ぎふ信長まつりの翌日に金華山

2019年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 303m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:40

6:50 岩戸公園駐車場
7:30 7:40 岐阜城
8:30 岩戸公園駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩戸公園駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
イノシシ対策のわなが設置されているので、登山道から外れないように注意

写真

早朝から岩戸公園の駐車場には車がいっぱい。
登山者注意の標識が、金華山の人気の高さを物語っている。

ドライブウェイのゲートはまだ閉まっています。
脇を抜けてすぐ右手の東坂へ。

岩場を越えて岐阜城に到着。
来年の大河ドラマゆかりの地の幟があった。

アンテナ塔にある三角点
（点名金花山）にて
記念撮影。

展望台から眼下に長良川。
奥に美濃の山々。

東に目をやると、138タワーや
名古屋の高層ビル群。

ブラタモリで有名になった
「チャート」の説明

ロープウェイの試運転を見た後、
七曲りで下山。

感想

munesan

10月5日6日に、ぎふ信長まつりが催された。
岐阜のまちづくりに貢献した織田信長公を称える秋のおまつり。
メインイベントの信長公騎馬武者行列では、
明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の来年放映を前に
光秀役を、マイケル富岡さんが務めた。

岩戸公園から東坂を登る。
早朝から登山者が多く、地元に親しまれていることを実感。
道は整備され、標識完備で歩きやすい。
頂上では岐阜城を見上げ、三角点に立ち寄り、展望台から景色を楽しんだ。
ロープウェイの山頂駅やリス村から七曲りで下山。

来年の大河ドラマの主人公明智光秀ゆかりの地は、
この地方はもちろん滋賀や京都などにもあります。
ハイキングを兼ねて、これからいろいろ巡ってみたい。