花の白峰三山逆縦走〜農鳥親父に叱られる〜

- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 3,202m
- 下り
- 2,479m
コースタイム
10日:2:30大門沢小屋-6:40大門沢下降点-8:10農鳥岳-11:00間ノ岳-12:40(記憶による)北岳山荘-13:40北岳-14:20(記憶による)北岳肩の小屋-15:30(記憶による)白根御池小屋-16:31!広河原バス停
| 天候 | 9日:薄曇り。 10日:晴れのちガスる。時折、青空。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
町営バスにて奈良田温泉へ。http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/pdf/naradatime3.pdf 土日なら甲府〜広河原〜奈良田へ12時到着可能。 復路:広河原から路線バスにて甲府へ。http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2012hirogawara.htm 乗り合いタクシーはこの日16時まででした! 甲府から高速バスで新宿。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
奈良田〜大門沢小屋:沢を何度か渡渉する際、水量が多いと困難な場所も。スリップ注意。吊り橋をいくつか渡る。高所恐怖症だと怖い? 大門沢小屋〜大門沢下降点:初めての夜間行動だったが、一度歩いているためか特に危険を感じなかった。急登は急登。 大門沢下降点〜北岳稜線:ところどころ残雪あるが、ルート上問題のあるところは農鳥岳周辺のみ。残雪の端を登山道を反れてやや巻く形。(八本歯ルートは残雪多く困難との情報あり。ただ、目当てのキタダケソウはここに咲く<涙>) 北岳〜白根御池小屋〜広河原:危険個所特になし。ただ急です。スリップ注意。 |
写真
感想
キタダケソウはまだ咲いているらしい。
未だ、高嶺の花。キタダケソウ。その存在を知ったのはもう5年も前のこと。
いつか見たい。そのチャンスがようやく回ってきたのだ。
広河原から登れば、最短でキタダケソウに会える。いいよね、それで。と、始めは思った。
「いいのかー。それで?」
また、頭の中の変な奴が出てきた。
一昨年、9月に奈良田から白峰三山を縦走した。テントで単独、3日かけて登った。
天気も3日間晴天で本当に気持ちよい稜線歩きができた。
広河原から登るのが一般的で自分は逆ルートだったということを知ったのは、帰ってきてからだった。
北岳から登ると後は基本的に下りながら歩けるのでこちらが一般的だという。
「へー」と思った。でも、
自分はまた、やるとすれば、奈良田からだろう。と思った。
自分に自信があるわけではない。
どちらが自分にとって魅力的かということだ。
きつい、困難。だってそれを楽しむのが山じゃん。(俺、Mじゃん?)
今回は2日。通常にやれば無理。初日のテント場は大門沢まで。
そこから翌日一日かけて白根三山を縦走して広河原まで降りるには・・・。
ナイトハイクだ。
怖い。絶対無理。やる人おかしい。と思っていたナイトハイク(フライング)。
ただし、これができれば自分の行動範囲が広がる。可能性が広がる。
前日、20時間!勤務を終え、登山の準備をする。
翌朝、スーパーあずさに乗り、甲府へ。
奈良田温泉に行くには、身延山で有名な身延駅から村営バスに乗る。路線バスは廃止されたようだ。(甲府から広河原→奈良田は存続している)
奈良田温泉に行く乗客は他に少しお年のいったお嬢さん2人のみ。
運転手の方とこのお二人は知り合いらしく、方言を交えた会話が非常に楽しかった。
北岳で女性が亡くなったらしいという会話も聞こえてきた。
奈良田温泉で女性に「逆で行くのー?すげー」と声をかけられた。だいたい、誰が、順とか逆とか決めるのか。
でも、こちらから行けば、奈良田温泉に一生、入れないなと少し思った。
大門沢小屋へ行く途中でスプレー缶でマーキングしている男性に会った。
「小屋、誰もいないよ。さっき、男性一人上がっていったけど」
なんかタダものではないオーラが出ていた。他に注意個所を教えてくれた。
小屋に着いて分かった。急用で下山する途中だった小屋番さんだったようだ。
ということは、小屋番不在の山小屋。ビールは!?
小屋に着くと男性がすでにテントを張り、コンロで湯を沸かしていた。
さっき、一人上がっていったと行ったその人だろうか。でも早すぎる!
男性は明日、北岳を越え、両俣小屋に幕営するとのこと。すご過ぎる。
小屋の脇には沢の水で冷やされたビールが仲良く2本残っていた。
俺の目線がビームのように流れる。
男性は「一本ずつ分けましょうか」と言ってくれた。
良い人だと思った。
ビールを飲みながら、夕食の準備。クッカーで米を炊く。初めての試み。
nori0210さんにメッセージのやり取りで丁寧に炊き方を教わった。(ありがとうございました)
教わった通りに炊くと結構、簡単にふっくらおいしいご飯が炊けた。
グリーンカレーを食べ、すぐに就寝。断続的な睡眠だったが、4時間ほど、眠れただろうか。
1時半に起床。朝食を済ませ、ゆっくり準備。2時半にヘッドライトを付け出発。
少し緊張したが、暗闇の怖さは思ったほどなく、
夜間でもヘッドライトで登山道を識別することは可能だということが分かった。
月の中心にに巨大な円が見えた。なんていう現象か分からないが幻想的だった。月の明るさが心強かった。
樹林帯終盤で夜が明けた。明るくなってくる樹林帯や山の景色に感動した。
あまりにも長い樹林帯を抜け、大門沢下降点に出た。
空は快晴。標高3000mの稜線歩きが始まる。とてつもない解放感だ。
残雪が少し厭らしいところがあったが、基本的に夏道。
自分らしく花の写真を撮りながら、ゆっくり歩を進めていった。
花は風雪に耐え、雪が解けた場所から開花していく。決められた順番を守りながら。
斜面一帯に咲く、ハクサンイチゲは見事だった。これだけの群生をみたのは初めてだった。
一昨年、咲き残りのハクサンイチゲをキタダケソウだと思いこみ、喜んで帰ってきたのはもう懐かしい思い出だ。
農鳥岳を越え、農鳥小屋に着いた。
「こらー。登山道から外れるな。ちゃんと真ん中を歩け」
さっそく怒られた。農鳥親父だ。前回もなんか近寄りがたい雰囲気を出していた親父。
「北岳まで行きたいんですが、どれだけかかりますかね」と聞く。
「お前さんの実力が分からんから答えられん」ぶっきらぼうだあ。
大門沢から夜半から歩いて来たと言うと、
「ここまでずいぶんかかったな。まあ小屋まで3時間はかかるな、お前さんなら」
その言い方にカチンと来た。よし2時間で行ったると思った。この人やっぱり嫌いだと思った。
小屋の写真も撮らずいそいそと歩きはじめる。そのとき、
「怪我ないように行くんだよ。」
後ろから声が聞こえた。どきっとした。ただ、
人が変わったような優しい言い方だった。
この人、ただ、本当に登山者のことを思っているだけなんだ。心配しているだけなんだ。そう思ったとたん、
「こらー。そこ違う。もっと真ん中歩けー。」とまた叱られた。
もう、ちきしょー。また、来るからな、親父。
農鳥親父の目は正しかった。間ノ岳の登りで、完全に足が止まってしまった。調子は悪くはないと思っていた。
ただ、今までテント登山でもコースタイムを下回ることは一度もなかったのに、
今回は、ほぼ同じか、次第にコースタイムより時間がかかっている。
間ノ岳に着いた時にはもう、本当にしんどかった。
一か月ぶりの登山で、いきなりこの計画は無謀だった。仕事の疲れもザックの中に詰まっていたのかもしれない。
3時に下山予定だった当初の計画は
自分に対するとんでもない過信だったことが次第に分かってくると、気持ちにも余裕がなくなってきた。
北岳山荘には親父の言った通り、ほぼ3時間かかった。最終バスとの時間の戦い。またか。と思った。
頼みの乗り合いタクシーも今日は4時までだということも山荘の方が無線で聞いてくれた。
北岳に登り、肩の小屋から2時間半で広河原まで降りられるか。やるしかない。
北岳はガスで覆われ、展望はなかった。おまけにキタダケソウもなかった。やはり、八本歯か。でもそれはもういい。
それより、それより、
4時半までに降りられなければ、東京に帰れない!
会社にどう説明する?これまで5年間の登山の集大成を賭けてでも降りるんだ。
ザックが肩に食い込む。ダブルストックで降りる。
途中で会った人とは一言挨拶を交わして、気持ちを落ち着ける。絶対降りる。広河原に着いたのは
16時30分!(マジです)
ゆっくりとこちらにバスが徐行してくる。ストックを上げ合図をする。
バスのタラップから女神が降りてきた。
「間にあった―!」(ホントはアウトだけど)
バスは満席に見えたが、前に一席空いていた。他の方も協力して座らせてくれた。
車窓から横顔に差し込んでくる強烈な夏の日差しは、達成感よりも、自分に対する反省の痛みだった。
今日一日のことを振り返るにはまだ、時間が必要だった。
















二日目のテント装備の超ロング、いやはや、お疲れさまでした。
先々週、私たちは奈良田からの林道敗退でしたので、自分が行ってるがごとく、一気に読ませていただきました。
最後はドキドキ。バスに間に合い何よりです。
農鳥オヤジ(失礼!深沢さん)、口は悪いけどいい人です。やり取り最高に面白かったです。
隠れファンは結構いますよ。
私もその一人です。
そうそう、甲斐犬(天然記念物)の子犬、いましたか?
makasioさんをして「足が止まる」ってあるんですね。
言い訳がましいですが、お互い昨日夜まで仕事、明日朝から仕事っていう
のもハンデですよね(レベル違いますが)。
でも万一、三連休だったら三日間山行って一緒です(笑)。
うちのチームも頑張って11日に八ヶ岳デビューしました。編笠山から見
えたあの稜線を前日makasioさんが歩かれていたと思うと感慨一入です。
空と花と稜線とオヤジさん。
頑固親父って絶滅危惧種ですから大切にしたいものです。
どれもこれもすばらしく、また憧れが増えました。
makasioさん、こんにちは!
ぎりぎりバスに間に合ってよかったですね!
怪我無なく下山できてなによりでした。
花の写真もきれいで山の雰囲気がよく伝わってきました。
私も逆縦走は何度かやったことがあります。
確かに登りがきつくて大変ですね。
農鳥小屋のご主人とは私も、白峰三山を日帰りで縦走したときに、お話したことがあります。
午後1時頃だったと思いますが、私の少し前に、農鳥岳に向かって登っていく若いカップルがいて、そのカップルのことを心配していました。
私もこれから奈良田へ下山するんだ、と話したら、
「あんたの足なら心配ないよ!」と心強い励ましの言葉をいただいたのを覚えています。
先週末、キタダケ草を見に行こうと思ってたけど、
私も大半の方達と同じく広河原から北岳経由で大門沢に向かうコースを予定してました。
以前もこのルートでしたが今回はテント担いで1泊2日を考えてたのですが、
悪天候の予報で出4時間前に中止としました。
このルート、ricalojpさんが云われるように大門沢から登るときつい。
2泊ならともかく makasioさんのように1泊で、それも大門沢小屋でテントとなると・・・
翌日は果てしなく遠いゴールを目指すことになりますよね。
よく頑張られましたね、お疲れ様でした。
私なら・・・、はっきり言って、絶対に真似しませんね。
それにしてもバスに間に合って翌日仕事に行けて何よりでした。
makasioさんは・・・、立派なMだわ!
私も10日から広河原から反対周りで登りました。
大門沢から登るなんてチャレンジャーですね。
私は下りでさえギブアップでした。
農鳥小屋の親父に「明日天気が悪くなるから降りちまえ!」って言われましたが、力尽きて大門沢小屋に宿泊。
親父の言ったとおり翌日は朝から雨で、水は増えるは丸太橋は滑るし言ったとおりにしておけばよかったと。
北岳草ですが、八本のコルへの分岐から100m辺りにありましたよ。猿もいましたが
makasioさん、こんちはっす。
20時間勤務後の白峰三山、おつかれさまでした!
相変わらず、すげーっすね
オレには絶対真似できないっす
ナイトハイク敢行で翌日すぐに仕事って、疲労で仕事の方に支障はなかったすか?
山の疲れと仕事の疲れは別腹かな?
アルプスの壮大な景色に色とりどりの高山植物、雷親父、ナイトハイクにダッシュで下山と、濃密な山行になりましたね。
キタダケソウは残念でしたが、怪我なく無事に下山されてなによりです
ricalojpさん、コメントありがとうございます。
登山計画の農鳥親父(深沢さんっていうんですね)
の言葉を見たとき、ああ、あの人だと分かりました。
農鳥親父の愛称、勝手にお借りしました。
僕は怖いなあって印象だったんですが、実は、
本当に、登山者のことを気にしてくれているんです。
振り返れば、また、会いに行きたいと思います。
甲斐犬にも会いたいし。
いつもハラハラドキドキさせてすみません。
本当にやりたいことをしているだけなんです。
コメントありがとうございます。
甲武信以来の登山になりました。
前回のスケールをずっと大きくした感じでしょうか。
足、止まりました。仕事は言い訳にすぎません。
今回のルートを2日でやるには基本的な登山力がまだ、未熟なのです。
3時に降りられれば理想的な登山になるはずでした。
反省し、もっと、力をつけたいと、そう思います。
八ヶ岳、いいでしょ?僕もまたいきたいなあ。
sigetoshiさん、コメントありがとうございます。
sigetoshiさんなら、日帰りできますね。
でも、すごいなあ。
sigetoshiさんのように僕がなれるとは思えませんが、
憧れます。
大切なのは、継続的な登山でしょうか。
休みの日にちょこっと、高尾山でもいいのですからね。
コメントありがとうございます。
どこですれ違いましたかね?
天気予報も良かったし、平日でもなかなかの
賑わいでしたね。
北岳、標高日本二位の山ですもんね。
通常はやはり広河原から3日だと思います。
大門沢は樹林帯の中ですしね。
僕はMなんでしょうかね。
農鳥の親父さん、頑固おやじ風ですが、
魅力のある人です。
でも。降りちまえって言われてもねえ。
本当に濃密な登山になりました。
俺は、まだまだ未熟です。自分の力のなさが分かりました。(これをやるにはね)
でもね、何でしょう。山は、これ以上ない挑戦とやる気を俺に与えてくれるんです。
失敗したら、痛い目に会うことは分かっているんですが、会社に迷惑かけるし。
今回も最終バスとの戦いになりました。これがいけませんね。
ハラハラドキドキさせたなら、すみませんでした。
仕事は仕事です。翌日も夜勤だったんですが、昼過ぎまで寝て疲れは取れました。
足の痛みは3日、とれませんでしたが。仕事は、介護、看護系なんですよ。本当にやりがいのある仕事です、
makasioさん こんにちは!
大門沢小屋からテン泊装備で広河原までですか〜
バスの制約がある中での歩き。ナイトハイクもお疲れ様でした!
北岳山頂の写真が最後なのが過酷さを物語っていますよ!
奈良田からの登り辛そうですよ〜
白根三山縦走、次回に計画中ですので大変参考になりました。あっ もちろん逆ルートです。
本日うちのかみさんは奥多摩にトレーニングに行きましたが
ワタクシは暑さに負けて笑顔で見送るへたれっぷりです。。
こんにちは。
30年近く前ですが、テント担いで縦走したのを
懐かしく思い出しながら読ませていただきました。
もちろん広河原スタートですが…
稜線で予想外の悪天になり、テント止めて小屋で停滞しようかと
混雑する農鳥小屋の入口でウロウロしていたら、
「泊まんねぇーなら入るんじゃねーよ」って言われた思い出があります。
友人もmakasioさんと同様、時間を聞いたら「そんなのわかる訳ねーだろ」と言われており、
エピソードは事欠きません。
悪意なんかなくて登山者のこと考えてくれているんですが、
表現がアレなんで誤解を受けやすいんですね。
でも30年前って、今の親父? その父上か?
大門沢小屋のテント場も懐かしいです。
あそこを稜線まで夜登ったんですね。
それと吊り橋、あそこも20團ラスの荷物担いでいると
怖いですよね。
今でも怖いのですね。
私もビビリましたよ。
いや、ホントに懐かしく読ませていただきました。
お疲れ様です
この一言に尽きますね。
無事に戻れてなによりです!
そして綺麗な写真と記録を「ありがとう!」です
そのMっぷりと負けず嫌いなところが私は結構好きですよ
「もう、ちきしょー。また、来るからな、親父。」
これにやられました。
写真のコメントも感想も、なんなんでしょう、いちいちグッときます。
文才? いや、ただ山が好き、猛烈に。そう理解してますw
大学1年のとき、広河原→奈良田の縦走しました。
2日目は北岳山荘から大門沢小屋まで。
ピーカン激暑の中テン場に着くと、猛烈に手足がむくんでいました。
あれだけの標高差を下りてくるとこうなるのか!と当時
驚いたものですが、
それを登ったんですねぇ〜〜〜。いやぁ〜。
「M」akasioさん、さすがです。
こんにちは。
相変わらず濃厚な
人が居なくて、天気が良くて・・・、
もうこれ以上いらないですね!
ハクサイチゲ、ミヤマキンバイの群生も綺麗だし、
テントの前でコーヒー飲んでる写真もかっこいい〜!
こんな写真見せられたら、
まともな一眼が欲しくなっちゃいます〜
自分も移動手段が、電車、バス
時間を気にしながらの登山が多く、
「4時半までに降りられなければ・・・」
凄く焦りが伝わってきました。
でも、そーいう時に限って、
なぜかいつもギリギリセーフな気がします(笑)
最後に、大盛りご飯
簡単にいけたようで、大成功おめでとうございます。
無〇?のグリーンカレー、評判良いですよね、
自分も次回検討しています。
フライパン買おうかな〜。
お仕事お疲れ様です。
俺の母ちゃんも一人でラーメン屋頑張ってますよぅ。
>北岳山頂の写真が最後なのが過酷さを物語っていますよ!
本当にラスト写真です。
未だかつてないラストスパートでした。
でも間にあうんですね。
生まれて初めて走り出すバスを止めました。
「僕は死にましぇーん」ってね。
白根三山、素晴らしいコースです。
是非、余裕のあるコース、日程をお勧めします。
30年前ですよね、
あの親父、いや、深沢さん、65から70歳くらいでしょうか。もっと若いかな。
お父さんだったら、そっくり親子だ
僕、葛飾の下町育ちなんですが、ああいう親父、居るんですよね、職人肌といううか、
で、口は悪いけど、人情深いんです。
僕、感想書きながら、泣いちゃったんです。
あー、ああいう親父、俺、好きだわ。って。
また、会いたいですよ、ホント。
自分に対して、負けず嫌いだと思う。
でも、
Mじゃない!多分。
でもね、SかMで言ったら、
ドMかな。なんて、言わせなさんな。こら。
俺はね、ホントはね、欲張りだと思うよ、
どうしたら、最高の登山になるかな、って。
それを考えるもの。
>「M」akasioさん、さすがです。
yokowvさんまで。もー。
俺をnoborundaさんと一緒にしないでね、
まじで、
白根三山(逆縦走)、大好きなルートです。
Mッ気のある人にはねって、ああ。
俺はね、ただ、Yokowvさんの言うように山が好きなだけなんですよ。
ご指導のおかげで、おいしいご飯できました。
アパートのガスコンロで練習しました。
アルファ米よ、さよならーです。
これから、ヤマ飯も、研究したいと思いますよ。
nori0210さんのヤマ飯も、楽しみです。
炊きたてのご飯に、
○印のグリーンカレー、美味かったな。
欲張りで良いじゃないですか
「ワンパクでも良い〜たくましく育ってくれ!」
この一言に尽きますかね(笑)
私の場合、いかに安く済ませるか!ここもかなり重要かつ大事なウエートを占めております
貧乏暇なしっす
三山縦走お疲れ様でした。
何度も歩いているルートですがボクも白峰三山歩くなら奈良田から派ですw
どちらからも歩いていますが、大門沢から方が絶対に登り応えがあるし、自分にとって魅力的なのは多くの方が逆ルートという奈良田発のルートなのです。
農鳥のおじさんは相変わらずですね。
甲斐駒の七丈小屋と農鳥小屋のおじさまは山小屋のオヤジって感じで大好きです。今はこういう方少ないですしね。
2日の日程はバスの時間制限があると少し大変ですよね。もう少し最終が遅いと助かるのになぁといつも思っています。
奈良田派からですか。
そうですよねー。
分かっていただける方が居て良かった。
皆さん、ドMといいますが、どちらが登山として魅力的か。それをいつも考えます。
私は百名山制覇に興味がない(目指していない)ので
登頂にかける過程を大事にしています。
ただ、いつも、ギリギリの登山になってしまうのです。
これはいけません。
お互い、安全で良い登山をしましょうね。
って、memepyonさん、すごい登山やってますね!
農鳥、日帰りなんて。普通じゃありません
makasioさん、はじめまして。schunといいます。
明日から、白根三山へ行く予定で、農鳥岳周辺の情報を探しているところでした。
農鳥小屋の方の評判はどこで見ても良くないので、北岳山荘に泊まるか、熊野平小屋へ泊るか、今検討中のところです。
農鳥小屋の方は、悪い人じゃなさそうですが、やはり怖そうですね。正直、一晩のピリピリ感は避けたいので、どちらかへの宿泊にしたいと思います。とても参考になりました。
また、プロフィール拝見しました。自分も趣味上ですが、ピアノ弾きです。行かれている山も結構似たようなところに行かれている気がしています。ときどき、覗かせてもらいます〜。
ありがとうございました。
僕のレコでよかったらどうぞ、参考にしてくださいね。
白根三山、良い山行になるといいですね。
農取の親父さん、確かにちょっと怖いです。でもね、根は良い人だと思います。名物親父なんでしょうね。ファンも多いらしいですよ。
どんなピアノ弾かれるんでしょ。
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