呉羽丘陵縦走ピストン(呉羽山→城山→御鷹台)
- GPS
- 02:36
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 572m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース上に案内板が整備されていますが、木々が生い茂っているところは方向感覚が掴みにくく分岐で迷わないように注意。稜線上を外さないことがポイント。 ・木立が多く日光はあまりあたらないが、高温時は熱射病に注意。 ・虫はほとんどいませんでした。 ・呉羽山〜白鳥城址跡間は水場、トイレが整備されている。 ・ハイカーもいるので、すれ違い時は止まるか歩きにコンバート。トレランランナーとは4名ほどすれ違い。 |
写真
感想
台風17号の接近で曇り空が広がる。
日本海に入るまで静穏なことが多いので、どこか行こうか考える。
あまり遠くへ行って仕方がないので、呉羽丘陵にトレーニングに出かけることにした。2〜3時間、体を動かして20kmほど走れたらいい。
昨日もマラソントレで12卅っているがLSDレベル。
今日はクロカンで心肺に負荷を掛けたかった。
通常は呉羽丘陵多目的広場から城山を超えて御鷹台をピストンするケースが多い。
今回は距離を稼ぐため北側の八ケ山方面をスタート地点とする。
気温は21℃。
スタート地点から走り出すとストレートに尾根を上がる。
すぐに汗が噴き出すが脚は動いてくれた。昨日の疲れはあまり感じなかった。
呉羽山の山頂で立山連峰を眺めるが、雲がかかっていたが山並みがを見ることができた。
そこから山道に入り旧八号線まで下り。茶屋町の信号まで走り、城山へ向かう。
茶屋町から昔の街道に入り白鳥城址までの山道に入る。
登り基調で階段がたまにある。稲荷社を過ぎ、木々に日光が遮られ走りやすい。
登りはゆっくり歩かない程度で小走り。すぐに汗が噴き出す。
展望台横の蛇口で水を飲み先に進む。
白鳥城址前後の勾配が最もきつい。
脚はパンパンだが心臓は余裕があった。
白鳥城本丸跡から下りだ。といいつつも細かなアップダウンがあり気が抜けない。
のぞみケ丘を過ぎると大きく高度を落とす。ファミリーパーク近くを過ぎると登り返し。ここも小さなアップダウンをこなし、御鷹台に到着。高速道路を下に見てひと休憩。
帰りはロードかアップダウンか。久しぶりなので往路をそのまま戻る。
帰りは行きよりも短く感じたが、坂の辛さは変わらない。
呉羽山を超えダウンヒルではダッシュも交えてフィニッシュ。
いくつか寄り道をしたかったがまた今度にしよう。
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