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Yamareco

記録ID: 2099011
全員に公開
ハイキング
関東

日吉神社から岩山、空き時間で腕力を使う栃百へ

2019年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
5.1km
登り
304m
下り
303m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:26
合計
2:38
距離 5.1km 登り 304m 下り 304m
10:17
13
スタート地点
10:30
75
登山口
11:45
12:11
44
12:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日吉神社までの道は分かりづらい。
神社脇には、4台程度の駐車が可能。
参拝道は駐車禁止っぽいことは書かれていましたが、多分大丈夫なスペースなんでしょう(汗)。
コース状況/
危険箇所等
山頂まで、3点支持の技術は必須。
岩を迂回出来る場合も結構あるので、状況に応じて使い分けてください。

猿岩の降下(多分登りも)は、かなりの腕力・握力が必要です。

ゴルフ場脇は、もしかしたらボールが飛んでくるかもしれません。
広めの路肩に路駐してスタート。
今日は小さなデイパックを準備し、荷物は非常に小さい&軽い。
日吉神社までは、足慣らしを兼ねてランニング。
広めの路肩に路駐してスタート。
今日は小さなデイパックを準備し、荷物は非常に小さい&軽い。
日吉神社までは、足慣らしを兼ねてランニング。
駐車地の様子を見るため、ここに車を止めて神社まで行ったら、駐車地に空きがなく場所移動。
ここに路駐することは、流石にできなかった。
駐車地の様子を見るため、ここに車を止めて神社まで行ったら、駐車地に空きがなく場所移動。
ここに路駐することは、流石にできなかった。
神社には寄らず、矢印の方向へ。
1
神社には寄らず、矢印の方向へ。
駐車地は車で一杯。
一度山道入口をスルーして、車で来るための道を確認しに行く。
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駐車地は車で一杯。
一度山道入口をスルーして、車で来るための道を確認しに行く。
写真の奥まで車で来たことがあったが、道が狭くこれ以上進むのに不安があったので引き返した場所。
写真の奥まで車で来たことがあったが、道が狭くこれ以上進むのに不安があったので引き返した場所。
何の花かな?
この花の咲く場所まで車で来るのには、2ルートありそう。
2
何の花かな?
この花の咲く場所まで車で来るのには、2ルートありそう。
改めて山道に入って行く。
序盤は針葉樹林。
時々ある粘土の道が滑りやすい。
改めて山道に入って行く。
序盤は針葉樹林。
時々ある粘土の道が滑りやすい。
地図を確認。
西を大回りする歩き方もあるのか。
地図を確認。
西を大回りする歩き方もあるのか。
広葉樹林に変わる。
前回の経験から、下笹を払いたくなる(笑)。
広葉樹林に変わる。
前回の経験から、下笹を払いたくなる(笑)。
古い案内板。
左側に怖いことが書いてある。
古い案内板。
左側に怖いことが書いてある。
早速の岩登り。
ステップが切ってあり登りやすい。
早速の岩登り。
ステップが切ってあり登りやすい。
少し長めの岩登り。
真っ直ぐも行けるが、途中から右に行く道もある。
少し長めの岩登り。
真っ直ぐも行けるが、途中から右に行く道もある。
アキノキリンソウが残っていた。
アキノキリンソウが残っていた。
ロープがあるが、必要ない場所。
ロープがあるが、必要ない場所。
最初の展望地。
天気が良い。
4
最初の展望地。
天気が良い。
なかなかの展望。
筑波山が見えても良さそうだが、霞んでいて確認出来ない。
3
なかなかの展望。
筑波山が見えても良さそうだが、霞んでいて確認出来ない。
時々こういう狭い場所を通り抜ける。
いつものデカイザックだったら、通り抜けに難儀するかも。
時々こういう狭い場所を通り抜ける。
いつものデカイザックだったら、通り抜けに難儀するかも。
意味の不明なハシゴ。
左に休憩所が見える。
1
意味の不明なハシゴ。
左に休憩所が見える。
この休憩所からは、男体山が見える。
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この休憩所からは、男体山が見える。
ハシゴの上に「注」の字。
頭上注意という事か?
ハシゴの上に「注」の字。
頭上注意という事か?
あれ、赤丸があるのに行き止まり?
と思ったら、進んで左に道が続いていた。
あれ、赤丸があるのに行き止まり?
と思ったら、進んで左に道が続いていた。
岩を登る途中に、赤丸・・・の中に赤バツ。
通行止めかと思ったが、普通に進めた。
岩を登る途中に、赤丸・・・の中に赤バツ。
通行止めかと思ったが、普通に進めた。
花が咲いていた。
名前は不明だが、この先沢山咲いている。
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花が咲いていた。
名前は不明だが、この先沢山咲いている。
岩山で最長のハシゴ。
この上で、女性3人組とすれ違う。
岩山で最長のハシゴ。
この上で、女性3人組とすれ違う。
岩から少し降りた所から進行方向。
1
岩から少し降りた所から進行方向。
この休憩所は展望がない。
この休憩所は展望がない。
ここは足場が少ない。
登りは問題ないが、降りるのは大変そう。
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ここは足場が少ない。
登りは問題ないが、降りるのは大変そう。
しばらくは、岩がない森の中を歩く。
しばらくは、岩がない森の中を歩く。
何かの振りですか?
何かの振りですか?
ちょっとだけ紅葉が見れる。
ちょっとだけ紅葉が見れる。
二番岩。
三番岩って、どれだったんだろう?
二番岩。
三番岩って、どれだったんだろう?
せっかくなので、二番岩の上へ。
高原山が見える。
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せっかくなので、二番岩の上へ。
高原山が見える。
猿岩付近?の向こうに男体山、大真名子山。
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猿岩付近?の向こうに男体山、大真名子山。
例え振りでも、左のロープを越えて行くことはできない。
例え振りでも、左のロープを越えて行くことはできない。
大きめの岩によじ登って周囲を眺める。
古賀志山の向こうに高原山。
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大きめの岩によじ登って周囲を眺める。
古賀志山の向こうに高原山。
山頂かな。
今いた、展望の良い岩を振り返る。
1
今いた、展望の良い岩を振り返る。
ちょっと進むと、降下の難しい岩場。
猿岩の次に気を使ったかな?
1
ちょっと進むと、降下の難しい岩場。
猿岩の次に気を使ったかな?
ムラサキシキブかな?
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ムラサキシキブかな?
ここから右を見ると・・・
ここから右を見ると・・・
下山路がある。
「下山注意!! すべるよ」?
「下山注意!! すべるよ」?
山頂まで、あと少し。
山頂まで、あと少し。
岩山に登頂。
立派な山名盤。
誰もいない山頂で昼食休憩。
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岩山に登頂。
立派な山名盤。
誰もいない山頂で昼食休憩。
三角点。
こんな置き方で、中のノートは大丈夫か?
と思ったら、防水のノートだった。
1
三角点。
こんな置き方で、中のノートは大丈夫か?
と思ったら、防水のノートだった。
木の山名板もある。
木の山名板もある。
日光連山。
高原山。
南の方は、霞が濃くなっている。
少しゆっくりしてから下山開始。
南の方は、霞が濃くなっている。
少しゆっくりしてから下山開始。
迂回ルートは、良く分からなかった。
迂回ルートは、良く分からなかった。
猿岩手前の岩に登ってみた。
東側の展望が良い。
一番目立つのはゴルフ場。
猿岩手前の岩に登ってみた。
東側の展望が良い。
一番目立つのはゴルフ場。
読めない。
読めない。
振り向くと・・・
読めない。
振り向くと・・・
猿岩の鎖場。
これはなかなかの恐怖感。
取付きに勇気がいる。
猿岩の鎖場。
これはなかなかの恐怖感。
取付きに勇気がいる。
少し安定した場所で、片手で鎖を掴みながら、下方を撮影。
もう少し下って隣の鎖へ。
少し安定した場所で、片手で鎖を掴みながら、下方を撮影。
もう少し下って隣の鎖へ。
隣の鎖に行くのが、ちょっと大変。
隣の鎖に行くのが、ちょっと大変。
三本目の鎖へ。
ここまでも大変だが、この先が急だし少し滑るので、さらに大変。
足場を念入りに確認しながら降下する。
三本目の鎖へ。
ここまでも大変だが、この先が急だし少し滑るので、さらに大変。
足場を念入りに確認しながら降下する。
少し下がって切り立った場所を撮影。
振り向けなかったので、股下からの映像・・・あまり良い写真になっていなかった(汗)。
少し下がって切り立った場所を撮影。
振り向けなかったので、股下からの映像・・・あまり良い写真になっていなかった(汗)。
見上げるとこんな感じ。
鎖は二本でも、支点は一つ・・・自分の命が、この支点に握られていると思うと怖い。
2
見上げるとこんな感じ。
鎖は二本でも、支点は一つ・・・自分の命が、この支点に握られていると思うと怖い。
四本目へ。
白い所が滑りやすい?
白い所が滑りやすい?
もう少し。
岩場終了。
下り切れば、結構楽しかったと言える(笑)。
岩場終了。
下り切れば、結構楽しかったと言える(笑)。
鎖場から西にピンクテープがあり、下にロープもがあって行けそうな雰囲気だが、ここは東へ進む。
鎖場から西にピンクテープがあり、下にロープもがあって行けそうな雰囲気だが、ここは東へ進む。
なるほど。
ゴルフ場脇に出た。
ゴルフ場脇に出た。
ネット沿いに歩くと、電気柵。
練習している人がいて気まずい。
ネット沿いに歩くと、電気柵。
練習している人がいて気まずい。
ゴルフ場の舗装路に出れたが、右手にピンクテープがあったので入っていった。
ゴルフ場の舗装路に出れたが、右手にピンクテープがあったので入っていった。
凄い数のゴルフボール。
飛んできたら回避出来ない。
凄い数のゴルフボール。
飛んできたら回避出来ない。
あれ、さっき通った場所に出てしまった。
舗装路を歩くしかないようだ。
あれ、さっき通った場所に出てしまった。
舗装路を歩くしかないようだ。
戻って舗装路へ。
戻って舗装路へ。
うへ〜。
紅葉。
沢山の人がラウンド中。
早く通り抜けたい。
紅葉。
沢山の人がラウンド中。
早く通り抜けたい。
右の山道に入って行ってホッとする。
右の山道に入って行ってホッとする。
振り向いたらこの看板・・・周回できないじゃん。
振り向いたらこの看板・・・周回できないじゃん。
程なく車道に。
少し歩いてゴール。
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程なく車道に。
少し歩いてゴール。

感想

この日は、護国神社まで母を送迎。
迎えに行くまでに4時間ほど時間があるので、近くで未踏の栃木百名山、岩山に行って来ました。

狭い場所や腕力が必要な場所があるのは知っていたので、いつもの大きなザックではなくデイパックを背負って出発・・・超楽です(笑)。
山道は時々ある大きな岩のお陰でフィールドアスレチックのよう。
安全安心とは言えませんが、3点支持を意識して行けば、山頂まで問題なく行けました(ちょっと怖い場所が1ヶ所あり)。
しかし、猿岩の降下は、流石に緊張しました。
ちょっと滑るし、思った以上に長い!
荷物を軽くしておいて正解でした。

距離は短いですが、なかなか面白い山です。
ただ、周回する場合に、ゴルフ場脇を通って良いのか・・・
ダメならピストンなので(車道大周回もありですが)、猿岩往復は大変そうです(汗)。

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ハイキング 関東 [日帰り]
岩山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
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2/5
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