記録ID: 2036608
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳(八合目登山口からほぼフルコース)
2019年09月26日(木) [日帰り]
matsuzato
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 801m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:55
距離 10.7km
登り 804m
下り 803m
14:58
ゴール地点
天候 | 晴れ。風あり。気温10〜15℃程度。寒い。シェル、ネックゲイター、手袋、耳当てなど必須。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
焼森手前までは少し藪っぽい抉れた道です。焼森直下からはザレ気味、石畳あり。焼森から横岳は気持ちの良い縦走路。大焼砂は文字通りのザレ。下るのは楽だが登りたくない。大焼砂から馬場の小路(ムーミン谷)へはザレ場のトラバース。少し怖い。ムーミン谷は木道完備。アップダウンもありません。女岳と男岳の鞍部から五百羅漢のあたりはちょっとわかりづらいです。五百羅漢から男岳はガレた急登。高度感もありクライマックスです。落石注意。馬の背も狭い岩場。転落注意。男女岳は整備された階段。退屈。阿弥陀池から片倉岳を行くルートは男女岳を大きく巻く形で、多少の岩、ガレはありますが、基本的になだらかで良く整備され歩きやすいコースです。 |
その他周辺情報 | 宿泊、食事、温泉は乳頭温泉郷や水沢温泉へどうぞ。食事と温泉だけならシャトルバスの出る「アルパこまくさ」にもあります。ビジターセンターも兼ねています。今日は帰りに「山のはちみつ屋」さんではちみつソフトをいただきました。チョコ8個当たった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
(※容量いっぱいにつき写真は少なめ)
今日は年次有給休暇消化日でした。ちょうど天気も良いので三ツ石山リベンジなどが浮かぶものの、混雑を思うといまいち興も乗らず。せいぜい近所の太平山前岳か鳥海山御浜あたりで静かにのんびり過ごそうかと考えていたら、連れが何故かやたらとハイテンションで賑やかなところへ行きたがったため、秋田駒ヶ岳に登ることになりました。平日なので八合目から。久しぶりに八合目登山口です。
そんなわけで最初はあまり乗り気でもなかったんですが、紅葉は八分咲きで充分見頃だし、天気も良く、冷たい風もソフトシェルを着っぱなしだとかえって快適で、気持ちの良い山歩きが出来ました。やはり秋駒はゴキゲンな山ですね。さすがに平日なのであんまり人もいない。いなさすぎじゃない? 皆それこそ三ツ石山に行ったのかもしれない。かえって穴場と化している感があります。
【水・食料】
凡例:消費量/持参量+現地調達量
水・スポドリ:1.2/3.0L
行動食・非常食:ミニ羊羹0/4個、ゼリー0/3袋、くるみ餅少々、ドライフルーツ少々、干し梅少々
昼食:即席カップめん
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