八ヶ岳 美濃戸登山口より阿弥陀岳−中岳−赤岳

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:01
• 合計: 10:18

5:52 やまのこ村
5:59 6:00 美濃戸山荘
7:01 7:02 中ノ行者小屋跡
8:04 8:19 行者小屋
8:35 8:36 阿弥陀岳分岐
8:58 8:59 中岳のコル登山道水場
9:01 阿弥陀岳北稜
9:21 9:23 中岳のコル
9:44 9:47 阿弥陀岳
10:11 10:12 中岳のコル
10:27 中岳
10:52 10:53 文三郎尾根分岐
11:07 キレット分岐
11:15 11:17 竜頭峰分岐
11:22 11:23 赤岳
11:32 12:17 赤岳頂上山荘
12:52 13:00 赤岳天望荘
13:04 13:06 地蔵の頭
13:41 14:03 行者小屋
14:12 中山尾根展望台
14:28 赤岳鉱泉
15:18 堰堤広場
15:48 16:03 美濃戸山荘
16:10 やまのこ村

15時砺波から下道で松本まで
高速　松本IC−諏訪IC(諏訪湖SAで夕食)
諏訪南インター近くの温泉寄って美濃戸登山口まで行く
21時頃美濃戸登山口ー林道は凄く凹凸あり普通車は要注意

南沢の登山道は一部不明瞭な所有り
行者小屋から中岳道は少し迷いやすかった
尾根道は結構歩きやすかった
阿弥陀岳への登りは少し危険
赤岳の山頂付近は岩場ですが登りやすかった
赤岳から展望荘までの急斜面は落石させないように注意(浮き石が非常に多かった)
地蔵ノ頭からの降りは注意

天候

晴れ、山頂は曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車料金、1日1000円(前日入りで2000円)
林道はかなりの酷道で車高の低い車は無理しないように

コース状況／危険箇所等

南沢は後半で道が判りづらい所有り
中岳道は最初の方で判りづらい所有り
阿弥陀岳は岩場が亀裂沢山有り確実に三点支持で
浮き石多く、落石注意
赤岳から展望荘へ行く所、浮き石多く落石注意

写真

8/17 5:54

美濃戸登山口にある山荘の1つ
やまのこ村に駐車(1日1000円、前日入りして2000円)
朝6時スタート

8/17 5:56

8/17 6:01

美濃戸山荘、スイカが冷やしてあった

8/17 6:02

分岐
南沢から行者小屋へ向かいます

8/17 6:08

沢渡りが沢山有るが橋掛かっている

8/17 7:24

8/17 7:37

苔が良い雰囲気出しています

8/17 7:43

8/17 7:47

ツインキノコ

8/17 7:57

8/17 8:06

行者小屋に着いた
ここでトイレ休憩(100円)
行動食おにぎり1個食べた

8/17 8:18

地蔵ノ頭辺りは青空あるが

8/17 8:18

赤岳はガス掛かっていて見えない

8/17 8:29

中岳道へ
この後少し行くと不明瞭な所有った

8/17 8:38

右へ

8/17 8:40

8/17 9:10

8/17 9:11

8/17 9:11

8/17 9:13

8/17 9:18

中岳コル、ここでザックデポして阿弥陀岳へ

8/17 9:18

ガスガスで全然山容は見えず

8/17 9:25

梯子は1つ

8/17 9:29

鎖はいくつかあった
岩は亀裂が入っているので恐る恐る掴んでいく

8/17 9:43

山頂到着

8/17 9:46

記念撮影

8/17 9:46

色んな石碑
長居は無用でサッサと降ります

8/17 10:08

コルへ
ザック担いで中岳へ

8/17 10:18

8/17 10:20

8/17 10:22

8/17 10:23

中岳頂上

8/17 10:26

8/17 10:28

赤岳への登り
少し山容が見えて来た
結構キツそうな登りだ

8/17 10:31

山頂が少し見えた

8/17 10:45

振り返って
中岳見えて来た

8/17 10:46

山頂が見えた

8/17 10:52

分三郎尾根分岐

8/17 10:59

赤い岩と山頂の黒い岩

8/17 11:06

キレット分岐
ここから岩場

8/17 11:06

人が一杯

8/17 11:15

とにかく人が多く登り渋滞気味
鎖が数本あり上れるラインは数本あった

8/17 11:19

もう少しで山頂

8/17 11:19

8/17 11:22

8/17 11:23

山頂は人で一杯

8/17 11:25

ガスガスで展望ゼロ

8/17 11:26

記念撮影
先へ進むと

8/17 11:33

北峰
ここでランチタイム
いつものシーフードヌードル

8/17 11:34

方位盤
残念ながらガスガスで見えない

8/17 11:45

しばらくすると先ほどいた山頂見えた

8/17 11:59

さて腹も膨れたし降ります
若干天気が良くなってきた

8/17 12:32

8/17 12:32

8/17 12:32

8/17 12:34

8/17 12:37

小屋見えて来た
この辺りは落石させないように注意

8/17 12:46

赤岳展望荘

8/17 12:47

8/17 12:52

8/17 13:00

赤岳展望荘でトイレ100円
ここのトイレは遠い、横に五右衛門風呂あった

8/17 13:02

コマクサ
もう花の時期は終わりだね

8/17 13:03

もうすぐ分岐

8/17 13:06

地蔵ノ頭

8/17 13:06

ここから激下り

8/17 13:08

8/17 13:27

階段

8/17 13:42

行者小屋についた

8/17 13:44

結構晴れてきた

8/17 13:44

8/17 13:45

8/17 13:45

8/17 13:45

8/17 13:45

8/17 13:45

地蔵ノ頭
降っている人が見える

8/17 13:46

展望荘辺り

8/17 14:28

帰りは北沢へと降った
赤岳鉱泉

8/17 14:33

煙突が面白い

8/17 14:42

途中の沢で

8/17 14:47

橋の工事中

8/17 15:42

林道
ダラダラと長い
途中のヘアピンはショートカット出来る

8/17 15:49

分岐

8/17 15:49

美濃戸山荘で休憩

8/17 15:52

スイカが美味そうだったので
一切れ500円
味は合戦小屋には負けたかな

8/17 16:04

ここの水を汲んでいった(明日の分)

8/17 16:10

到着
お疲れ様でした

8/17 16:10

駐車場は満車になっていた

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

bullMT

台風の影響で盆休みの予定は大幅に変更
金曜の夜から天候回復を見込み八ヶ岳と木曽駒へ行くことにした
どちらも初めての山域
八ヶ岳と言う山は無いんだね
赤岳が最も高い山のようだ
時間的には阿弥陀岳から硫黄岳まで縦走も可能のようだが
今回は良く張りせずに阿弥陀岳−中岳−赤岳とした
最初は台風の影響が残っていたが
中岳コルに着いた頃には風はほとんど無くなっていた
12時位まではほとんど展望無かったが
徐々に青空が増え展望も快速しそうではあったが
回復を待たずに下山
まぁまぁ、楽しめたので良しとしておこう