花貫渓谷と土岳 紅葉の里山紀行
- GPS
- 03:42
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 415m
- 下り
- 415m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【花貫渓谷】 特に危険はありません。良く整備されています。 【土岳山頂まで】 特に危険はありません。登山道を塞ぐ形で倒木が一箇所ありますが、問題なく迂回できます。 稜線に出る前の急登で、ロープのある岩場に出ますが、3点支持で楽に登れます。稜線に出てからは歩きやすい尾根伝いの道になります。 【土岳山頂から車道まで】 沢にぶつかるところで、一ヶ所、ルートが分かり辛いところがあります。沢沿いに降ればピンクテープがあります。そこからは、ルートがはっきりわかるので問題ないかと思われます。 【車道】 当然ながら車が通るので、十分に注意してください。 |
その他周辺情報 | 登山後の入浴に中郷温泉『通りゃんせ』を利用しました。入浴料850円です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
ストック
カメラ
携帯トイレ
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感想
前日が残業だったので、どこに行くか直前まで迷いました。比較的近場で、晴れそうないわき辺りを考えていたのですが、山の色付きがイマイチだったので、ちょっと足を伸ばして、以前から気になっていた、花貫渓谷に行ってみることに。駐車場で、様子をみようかと思っていたら、駐車料金を徴収されたので、否応なく歩く事になりました😂
どうやら、山神様に呼ばれたようです😅
どうせなら、土岳も登ってしまおう。
急遽決めたので、駐車場でコンパスのアプリでおおよその計画を決めて、登山届けを提出。そんなこんなで準備している間にも、続々と車がやって来る。こりゃ、混みそうだなと慌てて出発。
紅葉はピークにはちょっと早い感じでしたが、それでも、綺麗に色付いた樹々もあり、十分に楽しむことができました。
さて、花貫渓谷を楽しんだ後は土岳に登りましょうか。
最初は杉林を登ります。里山によくある景色ですね。
しばらく登ると、幾人かとスライドしましたが、山頂までは行っていない様子でした。みなさん、紅葉を求めていたようです。
しばらく単調ながら急登が続きます。高度が上がると、所々、木々が色づき始め、目を楽しませてくれます。
樹林帯を進むと、岩場に差し掛かります。それほど危険はありませんが、中々の登りごたえ。
岩場を過ぎれば、後は尾根歩きになります。
途中、七ツ岩と呼ばれる展望の良い場所からは、花貫ダムと太平洋を臨むことができました。
七ツ岩を過ぎると、まもなく山頂に到着します。
山頂に設置された展望台からは、遠くは筑波山まで見渡すことが出来ました。
下山時は一ヶ所だけ注意すべき点があります。沢沿いに出るとルートが分かりづらいところがあります。沢沿いに降ればピンクテープが見つかるはずですので、ご注意を。
あとは、歩きやすい登山道をひた降ると、やがて車道に出ます。普段は単調な車道歩きですが、この季節は綺麗に色付いた里山を眺めながら、楽しく歩くことができました。
しかしながら、駐車場へ向かう車道は大渋滞😅
花貫渓谷へ向かう際は、時間帯にご注意下さい。
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