【民宿みはらし駐車場】
民宿みはらしの駐車場をお借りして出発。1日500円、朝早い場合料金はどう払えばよいのか?と思っていましたが、おかみさんが外にでていました。トイレはここに来る前に、一之瀬林道を少し先に進んだ作場平駐車場(笠取山登山口)で済ませました。
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【民宿みはらし駐車場】
民宿みはらしの駐車場をお借りして出発。1日500円、朝早い場合料金はどう払えばよいのか?と思っていましたが、おかみさんが外にでていました。トイレはここに来る前に、一之瀬林道を少し先に進んだ作場平駐車場(笠取山登山口)で済ませました。
【登山口】
民宿みはらしから一之瀬林道を50mほどもどったところに登山道入口あり。民家の横を入ります。
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【登山口】
民宿みはらしから一之瀬林道を50mほどもどったところに登山道入口あり。民家の横を入ります。
【登山口→七ツ石尾根入口】
将監小屋に続く林道を歩きます。
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【登山口→七ツ石尾根入口】
将監小屋に続く林道を歩きます。
【登山口→七ツ石尾根入口】
一か所沢の水が林道を覆っている場所あり。普通にまたいでわたれましたが、雨の後などはご注意ください。
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【登山口→七ツ石尾根入口】
一か所沢の水が林道を覆っている場所あり。普通にまたいでわたれましたが、雨の後などはご注意ください。
【七ツ石尾根入口】
七ツ石尾根への分岐。標識はありませんでした。左へ進みます。
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【七ツ石尾根入口】
七ツ石尾根への分岐。標識はありませんでした。左へ進みます。
【七ツ石尾根】
人工芝のようだ。
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【七ツ石尾根】
人工芝のようだ。
【七ツ石尾根】
ちょっと滑るが、枯れ葉でふかふか、先週笹で苦しめられた平ヶ岳とは違い、笹は両端に整然としており、実に歩き易い。
0
【七ツ石尾根】
ちょっと滑るが、枯れ葉でふかふか、先週笹で苦しめられた平ヶ岳とは違い、笹は両端に整然としており、実に歩き易い。
【七ツ石尾根】
きもちいい道ですねー。
1
【七ツ石尾根】
きもちいい道ですねー。
【七ツ石尾根】
やあ、元気ですかー?
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【七ツ石尾根】
やあ、元気ですかー?
【七ツ石尾根】
倒木。足の短い私ではまたげず、意外と難儀。結局右から回り込みながら一旦木に乗って飛び降りました。帰りは下りなのでまたいで(両足が浮きましたが)・・・。
2
【七ツ石尾根】
倒木。足の短い私ではまたげず、意外と難儀。結局右から回り込みながら一旦木に乗って飛び降りました。帰りは下りなのでまたいで(両足が浮きましたが)・・・。
【七ツ石尾根】
尾根の上部は快適な道。
0
【七ツ石尾根】
尾根の上部は快適な道。
【七ツ石尾根】
林相が変わりました。足元はまるで芝生みたい。
1
【七ツ石尾根】
林相が変わりました。足元はまるで芝生みたい。
【七ツ石尾根】
緑は目に優しいー!
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【七ツ石尾根】
緑は目に優しいー!
【七ツ石尾根】
鹿フェンス登場。
0
【七ツ石尾根】
鹿フェンス登場。
【七ツ石尾根】
2つ目のフェンス登場。全部で3箇所ありましたが、普通は入口と出口の2箇所・・・、どうして3箇所なのか理解できませんでした。
3
【七ツ石尾根】
2つ目のフェンス登場。全部で3箇所ありましたが、普通は入口と出口の2箇所・・・、どうして3箇所なのか理解できませんでした。
【七ツ石尾根】
フェンスの中にはお花。その1。
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【七ツ石尾根】
フェンスの中にはお花。その1。
【七ツ石尾根】
お花、その2。
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【七ツ石尾根】
お花、その2。
【七ツ石尾根】
右から将監峠からの道にぶつかりました。これは振り返ってみたところ。
0
【七ツ石尾根】
右から将監峠からの道にぶつかりました。これは振り返ってみたところ。
【七ツ石尾根】
何の足跡なんだろうか?
1
【七ツ石尾根】
何の足跡なんだろうか?
【七ツ石尾根】
青空がでてきました。
0
【七ツ石尾根】
青空がでてきました。
【山ノ神土】
奥秩父の縦走路との交差点に到着。
2
【山ノ神土】
奥秩父の縦走路との交差点に到着。
【山ノ神土→西仙波】
ここからは、和名倉山に行く為の道です。「秩父山地緑の回廊」なんですって!
2
【山ノ神土→西仙波】
ここからは、和名倉山に行く為の道です。「秩父山地緑の回廊」なんですって!
【山ノ神土→西仙波】
自然のオブジェ。
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【山ノ神土→西仙波】
自然のオブジェ。
【山ノ神土→西仙波】
笹についた露で結構濡れました。
0
【山ノ神土→西仙波】
笹についた露で結構濡れました。
【山ノ神土→東仙波】
開けたところにでましたが、雲が・・・。
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【山ノ神土→東仙波】
開けたところにでましたが、雲が・・・。
【山ノ神土→西仙波】
先週に続き、今日もアップダウンきついのか・・・。
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【山ノ神土→西仙波】
先週に続き、今日もアップダウンきついのか・・・。
【山ノ神土→西仙波】
と思ったら、ピークは左に巻いてくれました。
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【山ノ神土→西仙波】
と思ったら、ピークは左に巻いてくれました。
【山ノ神土→西仙波】
ちょびちょび咲いていました。
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【山ノ神土→西仙波】
ちょびちょび咲いていました。
【山ノ神土→西仙波】
いつの間にか、雲がなくなりました。右手には飛竜山方面の尾根。
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【山ノ神土→西仙波】
いつの間にか、雲がなくなりました。右手には飛竜山方面の尾根。
【山ノ神土→西仙波】
うわあ、今度こそあそこを超えて行くのか?
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【山ノ神土→西仙波】
うわあ、今度こそあそこを超えて行くのか?
【山ノ神土→西仙波】
と思ったら、ここも左に巻いてくれました。
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【山ノ神土→西仙波】
と思ったら、ここも左に巻いてくれました。
【山ノ神土→西仙波】
シャクナゲのトンネルに突っ込んで行きます。
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【山ノ神土→西仙波】
シャクナゲのトンネルに突っ込んで行きます。
【山ノ神土→西仙波】
まだ一部花が咲いていました。それにしても一斉に咲く時期にここに来たら、さぞきれいだろうに・・・。
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【山ノ神土→西仙波】
まだ一部花が咲いていました。それにしても一斉に咲く時期にここに来たら、さぞきれいだろうに・・・。
【西仙波】
ちょっとした岩のピークが見えてきました。
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【西仙波】
ちょっとした岩のピークが見えてきました。
【西仙波】
ここが西仙波。歩いてきた尾根道を振り返ります。
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【西仙波】
ここが西仙波。歩いてきた尾根道を振り返ります。
【西仙波】
前方は・・・残念ながら、雲の中ですね。
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【西仙波】
前方は・・・残念ながら、雲の中ですね。
【西仙波→東仙波】
一旦鞍部に下り、笹の中を少々登り返すと東仙波です。青い空がいいですね〜。
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【西仙波→東仙波】
一旦鞍部に下り、笹の中を少々登り返すと東仙波です。青い空がいいですね〜。
【西仙波→東仙波】
振り返ると東仙波。
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【西仙波→東仙波】
振り返ると東仙波。
【東仙波】
ここが東仙波。木に標識っぽいものがかかっていましたが、読めませんでした。このまま、尾根伝いに右斜め下方向に下りて行きそうになりますが、いけません。地面がに石杭があるので・・・
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【東仙波】
ここが東仙波。木に標識っぽいものがかかっていましたが、読めませんでした。このまま、尾根伝いに右斜め下方向に下りて行きそうになりますが、いけません。地面がに石杭があるので・・・
【東仙波】
そこから左を見ると樹林の中に赤テープが見えるので、ここを下ります。
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【東仙波】
そこから左を見ると樹林の中に赤テープが見えるので、ここを下ります。
【東仙波→川又分岐】
意外と急な下りです。
0
【東仙波→川又分岐】
意外と急な下りです。
【東仙波→川又分岐】
この後は稜線沿いに若干のアップダウンを繰り返します。
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【東仙波→川又分岐】
この後は稜線沿いに若干のアップダウンを繰り返します。
【東仙波→川又分岐】
白樺・・・公園の中みたい・・・。
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【東仙波→川又分岐】
白樺・・・公園の中みたい・・・。
【東仙波→川又分岐】
前方は・・・残念ながら雲。和名倉山とのご対面はできませんね。
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【東仙波→川又分岐】
前方は・・・残念ながら雲。和名倉山とのご対面はできませんね。
【西仙波→川又分岐】
なんじゃこりゃ?ひょっとしてテングタケか何か?
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【西仙波→川又分岐】
なんじゃこりゃ?ひょっとしてテングタケか何か?
【東仙波→川又分岐】
葉っぱについたしずくがきらきらして、目を楽しませてくれました。
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【東仙波→川又分岐】
葉っぱについたしずくがきらきらして、目を楽しませてくれました。
【川又分岐】
川又分岐に到着です。
前方に赤テープがありますが、倒木でふさがれているように見えました。左にもテープがありますね・・・。下を見ると。
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【川又分岐】
川又分岐に到着です。
前方に赤テープがありますが、倒木でふさがれているように見えました。左にもテープがありますね・・・。下を見ると。
【川又分岐】
木の切り株に、「川又・二瀬方面」とあります。ははーん、迂回路はこちらか・・・。
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【川又分岐】
木の切り株に、「川又・二瀬方面」とあります。ははーん、迂回路はこちらか・・・。
【川又分岐】
と、誤ってここを下りて行ってしまいました。どんどん下って行ってしまうので、10分弱してから地図を見直して誤っていることに気づき、戻りました。地図をよく見ると薄ーい点線がこちらに伸びていましたが、途中で途切れています。早く気付いてよかった。
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【川又分岐】
と、誤ってここを下りて行ってしまいました。どんどん下って行ってしまうので、10分弱してから地図を見直して誤っていることに気づき、戻りました。地図をよく見ると薄ーい点線がこちらに伸びていましたが、途中で途切れています。早く気付いてよかった。
【川又分岐】
登り返して戻りました。こちらから見ると、左側が「川又・二瀬方面」(正しい方向)とも見えなくはないが・・・。
0
【川又分岐】
登り返して戻りました。こちらから見ると、左側が「川又・二瀬方面」(正しい方向)とも見えなくはないが・・・。
【川又分岐】
気を取り直して倒木の方向に進みます。
0
【川又分岐】
気を取り直して倒木の方向に進みます。
【川又分岐→二瀬分岐】
お味噌汁に入れて食べちゃいたい・・・。それはなめこ汁っていうんだよ・・・。そっ、そうか・・・。何て自問自答していると、何かの気配。
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【川又分岐→二瀬分岐】
お味噌汁に入れて食べちゃいたい・・・。それはなめこ汁っていうんだよ・・・。そっ、そうか・・・。何て自問自答していると、何かの気配。
【川又分岐→二瀬分岐】
今日、コンビニの店員と、みはらしやのおばちゃんの次に会ったのは、シカでした。
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【川又分岐→二瀬分岐】
今日、コンビニの店員と、みはらしやのおばちゃんの次に会ったのは、シカでした。
【川又分岐→二瀬分岐】
こちらに驚いて逃げていくかとおもいきや・・・
0
【川又分岐→二瀬分岐】
こちらに驚いて逃げていくかとおもいきや・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
止まった・・・
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【川又分岐→二瀬分岐】
止まった・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
お前さんは一体何者だ?といった表情。こちらが歩きだしても・・・
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【川又分岐→二瀬分岐】
お前さんは一体何者だ?といった表情。こちらが歩きだしても・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
こっちを向いています。「おいおい、びっくりしたぞ!何だ?」と声をかけてみると・・・
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【川又分岐→二瀬分岐】
こっちを向いています。「おいおい、びっくりしたぞ!何だ?」と声をかけてみると・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
少したじろいだ風情で、ちょっとお尻に重心が移りました。脅かすのもかわいそうなので、こちらは歩きだしました・・・
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【川又分岐→二瀬分岐】
少したじろいだ風情で、ちょっとお尻に重心が移りました。脅かすのもかわいそうなので、こちらは歩きだしました・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
が、ついてくるんです!
「何か用かい?何にもあげないぞ!」と声をかけると・・・
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【川又分岐→二瀬分岐】
が、ついてくるんです!
「何か用かい?何にもあげないぞ!」と声をかけると・・・
【川又分岐→二瀬分岐】
退却してきました。
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【川又分岐→二瀬分岐】
退却してきました。
【川又分岐→二瀬分岐】
黄色い炎のような不思議な生き物・・・。とまた何か見つめられている気配。
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【川又分岐→二瀬分岐】
黄色い炎のような不思議な生き物・・・。とまた何か見つめられている気配。
【川又分岐→二瀬分岐】
あれ!まだいましたヨ!
驚きました。初めて出てきた川又分岐からずーっとついてきているんですヨ!
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【川又分岐→二瀬分岐】
あれ!まだいましたヨ!
驚きました。初めて出てきた川又分岐からずーっとついてきているんですヨ!
【二瀬分岐】
二瀬分岐に到着。頂上は右に向かいます。
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【二瀬分岐】
二瀬分岐に到着。頂上は右に向かいます。
【二瀬分岐→頂上】
振り返ると、止まります。
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【二瀬分岐→頂上】
振り返ると、止まります。
【二瀬分岐→頂上】
少し歩いて、振り返ると、またこっちを見ています。そんなに見つめないで―!
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【二瀬分岐→頂上】
少し歩いて、振り返ると、またこっちを見ています。そんなに見つめないで―!
【二瀬分岐→頂上】
また少し歩くと、今度はだいぶ近寄って来ました。一体何か期待しているんだろうか・・・あんまりなめられたらいかんのじゃないか、などと思い、「なんだお前はああ!」と言ってみました。
3
【二瀬分岐→頂上】
また少し歩くと、今度はだいぶ近寄って来ました。一体何か期待しているんだろうか・・・あんまりなめられたらいかんのじゃないか、などと思い、「なんだお前はああ!」と言ってみました。
【二瀬分岐→頂上】
すると、残念そうに去っていくではありませんか・・・。
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【二瀬分岐→頂上】
すると、残念そうに去っていくではありませんか・・・。
【和名倉山頂上】
そうこうしているうちに頂上に到着。
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【和名倉山頂上】
そうこうしているうちに頂上に到着。
【和名倉山頂上】
すると、また気配を感じました。あっまたいたあ!!!
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【和名倉山頂上】
すると、また気配を感じました。あっまたいたあ!!!
【和名倉山頂上】
思わず、「君は古葉監督か?」と声をかけてしまいました。こんな山奥でストーカーのようなシカと二人っきり?で山頂でのんびりしているのも落ち着かないので、すぐに引き返すことにしました。
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【和名倉山頂上】
思わず、「君は古葉監督か?」と声をかけてしまいました。こんな山奥でストーカーのようなシカと二人っきり?で山頂でのんびりしているのも落ち着かないので、すぐに引き返すことにしました。
【頂上→二瀬分岐】
頂上を背にしたら、ようやくストーカーから逃れることができました。
川又分岐からシカに気をとられてほとんど景色を眺めていませんでしたが、木々が美しい。
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【頂上→二瀬分岐】
頂上を背にしたら、ようやくストーカーから逃れることができました。
川又分岐からシカに気をとられてほとんど景色を眺めていませんでしたが、木々が美しい。
【頂上→二瀬分岐】
こんなところも通ってきてたんです。
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【頂上→二瀬分岐】
こんなところも通ってきてたんです。
【二瀬分岐→川又分岐】
さきほど「白石山」の看板があったところ。このあたり、赤テープを見落とさないようにしないと、コースを外れそう・・・。
0
【二瀬分岐→川又分岐】
さきほど「白石山」の看板があったところ。このあたり、赤テープを見落とさないようにしないと、コースを外れそう・・・。
【川又分岐】
川又分岐の倒木のところまでもどって来ました。
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【川又分岐】
川又分岐の倒木のところまでもどって来ました。
【川又分岐→東仙波】
地図で八百平となっている付近。この辺もだだっ広いので、赤テープを見落とさないように歩きました。
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【川又分岐→東仙波】
地図で八百平となっている付近。この辺もだだっ広いので、赤テープを見落とさないように歩きました。
【川又分岐→東仙波】
うあー!フカフカできれいなコケ!!!とびっくりしていると・・・
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【川又分岐→東仙波】
うあー!フカフカできれいなコケ!!!とびっくりしていると・・・
【川又分岐→東仙波】
また現れましたヨ!
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【川又分岐→東仙波】
また現れましたヨ!
【川又分岐→東仙波】
今度は友達を連れてきたのか!!!
と、思ってよく見ると、さっきの奴とはちょっと顔つきが違うみたい・・・。
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【川又分岐→東仙波】
今度は友達を連れてきたのか!!!
と、思ってよく見ると、さっきの奴とはちょっと顔つきが違うみたい・・・。
【川又分岐→東仙波】
これはコゲラ?アカゲラ?
コゲラなら御岳山でよく見たし、高尾山などでもドリル音をよく聞きますが、アカゲラなら見るのは初めてです。いずれにせよ、実に可愛かったっす!
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【川又分岐→東仙波】
これはコゲラ?アカゲラ?
コゲラなら御岳山でよく見たし、高尾山などでもドリル音をよく聞きますが、アカゲラなら見るのは初めてです。いずれにせよ、実に可愛かったっす!
【川又分岐→東仙波】うーん、空は青いのですが、残念ですね。今日はとうとう和名倉山の全貌とは対面できませんでした。
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【川又分岐→東仙波】うーん、空は青いのですが、残念ですね。今日はとうとう和名倉山の全貌とは対面できませんでした。
【東仙波→西仙波】
西仙波の岩を登り返します。
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【東仙波→西仙波】
西仙波の岩を登り返します。
【山ノ神土→七ツ石尾根】
鹿フェンス内です。行きには見つけられなかった花が咲いています。
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【山ノ神土→七ツ石尾根】
鹿フェンス内です。行きには見つけられなかった花が咲いています。
【山ノ神土→七ツ石尾根】
おお!!オダマキの小さな群落です!
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【山ノ神土→七ツ石尾根】
おお!!オダマキの小さな群落です!
【山ノ神土→七ツ石尾根】
鹿フェンスさまさまですねー。
だって、いかにもおいしそうですもん。
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【山ノ神土→七ツ石尾根】
鹿フェンスさまさまですねー。
だって、いかにもおいしそうですもん。
【七ツ石尾根】
ウグイスを捉えましたが・・・。それにしてもここのウグイスは「ホーホケキョ」だけでなく、「ケキョケキョケキョ」の声が楽しい。
「ケッキョケッキョ」「ケケッキョケケッキョ」にようにバリエーションがたくさんあり、同一の個体でも途中で変わる。それに息継ぎが長いし(要は鳴き続けている時間長いと言いたい)、声も美しいんです。研究してみると面白いかも・・・。
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【七ツ石尾根】
ウグイスを捉えましたが・・・。それにしてもここのウグイスは「ホーホケキョ」だけでなく、「ケキョケキョケキョ」の声が楽しい。
「ケッキョケッキョ」「ケケッキョケケッキョ」にようにバリエーションがたくさんあり、同一の個体でも途中で変わる。それに息継ぎが長いし(要は鳴き続けている時間長いと言いたい)、声も美しいんです。研究してみると面白いかも・・・。
【七ツ石尾根】
それにしてもいい道だー。庭園を歩いているような気分です。先週とは雲泥の差。
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【七ツ石尾根】
それにしてもいい道だー。庭園を歩いているような気分です。先週とは雲泥の差。
【七ツ石尾根】
毒々しいキノッピーを発見。
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【七ツ石尾根】
毒々しいキノッピーを発見。
【七ツ石尾根】
意外と急傾斜なんです。
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【七ツ石尾根】
意外と急傾斜なんです。
【七ツ石尾根】
大きな落し物。
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【七ツ石尾根】
大きな落し物。
【七ツ石尾根入口→登山道入口】
最後にここで、頭から水をかぶりました。
いやー、生き返ったー!
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【七ツ石尾根入口→登山道入口】
最後にここで、頭から水をかぶりました。
いやー、生き返ったー!
【民宿みはらし駐車場】
無事帰還。それほど暑いわけででもなく、意外に天気も悪くなく、とてもラッキーでした。おかみさんに挨拶して帰途につきました。
2
【民宿みはらし駐車場】
無事帰還。それほど暑いわけででもなく、意外に天気も悪くなく、とてもラッキーでした。おかみさんに挨拶して帰途につきました。
おはようございます!
と言っても、北海道でしたね〜
百名山が増えそうで、羨ましい〜
ストーカーの鹿さんには笑わせて頂きました。
レコがおもしろくなったと感謝せなあきません!
昔、武尊でストーカーの犬君を振り払うために登りで滅茶苦茶コースタイムを短縮したことがあります
和名倉山は関東近辺で残り少ない未踏の200名山ですので、そのうち行こうと思ってますが、日帰りorテン泊?、どの季節がいいかな? と 逡巡しております〜
道迷い等の貴重な情報をありがとうございました。
では、北海道のレコを楽しみにしております〜
そうですか、北海道は「でっかいどう」でいいですよぉ
百名山は9つもあるから…どこからやっつけるのか 楽しみですねぇ。
虫(アブやブユなど)が多いから対策怠りなくしてくださいね。
ではご健闘をお祈りしています。
レコが た・の・し・み
yamahiroさん、こんにちは。
私は実家が北海道で、来週行く予定です
和名倉山は大好きな山で、4回登っています。
七ツ石尾根も大好きな尾根で、この周辺の山へ
登るときには必ず使うようにしています。
この山は山頂へ至る過程を楽しむ山ですよね。
天気が良ければ、途中の岩場からの展望は良く
南アルプスも見えます。
和名倉山へ行くとほとんど人とは合いませんが、鹿
やカモシカには必ず遭遇します。しかし、こんなに
人懐っこい鹿がいるのですね。
5年前に雲取山に登った時に、三条ダルミにいくら
近寄っても逃げようとしない鹿がいました。この時も
食べ物目当てかなあ?と考えたことを思いだします。
いやー、鹿にはほんとに驚きました
生まれてこのかた、人間にもあんなに長い時間ずーっと見つめられたことはないので 、この山域にはまったく誰もいない・・・その中で、俺とお前の2人(頭)だけ・・・
何ともいえない気持ちになりましたヨ
和名倉山の季節、うーん
今回のような季節にいくのは我ながら失敗だったように思いますね。
テントを使えるのであれば、もしかして笠取や飛竜などとセットで紅葉の美しい秋・・・なんてどうでしょう?
(すみません、自分で行ったことがないので確証がもてませんが・・・)
コメント、ありがとうございました!
北海道行ってきました・・・
ご指摘のとおり、ムシ、たくさんいましたよー。
今年は、これだけ山に登っているのに、
一度も虫に刺されていなかったのですが(珍!)、
これまでの分、まとめてやられてしまったかのように、
ももの裏、蚊かブユで何か所もさされて酷いことになっており、
帰りの飛行機では我慢できずにボリボリ・・・隣のお客さんも何だろうこの人?って思っていたと思います
それにしても、OBABAさんのご指摘、的確ですね
ヒグマ対策はいろいろ準備していたのですが、虫対策はゼロ、事前にコメント拝見できていれば・・・
今回道東に初めて行きましたが、3泊4日で4つ登れました。が、レコはうーん、いつできるか・・・
コメント、ありがとうございました!
いやー、ご実家が北海道ですか
すばらしいですね
今回道東で4つ登りましたが、北海道の山はそれぞれ特徴があっていいですねー
それに何といっても、(山ではありませんが)道路が広いし、ながーーーーい、ので、東京で車でセコセコ走っているのと違って、最高でした!
それと、山の中の動物というと、羅臼岳の大沢雪渓でヒグマを見ました
いやー、怖かったです
ところで、
和名倉山や先日登った笠取など、このあたりの道は歩き易くて、歩いていても楽しいいいですね
この周辺の山域はyoutaroさんからすると、庭みたいなもんですよね。
私はまだ飛竜など行ったことのない山がたくさんあるので、youtaroさんのレコ(真似はできませんが・・・)、参考にさせて頂きます
コメント、ありがとうございました!
yamahiroさん、こんにちは。
yamahiroさんのレコ、いつも楽しく拝見させていただいてます。
今年(2013年)の7月に、もし連休が取れたら、テント泊で和名倉山と飛龍山に行こうと思っています。和名倉山のレコはyamahiroさんのだけで十分かなと思い、地図(山と高原地図や国土地理院の9000/1)を見ながらレコを読んでいたら、西仙波、東仙波が逆になっているのに気がつきました
肝心な所の写真がきちんとあったり、コメントが的確かつユーモアのセンスに溢れ、とても参考になりました
和名倉山&飛龍山ですか、いいですね〜
私は飛龍山、未踏なので今年は行きたいと思っていますが、mtkenさんの登頂の方が先になると思いますので、レコ参考にさせて頂きます
西仙波、東仙波、確かに、コースタイムの記載以外は全て逆になっていましたので、只今修正の上、感想に履歴を記載しました。
コースタイムを記載したときには、正確に東仙波を捉えていた(オリジナルの写真は正しい東仙波の時刻になっていた)ので、恐らく北海道遠征する直前で慌てていて、その後に記載した写真のコメント等の記載時に、完全に思いちがえて書いていたものと思われます。
いずれにせよ、大変失礼しました
コメント&ご指摘、ありがとうございました
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