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Yamareco

記録ID: 2076024
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(新中の湯登山口から上高地周回(バス利用))

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:19
距離
10.1km
登り
895m
下り
1,011m

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:46
合計
5:18
8:25
8:26
3
8:29
53
9:22
9:56
33
10:29
10:30
5
10:35
4
10:39
10:44
0
10:44
14
10:58
11:01
32
11:33
29
12:02
12:03
11
12:20
10
12:36
2
12:38
ゴール地点
河童橋西側先の穂高岳の撮影ポイントでゴール。

ゴール後、新中の湯登山口駐車場迄のタイム
12:54 河童橋
13:05 上高地バスターミナル
13:20 中の湯バス停留所
14:13 新中の湯登山口駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
新中の湯登山口駐車場を利用。7時過ぎだったが、駐車場前後の待避所に駐車。
上高地から駐車場迄の戻り:上高地バスターミナル →(沢渡行きバス \780※予約なしでOK。早めに降車するため乗車順は最後の方になる)→ 中の湯停留所 →(徒歩。中の湯温泉旅館から登山道経由)→ 新中の湯登山口駐車場。
※中の湯停留所→新中の湯登山口駐車場迄のタイムは約1時間。
※中の湯停留所→中の湯温泉旅館の距離は約2km。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されている。
長ハシゴの上の大岩が滑りそうで一番危なかった。
その他周辺情報 【公式】上高地ホテル白樺荘
https://www.shirakabaso.com/
お土産に、河童橋サブレ(大)\930-
7:22 新中の湯登山口 (1620m)
7:22 新中の湯登山口 (1620m)
7:23 登山口を出発。樹林帯を登っていく。
7:23 登山口を出発。樹林帯を登っていく。
7:27 ペシャンコに潰れた自動車
7:27 ペシャンコに潰れた自動車
7:27 登り初めは緩いが次第にジグザグで急峻に
7:27 登り初めは緩いが次第にジグザグで急峻に
7:33 紅葉、黄葉
8:16 樹林帯を抜けると広場に出る
8:16 樹林帯を抜けると広場に出る
8:24 広場手前(右下を抜けると広場)
8:24 広場手前(右下を抜けると広場)
8:25 広場から。広場は想像してたよりも小さかった。
8:25 広場から。広場は想像してたよりも小さかった。
8:26 南峰
08:26 北峰(北峰頂上はこの奥なので見えていない)
08:26 北峰(北峰頂上はこの奥なので見えていない)
8:27 広場(少しパノラマで)
8:27 広場(少しパノラマで)
8:41 広場から少し登ったところから、谷側、霞沢岳方面
8:41 広場から少し登ったところから、谷側、霞沢岳方面
8:41 広場から少し登ったところから、山側。笹の中の登山道を登っていく。
8:41 広場から少し登ったところから、山側。笹の中の登山道を登っていく。
8:59 更に登ると笹が無くなってゴツゴツした岩が多くなってくる(谷側)
8:59 更に登ると笹が無くなってゴツゴツした岩が多くなってくる(谷側)
8:59 更に登ると笹が無くなってゴツゴツした岩が多くなってくる(山側)
8:59 更に登ると笹が無くなってゴツゴツした岩が多くなってくる(山側)
8:59 ガスが吹き出す噴気孔辺りをアップ。

★後ろに★
西の風に乗って硫黄の匂いが流れてきて大変臭い
8:59 ガスが吹き出す噴気孔辺りをアップ。

★後ろに★
西の風に乗って硫黄の匂いが流れてきて大変臭い
9:10 焼岳の双耳峰。ガスが流されてきて少し硫黄臭い。
9:10 焼岳の双耳峰。ガスが流されてきて少し硫黄臭い。
9:18 南峰と北峰との間のマタエに到着。マタエから北峰越しの笠ヶ岳。
9:18 南峰と北峰との間のマタエに到着。マタエから北峰越しの笠ヶ岳。
9:18 笠ヶ岳をズームアップ
9:18 笠ヶ岳をズームアップ
9:18 北峰と南峰の鞍部(由布岳ではマタエと呼ばれているので、ここではマタエと呼ぶこととする)から見た火口湖の正賀池
9:18 北峰と南峰の鞍部(由布岳ではマタエと呼ばれているので、ここではマタエと呼ぶこととする)から見た火口湖の正賀池
9:19 マタエから見た北峰
9:19 マタエから見た北峰
9:19 噴気孔付近をズームアップ
9:19 噴気孔付近をズームアップ
9:19 マタエから見た南峰。南峰へは緑色のロープによって立入が規制されている。
9:19 マタエから見た南峰。南峰へは緑色のロープによって立入が規制されている。
9:30 北峰手前の分岐。東側を撮影。左側へ降りれば上高地、右側へ降りれば仲の湯登山口、手前へ登れば北峰。
9:30 北峰手前の分岐。東側を撮影。左側へ降りれば上高地、右側へ降りれば仲の湯登山口、手前へ登れば北峰。
9:35 焼岳(北峰)(標高2,444m ※南峰は2,455m)へ到着。北峰から見た正賀池。
9:35 焼岳(北峰)(標高2,444m ※南峰は2,455m)へ到着。北峰から見た正賀池。
9:35 噴気孔が見える。噴気孔をズームアップ。
9:35 噴気孔が見える。噴気孔をズームアップ。
9:38 北西側をパノラマ撮影(非縮小)
9:38 北西側をパノラマ撮影(非縮小)
9:38 槍ヶ岳をズームアップ
9:38 槍ヶ岳をズームアップ
9:38 更にズームアップ
9:38 更にズームアップ
9:38 穂高連峰方面
9:38 穂高連峰方面
9:38 ズームアップ
9:38 ズームアップ
9:39 更にズームアップ
9:39 更にズームアップ
9:39 更にズームアップ(非縮小)。この写真の右側の高い所が奥穂高岳の山頂
9:39 更にズームアップ(非縮小)。この写真の右側の高い所が奥穂高岳の山頂
9:41 河童橋方面
9:42 河童橋方面。右側に多数の建物があるところが河童橋付近。河童橋は半分隠れてる。左下の赤い屋根は上高地温泉ホテル。
9:42 河童橋方面。右側に多数の建物があるところが河童橋付近。河童橋は半分隠れてる。左下の赤い屋根は上高地温泉ホテル。
9:46 北峰手前から見たマタエと正賀池
9:46 北峰手前から見たマタエと正賀池
9:46 焼岳(北峰)(標高2,444m ※南峰は2,455m)の頂上はこんな感じ。頂上の標識がきちんと固定されていないので手で触る際には要注意。
9:46 焼岳(北峰)(標高2,444m ※南峰は2,455m)の頂上はこんな感じ。頂上の標識がきちんと固定されていないので手で触る際には要注意。
9:47 乗鞍岳。近いので細かなところまで良く見える。
9:47 乗鞍岳。近いので細かなところまで良く見える。
9:48 霞沢岳
9:48 南側の眺望
9:49 マタエ
9:50 南峰側の爆裂火口全景
9:50 南峰側の爆裂火口全景
9:50 正賀池をズームアップ
9:50 正賀池をズームアップ
9:50 紅葉、黄葉
9:58 北峰を下り始める。上高地川へ降りる。
9:58 北峰を下り始める。上高地川へ降りる。
10:12 上高地側への下りはこんな感じ。火山礫っぽくて富士山や霧島連山の高千穂峰っぽい感じの登山道。
10:12 上高地側への下りはこんな感じ。火山礫っぽくて富士山や霧島連山の高千穂峰っぽい感じの登山道。
10:17 笠ヶ岳〜抜戸岳
10:17 笠ヶ岳〜抜戸岳
10:17 笠ヶ岳をズームアップ。焼岳からは頂上が尖って見えてしまい余り好きではない。奥穂高方面から見る笠ヶ岳の方が好き。
10:17 笠ヶ岳をズームアップ。焼岳からは頂上が尖って見えてしまい余り好きではない。奥穂高方面から見る笠ヶ岳の方が好き。
10:17 抜戸岳をズームアップ
10:17 抜戸岳をズームアップ
10:26 下る途中からみた焼岳の双耳峰。
10:26 下る途中からみた焼岳の双耳峰。
10:30 下山道
10:43 黄葉
10:44 右手下に焼岳小屋が見えてくる
10:44 右手下に焼岳小屋が見えてくる
10:46 焼岳小屋(2,080m)
10:46 焼岳小屋(2,080m)
10:52 笹の中を下っていく。焼岳の沢は皆大きくえぐれていてる。
10:52 笹の中を下っていく。焼岳の沢は皆大きくえぐれていてる。
10:57 1枚前の写真の下の方に写ってた紅葉
10:57 1枚前の写真の下の方に写ってた紅葉
10:59 1枚目の大岩を下ったところから振り返り撮影。
10:59 1枚目の大岩を下ったところから振り返り撮影。
10:59 1枚目の大岩を下ると、2枚目の大岩が連続しており、この先に長ハシゴが掛けられている。2枚目の大岩はチェーンを使わず外側から降りた。
10:59 1枚目の大岩を下ると、2枚目の大岩が連続しており、この先に長ハシゴが掛けられている。2枚目の大岩はチェーンを使わず外側から降りた。
11:03 長ハシゴ(2,000m)。確かにこのハシゴを外されたら通れなくなってしまう。
11:03 長ハシゴ(2,000m)。確かにこのハシゴを外されたら通れなくなってしまう。
11:06 紅葉
11:06 霞沢岳方面
11:06 上高地方面
11:09 大正4年(1915年)焼岳の噴火によって梓川が堰き止められて出来た大正池をアップ。正面に見えるホテルは大正池ホテル。
11:09 大正4年(1915年)焼岳の噴火によって梓川が堰き止められて出来た大正池をアップ。正面に見えるホテルは大正池ホテル。
12:01 緩やかになってくれば後少し
12:01 緩やかになってくれば後少し
12:05 上高地焼岳登山口(1,495m)の標識
12:05 上高地焼岳登山口(1,495m)の標識
12:05 上高地川の焼岳登山口へ到着
12:05 上高地川の焼岳登山口へ到着
12:06 標識
12:06 霞沢岳方面
12:10 林道はこんな感じ。紅葉と前を行くおじさん。
12:10 林道はこんな感じ。紅葉と前を行くおじさん。
12:20 上高地温泉ホテル(1,500m)
12:20 上高地温泉ホテル(1,500m)
12:23 梓川
12:32 紅葉
12:42 河童橋を通り過ぎて、撮影ポイントにて穂高連山を撮影。
12:42 河童橋を通り過ぎて、撮影ポイントにて穂高連山を撮影。
12:43 奥穂高岳山頂付近をズームアップ(非縮小)。右側の少し高い部分が10日前に登った奥穂高岳頂上。
12:43 奥穂高岳山頂付近をズームアップ(非縮小)。右側の少し高い部分が10日前に登った奥穂高岳頂上。
12:44 撮影ポイントに設置されてある標識。
奥穂高岳山頂辺りを指で触る人が多いのか、白く剥げてしまってる。
12:44 撮影ポイントに設置されてある標識。
奥穂高岳山頂辺りを指で触る人が多いのか、白く剥げてしまってる。
【この写真のみ10日前の2019年10月10日10:39に奥穂高岳山頂から撮影した写真】
奥穂高岳頂上(3,190m)から見た河童橋付近(非縮小)。奥穂高岳頂上から河童橋を見るとこんな感じ。
【この写真のみ10日前の2019年10月10日10:39に奥穂高岳山頂から撮影した写真】
奥穂高岳頂上(3,190m)から見た河童橋付近(非縮小)。奥穂高岳頂上から河童橋を見るとこんな感じ。
12:54 河童橋(1,505m)
〜13:05 上高地バスターミナル(沢渡行きのバスは予約なしで乗車可)
〜13:20 中の湯バス停で下車(新中の湯登山口駐車場迄は、中の湯温泉旅館から登山道を通り約1時間)

この景色は、北アルプスの天気をチェックするのに使っている河童橋ライブカメラのYouTube動画。

五千尺ホテル上高地 上高地河童橋ライブカメラ
https://www.youtube.com/c/gosenjaku-hotel
12:54 河童橋(1,505m)
〜13:05 上高地バスターミナル(沢渡行きのバスは予約なしで乗車可)
〜13:20 中の湯バス停で下車(新中の湯登山口駐車場迄は、中の湯温泉旅館から登山道を通り約1時間)

この景色は、北アルプスの天気をチェックするのに使っている河童橋ライブカメラのYouTube動画。

五千尺ホテル上高地 上高地河童橋ライブカメラ
https://www.youtube.com/c/gosenjaku-hotel
14:01 7号カーブの少し上にある中の湯温泉旅館。この看板を曲がり、中の湯温泉旅館の建物右下、駐車場のようになっているところから右奥に進むと、新中の湯登山口駐車場迄の登山道となり、これを利用し駐車場迄ショートカット。
14:01 7号カーブの少し上にある中の湯温泉旅館。この看板を曲がり、中の湯温泉旅館の建物右下、駐車場のようになっているところから右奥に進むと、新中の湯登山口駐車場迄の登山道となり、これを利用し駐車場迄ショートカット。
14:13 新中の湯登山口 (1620m)迄戻る。
14:13 新中の湯登山口 (1620m)迄戻る。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 焼岳には前から登ってみたかったが、駐車場の確保が難しそうなので後回しにしてた。今年は10日前に奥穂高岳に登った関係で、河童橋から奥穂高岳山頂も強く見てみたくなり登ることにした。

焼岳小屋
https://www.m-kamikouchi.jp/yakedake/

 上記焼岳小屋のサイトにて、焼岳小屋の営業期間変更(10月20日(日)営業終了)に伴い、上高地からの焼岳登山道の梯子が10月24日(木)に撤去されるとの情報を得、比較的天気の良い日曜日に登ってみた(当初は10月16日(水)に登る予定であったが、台風19号の影響であちこちの道路が通行止めで渋滞し延期)。
 朝、少しガスっぽかったので登るのは止めるか悩んだが、次の槍ヶ岳山荘グループのライブカメラ中の 岳沢小屋ライブカメラ によれば、焼岳も上の方には余り雲がかかっておらず見えていたため登ることに決定。少し遅れてのスタートとなったが、なんとか駐車でき登ることができた。

ライブカメラ | 槍ヶ岳山荘グループ
https://www.yarigatake.co.jp/livecamera/

焼岳からの笠ヶ岳は少し尖りすぎていてカッコよく見えない。

河童橋からの景色の中、どこが奥穂高岳山頂なのかが良く分かったので良かった。

五千尺ホテル上高地 上高地河童橋ライブカメラ
https://www.youtube.com/c/gosenjaku-hotel

2019年の富士山、北アルプスの初冠雪は2日後の10月22日でした。

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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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