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Yamareco

記録ID: 210697
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平→箕冠山→根石岳→東天狗岳→西天狗岳→夏沢峠→桜平

2012年07月27日(金) [日帰り]
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magmagoon その他1人
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,050m
下り
1,059m

コースタイム

09:03 桜平駐車場
09:30 夏沢鉱泉
10:12 オーレン小屋
11:03 箕冠山
11:28 根石岳(15分休憩)
12:04 東天狗岳
12:16 西天狗岳
12:39 東天狗岳
12:56 根石岳
13:29 箕冠山(途中で根石山荘に寄り道)
13:52 夏沢峠
14:17 オーレン小屋
14:51 夏沢鉱泉
15:15 桜平

天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・桜平までの道はかなり荒れているため車で登る際には注意
夏沢鉱泉お品書き。
2012年07月27日 09:31撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 9:31
夏沢鉱泉お品書き。
ユーモアのある看板。
2012年07月27日 10:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 10:19
ユーモアのある看板。
箕冠山山頂にある冬期のみ使用可のトイレ。冬期使用不可のトイレは見たことありましたが、これは初めて。
2012年07月27日 11:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 11:03
箕冠山山頂にある冬期のみ使用可のトイレ。冬期使用不可のトイレは見たことありましたが、これは初めて。
箕冠山山頂は眺望なし。
2012年07月27日 11:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 11:03
箕冠山山頂は眺望なし。
コマクサは傷み気味。もう少し早い時期の方がよいのかも。
2012年07月27日 11:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 11:21
コマクサは傷み気味。もう少し早い時期の方がよいのかも。
稜線を境にガスの有無がはっきり。
2012年07月27日 11:27撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 11:27
稜線を境にガスの有無がはっきり。
根石岳山頂から東西天狗岳を望む。あまり期待していなかった山頂ですが、眺望は抜群。
2012年07月27日 11:28撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 11:28
根石岳山頂から東西天狗岳を望む。あまり期待していなかった山頂ですが、眺望は抜群。
東天狗岳へ下る途中に根石岳を振り返る。
2012年07月27日 11:48撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 11:48
東天狗岳へ下る途中に根石岳を振り返る。
東西天狗そろい踏み。
2012年07月27日 11:59撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 11:59
東西天狗そろい踏み。
東天狗岳から西天狗岳。
2012年07月27日 12:04撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:04
東天狗岳から西天狗岳。
西天狗岳山頂下の緑が美しい。
2012年07月27日 12:09撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 12:09
西天狗岳山頂下の緑が美しい。
東天狗岳は西天狗岳に比べると南面が切り立っていて歪な形。
2012年07月27日 12:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 12:10
東天狗岳は西天狗岳に比べると南面が切り立っていて歪な形。
西天狗岳山頂はちょうど誰もいなくなっていました。ラッキー。
2012年07月27日 12:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 12:16
西天狗岳山頂はちょうど誰もいなくなっていました。ラッキー。
こうして見ると箕冠山もなかなかの迫力です。
2012年07月27日 12:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 12:18
こうして見ると箕冠山もなかなかの迫力です。
峰の松目、左奥は赤岳、阿弥陀岳。
2012年07月27日 12:18撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:18
峰の松目、左奥は赤岳、阿弥陀岳。
西天狗岳から赤岳方面。
2012年07月27日 12:20撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:20
西天狗岳から赤岳方面。
蓼科山は雲隠れ。
2012年07月27日 12:22撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:22
蓼科山は雲隠れ。
カメノコテントウというらしい。
2012年07月27日 12:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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カメノコテントウというらしい。
東天狗岳下の岩場は薄い石が重なっている(あるいは薄く剥離している?)ような感じになっています。
2012年07月27日 12:43撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:43
東天狗岳下の岩場は薄い石が重なっている(あるいは薄く剥離している?)ような感じになっています。
硫黄岳の爆裂火口はやはり大迫力。
2012年07月27日 12:46撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 12:46
硫黄岳の爆裂火口はやはり大迫力。
根石岳の向こうに彩雲?
2012年07月27日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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根石岳の向こうに彩雲?
彩雲?と南八ッ。
2012年07月27日 13:00撮影 by  NEX-5N, SONY
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彩雲?と南八ッ。
根石岳小屋付近。
まばらにコマクサの株が生えてます。
2012年07月27日 13:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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根石岳小屋付近。
まばらにコマクサの株が生えてます。
根石山荘のトイレは木の匂いのする新しい建物の中。100円。
2012年07月27日 13:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 13:18
根石山荘のトイレは木の匂いのする新しい建物の中。100円。
根石山荘お品書き。
2012年07月27日 13:22撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 13:22
根石山荘お品書き。
新旧の根石山荘。古い方の屋根には大量の石が。屋根が飛ばされないようにしている??
2012年07月27日 13:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 13:24
新旧の根石山荘。古い方の屋根には大量の石が。屋根が飛ばされないようにしている??
箕冠山から根石岳に向かう途中にビュースポットが。
2012年07月27日 13:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 13:28
箕冠山から根石岳に向かう途中にビュースポットが。
東西天狗岳の間に根石岳。
2012年07月27日 13:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 13:33
東西天狗岳の間に根石岳。
中学生の団体が硫黄岳に登っています。巻き込まれたら大変…。
2012年07月27日 13:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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中学生の団体が硫黄岳に登っています。巻き込まれたら大変…。
流石に天下の名水とうたうだけはあって、冷たくておいしい水でした。
2012年07月27日 14:18撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 14:18
流石に天下の名水とうたうだけはあって、冷たくておいしい水でした。
オーレン小屋お品書き。
2012年07月27日 14:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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オーレン小屋お品書き。
ギンリョウソウ。
2012年07月27日 14:27撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 14:27
ギンリョウソウ。
キバナノヤマオダマキ。
2012年07月27日 15:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/27 15:03
キバナノヤマオダマキ。
クルマユリかな…?
2012年07月27日 15:09撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 15:09
クルマユリかな…?
桜平のすぐ上には野イチゴが生えていました。残念ながら食べられるほどには大きくない…。
2012年07月27日 15:12撮影 by  NEX-5N, SONY
7/27 15:12
桜平のすぐ上には野イチゴが生えていました。残念ながら食べられるほどには大きくない…。
撮影機器:

感想

この日は子供を父に預けて夫婦水入らずでハイキング。

09:03〜10:12 桜平駐車場→オーレン小屋
マイカーはファミリー向け軽自動車なので、父の車を借りて桜平へ。途中は凹凸や渡渉などもあるので、やっぱり軽では厳しい…と思いきや駐車場付近には自分の車に似たような軽自動車も停まっていてビックリ。道中は遠足の中学生団体と数回すれ違い、車で登ることに罪悪感も感じてしまう。
去年桜平から硫黄岳に登った時には駐車場にはアブがワンサカいたが、この日はその時ほどはいなかった。が、車は平日にも関わらず路肩に多数。
オーレン小屋までは沢沿いの道で登りもそれほどきつくないが、登山慣れしていない妻もいるのでペースを控えめにする。

10:12〜11:28 オーレン小屋→根石岳
オーレン小屋からは箕冠山山頂も含めて展望のない林の中を歩く。箕冠山山頂で小休止していると妻の電話に着信。さすがdocomo、恐るべし。
箕冠山から根石岳方向へ少し下ると一気に展望が開ける。根石岳山頂までの登山道の左右はコマクサの群生地帯。花は若干傷み気味だった。ちょっと時期が遅かったか。
根石岳山頂は360度の展望で、東西天狗岳や硫黄岳の絶好の展望台だった。山と高原地図ではそれほど目立つ存在ではなかったが、登る価値は十分にあると思った。
山頂で昼食をとっていると雨が数滴落ちてきて、雷鳴も聞こえてきたが、本格的な雨にならなそうだったので、天候悪化の際には根石山荘に避難してもらうことにして、私だけ天狗岳方面のピストンに出発。

11:43〜12:56 根石岳→西天狗岳→根石岳
根石岳から東天狗、西天狗を歩くうちに天気も回復。西天狗岳では絶好の景色を独り占めできるという好機にも恵まれて、しばし景色を楽しむ。
根石岳の戻りの際、東天狗岳と根石岳の間のコルから根石岳山頂方面を見ると、彩雲らしき輝きを発見。山頂でしばらく眺めて楽しむ。

12:56〜13:52 根石岳→夏沢峠
根石岳から根石山荘に寄り道して用を足し、コースタイムはそれほど違いがない夏沢峠方面へ下る。途中で数カ所根石岳方面の眺望がよい箇所があった。
夏沢峠につくと硫黄岳を登る学生の集団が見えた。この時期にこのルートで硫黄岳に登るのは嫌だな…。

13:52〜15:15 夏沢峠→桜平
途中で中学生の集団とすれ違いながら、桜平まで下山。道も割と歩きやすいので苦もなく下山した。

総括
この時期は地元の中学生が硫黄岳に登るらしいので、かち合わないようにコースの選定をしたほうが良いと思った。

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