南木曽岳（300名山・蘭から周回）

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.4km
• 登り: 816m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:14

距離 7.4km 登り 816m 下り 820m

7:09 南木曽岳登山口（蘭）
7:35 7:41 下山道分岐
8:50 8:57 南木曽岳
9:08 9:19 南木曽岳避難小屋
9:41 9:50 摩利支天
10:42 10:44 下山道分岐
11:10 11:20 南木曽岳登山口（蘭）
11:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大宮1：10発→高速（東松山〜佐久南）、有料道路、国道19号→南木曽蘭の登山口駐車場6：50着（運転疲れました）

コース状況／危険箇所等

行き：急登で木板を使用した階段が多い。鎖場もあり。気を付けて歩けば問題なし
帰り：木板を使用した階段は下りだと、バランスを崩しやすく怖い。登りよりも下りは要注意。

その他周辺情報

中山道　妻籠宿　によりました。　駐車場５００円
http://www.tumago.jp/

木曽の日帰り温泉「せせらぎの四季」　７００円　土色のお湯でした。
http://www.kiso-spa.com/

木曽福島道の駅　で車中泊しました。気温も車中泊にはちょうど良く、ぐっすり熟睡できました。
http://www.michinoeki-kisofukushima.jp/

写真

8/25 7:09

蘭の登山口からスタート

8/25 7:40

手前の木を潜って木のはしごを渡る。

8/25 7:41

今度は、細い木のはしご。結構アスレチックな感じ！

8/25 7:46

巨神兵みたいなデカい岩！なんか〇〇岩って呼ばれても良いくらい威圧感があります。

8/25 8:17

くさりとはしご。安全にはしごを使います。

8/25 8:48

結構、急坂でしたが、2時間弱で頂上に到着！展望はありません。

8/25 8:51

見通しがききませんが、三角点ありました。

8/25 8:53

黄色のキノコ。なんか毒っぽい

8/25 8:55

頂上から3分ほどに展望所ありました。明日行く予定の御嶽山がバッチリです。

8/25 9:01

枯れ木が密集。剣山みたい

8/25 9:03

笹原からの景色！残念ながら今日は遠望がききません。

8/25 9:12

避難小屋。みどりが鮮やかです

8/25 9:12

小高い岩の頂上から御嶽山

8/25 9:15

8月上旬に歩いた中央アルプス

8/25 9:15

中央アルプスの南端の安平路山かな〜

8/25 9:24

笹原に花崗岩の岩

8/25 9:29

花崗岩でできた岩が良い感じ

8/25 9:42

摩利支天展望台から南木曽岳頂上方面

8/25 9:42

展望台から南側の景色

8/25 9:44

奥に見えるのが恵那山でしょうか？

8/25 9:58

第2展望台から摩利支天

8/25 10:02

下りの木梯子は歩きにくい。結構、急こう配の危険な箇所も多かったです。

8/25 11:13

男滝

8/25 11:15

女滝

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

30Lザック GPSﾛｶﾞｰ PROTREX時計 笛 一眼レフカメラ 500ｍℓ 650ｍℓ ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 スマホ（地図ロイド&山旅ロガー） ミニ三脚

感想

Fujikazu

今週は、日曜日・月曜日がお休みで、テント泊がしたく北アルプス（笠ヶ岳）を1泊2日で計画していました。
ヤマテンを見ると日曜日が晴れマークよりガス・曇り・雨のマークが多かったので、いろいろ考えたあげく、予定を変更。
まだ、未踏の100名山、御嶽山へ行く計画に変更しました。
折角なので、あまり進捗が進んでいない300名山のうち御嶽山の近くにある南木曽岳へ1日目登って、2日目に朝から御嶽山へ登る計画としました。

約10km弱という軽めの登山でしたが、木梯子・鎖・急登りとアスレチックな登りと頂上稜線の笹原・花崗岩の大岩・展望と300名山にランクインしたのも
納得の山行を楽しむことができました。
秋雨前線の北側に位置した晴れの天気であったため、気温も秋を感じる涼しさのなか、心地よくハイキングできました。
時間が余ったので、妻籠宿と近代化遺産「桃介橋」により観光をして、温泉を堪能して明日の御嶽山登山へ備えることにしました。