佐武流山ピストン

2019年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:30
• 合計: 10:54

6:45 ドロノキ平登山口
7:19 7:58 エラクボ林道出会
8:15 檜俣川林道分岐
8:44 檜俣川渡渉地点分岐
8:50 10:10 土砂崩落箇所
10:20 10:40 檜俣川渡渉地点
11:25 物思平
12:12 12:13 ワルサ峰
12:42 西赤沢源頭
12:53 12:54 坊主平
13:31 13:34 佐武流山
14:02 坊主平
14:09 14:10 西赤沢源頭
14:41 ワルサ峰
15:22 15:23 物思平
15:56 15:59 檜俣川渡渉地点
16:18 16:19 檜俣川渡渉地点分岐
16:40 檜俣川林道分岐
16:59 エラクボ林道出会
17:39 ドロノキ平登山口

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノキ平登山口そばに数台駐車可能な駐車スペースがある（無料）。

コース状況／危険箇所等

檜俣川林道の下降点から渡渉点までの間に土砂崩れ箇所があるのでトラバースする。
登山口に登山ポストあり。

その他周辺情報

屋敷温泉秀清館（露天風呂300円）

写真

10/24 6:45

登山口とポスト

10/24 7:11

笹原の中の道を進む。

10/24 7:19

林道に出る。

10/24 7:57

道を間違っていないか不安になり戻って来てしまうwww

10/24 8:15

檜俣川林道に合流する。

10/24 8:41

月夜立岩

10/24 8:42

土砂崩落箇所

10/24 8:44

檜俣川下降点

10/24 8:50

土砂崩落箇所。ここで一旦渡渉してしまい、迷ってしまうwww

10/24 10:20

ようやく渡渉点に到着。

10/24 10:38

渡渉した後振り返る。靴を脱がずに渡り、濡らしてしまうwww

10/24 11:25

物思平

10/24 12:12

ワルサ峰

10/24 12:12

苗場山

10/24 12:21

赤倉山

10/24 12:21

佐武流山

10/24 12:21

白砂山方面

10/24 12:42

西赤沢源頭

10/24 12:54

坊主平

10/24 12:54

台風の影響で倒木が多いwww

10/24 13:31

山頂に到着。この先は藪になっている…。

10/24 13:31

三角点

10/24 14:02

坊主平に戻る。

10/24 14:10

西赤沢源頭に戻る。

10/24 14:32

ワルサ峰

10/24 14:41

ワルサ峰に戻る。

10/24 15:10

下部は紅葉が見頃だ…。

10/24 15:23

物思平に戻る。

10/24 15:37

倒木を越えて進む。

10/24 15:56

渡渉点に戻る。

10/24 16:11

崩落箇所をトラバースした後振り返る。

10/24 16:19

下降点に戻る。

10/24 16:26

あら…⁉

10/24 16:26

…逃げないカモシカ。お見送りありがとう。

10/24 16:40

檜俣川林道分岐に戻る。

10/24 16:59

エラクボ林道出会に戻る。大分暗くなってきたwww

10/24 17:40

ヘッドランプを点けて登山口に戻る。

10/24 17:43

近くの水場。ご苦労様。

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

林道と渡渉点で道に迷い、２時間ロスしてしまったwww

感想

senbe

ドロノキ平登山口までの道路は細くなるが舗装されており、問題なかった。
　車中泊後、車内で食事して準備し、7時前に歩き始める。山道を30分以上歩いたところで一旦林道に出たので標識に従って右を行くが、段々下り気味になって方角も戻る方に向かうので心配になり、引き返して確認したりしているうちに40分程ロスしてしまうwww
　その後も檜俣川渡渉点の10分程手前に大規模に土砂が崩落している箇所があり、そこで道に迷って捜している間に1時間以上経ってしまいガッカリするwww
　渡渉を終えた頃には既に10時半を回っていたが、気を取り直して登って行くと、ここからが本番といった感じで、物思平までは倒木や落ち葉で隠れがちな踏み跡を忠実に辿って行く…。
　物思平から先は痩せ尾根の急登をこなして何とか12時過ぎにワルサ峰に着く。その後、西赤沢源頭を経て坊主平を過ぎると接近している台風の影響で風が強まり、雨も降り始めたので雨具の上着を着て登って行くと、13時半頃に山頂に着く。
　時間が押していたので写真を撮って直ぐに来た道を戻ると、下りは順調に戻って来れてホッとする…。
　沢の渡渉はそのまま渡ったので往復で足を濡らしてしまったが、この時期にしては気温が高めだったので気になる程ではなかった…。
　結局、急いだものの17時を過ぎると暗くなってしまい、最後の10分程はヘッドランプを点けて下り、18時前に登山口に戻る。
　下山後は車で屋敷温泉秀清館に寄り、遅い時間だったので初めは断られたが、露天風呂だけということで入れてもらい、ゆっくりしてから帰った。少しぬるかったが中々いいお湯だった…。