記録ID: 2101344
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ハイキング
富士・御坂
黒岳〜釈迦ヶ岳(上芦川から黒岳を周回して釈迦ヶ岳を往復)
2019年11月10日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 778m
- 下り
- 761m
コースタイム
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
●駐車場〜すずらん峠〜黒岳(展望台) 駐車場附近の林道は以下のurl先のようになってます https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/documents/438/rindou.pdf https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/documents/438/shousai.pdf 駐車場から鈴蘭群生地を抜けるのもありですが、せっかくなので、舗装したての林道を歩きました(気持ちいい林道だし^^)分岐から水ヶ沢林道に入ったら、左に登山口を探しながら、暫く歩きます。やがて、道路の右に「すずらん群生地→」の道標、左に「←すずらん峠」の道標があるので、そこを左へ、九十九で標高を稼いで、標高1,510m圏まで上がると、そこから先は、右へトラバース気味に歩くことが多くなります。やがて右下から沢音が聞こえて、足許が狭く崩落気味になってくると、正面に標高1,590m圏の渡渉点が見えてきます。慎重に通過(ふう。)渡れなければ、林道に戻って、新道峠に上がれば済む話なので、無理することはありません。 すずらん峠からは、冬枯れの樹間から朝日を浴びつつ登って、やがてぶな林を急登して一汗かくと、山頂に飛び出します(特に語るべきものはない。)右に200mで、展望岩が待ってます^^ ●黒岳〜どんべえ峠〜釈迦ヶ岳〜すずらん群生地降下点〜駐車場 切株に「←上芦川」の道標が置かれたコル分岐まで、橅その他落葉樹林を愛でながら北尾根を下ります。落葉が深いですが、赤い境界標が道案内をしてくれます。コルから登り返すと、どんべえ峠です。林道ゲート脇の道標に従って、釈迦ヶ岳に向かいますが、こちらも落葉樹林の気持ちよい尾根道です。山頂直下の岩場を三点支持で攀じ登ると、好展望の山頂の一角にとうちゃこ。復路では岩場の下りに上り以上に注意して神妙に下ります。道標のあるすずらん群生地降下点から、落ち葉の積もった道の急降下となります。ピンクテープが道案内をしてくれました。うっとりする楓の紅葉に迎えられて、駐車場に帰還します 「山梨百名山」山頂標交換に偶々遭遇しました。山梨県観光課?の募集で、今回は7名の方がvolunteerとして手を挙げたとのこと。誠に御苦労さまです。「次は、農鳥なんで、よろしければ、いかがですか?」と誘われた(勿論、冗談でしょうが)ので、丁重に辞退申し上げましたw |
| その他周辺情報 | おごっそう家:https://www.fuefuki-syunkan.net/asigawa_chyokubai.html 八代グリーンファーム:http://green-farm.jp/cn7/shisetsu.html#shisetsu おごっそう家で、生落花生、銀杏、三年熟成梅干、蒟蒻、山葵漬を購入。白菜が売り切れで、グリーンファームにも寄りましたが、こちらも白菜売り切れ。大蒜、米、ベリーAを買って、かみさんへのみやげにしました^^ |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
‖翩の被害の(少)ない山をのんびり歩きたい、富士山見たい、できれば、黄葉も、ね、という企画で、黒岳〜釈迦ヶ岳、ひねり無し、ですw
さくっと下山して、050pmには中央道に乗り、渋滞なしで、「祝賀御列の儀」中継放送に余裕で間に合いました。めでたし、めでたし^^
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