【千頭星山(9/14(土))＋山伏・八紘嶺(9/16(月))】《山梨百》+3=89

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:13

9:10 甘利山グリーンロッジ駐車場
9:10 つつじ苑
9:25 鍋頭
9:31 甘利山
10:01 奥甘利山
10:46 御所山・青木鉱泉分岐
11:09 千頭星山
11:32 御所山・青木鉱泉分岐
11:53 奥甘利山
12:13 甘利山
12:23 つつじ苑
12:23 甘利山グリーンロッジ駐車場
12:23 自宅へ〜

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 2:22
• 合計: 6:30

9:00 百畳峠
9:06 百畳平
9:15 山伏小屋分岐
9:27 西日影沢分岐
9:35 山伏
9:50 百畳平
9:55 百畳峠
9:55 12:17 移動（山伏→八紘嶺）
12:17 安倍峠駐車場
14:08 八紘嶺
15:06 八紘嶺登山道入口
15:30 安倍峠駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

【9/12(土)千頭星山】
《グリーンロッジ駐車場》
8年ぶりの再訪です

【9/12(土)千頭星山】
《グリーンロッジ駐車場》
自然は大切にしなきゃ

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑》
なんか懐かしいなあ

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑→鍋頭》
元気そうだね

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑→鍋頭》
サルオガセ＋朝露
写真よりもいい感じでした

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑→鍋頭》
何かに被せてみたくなる

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑→鍋頭》
白樺の木に生えると
色も映えます

【9/12(土)千頭星山】
《鍋頭》
面白い名前のポイントだね

【9/12(土)千頭星山】
《鍋頭→甘利山頂上》
レンゲツツジの頃に
I'll be back

【9/12(土)千頭星山】
《甘利山頂上》
ヤマレコの自分の記録を
振り返ると、8年前に・・・

【9/12(土)千頭星山】
《甘利山頂上》
乾徳山と茅ヶ岳に登った同じ
日にここに立っていました

【9/12(土)千頭星山】
《甘利山→奥甘利山》
むむ、何の実か？
ズミの木かと思っていたけど
どうも違うようだ

【9/12(土)千頭星山】
《甘利山→奥甘利山》
9月になって数が減った
ダケブキの花

【9/12(土)千頭星山】
《奥甘利山》
甘利山の奥は今回初めて
歩きます

【9/12(土)千頭星山】
《奥甘利山→青木鉱泉分岐》
空は曇っちゃいましたが、
あの辺りだけ一瞬日が当たり
ハッとしました

【9/12(土)千頭星山】
《御所山・青木鉱泉分岐》
ここは左に進みます

【9/12(土)千頭星山】
《青木鉱泉分岐→千頭星山頂上》
ガスが出てきてしまいました
晴れたら気持ちよさそうな所

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山頂上》
思ったよりもすぐ着いて
しまいました

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山頂上》
山梨百名山87座目
展望がないのですぐに
引き返します

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
下る途中、地蔵岳が一瞬目に
入り、ちょっと興奮

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
実は未踏なので、
来年には行かなくちゃ

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
何故か、バルタン星人の
「フォッフォッフォッ」という
鳴き声が聞こえた気がしました

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
この鬱蒼ぶり、
何だか味があって
嫌いじゃありません

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
何故かジュディオングの
「私の中でお眠りなさい」という
歌い声が聞こえた気がしました

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
さっきの野原を戻りますが
今度は晴れて実に気持ちがいい

【9/12(土)千頭星山】
《千頭星山→青木鉱泉分岐》
気分爽快
大手を振って歩きます

【9/12(土)千頭星山】
《御所山・青木鉱泉分岐》
分岐まで戻ってきました

【9/12(土)千頭星山】
《青木鉱泉分岐→奥甘利山》
甲府盆地の南を見下ろす
富士さん

【9/12(土)千頭星山】
《奥甘利山》
帰りにはこちらにも
寄りました

【9/12(土)千頭星山】
《つつじ苑》
人（犬）の良さそうな
ワンちゃん
近くに寄ったら、
はにかむように尻尾を
振ってくれました

【9/14(月)山伏】
《百畳峠登山口駐車場》
さて、1日おいて今度は
静岡県側から安倍奥に進出
長い林道を車で走りここまで
やって来ました

【9/14(月)山伏】
《百畳峠登山口》
手前の笹山辺りは晴れてました
がこの周辺だけなぜか雨

【9/14(月)山伏】
《登山口→百畳平》
何年かぶりに
合羽を着て出発します

【9/14(月)山伏】
《百畳平》
すぐに分岐に到着
この辺りは笹原

【9/14(月)山伏】
《山伏小屋への分岐》
雨なので小屋はパス

【9/14(月)山伏】
《西日影沢分岐》
程なく分岐に到着
左に進みます

【9/14(月)山伏】
《西日影沢分岐》
5年前には
急に登山者が増えたのかな

【9/14(月)山伏】
《山伏頂上》
登山口から30分ちょっとで
着いてしまいました

【9/14(月)山伏】
《山伏頂上》
頂上に立つと、果たして
荒天で展望もなく
何を味わうでもなく

【9/14(月)山伏】
《山伏頂上》
ただただ短絡的に、
浅はかな気持ちで頂上を
踏んでしまったような・・・

【9/14(月)山伏】
《百畳平》
二百、山梨百と2つも勲章を
ひっさげた山伏さんに・・・

【9/14(月)山伏】
《百畳峠登山口駐車場》
何だか申し訳ない気が
してしまいました

【9/14(月)八紘嶺】
《安倍峠登山口駐車場》
山伏から車で70�勸幣總�って
こちらに移動

【9/14(月)八紘嶺】
《安倍峠→分岐点》
ちょっと登ってすぐ下り
トラバース気味に歩くと

【9/14(月)八紘嶺】
《分岐点》
八紘嶺登山道入口からの
登り道に合流
ここは右折

【9/14(月)八紘嶺】
《分岐点→富士見台》
シラビソの幹
あまり繁々と眺めたことが
ありませんでした

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台周辺》
北側に展望が開けました
あれは身延山かな

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台周辺》
反対側は先ほど車を走らせて
来た安陪川沿い

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台→八紘嶺頂上》
季節の最先端を走ってるね

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台→八紘嶺頂上》
ロープが数カ所ありましたが
落ち着いて歩けば問題なし

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台→八紘嶺頂上》
今度は南側に海が見えましたよ
駿河湾ですなあ

【9/14(月)八紘嶺】
《富士見台→八紘嶺頂上》
曇っていますが、
展望が開けると気持ちが
いいもんです

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺頂上》
思いのほか暑くてちょっと
疲れましたが・・・

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺頂上》
頂上に到着
展望はありませんね

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺頂上》
標識を記念撮影

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺頂上→富士見台》
あれあれ、よく見ると
下の方で雨が降っているのが
分かります

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺頂上→富士見台》
ヤマテンでは標高の低い所で
雨が降るかもしれないような
予報だった記憶があるので
ほほう、と納得

【9/14(月)八紘嶺】
《頂上→八紘嶺登山道入口》
下りで分岐を行きすぎて、違う
登山口に下りてしまいました

【9/14(月)八紘嶺】
《八紘嶺登山道入口→安倍峠》
改めてよく見ると
妙に角が大きい気がしますが
このあたりはトナカイが
飛び出てくるので
びっくりしないように、
と言いたいんだろうか
それともヘラジカ？

【9/14(月)八紘嶺】
《安倍峠駐車場》
林道を汗かきながら登り返して
出発地点の駐車場に
戻ってきました
おつかれさまでした

感想

yamahiro

●三連休のうち2日を使って未踏の山梨百
　3山を歩きました。
　特に安部川の奥の山々は東京からだと
　結構距離があるので、これまで
　なかなか足が向かなかったのですが
　漸く訪問することができました。

●ただ、
　気持ちよく歩くことだけを想像して
　楽しみにしていた山伏では生憎の雨。
　林道を延々と車を走らせてきたので、
　諦める気にもならず、
　中途半端な義務感のようなものに
　駆られるように歩いてしまうことになり
　山伏さんには大変申し訳ないような
　気持ちになりました。

●ここ何年か、どこに行くにも
　あれこれ探索し楽しみを見つけながら
　歩いてきたこともあってか、
　こんな気分になったのは初めてです。
　ヤマレコの自身の記録を見返してみると
　8年前には、それこそ1日で
　乾徳山、茅ヶ岳、甘利山の頂上を踏んで
　達成感だけを追い求めていた自分が
　懐かしくも思えたりと・・・
　あまり肯定したくはないのですが、
　やはり、年をとったのかな？