記録ID: 2043391
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳 中の湯ルート往復
2019年09月30日(月) [日帰り]
長野県
岐阜県
1073BC
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 886m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:328
- 休憩
- 0:63
- 合計
- 0:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全線明瞭。登山道脇の笹も刈られて道幅広し |
その他周辺情報 | 中の湯温泉はいいお湯だった(700円) |
写真
感想
天候もよさげなので妻と焼岳へ。自身もグリーンシーズン初。中の湯から登るのも初だった。整備された登山道を黙々と登るのみ。意外と平坦地も少なく登り続けるので疲労蓄積。更にガスガスで展望も無いので滅入る。兎に角、紅葉にはちょっと早い樹林帯を進む。徐々に樹高が低くなり開けて来ると見覚えのある地形が、下堀沢では無いか! 登山道は下堀沢を登ってるんだと感慨し冬季の焼を思い出す。 下堀沢を詰めて北峰と南峰の鞍部に出るもガスで何も見えず… まあ、こんな日もある、雨が降るよりましか。鞍部からはヘルメットオジサンになり岩稜を進み山頂へ。風がそこそこ冷たい山頂へ着くも展望はない。写真を撮って風が来ない上高地ルートと中の湯ルートの分岐で早い昼食とする。分岐なので往来する登山者が大勢。メジャーな山だと改めて思う。昨日の山行とは大違いだ。普段は静かな山行もよいと言いながらにぎやかなのもよいなと支離滅裂な自分に笑いがこみ上げる。昼食後は同じルートを戻る。帰路は複数のツアーの団体さんとスライド。焼小屋泊まりなんだろう。あすは西穂か上高地か?いつか小屋泊まりの山行をすることがあるんだろうか?と話しながらただただ下る。高度を落とすと太陽が出て暑くなってくるがが秋風が心地よい。展望なく紅葉にはまだ早い焼岳だったがまた来る機会ができた。快晴の時にまた登りたいコースだ。
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