゆっくり時間を使ってから裏黒岳を登り返してのんびり下山しました。
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