ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2077592
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

竜頭の滝臨時駐車場から千手ヶ浜→小田代原、3週続けて奥日光紅葉ハイク

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
17.1km
登り
392m
下り
389m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
2:07
合計
6:19
距離 17.1km 登り 392m 下り 392m
8:27
34
スタート地点
9:01
9:10
41
9:51
9:54
18
10:12
10:29
54
11:23
11:54
14
12:08
12:09
9
12:18
12:47
6
12:53
12:54
2
12:56
13:22
38
14:00
14:02
19
14:21
14:24
3
14:46
ゴール地点
西ノ湖からバス停まで、GPSの電源入れ忘れでログなし。
手書きで修正してあります。
西ノ湖入り口バス停から小田代原バス停までの約3.5kmは、バスで移動しています(300円/人)。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第二いろは坂の交通量は先週より多めでしたが、渋滞はなし。
竜頭の滝駐車場は、到着時点で数台空きがあるように見えました。
臨時駐車場は、10台程度が駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。
目的地に行く前に、歌ヶ浜の駐車場へ寄り道。
先週より車は多いが空きはある。
目的地に行く前に、歌ヶ浜の駐車場へ寄り道。
先週より車は多いが空きはある。
この日、ずっと見えていた男体山。
ワカサギ釣りのボート多数・・・釣りもしたい。
1
この日、ずっと見えていた男体山。
ワカサギ釣りのボート多数・・・釣りもしたい。
この時期定番の、臨時駐車場からスタート。
いつもと違い、まず中禅寺湖に向かう。
予報通り、晴れてくるだろうか?
この時期定番の、臨時駐車場からスタート。
いつもと違い、まず中禅寺湖に向かう。
予報通り、晴れてくるだろうか?
山道に入ると、いきなり良い色の紅葉。
青空じゃなくて残念。
3
山道に入ると、いきなり良い色の紅葉。
青空じゃなくて残念。
色とりどり。
シロヤシオは、光が透けているくらいが見栄えが良い。
2
シロヤシオは、光が透けているくらいが見栄えが良い。
対岸の紅葉もなかなか。
対岸の紅葉もなかなか。
晴れてきた〜。
森が明るい。
1
晴れてきた〜。
森が明るい。
一部、山道を水が横切る。
一部、山道を水が横切る。
淡い緑も良い感じ。
淡い緑も良い感じ。
カエデは、光が当たる側から見ると赤が強く出る。
1
カエデは、光が当たる側から見ると赤が強く出る。
光が透ける感じも捨て難い。
1
光が透ける感じも捨て難い。
赤岩から栃窪。
もう少し赤が欲しいな。
2
赤岩から栃窪。
もう少し赤が欲しいな。
同じく赤岩から対岸。
同じく赤岩から対岸。
アップにすると、ポツポツ赤が目立つ。
2
アップにすると、ポツポツ赤が目立つ。
赤があると、つい写真を撮りたくなる。
1
赤があると、つい写真を撮りたくなる。
水辺に出た・・・浜がない。
3
水辺に出た・・・浜がない。
木の枝が、水に浸かる。
4
木の枝が、水に浸かる。
カモが沢山。
山道が途切れている。
歩くのには支障はない。
2
山道が途切れている。
歩くのには支障はない。
熊窪も、浜がない。
3
熊窪も、浜がない。
中禅寺湖と反対側、高山方面の紅葉。
中禅寺湖と反対側、高山方面の紅葉。
河口に少しだけ浜が残る。
河口に少しだけ浜が残る。
冠石辺りは、良い色の赤が目立つ。
3
冠石辺りは、良い色の赤が目立つ。
その赤の向こうの水面が輝く。
1
その赤の向こうの水面が輝く。
山道を塞ぐ倒木。
通り抜けは、難しくない。
山道を塞ぐ倒木。
通り抜けは、難しくない。
対岸で赤が多い場所。
対岸で赤が多い場所。
冠石を、さっきと反対側から。
2
冠石を、さっきと反対側から。
そして、千手ヶ浜から男体山。
2
そして、千手ヶ浜から男体山。
アップ。
赤が少なく、黄色が多い。
この景色を眺めながらコーヒーブレイク。
4
アップ。
赤が少なく、黄色が多い。
この景色を眺めながらコーヒーブレイク。
西ノ湖に向かう。
少し移動して、川の流れで湖面が揺れる場所から男体山。
3
西ノ湖に向かう。
少し移動して、川の流れで湖面が揺れる場所から男体山。
森に入ると、思いの外に見応えのある紅葉。
4
森に入ると、思いの外に見応えのある紅葉。
意外にも、足元にアケボノソウが一株。
これだけでも、西ノ湖に向かう価値があったというもの。
4
意外にも、足元にアケボノソウが一株。
これだけでも、西ノ湖に向かう価値があったというもの。
大きなのカエデの木。
1
大きなのカエデの木。
オシャレな看板だと思ったら、蜘蛛の糸でカエデの葉が偶然付いたようだ。
2
オシャレな看板だと思ったら、蜘蛛の糸でカエデの葉が偶然付いたようだ。
いつもなら、ほとんど流れていない沢から、柳沢川に水が流れ込む。
3
いつもなら、ほとんど流れていない沢から、柳沢川に水が流れ込む。
見事な広がりのカエデ。
2
見事な広がりのカエデ。
太陽が隠れたが、明るい森。
1
太陽が隠れたが、明るい森。
再び日の光が射す。
再び日の光が射す。
見事な赤。
カエデの枝が折れて落ちている。
光の演出が良い感じ。
2
カエデの枝が折れて落ちている。
光の演出が良い感じ。
柳沢川の対岸の紅葉。
柳沢川の対岸の紅葉。
紅葉の絨毯。
護岸が陸地から離れてしまって通行止め。
ちょっとだけ迂回。
護岸が陸地から離れてしまって通行止め。
ちょっとだけ迂回。
反対側から。
護岸の下が削られたんだろうねぇ。
反対側から。
護岸の下が削られたんだろうねぇ。
橋を渡って・・・
2
橋を渡って・・・
明るい森を抜けると・・・
2
明るい森を抜けると・・・
西ノ湖。
水が多い。
西ノ湖。
水が多い。
岸辺をアップ。
水の色が良くない。
岸辺をアップ。
水の色が良くない。
水が湧き出ている?
水が湧き出ている?
この景色を眺めながら昼食休憩。
少し明るくなったかな?
この景色を眺めながら昼食休憩。
少し明るくなったかな?
最盛期だろうか?
1
最盛期だろうか?
移動直前にもう一枚。
風で、湖面の波が大きくなってきた。
移動直前にもう一枚。
風で、湖面の波が大きくなってきた。
カラマツ林を歩いてバス停へ向かう。
1
カラマツ林を歩いてバス停へ向かう。
時間を確認せずに来たが、26分も待たなければいけないとは。
時間を確認せずに来たが、26分も待たなければいけないとは。
歩いて小田代原に行くことも考えたが、こんな写真を撮りながら時間つぶし。
歩いて小田代原に行くことも考えたが、こんな写真を撮りながら時間つぶし。
ちょっと遅れてきたバスに乗って小田代原へ。
小田代湖は、先週と変わらない大きさ。
3
ちょっと遅れてきたバスに乗って小田代原へ。
小田代湖は、先週と変わらない大きさ。
バスから見た時に、小田代湖の水量が分かりやすかったので、一人で車道を歩いて少し高い場所へ。
バスから見た時に、小田代湖の水量が分かりやすかったので、一人で車道を歩いて少し高い場所へ。
展望地に戻る途中、風が弱くなって逆さ貴婦人が見られた。
4
展望地に戻る途中、風が弱くなって逆さ貴婦人が見られた。
展望地に戻ると、湖面にいろいろ写っている。
良いタイミングで、小田代原に来たようだ。
展望地に戻ると、湖面にいろいろ写っている。
良いタイミングで、小田代原に来たようだ。
カラマツの黄葉が、先週より黄色味が増したように見える。
青空が少ないのが残念。
4
カラマツの黄葉が、先週より黄色味が増したように見える。
青空が少ないのが残念。
少し場所を移動して、水面の奥行きが最大に見える場所へ。
1
少し場所を移動して、水面の奥行きが最大に見える場所へ。
草紅葉は、光がないとただの枯葉。
風が出てきたので、竜頭の滝に向けて出発する。
草紅葉は、光がないとただの枯葉。
風が出てきたので、竜頭の滝に向けて出発する。
車道から高山方面。
結構良い色の木が多い。
車道から高山方面。
結構良い色の木が多い。
シラカバ林が湖面に写る。
シラカバ林が湖面に写る。
マユミ越しの貴婦人。
1
マユミ越しの貴婦人。
少し光が当たって、手前の草紅葉も綺麗。
3
少し光が当たって、手前の草紅葉も綺麗。
高山方面には行けないと思っていたが、特に通行止めにはなっていないようだ。
この先は退屈な車道歩き。
高山方面には行けないと思っていたが、特に通行止めにはなっていないようだ。
この先は退屈な車道歩き。
湯川の脇を通って竜頭の滝へ。
この辺りは、葉が落ち始めている様子。
3
湯川の脇を通って竜頭の滝へ。
この辺りは、葉が落ち始めている様子。
時々川岸に近づいて写真を撮る。
3
時々川岸に近づいて写真を撮る。
やたらと赤い葉。
何の木かな?
やたらと赤い葉。
何の木かな?
まだ水量の多い湯川。
3
まだ水量の多い湯川。
定番のショット。
付近に人が多い。
先週よりは、水量は少ないか?
青空がないのは残念。
定番のショット。
付近に人が多い。
先週よりは、水量は少ないか?
青空がないのは残念。
カラマツは良い色だが・・・
カラマツは良い色だが・・・
定番のショットでは、葉が少なくなってきている模様。
水量が多いので、青空があれば十分な見応えだったと思う。
4
定番のショットでは、葉が少なくなってきている模様。
水量が多いので、青空があれば十分な見応えだったと思う。
こちらも終盤かな。
4
こちらも終盤かな。
少しは車の増えた駐車場にゴール。
ここの駐車場は、ハイカーには便利。
少しは車の増えた駐車場にゴール。
ここの駐車場は、ハイカーには便利。

感想

前日の雨による山道の状態が気になったので、山行にはおよび腰。
母が奥日光に行きたいと言っているのもあり、3週連続となりますが奥日光へ、しかも2週連続のピークなしハイキングに行って来ました。

湖畔の道は、思っていたよりも雨の影響はありませんでした。
紅葉は、来週辺りが最盛期でしょうか?
もう少し赤が欲しいところでしたが、まずまず綺麗な紅葉が見られて良かったです。
特に、千手ヶ浜から西ノ湖に向かうハイキング道の紅葉は、思いの外綺麗でした。

それにしても、雨が多くて小田代湖が消えない。
植生へのダメージが心配です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1027人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら