三池岳（八風峠道〜三池岳〜東尾根）

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.8km
• 登り: 638m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:05

距離 5.8km 登り 640m 下り 659m

8:41 スタート地点
10:34 10:51 八風峠
11:04 11:20 三池岳山頂
11:23 三池岳 三角点
11:40 11:45 東尾根・福王山難路分岐
12:39 三池岳尾根道登山口
12:45 三池岳登山口
12:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神・菰野ICから国道306号の田光交差点を左折して、八風（はっぷう）キャンプの駐車場（有料、管理棟で300円支払う）へ。ただし、八風キャンプ場から少し林道を登った所にも数台分ですが駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

八風峠道は谷沿いの登山道で、沢を飛び石伝いに渡る箇所が4カ所あります。東尾根は所々ロープが張られたり、架けられたいる箇所がある急な登山道なのでスリップに注意。

その他周辺情報

三池岳の山名の三池は、池が３つあるのではなく、御池という池の敬称であり、山名の三池は当て字とのこと。

写真

9/15 8:20

八風キャンプ場の駐車場。朝早いので、まだ空きがいっぱいあります

9/15 8:33

八風キャンプ場入口

9/15 8:37

八風キャンプ場から少し歩いた所に数台分の駐車スペースがあります

9/15 8:38

林道を歩きます

9/15 8:39

案内板

9/15 8:40

登山届ポストは小屋の中にあります

9/15 8:44

ここにも数台分の駐車スペースがあります

9/15 8:46

林道を進みます

9/15 8:57

丸木橋を渡ります

9/15 9:03

鳥居がありました

9/15 9:07

石碑があります

9/15 9:10

谷の左岸沿いに道があります

9/15 9:12

次の堰堤が見えて来ました

9/15 9:15

堰堤の横を乗り越えます

9/15 9:22

滝谷出合

9/15 9:25

堰堤を乗り越えると、標識あり

9/15 9:25

南谷出合。『増水時徒渉注意』の表示あり

9/15 9:25

堰堤の上の川原を歩きます

9/15 9:26

堰堤の水が涼しそう

9/15 9:26

沢を飛び石伝いに右岸に渡ります

9/15 9:30

積まれたケルンを目印に進みます

9/15 9:38

沢を飛び石伝いに左岸に渡ります

9/15 9:39

水晶谷と八風谷の出合

9/15 9:40

こちらは八風谷

9/15 9:39

水晶谷の方に進みます

9/15 9:42

沢を飛び石伝いに右岸に渡ります

9/15 9:45

川原を進みます

9/15 9:48

沢を飛び石伝いに左岸に渡ります

9/15 9:48

沢を渡ったところの岩に、赤ペンキの矢印

9/15 9:49

八風峠を目指します

9/15 9:49

谷沿いの道から離れ、尾根に取り付きます

9/15 9:58

中峠の分岐。中峠への道は難路とのこと

9/15 9:59

八風峠へ向かいます

9/15 10:06

常緑樹の中をジグザグに登って行きます

9/15 10:10

坂中の地蔵

9/15 10:10

お地蔵さんが三体、鎮座しています

9/15 10:12

大きな岩に亀裂

9/15 10:14

落葉樹の林を登ります

9/15 10:38

明るい林を登ります

9/15 10:39

『神の恵』の立札。少し下の方で神水が流れているようです

9/15 10:39

三池岳の山頂が見えます

9/15 10:40

尾根が少しなだらかになり

9/15 10:41

明るいガレが広がり、もう少しで八風峠です

9/15 10:44

八風峠に到着

9/15 10:45

八風大明神の鳥居と石碑

9/15 10:45

釈迦ガ岳方面

9/15 10:46

釈迦ガ岳

9/15 10:46

登って来た方向を振り返ります

9/15 10:46

三重県いなべ市街が見えます

9/15 10:44

三池岳山頂に向かいます

9/15 10:57

三池岳山頂が見えます

9/15 10:58

気持ちの良い稜線です

9/15 10:58

三重県いなべ市街

9/15 10:59

三池岳山頂へ進みます

9/15 10:59

気持ちの良い稜線です

9/15 11:00

三池岳山頂が近づいて来ます

9/15 11:00

竜ヶ岳が見えます

9/15 11:00

竜ヶ岳

9/15 11:02

山頂へは一旦下って、登り返します

9/15 11:02

三池岳山頂が近いです

9/15 11:06

山頂手前のザレ場

9/15 11:09

ザレ場を登ると山頂です

9/15 11:10

三池岳山頂に到着

9/15 11:11

山頂標識

9/15 11:12

登って来た方向を振り返ります

9/15 11:12

山頂ですれ違った女性2人連れが下って行きます

9/15 11:12

釈迦ガ岳方面

9/15 11:12

釈迦ガ岳

9/15 11:13

滋賀県東近江市街

9/15 11:11

東尾根を下ります

9/15 11:29

三角点ピークへ向かいます

9/15 11:30

三角点ピークに着きました

9/15 11:30

三角点

9/15 11:40

左にガレがあり左斜面が開けた道を進みます

9/15 11:40

竜ヶ岳が見えます

9/15 11:40

竜ヶ岳がでかい

9/15 11:43

林の中の『御菊池』に着きました

9/15 11:43

御菊池は水が枯れています

9/15 11:47

八風キャンプ場へ下ります

9/15 11:56

ロープが張られて急な斜面を下ります

9/15 11:59

再びロープが張られた急な斜面を下ります

9/15 12:13

転落防止のロープが張られている横から岩場を下ります

9/15 12:13

ロープが架かった岩場を下ります

9/15 12:14

下った岩場を振り返ります

9/15 12:31

道が緩やかになりました

9/15 12:32

崩壊迂回路の標識（開始の標識）

9/15 12:38

斜面を横切って道がついています

9/15 12:40

崩壊迂回路の標識（終了の標識）

9/15 12:41

崩壊地が見えます。迂回路の下の斜面が崩壊したようです

9/15 12:47

登山口まで下って来て、振り返ります

9/15 12:47

林道を歩きます

9/15 12:55

駐車スペースまで戻って来ました。朝は空でしたが、3台止まっていました

9/15 13:08

八風キャンプ場の駐車場の戻って来ました。朝はガラガラでしたが、かなりの車が止まっていました

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地形図（竜ヶ岳・御在所山） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：御在所・霊山・伊吹） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ＧＰＳ電源の入れ忘れにつき ログはキャンプ場から１０分程歩いた所からスタートしています。

感想

wandererM

三池岳は鈴鹿セブンマウンテンには入っていないので、まだ登っていませんでした。昨春にセブンマウンテンは完登したので、ようやく、三池岳に八風キャンプ場から周回ルートで登ることにしました。周回ルートはコースタイムが4時間程度と短いルートの割には、谷沿いの登りでは沢を何度か渡り、稜線上では眺望が広がり、尾根道の急な下りでは緊張を強いられる、変化に富んだルートでした。ただし、当日は近畿各地で猛暑日となり、谷沿いは涼しかったものの、稜線に出ると直射がきつく、木陰が恋しいほどでした。今回は暑さでかなり疲れたので、もっと涼しくなってから登った方が、景色もゆっくり楽しめて良かったかもしれません。