西吾野駅 - 関八州見晴台 - 顔振峠 - 吾野駅

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.9km
• 登り: 761m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:21

距離 12.9km 登り 765m 下り 834m

8:36 西吾野駅
9:34 9:35 石地蔵(萩ノ平)
9:59 10:01 高山不動
10:08 高山不動入口
10:13 10:14 丸山
10:25 10:28 関八州見晴台
10:40 10:41 七曲り峠
10:48 10:48 花立松ノ峠
11:04 11:05 黒山展望台
11:11 11:13 傘杉峠
11:31 11:31 歌碑
11:37 12:25 顔振峠
12:38 12:43 雨乞い塚
12:57 顔振峠
14:03 吾野駅
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

写真

11/9 8:40

紅葉はまだかな

11/9 9:40

11/9 9:48

11/9 9:48

11/9 9:57

高山不動尊

11/9 9:57

11/9 10:07

なんかあったよね？なくなってる！？

11/9 10:11

気になる木

11/9 10:13

気になった木？

11/9 10:22

関八州見晴台

11/9 10:26

武甲山方面

11/9 10:51

気になる地層

11/9 10:52

11/9 10:58

彼は素敵！

11/9 12:59

すてきー！明るい山上集落！

11/9 13:22

あららら道塞がってる
山下りたとこの山道

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

reiko

今日は軽めの山散歩を希望したppoくんと、いつもの顔振峠の茶屋のお蕎麦を目標に西吾野から登り始めました。
まずは高山不動尊を、次に関八州見晴台を、その後は少し谷を下りて車道ではなく山道で顔振峠を目指したかったけど、結局車道を直進してしまう始末。お腹も空いてたししょうがないか。
茶屋では美味しくお蕎麦をいただいた後は美人姉さんから例の台風19号でこの辺りでどれだけの被害をもてらしたかの話に聞き入りました。
お話によると、この辺りは雨が半端なく降り車道は次々モロモロに崩れてしまったそうで、車、バイク、自転車では行き来が出来なくなっているとのこと。私達が通ってきた車道部分がたまたま無傷だっただけのよう。登山客だけが茶屋にアクセス出来るけど、この紅葉の一番のハイシーズンに客足は寸断されているにもかかわらず道路の復旧の見込みは立っていないとも。
登ってまた食べに来ます！としか言い残せず。でも今日のお蕎麦の美味しさとありがたさが更に染み渡りながら見晴台へひと登りしてから下山。下りきった林道で、土砂崩れのまま木々が折り重なり道を塞ぎっぱなしになっていたのをなんとか乗り越えて、確かに吾野駅そばの川はひと暴れした形跡を残していました。
自然災害が起こる事を止める事は出来ないけど、被害を大きくしない予防や、起きてしまった災害の復旧は出来るはず。でもそれもこれも誰がどんな優先順位でお金出すの、工事発注しても順番待ちだの、時間はかかりそう。毎年こんな事にならないためにも、ここで学んでおく事がたくさんありそう。。