秩父の名峰武甲山へ【浦山口駅〜長者屋敷ノ頭〜武甲山（ピストン）】

2012年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,112m

コースタイム

浦山口駅(9:25)
↓
林道終点(10:11)(10:15)
↓
標高745メートル地点(10:54)(11:00)
↓
長者屋敷ノ頭(11:21)(11:25)
↓
武甲山(12:08)昼食(13:25)
↓
山頂直下トイレ(13:30)(13:35)
↓
標高745メートル地点(14:18)(14:23)
↓
浦山口駅(15:32)

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

●往路
金町駅(6:25)＝常磐線・千代田線＝西日暮里駅(6:39)(6:46)＝山手線＝池袋駅(6:57)(7:05)＝西武線・秩父鉄道≪快速急行・三峰口行き≫＝浦山口駅(9:03)

●復路
浦山口駅(15:58)＝秩父鉄道＝お花畑(16:05)…西武秩父駅(16:10)(16:30)＝西武線≪快速急行≫＝横瀬駅(16:33)…武甲温泉(17:48)入浴(18:10)…横瀬駅(18:22)(18:31)＝西武線≪ちちぶ42号≫＝池袋駅(19:46)…餃子の王将≪夕食≫…池袋駅＝西日暮里駅＝金町駅(21:55)

●入浴場所
武甲温泉（TEL：0494−25−5151）

●費用
往路交通費：1,350円
復路交通費：2,080円
入浴代：800円
夕食代：1,632円

コース状況／危険箇所等

●登山道
・浦山口駅からは橋立堂を目標に舗装道路を歩く。
・橋立堂から橋立林道終点までは、未舗装の林道（所々に舗装箇所あり）を進む。
・橋立林道終点から登山道となり、しばらく行くと木製の橋を渡るが、雨の時などは滑りやすいので注意が必要。
・その後はつづら折れの急坂を登り、尾根に出る。
・尾根に出たあとも急坂が続き、特に雨の時などは滑りやすいので注意が必要。
・長者屋敷ノ頭を過ぎ、樹林帯の急坂をさらに進むと武甲山の肩に出る。
・武甲山の肩から5分ほどで御嶽神社に出る。
・神社の裏手をひと登りすれば山頂となる。

●登山ポスト
・橋立堂の前にある茶店、橋立堂を過ぎて林道との合流点、橋立林道終点に登山ポストが設置されている。

●水場
・浦山口駅下に『不動名水』がある。なお、利用料として100円を設置されている料金箱に入れる。
・長者屋敷ノ頭からシラジクボ方向へ、2分ほど歩いたところに水場がある。但し、雨の日は水が濁る可能性がある。

●トイレ
・浦山口駅、橋立堂の境内、山頂直下にトイレがある。いずれも無料。

●入浴場所
・下山後は武甲温泉にて汗を流す。秩父一の広さを誇る露天風呂は爽快であった。

●その他
・山頂は虫（ハチ、蟻他）が多く、虫よけグッズを準備したほうが良い。

写真

7/22 9:33

秩父札所28番の橋立堂

7/22 9:37

橋立堂からは歩きやすい橋立林道を行く

7/22 9:56

林道から見る二段の滝

7/22 10:12

橋立林道の終点
ここからは本格的な登山道

7/22 10:17

左手に豪快な滝を見ながら進む

7/22 10:54

つづら折れの急坂を登り、尾根に出る

7/22 11:21

長者屋敷ノ頭の分岐

7/22 11:28

ヤマホタルブクロ

7/22 11:33

アカショウマ？

7/22 11:33

同行者より山椒の木とのこと
うなぎが食べたくなる

7/23 13:55

ヘビイチゴ？

7/22 12:01

武甲山の肩に到着
山頂まであとわずか

7/22 12:05

山頂直下の御嶽神社

7/22 12:08

武甲山山頂に到着

7/22 12:09

山頂からは何も見えず…

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

感想

Manakun

1週間前の天気予報では晴れる予報だったのだが、当日は霧雨混じりの曇り空で、山頂からの展望が楽しめなかったのは残念であった。

しかしながら、この時期は快晴であれば、相当な高温の中を登らなければならないため、ある意味では良かったのかも知れない。

登山道は整備されており、非常に歩きやすく、楽しい山行であった。

今度は秋に登ってみたい。